IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

タグ:ローファー

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少しずつ湿気を含み始めた今週末。
今日はチョッピリ蒸し暑さを感じる一日になりました。

今週は街中の幹線道路が非常に混雑!
これまでも善光寺御開帳に倣い混雑はしておりましたが、催しの終わりが近づくに連れ、来長者が増えているのかもしれません。

これからお出かけ予定の方は、いつもより早めの外出が良いかも知れません。
運転には充分ご注意下さい。

さて、先日のRED CARDの新作に伴い、ホワイトを基調にしたスタイルを取り入れてくださる方が増えてきました。

通年必要なホワイトですが、ヤハリ夏は特に必須のカラーでもあり、これを基本に多くのスタイルを楽しみたいですね。

そこで今日は、そのホワイトとも相性の良い当店お勧めの一足をピックアップしてみました。

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それがご存じLUCA GROSSIのナッパレザーを採用したローファーです。

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当店がLUCA GROSSIを取り扱い始めて、早くも10年が経とうとしています。
当時はかなりコンサバティブでクラシカルなシューズがラインナップの大半を占めていたのですが、ここ数年では急激に認知度が広まった事もあり、そのバリエーションは多岐に渡り、モード性の強いものから、かなりカジュアルなものまで、実に様々なテイストを展開するブランドになりました。

当店に長らくお越しの方にとってのLUCA GROSSIは”物作り”としての魅力と”履き心地”の魅力を最も感じて頂いている方が多く、特にローファーなどのシューズ類は類稀な履き心地を発揮しています。

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これまでも様々なモデルをオーダーしてきた当店ですが、今回オーダーしているローファーは、過去のどれともに使わない新たな木型(当店としては初の木型)。

ビットローファーや厚底のローファーなど様々なデザインを取り入れて来た当店ですが、このローファーには”変わらない美しさ”を求めています。

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無駄の無いソリッドな美しさは、限りなく削られたコバ、美しく曲線美に富んだエッジライン、掬いモカと微細なステッチによって、この上ないベーシックと、素材から成る美しい微光沢とが相まって、見た目にもうっとりする美しさを手に入れています。

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今回使用しているナッパ素材は、まるでアンライニングの様な柔らかさで、鞣された革質そのものを肌で感じることが出来るほど、実に柔らかくしなやか。

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ほんの少し指で押さえるだけでも、革は静かにしずみこみ、足を入れた時の心地良さが直ぐに伝わります。

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LUCA GROSSIと言えば美しいウエスト部分のライン。
当店がこれまで展開している全てのLUCA GROSSIに共通するのは、この土踏まず(シャンク)に当たる部分を革だけで再現し、LUCA GROSSIを履いた女性の足が美しく綺麗に見えるのも、こうしたディテールによるものです。

待ちゆく人達を見渡すと、足のサイズが合っていない靴を履いている人を多く見かけます。

特にスニーカー愛用者に多い「歩く事が嫌になる」のはスニーカー以外の靴が足に合わないからですが
、LUCA GROSSIに於いては普段スニーカーを愛用している人ほど好んで選んでくださるほど、その履き心地は秀逸と言わざるを得ません。

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新作のRED CARDのジーンズ、そしてブラウンのストライプが綺麗なGUY ROVERのロングシャツと合わせると、このローファーの絶妙な色の塩梅が全体の引き締め役になっていることが分かると思います。

このコニャックともタバコとも言える絶妙で中庸な色合いは、合わせる洋服の色次第で印象が大きく変わります。

色の濃い洋服と合わせるとトラディショナルな印象になり、淡い色の洋服と合わせると穏やかな女性らしい印象に映ります。

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シンプルだけど、ベーシックだけど、そんな”当たり前”なローファーだからこそ、形や革、色に拘る。

そこから得られるのは「同じローファーなのに違って見える」感覚的な見え方。

当店が長らく扱うLUCA GROSSIのローファーには、見えないところに魅力を携えた新作が常に仲間入りしています。
勿論今回の新作にも当店らしい拘りが詰め込まれています。

”ベーシックだけど光る存在”でもあるLUCA GROSSIの新作ローファー、是非一度お試しください。

これまでのLUCA GROSSIのローファーをお持ちの方も、まだ試された事の無い方も、今回のローファーで初めて味わう感覚がありますよ✨








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湿度がそれほどなく乾いた暑さが続く6月。
真夏の蒸し暑さと違って、とても過ごしやすい毎日が続いています。

とはいえ暑さ対策は今後必須の条件。
特に男性に於いて、スーツ姿から一転する夏の装いは、ある意味死活問題?でもあります。

職場、休日、それぞれのシーンに於いて、それまでのスーツ姿で見ていた凛とした姿とは違った姿を見せるわけですから、ここは涼しい顔して「いつもの自分」感を出さなくてはなりません。

そんな夏の毎日にお勧めしたいのが、BAFYのニットポロ。
過去にも当店一押しの一つとしてお勧めしてきたこれらのポロは、仕事でも休日でもチョッピリ違った印象を作るのに相応しい存在。

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何と言っても特徴的なのが衿の作りですが、カッタウェイカラーに丸みを与えた様な独特な衿型が、ポロの表情として他とは違った雰囲気を与えてくれます。

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本体の柔らかく弾力のあるニット素材に対して、衿はシッカリと撚り上げた感のある(ヤレる感じがしない)素材。

この衿(の素材)があるお陰で、ジャケットとの組み合わせにも”キチンと感”が出てくれます。

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当たり前の職場の装いの中にポンっとこのニットポロを取り入れるだけで、自然で魅力的な装いが作られます。

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カラーは全4色をオーダーしています。
前出のヘザーグレー、そしてホワイト、イエロー、ブラックの使い易い4色を揃えました。

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このニットポロが他と違って見えるのは、しっかり肩があること、そしてクラシックな雰囲気を高めてくれる袖の長さ。

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ムキムキの鍛えた腕を強調する短めの袖丈も魅力的ですが、年齢を増すごとに”欲しい”のは、やはり落ち着きと自然な見た目です。

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袖の長さ一つで雰囲気が落ち着いて見えるのは、他でもなく(カットソーではなく)ニットだから。
柔らかな質感と、程よい立体感が伝わるニット素材は、ポロにとってチープに見せず、それでいてカジュアルになり過ぎず、大人の男性にとって良い事尽くめなのですね。

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ホワイトやグレーなど仕事にも使える色とは別に、休日に向けたカジュアルな色も揃えて置きたいところ。
そんな方にはベージュやグレー、ネイビー等と相性の良いイエローがお勧め。

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淡くなり過ぎず、それでいて鮮やか過ぎない、程よい黄色味は、取り入れ易い色でもあり、また手持ちの色との相性も良く、想像以上に便利な色合いです。

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そしてシャープに見せたい方にはブラックもお勧め。
ブラックがお仕事に影響するか否かは職場の理解次第ですが、対人作業としては向かない色合いにも感じられますので(日本では)、休日を含め、装いをグッと男らしく、大人らしくしたいという方にお勧めです。

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ブラックになると素材の立体感や衿の形状が比較的判り辛くなり、全体的にトーン、存在感が落ち着きます。

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そんな時は衿に沿ってバンダナや大き目のハンカチを挿したりして、ちょっぴり色を加えてみるのもお勧めです。

さすがにTEEシャツやカットソーで仕事場へ出向く事が許されないお仕事の方には、是非とも持って置きたいトップスです。

そしてトップスにニットポロを併せたら、足元にも(お仕事の場合にはソックス着用の上)ローファーを併せて置きたいところ。

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さすがに上半身の軽快感に、足元だけストレートチップやウィングチップと言ったドレスシューズを合わせるのは、ちょっと重たいですよね。(稀にいらっしゃいますが💧)

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上半身に合わせて足元も軽く見せることは、身に着けている本人は勿論のこと、周囲から見ても暑苦しさを感じさせないものです。

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秋冬に比べて、より足元の軽快感が全体を変えてくれる春夏は、足元の衣替えも行っておきたい部分。

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重ね着が減る春夏だからこそ、一つ一つのアイテムに差別化をシッカリと与えて置くべきです。

いよいよ迫って来た本格的な夏を前に、クローゼットで改めて夏の装いチェックをしてみてはいかがでしょうか。








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急激に気温が上がり始めた今週。
それまで蕾すらつけていなかった木々が、春の到来を教えるように彼方此方で花を咲かせています。

まるで初夏のような陽気ですが、この週末で一旦落ち着く予報が出ていますね。
暖かさも過ごし易さも、これからが本番になりそうです。

さて、連日新作の数々が到着を進めておりますが、今日は女性に向けた”今年の春に試して欲しい”アイテムを幾つかご紹介させて頂きます。

先ず一つ目は、「シャツと言えば」のBARBAの新作。

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BARBAのラインナップの中でも非常に人気の高いスキッパーシャツの形。
当店でも充分な実績を誇る形ですが、今季当店がオーダーしたのは昨年も好評だったバンドカラーのタイプがベース。

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ドロップした肩回り、タップリした身頃、前後アシンメトリーなシルエット、そしてこのシリーズの最大の魅力でもある背面の沢山のギャザー。

その全てが立体的で美しく、またボトムを変えるだけで様々なスタイルに溶け込んでくれるのも、このシャツの魅力の一つ。

そのスキッパーシャツに、今回どうしても当店が使いたかった生地が、この”ストレッチ”素材のコットン、それも”ネイビーベースにホワイトのストライプ”。

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白地に色のストライプは比較的探し易いのですが、色ベースにホワイトのストライプは中々出会えません。

また今回の生地は(生地の価格が高い)そのハリと伸縮性、安心感のある生地厚等、どれをとっても、シッカリしていることを感じさせてくれる魅力的な生地。

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パンツやジーンズ、スカートとボトムスを選ばず使え、年間を通じて出番が多いと言うリピーターの方も多く、その組み合わせ方だけで色々なシーンで使う事が出来ます。

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シャツに抵抗のあると言う方も、(衿のある)シャツが好きな方も、今回の新作は、先ずその素材で心奪われる事間違いなし、です。

そしてこのストライプのパターンも含めて、大人を自負する女性には「持っていて欲しい」一着でもあります。

白のシャツと同じく、ストライプのシャツは第二のベーシック。
単なるシャツではなく少し変化球な今回のシャツは是非一度試して頂きたい一着です。

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二つ目は名靴LUCA GROSSIの新作ローファーです。

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LUCA GROSSIのローファーと言えば当店と言うくらい、これまでに数多くのモデルをオーダーして来ましたが、男性の靴づくり顔負けの丁寧な仕事とデザインは、既に説明不要。

これまで様々なデザイン、ブランドのローファーをオーダーして来た当店は、「女性のローファーを美しく素敵に作る事が出来るメーカーはどこだろう」と言う一つの”Q&A”を繰り返して来ました。

その中で、常に変わらない物作りの姿勢と、細目のワイズにも関わらず履き心地が良く、またローファー一つとっても、様々なデザインを持つLUCA GROSSIは、常にシーズンごとのオーダー筆頭になって来ました。

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当店がLUCA GROSSIを展開し始めてから、既に7年が経過。
その中で、最も流麗で美しい顔を持っていたのが、今回のデザインです。

元々美しいデザインを持つLUCA GROSSIですが、その流れるようで、シャープさも感じさせるデザインは、パンプスで例えるならばアーモンドトゥのようで、適度な丸みを持ちながらもスマートなつま先と、男性の靴のように立体感のある造形を持つのが今回のモデル。

このモデルに、どうしても当店が使用したかったのが今回アッパーに採用しているナッパ素材です。

実は残念なことに写真では色の本来の魅力が伝わり辛く、やや茶色味が強く見えてしまうのですが、実際の色合いはカフェオレのようで、もっと例えるなら、焼けた肌のように自然で、穏やかで、それでいて味わい深くもある淡い色。

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またこの素材は、ライニングがあるのにも関わらず、アンラインド(内張りの無いもの)のように柔らかく、しなやかに足に沿い、それまでのLUCA GROSSIの履き心地を、更に柔らかく、(レザーソールの為)反りも良く、多くの我儘が適った一足でもあります。

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素材に触れた途端、「モチモチした感触」を直ぐに体感するほど、この革質は特別で、色の恩恵もありつつ、春の穏やかなペールトーンとも相性は抜群。

ローファーとして、歩き易さと美しさの両方を持つ一足は、大人にとってマストな選択。
オンオフ問わず使いたくなる、至極の一足を是非体験していただきたいと思います。

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そして最後にご紹介したいのが、デンマークのerfurtのスカーフです。

季節的にもスカーフが役立つ季節になり、秋冬とは違った色鮮やかな色彩を取り入れたくなりますね。

スカーフは皆さんどのように選んでいらっしゃいますか?

当店は色柄よりも先に、折り畳んだ時に見える”色の部分”を優先する事をお勧めしています。

上の写真の様に、スカーフは実際四角い状態で使う事は無く、四隅に見える色や、辺に見える色が、結び目などに顕れます。

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上のスカーフは、広げるとご覧のようなプリントですが、実際に見える場所に使われている色、例えばバイアス(斜め)に見た時、色がどれくらいあるか、がポイントだったりします。

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勿論、絵画的なプリントに惹かれて購入されるのも一つの愉しみですが、こうして色の見える場所や、色の数などで選ぶと、実際に結んだ時のイメージが比較的湧き易いものです。

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こちらも同じくerfurtのものですが、落ち着きのあるトーンに見えるこのスカーフも

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全体を見ると色数は多く、またどこを折り目にしても、色が出易い(プリントの)配置で在る事が判ります。

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華やかさ、落ち着き、その日の装いに合わせた色の選択は、こうして見える色の場所で選んでいくと、自分の持っている洋服の色に取り入れ易くなります。

また今回のerfurtのスカーフは、共にホワイトがベースとなっている為、比較的合わせ辛い色が少なく、更に色数も多いプリントが想像以上に多くのスタイルに合わせ易くなります。

今日は、シャツ、ローファー、そしてスカーフと、比較的日常に出番を迎えられる物を中心にご紹介させて頂きましたが、どれもがベーシックがベースのアイテムばかり。

無駄を省いて、ベーシックなものを組み合わせて作る御洒落は、どの何を選ぶか、にもよりますが、ベーシックなアイテムほど、色やバリエーションが在るに越した事は在りません。

これからの新年度に向けて、是非これらの新作も交え、素敵な女性像を作って頂けたらと思います。










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3月から4月へ。
3月は希望の岐れ、4月は新たな出会いの季節、そんなイメージがあります。

年度末を迎え「新年度から心新たに」と、一つの区切りとして気持ちを入れ替えたり、また新たな環境や新たな知識のもと挑む始まりだったり、人それぞれが抱く節目時でもあります。

全く関係在りませんが、当店がオリジナルのプロダクトを発案して早8年。
その間、様々な製品を皆様にご覧頂いて参りましたが、その中で最も多くの方に好評を頂き、また支えて頂いたのがAgnelli & Sonsのローファーです。

過去のblogでもご紹介させて頂いております様に、7年目となる節目に新たなモデルを製作し、今日を以て新作ローファー三部作が全て出揃いました。

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三部作最後を飾るのは、”ILCIA RADICA”を使ったローファーです。

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通称”ミュージアムカーフ”を世に輩出し続ける、イタリアの古きタナリー”ILCIA”(イルチア)社。

その歴史は古く、1930年から続くトスカーナ地方のヌメ革専門のタナリー”Vecchia Toscana Group S.p.a”を親会社に持ち、その潤沢な原皮の中から上質な物だけを厳選して使い、様々な皮革を生産し続けています。

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中でもILCIAを有名にしたのが通称ミュージアムカーフと呼ばれるRADICA。

特徴でもある雲のようなマーブル模様は、長い歴史と経験によって培われた技術を持つ職人達の手によって”手作業”で染められています。

ミュージアムカーフは、その名の通り”絵画の様に”美しい模様が特徴で、そのムラ色は一つ一つが丹念に行われ、革の一つ一つに表情が異なる、非常に味わい深い皮革。

またミュージアムカーフは、磨きを加えることによって美しい光沢が増し、革そのものの魅力をより奥深く美しい(まさにミュージアム)物に姿を変えていきます。

こうして格の高い皮革を作り続けるILCIA社のRADICA(ミュージアムカーフ)は、黒などのダークトーンから黄色や赤色などのブライトカラーまで、その美しい模様と光沢を絵画のように表現しています。

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今回当店がアッパーに使用したカラーはChelmerと言うダークブラウンやミディアムブラウンが淡く混じり合った美しくも味わい深い色。

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基本がキメの細かなボックスカーフの為、表面は実に整った肌を持っています。

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またこの美しいムラ色の革を、更に磨きを加える事によって(製品完成後に再度磨きを行っています)

透明感のある表面、そしてその中に見える奥深い色合い

が見えます。

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これによって今回新作で新たなディテールとなった乗せモカ(乗せモカはドレッシーな靴に多く使われます)と、艶やかさと奥深さのある色の組み合わせによって、エレガントさを持ち合わせる事になりました。

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もともと疲れ辛い内部構造によって、御客様から実用性を高く評価され、また使用する革や色によって異なる表情やシーンを想像させるこのローファーにとって「大人の足元」に相応しい佇まいや魅力を様々な角度から感じさせてくれる今回の三部作。

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最終章となる最後の一足は、形、革質、色、その全てが完成度の高い物となりました。

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「たかがローファー、されどローファー」

靴一足にカルト的な人もいれば、靴に無頓着な人もいます。
将又、等身大の足元を選ぶ人もいれば、背伸びをして満足を選ぶ人もいます。

靴に求める考え方は千差万別ですが、何気ない”いつもの格好”が素敵に見えるとしたら、それは間違いなく革質や色、そして何より”見る者の目に奥深さを感じさせる”ものでは無いでしょうか。

ちょっとした変化や手を加える事で、良い車が更に良い車になるように、或いは完成された家具がホンの僅かな手を加える事で、よりスマートに見えたり、”モノの造形”にはバランスがあります。

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今回のローファーは、きっと多くの人にとって「扱い易く」、「履き易く」、「美しく」感じて頂けるのでは無いかと思っています。

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オフィスでも、週末でも、その日の装いをグッと締めてくれるのは、常に足元。

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スーツの日も、ジャケットの日も、ジーンズの日も、はたまたショーツの日も、きっと大人を自負する男性にとっての大きな武器となってくれます。

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今シーズンのAgnelli & Sonsのシューズを締めくくるラストピースは、写真だけでは伝え切れない美しさが宿っています。

ご興味のある方は是非一度お試しを。



(※撮影時の光りの当たり方により色が解りづらいと思われます。 実物の方が写真に比べて色の濃淡や色ムラはより奥深い色出しになっています。)





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激しい戦火を上げているロシアによるウクライナ侵攻。
ヨーロッパからの輸入品を取り扱う当店にとって、遠い国の出来事ではありません。
連日速報される二国の一挙手一投足が今後の世界の在り方を左右するとも言えるだけに、今最も目が離せない状況の一つです。

取り扱いブランド各社が、それぞれに則ったやり方で支援や反戦を謳い、私達も遠くから一日でも早い和平交渉をひたすら祈るばかりです。

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戦争は認められませんが、決してロシアの民意ではない事、そしてウクライナと両国が、一人の独裁者によって被害を被っている事を”正確な情報”として知りたいところですね。

周辺諸国に拡がる不安、やがて私達アジアにも波及するであろう様々な要因を含んだ、今回の争いは、平和に慣れてしまった私達日本にとっても、今一度再考する余地のある時事と言えますね。


さて、今季は空輸に於ける荷物の遅延も在りながらも、少しずつ入荷が進み始めています。
現在店頭にはDrumohrの新作各種の他、様々な春物が揃い始めてきています。

季節的にも3月を迎え、徐々に春らしい装いが恋しくなる季節。
新年度に向けて、装いもリフレッシュするには最適なひと月です。

そんな季節の端境目に在って、今日はお待ちかねの男性顧客様も多かった”Agnelli & Sons”の新作第二弾が到着。

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前回のブログでも取り上げた今シーズンのニューモデルは、その美しくシャープなシルエットに既に多くの方の足元を飾り始めています。

その第二弾として製作したのが、この仏Haas(ハーズ)社のUtah Calf(ユタ・カーフ)を用いた一足です。

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一般的に型押しのレザーに持つイメージは、「硬い」と言うものが多いと思うのですが、Utah Calfのそれは全く正反対。

非常に柔らかく、しなやかに反る革質を持っている為、多くの人たちのイメージを一変させるはずです。

元々、靴好きの方にとって、このUtah Calfはお馴染みの革なのですが、H社やC社などのトップメゾンにも皮革を卸すフランスの老舗にして名門タナリーでもあり、その中でも靴好きを頷かせているのが、このUtah Calf。

柔らかさを支えているのが、草木(栗やミモザなど)を使い、尚且つ革の厚みを僅か1.5ミリまでに鞣す事によって生まれる独特な表情の革です。

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その型押しはまるでロシアンカーフを思わせるような極微な菱形を持ち、靴に仕上げられると、途端にその立体感によって趣のある表情と上品な存在感が作られます。

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その優れた革を今回の新作に用いる事により、従来からの疲れづらい性能に柔らかな履き心地が加わり、一つの傑作が完成しています。

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流麗で美しいシルエットと見た目の革の雰囲気からでは、”絶対に判らない”であろう、その履き心地は、まるでアンラインドの靴やラマやディアスキンなどの特殊な革を使っているかの様な錯覚に陥る程です。

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全体の仕様はこれまでと同じく、モカ縫いを乗せモカに変更し、更に乗せているパーツは仄かなスクエアを描き、ダブルステッチで仕上げている為、ノッペリとした印象は皆無。

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今季は春夏の涼やかなブラックコーディネートをお勧めしている事もあり、このUtah Calfにより、その日のコーディネートに魅力を発揮してくれる事間違いなしです。
(※使用商品:ニット共にDrumohr)

今回の第二弾も事前にご予約を頂いている事もあり、店頭在庫が僅少となってきておりますので是非お早目のご来店、お問い合わせをお勧め致します。

足を入れた瞬間、何かが違う⁉と感じてしまう、そんな一足に仕上がっています。







【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【3月の店休予定日】
3月10日、17日、24日
※木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


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