IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

タグ:春夏

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2月に戻ったかのような、とても寒い一日になった週の始まり。
この寒さも今日までの様で、明日からは再び春の穏やかな日が始まりそうです。

日に日に連休が近づき、お店に見える方々の中には、お出掛けの洋服選びもチラホラ。
連休が終わると、直ぐに初夏の陽気がやって来ます。

夏を間近に控え、様々な装いを検討している方も少なくありません。

今日は少し先の季節も踏まえ、Cabanaの新作にフォーカスして見ました。

Cabanaと言えば先日のblogでも取り上げましたが、リゾートやコテージの映像が浮かんで来る、リラックスと男(女)らしいスタイル提案が特徴。

特に今季は、トップスやボトムスがラインナップされているシーズンで(もともとジャケットがメインのブランドです)、更に春夏のイメージがし易いCabanaらしいアイテムが揃っています。

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そんなCabanaのテイストを色濃く感じさせてくれるのが、このBlue Leafのシリーズ。
文字通り白地に鮮やかなブルーが美しいリーフ柄をプリントした高品質なコットン生地を使ったシリーズです。

Over Shirtsと名付けられているこのシャツは、ただ大き目なシャツと言うだけではなくて、少し落ちたショルダーラインや、ゆとりのある身頃、幅のある袖筒など、全体が夏のリゾート地をイメージさせてくれる一着なんです。

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今にも海辺に着て現れそうなくらいイメージのし易いシャツですが、ビーチやホテル、プールなどで水着の上にこれだけを羽織っても似合いそうなシャツ。

こうしてシーンストーリーが出来ている洋服と言うのは、本来の御洒落の醍醐味でもあり、御洒落の真髄。

リアルクローズが巷に溢れ過ぎて、何が御洒落なのかを忘れてしまいそうになる現代ですが、大人が身に着けて素敵と思える洋服には、こうしてストーリーが在って然るべきだと当店は考えています。

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シャツとして、羽織として、季節に合わせた色んな着こなしが楽しめるこのシャツ。

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タウンユースなら”ホワイト”のリネンのワイドパンツやジーンズを合わせて、爽やかな装いもお勧め。

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奇をてらわない、セオリー通りのカラーコーディネートが、嫌味無く、そして大人らしい御洒落に繋がります。

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またチョッピリ上級者を目指すなら、同一色のボトムスを合わせるのもお勧めです。
中々同じ色合いを探すのは困難ですが、当店ではシーズンごとのカラーを合わせて仕入(オーダー)をしているので、意外なほどピッタリ合わせられる物が見つかります。

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そして同じシリーズのこのスカート、コチラもやっぱり”着方”でビーチやプールが似合うスカートです。

見た目はシンプルなボックスタイトのシルエットですが、実は裾をステッチアウトしつつカットオフの仕上げになっていたり、ウエストはゴムを採用したフレックスなウエストの作りだったり、ここにもCabanaらしいリラックステイストが活きています。

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ゴムの使用でウエスト位置が(ローライズにしたりハイウエストにしたり)変えられるのも便利ですが、このスカートもまた水着の上に穿いてしまうと(トップスは水着のブラトップやレースのカーディガン、ガーゼ質のシャツなんかもイイですね)、まるでパレオを巻いているかのような感覚にさせられます。

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職場の環境さえ許せば、シンプルなトップスを合わせて仕事場へ、そのまま週末はお出掛けの為の服装へ、今季の当店のテーマの一つでもある”シームレス”なライフスタイルにもシンクロしています。

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上質で極細のニットポロやロングスリーブのポロなど、職場でも遜色のないトップスならば、色や柄もトーンダウン。

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多くの人たちが単体での色や柄で判断してしまいがちですが、実のところ”組み合わせ”次第で印象はガラリと変わるものなんです。

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ホワイトが中心になりますが、ほんのり色の乗ったナチュラルやライトなサンドベージュなんかも、こうしたスカートの色合いに”大人の雰囲気”をエッセンスしてくれます。

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そしてBlue Leafのシリーズ最後のお勧めは、フレアパンツ。
今の人たちは「フレアパンツ」と聞くと、裾が広がったフレアーなシルエットのパンツを想像すると思いますが、我々世代の常識では、「フレアパンツ=ワイドパンツ」を指しています。

このパンツはまさにソレです。

実はこの手のプリント生地で、最も見合うとされるのがフレアパンツ(或いはワイドパンツ)のようなデザイン。

踵のあるサンダルからフラットなサンダル、時にはエスパドリーユのようなスリッポンまで、レングス次第で色々な靴が合わせられる他、トップスにシンプルな色を合わせるだけで、リゾート感溢れるスタイルが作り易いものです。

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ウエストはドローコードを用いた非常にシンプルなパンツ。
結び目も無造作にクロスするだけで穿きたくなる、そんなリラックス気分を味合わせてくれる一本です。

スカート同様、ブラトップやレースのカーディガン、シフォンのブラウスなど、組み合わせは想像以上に簡単なのも、この手のパンツの特徴でありメリット。

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タウンユースなら前出のニットポロ等も良いと思いますし、シンプルなフーディーなんかもアクティブな印象があって素敵です。

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またチョッピリアップデイトしたいと言う方には、ミッドナイトブルーのニットを合わせると、色のコントラストが魅力を更に昇華します。(この場合素材選びは重要です)

と、色や柄、素材で作る、大人のリゾート&リラックスなスタイルですが、色物や柄物に抵抗がある方の多くが、「組み合わせを迷う」ことが原因だったりします。

今回ご紹介したCabanaのアイテムは、スタイル像がハッキリしている分、実はとっても簡単。
色も取り入れ易い色と言うこともあって、特に柄物や色物を苦手としている方にこそトライしていただきたいラインナップです。

連休に、そしてその先の夏の装いに、是非ご興味の湧いた方は挑戦してみて下さい✨


《Cabana 製品》


《その他の写真使用商品》













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冷たい空気を含んだ強風が行き交う長野地方。
春の風とは違う、冷たく寒い風が充満しています。

「眩しいくらい天気は良いのだけれど…」

こんな空模様の時、最も大切なのが

「紫外線から”目”を守る事」

肌の日焼けとは別に、目から受ける紫外線の影響は想像以上に大きい物です。

私達スタッフ陣は、この目から受ける紫外線の影響が大きいのですが、ちょっと天気が良いと眩しくて目が眩むほど。

実は目から紫外線を受け続けると、角膜にダメージが蓄積され、ひどい物だと白内障に及ぶこともあると言います。
太陽がまぶしいと目が充血したり、痛みを感じる方は(かなり)要注意かも知れません。

その為サングラスが手放せない訳ですが、これからサングラスが活躍する季節が始まります。
皆さんはサングラスはどのように持ち運んでいますか?

御洒落を気にするなら、ヤッパリケースにも拘りたいですよね。

そこでお勧めしたいのが、イタリア、ボローニャのレザーブランド”Atelier Lava”のアイウェアケース。

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Atelier Lavaと言えば、当店のお客様には御馴染のブランドですが、丁寧に鞣された革、革製品とは思えない程の軽さ、そして丈夫な作りと、レザーバッグに必要な全てを備えた老舗のブランド。

そのブランドが作るケースは、お得意のシュリンクレザーを使って、シンプルに、そして丁寧に作られた「名脇役」な一点。

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「スッ」と挿しこむだけの簡単な開閉と、柔らかくて軽くて、それでいて安心感のあるシッカリとした革質。

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手に収まり易いサイズと、無駄のないデザインが如何にもAtelier Lavaらしさを感じます。

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ライニングを使わず、一枚の革をそのまま使用し、裏のスウェード面は丁寧にヤスリを掛けて鞣され、心地良い肌触りに仕上げられています。

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突出した主張が無く、ブランドの刻印がチョッピリあるだけの、本当にシンプルなデザインなのです。

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今回当店では5つの色を揃えています。

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どれも魅力的な色ばかりで、お手持ちのバッグと色を合わせたり、或いはバッグの中で探し易い様に、色のあるものを選んだり、小さいながらも個性が現れる色選び。

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どんなサイズのアイウェアでも収まる訳では在りませんが、日常の中に小さくても惹かれる存在がバッグに忍ばせてあるのは、何処と無く嬉しくなるもの。

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サングラス、リーディングなど、慢性的に視力の弱い方以外でも、年齢的に必要に駆られるシーンが増える眼鏡類。

これから迎えるGWでの出番や、帰省などを考えている方は「手土産」に等、この季節ならではの”気の利いた”商品でもあります✨

丁度紫外線が強くなって来ている今、是非Atelier Lavaのケースを検討されてみてはいかがでしょうか?

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さり気なくテーブルに置かれていたり、バッグの中や車の中から取り出したり、ちょっとした日常の1シーンが素敵に見えますよ✨

カラーは

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ブラック

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ダークブラウン

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レモンイエロー

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ライトブラウン

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スモーキーブルー

の計5色です。

是非ご自身やギフトなどにご検討下さいね✨







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好天に恵まれ、気持ちは早くも来週のGWへ向かっていると言う方、多いのでは無いでしょうか。

職種や環境によってはお休みは別で取らざるを得ないと言う方もいらっしゃると思いますが、やっぱり天気がイイとやる気も違いますよね。

そこで今日は、お休みの方にもお仕事の方にも是非お勧めしたい”バッグ”を取り上げて見ました。
今シーズンは既に様々なバッグが入荷済ですが、今週は更に新たなバッグが到着しています。

お仕事にも、そしてお休みの日にも(お出掛けにも)、使いたくなるバッグ、先日もお伝えしておりますが今季の当店は”シームレス”に使えるものが沢山あります。

先ず一つ目のお勧めは、”満を持して”到着した”ACATE”(アカーテ)のバッグ。

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ACATEと言えば、イタリアのファッショニスタも虜にした「丁寧で上質な作り」が身上のバッグブランド。
既にメンズでは知られた存在ながら、これまで女性に向けたモデルが無く、サイズを選びながら愛用する方も少なくありませんでした。

そんな中、満を持して作られたのが今回の女性向のバッグです。

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シンプル且つ使い易いサイズに加え、ACATEの魅力でもある「軽さ」があり、サイズの割に収納力もあるモデル”LOO”。

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丁寧に鞣されたシュリンクレザーは、柔らかさに反して自立するほど、シッカリ作られています。

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丁寧な仕事がとにかく目を惹くACATEのバッグ。
このバッグでも随所にそれらを見る事が出来ます。

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台形の形にマチの広さと荷物の入れやすさ、ライニングはシンセティックスウェードをあしらい、上質感と共に摩耗などに耐え得る実用性も備えています。

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今回オーダーしたのはCREMAとTAUPEの2カラー。

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どちらも大人の女性らしい穏やかな色合いで、季節を問わず使える色。

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大きすぎず小さ過ぎずの、女性が「最も使い易い」と感じる大きさを、馴染の良い革質やハンドルの形状などで作ることで、仕事場から休日までの全てに適応してくれるバッグになっています。

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また日常的に車を使用する方にとっても、このサイズはまさに「丁度良い」サイズ。
日常、仕事、そして連休などお出掛けの時にはマザーバッグ(親バッグ)とは別に、常に手元に持っていられるお勧めのバッグです。





次にお勧めするのは、当店にもファンが多い”MARCO MASI”(マルコ・マージ)の新作。

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MARCO MASIと言えば、メゾンブランドなどのOEMも請け負い、特に自然素材を使った丁寧なバッグ作りが魅力のブランド。

今回MARCO MASIにオーダーしたのは新作のバケットタイプのバッグ。

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このバッグもまたお仕事からお出掛けまでカバーしてくれる「丁度良い大きさ」のバッグで、春夏のMARCO MASIのアイコンともなっている”ラフィア”を使い、レザーとのコンビネーションで仕上げたニューモデル。

筒状の袋体にレザーのハンドルを通し、開口部は「ハンドルを持つだけで締まる」、とってもラクチンな仕様。

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ハンドルは環状になっている為、荷物を入れたら持ち上げるだけで、入口が閉じると言う仕組み。

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また今回の新作で最も私達の目を惹いたのが、このラフィアと合繊を組み合わせた素材です。
これまでラフィアの他にもジュートやアバカヤシなど、天然素材とレザーを組み合わせた色や素材のコントラストは在りましたが、そこに”堅牢性”を与えているのが今回の素材なんです。

縦に走るラフィアの繊維(糸)に対してポリエステル樹脂の繊維が横に走る、それらが見事に調和して、ラフィアが持つ風合いや特徴を生かしながら、樹脂繊維による補強が外傷から守ると言う仕組みです。

常に探求心を以て物作りをするMARCO MASIらしい、「正常進化」とも言える、この素材の使用は、長くバッグを愛したいと願う持ち主にとって、何よりもの強い味方となります。

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休日からお仕事まで大活躍してくれそうなMARCO MASIの新作。
ペットボトルも収まる高さと円形の形が、荷物の散乱を防いでくれます。

重い荷物を入れたら肩に掛けたり、この形ならではのアレンジでバッグの持ち方一つで御洒落も変えてくれそうな新作バッグ、色、形、サイズ、素材、全てが満足の一点です。




そして最後にお勧めするバッグは、お仕事にはチョット不向きですが、その代わり「アソビからちょっとしたパーティーまで」役立ってくれるバッグです。

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それが”ANDREA CARDONE”(アンドレア・カルドネ)の2WAYカクテルバッグ。

CARDONEはナポリのブランドでありながら、どこかミラノ的な洗練された印象のバッグが特徴で、常に時代の空気を取り入れながら、デザインや色で目を愉しませてくれるバッグ作りが上手なブランドです。

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このバッグは、ハンドバッグにありそうな形を、そのままコンパクトサイズにしたような、(良い意味で)ミニチュアバッグのように見える、カクテルサイズのバッグ。

眺めているだけでも可愛らしいバッグですが、このバッグにはチェーンのショルダーストラップが付属し、斜め掛けが出来る様になっているのと同時に、もう一つ金具が付けられています。

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この金具は、このバッグを「チャーム」として他のバッグに取り付けたり、或いはキーホルダー代わりにしたり、アイディアで遊ぶ事が出来るもの。

バッグの小型化が年々進み、スマート決済と交通系カードにリップ程度が収まっていれば、それだけで出掛けられると言う方も多いと思います。

そんな日常のシーンと、お出掛け先でのセカンドバッグとしての用途、そしてもう一つ、ストラップを取り外して、パーティーなどで使うカクテルバッグとしても使える3つのシーンで活躍してくれるバッグなんです。

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開閉はマグネット式でラクラク開け閉めが出来、レザーは柔らかいシュリンクレザーを使っているのに、しっかりとした縫製が施されています。

これを12,000円でラインナップするには、ANDREA CARDONEの企業努力が成せるところだと思います。




今シーズンはこの他にもバッグが沢山揃っています。(一部店頭のみで展開中のブランド、バッグも御座います)

愉しみな連休を「より楽しくするために」または、お仕事をしながらも「嬉しい気分に浸るために」、今季の新作バッグたちで皆さんの心の満足を少しでも高めて頂けたらと思います。

どのブランドも、それぞれ得意な分野で魅力を発揮しています。
ご自分に合ったブランドや形、色、或いは用途に応じた、新しいバッグの検討を是非”連休前”の今のうちに。


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徐々に初夏の陽気を感じさせる日が増え、来るゴールデンウィークも楽しみになって来ている方が多いのでは無いでしょうか。

お休みが取れた方も、お仕事の方も、今年の連休は過去数年に強いられた様々な制限から解放され、気分的にも少し違った数日が過ごせそうですね。

特にお出掛けを予定されている方にとって、服装をどうしようか?なんて言うことも頭の隅にチラホラ顔を覗かせているのでは無いでしょうか。

そんな方々に向けて、明日4月21日から、5月7日までの間、

GW TICKET

をオンライン上で配布させて頂く事に致しました。

このチケットは期間中配布されている”クーポンコード”をご精算時にご入力いただく事で、お買い上げ金額の5%分を割引させて頂くものです。

お出掛け前の服装に悩む方には新たな装いを、またお仕事の方にはお仕事で使える装いを、それぞれお得にご入手頂く為のサービスイベントです。

ご予定がある方も、無い方も、是非この機会にお目当ての商品をお得にご入手ください✨

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尚、店頭にお越しのお客様については、オンラインストアトップページに表示される”クーポンコード”をご提示いただくか、または上記バナーか以下のQRコードのご利用、ご提示をいただきますと、同様のサービスにて、ご提供させて頂きます。

オンラインストアをご利用のお客様は、通常通りカート画面へ進んで頂きクーポンコードの入力をして頂きますと、割引額が反映されます。
(※10,000円以上のお買い物よりご利用頂けます。)

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これからの季節に向けて、更なるスタイルアップに、少しでもお役に立って下さると幸いです。

その他、ご不明な点につきましては店頭までお気軽にお問合せ下さい。

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月末に連休を控え、休みの計画を立てる方も少なくないと思いますが、今年は特にコロナ禍に縛られて来た様々な制限から放たれ、数年ぶりの休みらしい休み方が出来そうですね。

今シーズンの当店は「コンフォータブルなスタイル」がシーズンテーマになっており、休みの日やゆっくり過ごしたい時にはピッタリのアイテムが揃うシーズン。

仕事から遊びまでシームレスに使えるアイテムが多く揃う今シーズンですが、今日ご紹介する新作も、まさに

シームレス

なアイテム。

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某有名セレクトショップ出身のデザイナーが監修するブランド”Cabana”(カバナ)。

Cabanaとはリゾートビーチのコテージ等を指す言葉で、その名から連想されるように開放的で、リゾートからタウンユースまで(まさに)シームレスに使えるアイテムを中心にラインナップする、大人の女性の為のブランド。

このブランドの魅力は男前ならぬ”女前なスタイル”を標榜するところにあり、トラディショナルな要素を取り入れながら、機能的でリラックスしたスタイルが多い点。

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今日取り上げる、このジャケットはまさにデザイナーの意図を色濃く取り入れた、代表的なジャケットで、元々バッグデザインをキャリアに持つデザイナー”だからこそ”出来た

バッグレス

と言う発想。

Bagless?、バッグが要らない?

そうなんです、バッグが要らないジャケットです。

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遊びに出掛ける時、(ブランドコンセプトにちなみ)ビーチに出掛ける時、出来るなら荷物を持ちたくなりのが本音。

このジャケットはライニングに計5つのポケットを備え(内一つはファスナー付き)、あらゆる荷物を収納して出かけられると言うもの。

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モバイルからウォレット、チケット、キーホルダー、とにかく詰め込めるだけ詰め込めてしまおうと言う所に、ジャケット=端正な羽織り物、と言う発想はありません。

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ブランドが掲げる、男前ならぬ女前を作るジャケットと言う存在が、潔いほど無駄をシャープに削ぎ落として行った結果が、こうしたジャケットの存在に繋がっています。

(デザイナー曰く、ビーチやリゾートに出掛ける際、このジャケットを持っていくだけで、急な食事の場でもドレスコードを崩さぬよう居られると言う部分にも、ストーリー性ある御洒落の存在を感じさせてくれます。)

素材にウールとリネンの混紡生地を採用している事もあり、水に濡れることなど気にせず、シワも気にせず、もっとアクティブに”ジャケット”と言う存在を愉しもうと言う意図がくみ取れます。

勿論、水着の上に直接着てしまう、なんて言うのもアリです。

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このジャケットが素晴らしいのは、テーマに沿ったディテールだけではなく、ジャケットとしての魅力も存分に取り入れているところ。

”Darling”と名付けられている今回のジャケットは、言わばオーバーサイズフィットのダブルブレステッドが基本。

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袖は本切羽に開かれ、飾りや存在としてのパフォーマンスではなく、Cabanaにとってはあくまでも「使う為のディテール」であることが重要。

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袖をグルグルと捲り上げて、キャリアOLのような居姿ではなく、「必要だから捲り上げる」そんな潔さがCabanaのジャケットからは伝わって来ます。

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また腰のポケットにはフラップがあるのですが、このフラップを内側に入れると

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ブランドのアイコン的ディテールでもある”シーガルポケット”(カモメの形)が現れます。

このポケットの形状が二つの表情を作ってくれるのと同時に、思いのほか、手を挿し易い形状であることが解ります。

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Darlingの名の如く、彼のジャケットを借りて来たかのようなデザインやシルエットに、女性的且つ機能的なディテールを取り入れるCabanaのジャケットは、単にジャケットと言えど、ここまでストーリー性を感じさせ、また自立した女性像を感じさせてくれるジャケットは、中々無いのではないでしょうか。

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仕事にはパンツとシャツ、ブラウスと、オフの日にはTシャツとパンツを合わせるだけで、まさにシームレスなジャケットとして愛用出来るジャケットです。

端正な顔のジャケットも良いですが、忙しい毎日を生きる現代女性にとって、これほどまでに理に適ったジャケットは見当たらないような気がします。

これからの季節、旅先から日常の羽織物として、是非お試し頂きたい一着です。




またCabanaには「アイディアで愉しませてくれるジャケット」も在ります。

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このスリーブレスジャケットがソレです。

元来ジャケットを主軸にするブランドらしく、可能性のある物は全てがジャケットで完結します。

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柔らかくもあり、ジャケットらしいハリもある、そんなコットン生地を使い、ノーカラー、ドロップショルダーをスリーブレスで作り上げたのが、このジャケットです。

インナーにTシャツやカットソーを合わせたり、或いはコートやジャケットの内側に合わせたり、着る人のアイディア次第で、ジャケットとしてもベストとしても、そしてトップスとしても姿を変えてくれるマルチな一着。

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背面にはボックスプリーツを備え、女性らしい曲線とリラックスしたフィット感を併せ持ち、それでいてデザインフルな、このジャケット。

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ポケットはもちろん、シーガルポケットで、無造作にポケットに手を挿しこんだりが、癖になりそうなほど、ラクでスタイル上手で、日々のスタイルに取り入れるだけで180度変わった御洒落を演出してくれるのも、このジャケットの魅力。

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丈のバランスも良く、ボトムスを選ばず合わせ易いのも大きなメリットですが、特に春夏の汗ばむ季節にとって、身体が泳ぐゆとりは快適さ以外の何物でもありません。

Cabanaのジャケットには、全てに於いてコンフォータブルを主に、毎日の生活の中に取り入れることで作られる、自然なカッコよさや、女性らしい芯の強さを垣間見せる、独特の存在感があります。

トラディショナルが根底にあるCabanaのアイテムには、女性にとってジャケットの新たな選択肢を広げ、また常にストーリー性を感じさせる物作りが息づいています。

これから休日に向けて、色んな計画を練ると言う方、今回ご紹介させて頂いたジャケットは、まさに旅行向き。

そして勿論仕事にも使いつつ、生活の中でシームレスなスタイルを体感してみては如何でしょうか。






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