IL MARE JOURNAL

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タグ:SCHNEIDERS

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天気予報によれば今年一番の寒さがやって来そうな今晩。
今にも雪が降るのではないか?と思わせる様な黒い雲と、冬らしい静かな夜の空は、少しずつ近付き始めている今年の終わりを匂わせています。

今月はイベントごとが多く、また同時に各企業ともボーナス支給月とあって、先週末位から街の賑わいが増えて来ている様な気がします。

何かとお出掛けする場面が増えるこれからの季節、「サッと羽織れてサマになるもの」が有るととても便利。

今日取り上げるオーストリア、ザルツブルクの老舗”SCHNEIDERS”の一着は、まさにそんなワガママを適えてくれる一着です。

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それがこのポンチョ(またはマント)型コート。

100年以上もの歴史を持ち、欧州の社交界で唯一「コットンのコートでも失礼に当たらない」とされているSCHNEIDERS。

フランスのBCBGでは「必需品」とされ、社交界では「TPOを問わない」とまで言わしめているSCHNEIDERS。

その魅力は優れた製品管理に加え、高いクォリティに裏付けされています。

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そして近年SCHNEIDERSのコートの中で最も人気を博しているのがマントやポンチョ等の羽織。

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一般のコートのように袖を通し前を留めるもよし、肩から羽織るだけでも良しの高い利便性に加え、SCHNEIDERSらしい効果的な素材や一流サプライヤーから得られる優れた生地によって、それらは見た目だけでは無い”中身の伴った”コートとして一目置かれています。

その人気のマントを基本にトラディショナルを崩さずに現代的にアップデイトされているのが、このモデル。

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丈をヒップを覆う位までの長さにして、取り外し可能なフードやファーを備え、スリットになるフロント両脇にはフラップ付きのポケットに変更するなど、実用性の高い”コート”然とした物に仕上げています。

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生地は打ち込みのしっかりした物を使用し、見た目とは裏腹に軽さを感じさせ、勿論暖かさも確保しています。

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背面から前面に通ったストラップはボタンを介して止められ、風によって裾がバタバタと開く事無く、この美しい曲線と直線で作りだすシルエットを維持します。

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フロントをボタンとファスナーの両使いにする事で、その日のスタイルに合わせたアレンジが可能になる訳ですが、移動手段が電車や交通機関の方にとっても、車が主な方にとっても、この着丈、邪魔にならないディテールやシルエットは、とても理に適ったデザイン、アウターで在る事は直ぐに判ると思います。

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シンプルなマントとは違った、現代的なエッセンスを与えられたこのコートは、どこか古くから続いているかのようなテイストを感じさせ、お仕事の場や休日の装いまで、常に上品な佇まいに見せてくれる雰囲気を持っています。

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天候に左右される欧州の地に在って、実際に風雨や寒さを凌げる事は前提であり、それらに伝統的(トラディショナル)で高貴(ノーブル)である事を忘れないSCHNEIDERSのコート。

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このコートが持つ意味、そして実際に使ってみて感じる高いユーティリティは、それまでのアウターのイメージを大きく変えてくれる物になるに違い在りません。

誤解を恐れずに言えば、「着の身着のまま、出かけなければならない」時でも、このコートを羽織ってしまえば、「それなりに見えてしまう」のですから、こんなにラクなアウター選びは無いのかも知れませんね(笑)

SCHNEIDERSのマント人気を実感できる、今回の新作を是非一度味わってみては如何でしょう。



SCHNEIDERSが何故100年も変わらず欧州で支えられ続けているのかが判るかも知れませんよ?


※SCHNEIDERSは、ヨーロッパ、特にイタリア等では名店と呼ばれる多くに必ず陳列されているほど、コートブランドとして当たり前の存在です。
意外と認知されていないのは日本だけかも知れませんね。






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年の瀬を感じさせる風景が広がり、多くの街中にクリスマスや年末を思わせるディスプレイや人の姿が目立つようになってきました。

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長らく続くコロナ禍とサッカーワールドカップ、そして近い年末と、何かと賑やかに過ごしたくなる気持ちは皆さん一緒。

あと数週もすれば今年も終わりを迎えます。
今年の冬は寒さも然ることながら、コロナ禍のこれまでとは違った過ごし方を期待する方も多いと思いますが、日々の中に楽しみや歓びを以て過ごせる毎日にしたいですね。

さて、今日は女性の方々に「今最も使える物」としてSCHNEIDERSのライトダウンベストを取り上げてみました。

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ブランドの秋冬の定番的存在でもある、このライトなダウンベストは暖かさと柔らかさ、そしてダウンベストに求めたい軽さや着膨れしないディテール等、全てを備えた一着です。

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曲線を多用した体に沿った丸みあるライン、細かくセパレートされたダウンキルティング、このベストが持つ魅力は、インナー、アウター問わず使える、その高いユーティリティに在ります。

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特にこのブロンズ系カラーは、靴やバッグ等と色のシンクロがし易く、また季節的にも幅広く使える色でもあり、大人の女性にとって毎日のスタイルに取り入れ易いカラーでもあります。

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この色合いを活かしてくれるのがライトグレー。
勿論、ベージュやブラウン等同系色も良いのですが、ネイビーやグレー等の相性の良い色を合わせる事で、秋冬のスタイルにより表情を持たせる事が出来ます。

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ボトムスにはツィーディーな素材、それもグレーやベージュ等を合わせると、色全体の統一感が作られると同時に、大人らしい落ち着きのあるトーン、スタイルが完成します。

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淡い色のトーンを組み合わせたスタイルで最も肝になるのがベストの様に光沢のある素材や色、そして欠かせないのが全体を締める靴の色や素材。

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この組み合わせではナッパの光沢が美しいLuca Grossiのローファーを合わせ、装い全体をトラディショナルに見せつつも上質感を失わないように見せています。

こうしたスタイルに更にコートを羽織ったり、ローゲージのニットを更に羽織ったり等、ミドルアウターとしての役割とインナーとしての役割を担えるSCHNEIDERSのベストは、この絶妙な厚みや素材によって作られる”今最も使える”一着と言えます。

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ニットカーディガンやジャケットを着て更に一番外側(アウター)に羽織る事も出来るこのベスト。

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色の統一感をバッグで作りながら、組み合わせの基本はライトグレー。

気温の上がり下がりが激しい毎日が続く今の季節、最も実用的で、上品さを崩さず、大人の女性らしさを保ってくれるSCHNEIDERSのベストは、当店にとってマストアイテムと言える一着になっています。

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これからの季節に是非取り入れてみては如何でしょうか。



《その他の写真使用商品》











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(写真着用商品:トラウザーズ/INCOTEX)

秋から冬への移ろいを感じさせる今週。
少しずつ風は冷たく冬の寒さを帯びて来ましたね。

レイヤードを愉しんだり、色々な御洒落を考えたり、そんな何気ない時間が楽しいと感じられる季節でもある秋冬。

ただ寒いだけは終わらせず、少し愉しみを含んだ季節の始まりにしたいですね。

今日は楽しい季節にしてくれる暖かく、心地良く、そして気分を上げてくれる新作をご紹介させて頂こうと思います。

それが先日ご紹介させて頂いたSCHNEIDERSのダウンジャケットたちです。

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好きか嫌いかがハッキリと分かれるプリントダウン。
どちらかと言うとシンプルカラーが好まれるダウンジャケットですが、とかくシンプルカラーの場合、インナーに色を着たり、アクセントを考えたりする事が増えるのですが、アウターに存在感が在る物の場合には、それらが不要になり、より一層御洒落を考えるのがラクになります。

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このジャケットはまるでシルクのスカーフの様に美しく色鮮やかなペイズリーをプリントしたアウトシェルが魅力なのですが、ネイビーベースに落ち着きとアクセントカラーとが共存した実に優雅でラグジュアリーを感じさせる一着。

全体にボリュームを持つ事もなく、比較的スッキリした仕上がりになっているのですが、何より美しい生地と共に光るのが、SCHNEIDERSが採用する金属製のメダル風ボタン。

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袖は切羽の様に開かれ、スナップにはゴールドの輝くメダルタイプのボタンが付けられています。
春のコートにも使われていたこのゴールドのボタン、とても上品で上質な雰囲気を作り上げてくれる大切な脇役。

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ベースカラーのネイビーとコントラストも抜群で、メゾンブランドの様な存在価値を作りだしてくれます。

柔らかく、マットな色出しがより上品さを増しているのですが、SCHNEIDERSの魅力は

当たり前の事を当たり前にする

ことで、そこに何の衒いもなく、SCHNEIDERSが上質な素材を使う事は”周知”と言わんばかりの存在意義を、ブランドそのもののアイデンティティが謳っている為、他ブランドのように「〇〇を使用しているから上質です」などと触込むことが在りません。

そう、SCHNEIDERSが常に上質な生地を使用し、職人の手を使って上品に作り上げる事は当然の仕事なのです。

それが日常のブランドなのですね。

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中綿には東欧産の高品質なダウンを使用しパッディングされ、暖かさや通気性なども加味された実用性と美しさを常に両立しています。
そこにも蛇足な説明は不要、それこそがSCHNEIDERSです。

またこのジャケットはリバーシブルに仕上げられている為、裏面の赤銅色も実に上品で落ち着いた色合いを放っています。

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このコントラストカラーのお陰で、袖や衿、更には前部から反対の色や柄が見えた時のハッとする様なアクセントが効いています。

好き嫌いは別として、SCHNEIDERSのコートやジャケットは、小娘には中々理解の届かない雲上殿に位置する、まさに大人の女性の為のアウターでもあります。

美しさや上品さがどこに顕れているのか、或いは上品さを纏う女性として、或る程度歳を重ねる事が大切である事も教えてくれる存在です。

このダウンジャケットもまた、ジーンズからドレスまで、様々な装いに合わせたくなるラグジュアリー感あふれる一着です。

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もう一つお勧めしておきたいのがこのダウンジャケット。

一目見ただけでは、その全てが伝わり辛い、良くも悪くも落ち着きと穏やかさを雰囲気として伝えるジャケットですが、その実、前述のように『当たり前の仕事で当たり前に作り上げる』一つの選択でもあのがこのジャケットです。

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このジャケットには二つの目に見えない素晴らしさがあります。
その一つが衿に設けられた着脱可能なブルーフォックスファーです。

「確かにブルーフォックスは高価だけれど、それの何が特別なの?」
とお思いの方も居ると思います。

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このブルーフォックスファーは、メゾンブランドも採用する世界に誇る品質SAGA furs®(サガ・ファー)の物を使用しています。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、サガ・ファーは、フィンランドが設立したミンクとフォックスの毛皮養殖団体であり、そこには厳格な検査機関があり、この団体によって品質検査に合格した最上質なミンクやフォックスのみに与えられるブランドネームです。

一般的にサガ・ミンク、サガ・フォックスなどと呼ばれる事も在り、その品質はメゾンブランドが指名するほど、上質な物である事に裏付けられています。

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そのサガ・ファーに対して身頃に使用しているアウトシェルの生地(素材)は、ファーと色をシンクロしたとても上品さ溢れる穏やかな色合いのウール生地で、色名はBirke=白樺と名付けられ、自然の色合いを表現した特別な物で在る事が窺えます。

この素材もまたメゾンブランドが挙って使用するイタリア、ビエラ地方のファブリックメーカーBottogiuseppe(ボットジュゼッペ)のヴァージンウールを使用した素材です。

1%のナイロンと1%の金属繊維をブレンドした98%がヴァージンウールと言う非常に贅沢な生地。

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写真では写り辛いのですが、極細で軽く柔らかな繊維の集合体とも言えるこの生地には極微な金属ん繊維が織り込まれている為、俄かに光沢を(光の加減によって)見せます。

冬の寒空にも美しいその姿を雄々しく見せる、まさにBirke(白樺)の様な表現にピッタリの美しさです。

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Bottogiuseppeはイタリアに1876年から続く老舗企業で、イタリア国内のテキスタイル産業のメッカであるビエラ地方で長年糸の生産を行っています。

当店で展開しているPin1876のストールで、その名を耳にした方もいらっしゃると思いますが、あのフワフワで空気の様な軽さと、優し気な暖かさを帯びる独特な糸が、このジャケットのアウトシェルに使われているのです。

実際にはハリがあり、ダウンジャケットのアウトシェルとして相応しい仕上がりですが、糸の細さを見ると、それらが如実に伝わって来ます。

Bottogiuseppeもまた各国の有名ブランドやデザイナーに好まれ、ルイ・ヴィトンやエルメス、最近ではファリエロ・サルティなど高級メゾンからトップブランドまで、多くのブランドにその品質が認められています。

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中綿には(近年一般的になって来ましたが)マイクロファイバーによるハイテクダウンを使用している為、羽毛の偏りや匂いなどを吸収する事が無く、また弾力性や復元力を計るフィルパワーに於いても自然羽毛を凌ぐ暖かさや弾力性を持っています。

上質な生地、毛皮に相反したハイテク素材の中綿、その組み合わせがSCHNEIDERSの伝統の中で生まれた先進性でも在ると知る事が出来ますね。

それ程長年社交界の中で上質な物を作り続け提供して来たブランドだからこそ、クラシックやトラディショナルを崩す事無く、常に同じベクトルを向いた物作りを目指す姿勢が老舗企業・ブランドの使命でも在り崩す事の無いアイデンティティです。

毎シーズン、SCHNEIDERSの製品には玄人的なディテールや仕様が散見される為、言葉少なに終わる事が在りません。

それほどSCHNEIDERSと言うブランドは、当たり前を当たり前にするブランドなのですね。

上質とは何なのか? 上品であることとは? 品位ある女性を作ることとは?

こうして世のオトナの女性に対する答えを常に持ち続けているSCHNEIDERSは、大人を自負する方ならば一度は袖を通しておきたいブランドです。

この冬、ダウンジャケットやコートをお探しの方は、是非オーセンティックとは何なのか?をSCHNEIDERSで感じて頂けたらと思います。

手に入れた次の瞬間から、きっと物を見る目が変わります。





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昨日の曇天がうその様に晴れやかな秋晴れに恵まれた今日の長野地方。
今日は各地から県外ナンバーの車が目立ち、この天候に誘われて多くの往来が街中に溢れています。

陽射しのあたる場所は暖かく、一歩日陰に足を踏み入れると急に冷たさを感じるのは、改めて冬が近づいている事を知らされるところでもありますね。

どれほど晴れていても、天気が良くても、やはりコートは欠かせないようです。

今日はそのコートについて、最もオーセンティックで、欧州でポピュラーな一着をご紹介したいと思います。

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日本では、広く媒体で謳われる事無く、密やかにその存在を知らしめているオーストリアの老舗『SCHNEIDERS』(シュナイダー)。

当店での取り扱いも数シーズンが過ぎ、多くの人々の中に

「品質と物作りのバランス」

を想像させる無二のブランドとして認知されて来ました。

その理由の多くは、丁寧で緻密な作りや縫製、使用する素材の妥協のない選択、何より機能的で在りながら長い歴史に裏付けられた世界的地位の高さとラグジュアリーな魅力を与え続けていること。

日本では余り耳にしたことのない人たちも多いのですが、欧州では歴史的な名作”ローデンコート”のブランドとして広く知られており、特にイタリアやフランスでは名店には必ずと言ってよいほど店頭に並ぶ歴史的ブランドです。

BCBG的存在の一つに数えられている深緑のローデンコートは100年以上もの長い間、その姿を変える事無く作り続けられ、今に至っています。

今回当店では、その歴史的名作であるローデンコートをウィメンズとしてアップデイトされた希少な一着をオーダーしています。

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ファーストインプレッションだけでは伝わる事の無い、シンプルで無駄のない作りと特徴的なアームホール(フローティングショルダー)は、見るよりも袖を通す事ですべての疑問が払拭されます。

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もともとローデンコートは狩猟用にも使われる事から、常に動きやすく、体制を整えやすい事にも端を発しています。

暖かなローデンクロスと長い着丈、肩甲骨付近から裾までの長く広がりを作り出すインバーテッドプリーツ等、どのディテールにも意味があり、またそれらを美しく見せているのがローデンコートです。

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最も特徴的であるフローティングショルダーは、袖付けに僅かな浮きを作る事によって、腕の可動域が増え、それによってコートでありながら腕を動かしやすい特徴を持っています。

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実際に利用可能なチンストラップは、飾りではなく実際の防寒の為に威力を発揮するだけでなく、襟元の美しい仕上げにも拘りと緻密な計算がなされています。

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衿に設けられた台や首から肩へと流れるような美しい上りのラインは、今回オーダーしたコートにとって最も美しさを感じさせる箇所でもあります。

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もともとローデンコートのフローティングショルダーは肩幅より少し外側へ出ているものが一般的ですが、今回のアップデイトによって自然な肩回りと過剰にならない適度な浮きに抑えられ、また本来隙間があるべきこの部分はディテールとして(名残として)のみ生かされています。

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そしてこのコートの最もエレガントとされるインバーテッドプリーツは、縦に長く、自然な広がりを作るべくプリーツの幅を変え、その美しいドレープを生み出します。

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コートの種類を挙げると、日本人の多くの人々が、トレンチコートやチェスターコート、ステンカラーコートなどの、ある種”日本の企業が多く広めて来た”形だけを想像する人が多いと思いますが、実は欧州で「ローデンコート」は、これらと並ぶ最もポピュラーな形の一つ。

生活習慣も違い、それらに求める美的感覚や嗜好も異なる為、一概には言えませんが、世界にはまだまだ日本人が触れていないコートの種類が沢山存在しています。

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SCHNEIDERSは、ヨーロッパの社交界でトラディショナル(伝統的)で、ノーブル(高貴)なコートとして知られ、コットンのコートでさえも唯一失礼にあたらないと認められている、社交界や貴族的地位の人々の”必需品”とまで言わしめています。

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このローデンコート、本来ならば重みのある伝統的な生地(ローデンクロス)で作られるのですが、今回当店がオーダーしたコートには、イタリアの高級ファブリックメーカー『コロンボ』社製のヴァージンウールを使用しています。

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イタリアのコロンボ社と言えば、ロロ・ピアーナ社やアニオナ社と並び、高級ファブリックの一つとして数えられる”高級獣毛繊維”を得意とするブランド。

そのコロンボ社製の柔らかく軽く、そして暖かなヴァージンウール(初刈りの羊毛)を使って作られた生地を存分に使い、このコートの美しくエレガントな容姿を支えています。

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カシミア、モヘア、キャメル、アルパカ、グアナゴ、エクストラファインメリノウールなど、常にニットや服地として高級な獣毛を、原毛の状態からチェックし製品(生地・糸)に仕上げるまでの全てを管理する世界的ファブリックメーカーです。

これによって、これほどの着丈にも関わらず重みを感じさせず、更にフローティングショルダーやインバーテッドプリーツとの組み合わせによって、動き易さをより高めているのですから、SCHNEIDERSの物作りへの機能性とエレガンスは常に同じ方向を向いている事が窺えます。

この両立は簡単なようで、中々形には成り得ないことです。
100年を超える歴史と物作りへの真摯な姿勢、伝統を壊さずに正常進化を遂げる事はそう簡単な事ではありません。

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この美しい弱Aラインの形を持ちながら、広がり過ぎず、繊細な直線基調で作られる美しいシルエットのコートは、今回のローデンコートによって初めて感じられる新しい美しさです。

歴史に裏付けられた最もオーセンティックな一着

を是非今回のSCHNEIDERSのローデンコートで感じてください。





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気温が高く、秋が嘘の様に暖かい毎日が続き、ますます昼夜の気温差が広がる9月下旬。

今日は気温こそ高いものの、夕方過ぎからはどこか秋めいた涼しさが舞い込み、暑くてもやはり秋なのだなと感じさせます。

連日訪れるお客様の装いにも秋の装いが目立ち、皆様少しずつニットやコートの本格的な準備が進んでいます。

今季は様々なバリエーションのコートが登場している当店ですが、実は先日ブログで取り上げたSCHNEIDERSのコートに、もう一つ至極のコートが在ります。

今日はその一着をピックアップして見ました。

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そのコートがこちら。

既に店頭でご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、ふんわりとした毛質のこのテディ素材のコート。

実は見た目の愛らしさが特徴なのではなく、素材の8割をキャメル(ラクダ毛)が占め、それらにシルクを混紡した、実に贅沢な素材なのです。

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過去、こうした素材のコートは幾度と無く皆様にご覧頂いていますが、ここまで贅沢な素材は今回が初めて。

それもそのはず、物作りに真摯で、時代の風を介さずオーセンティックを貫く企業(SCHNEIDERS)だからこそ、素材への妥協が見られないのですね。

当店に長らくご来店頂いている皆様は既にご存じだと思うのですが、キャメル素材は、カシミアを凌ぐ程の暖かさを持ち、またその原毛の価格も一時のカシミアを凌ぐ程にまで高騰を続けています。(質によります)

それらの暖かさに、シルクを混ぜる事によって生まれる、しなやかさと艶やかさ、そして何より「軽く」仕上がっている事に驚かされます。

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素材の魅力だけでなく、形や細部のディテールにも拘りを持つSCHNEIDERS。

今回のコートでは大きなスナップが使用されており、全体の雰囲気を崩すことなく(通常のボタンを使用すると凹凸が出過ぎる事もある為)、しっかりとコートその物への影響を避けています。

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また裏地には、最近のSCHNEIDERSで良く見られるのですが、上品なペイズリー模様を中心とした大きな裏地が使用されており、表地とのコントラストは勿論、触り心地や滑りの良さまで、全てが秀逸に作られた一着である事を謳っています。

テディタイプの素材は、ともすると化繊だけで作られたり、或いはウールにナイロンやアクリルを織り交ぜて作られる事が多い中、SCHNEIDERSは確実に「至極」の一着を作るべく、稀有な素材を用いていました。

今季の当店はコートが豊作のシーズンですが、SCHNEIDERSのコートには一日の長が垣間見えるポイントが幾つも在ります。

シーズンごとにコートを揃える方、或いは処分に迫られている方、そしてコートは既にお腹一杯と言う方も、断捨離をしつつ、新しく、そしてオーセンティック(本質的)なコートの選択に、是非SCHNEIDERSを。




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