IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

タグ:レザーグローブ

IMG_9758

急激な寒気の到来が予想されている今週末。
今日の日中は嘘のように晴れ渡り、ポカポカした陽気で始まりましたが、日が暮れると同時に「寒っ!」と口にしてしまいそうなくらい冷たい空気が流れて来ました。

こうなると流石にコートは必須、そしてこの冷たい空気から手を守るには”グローブ”が欲しいところ。

そんな寒さの週末に合わせて、今日はタイミング良くALPOのグローブたちが到着して来ました。

Alpo001

当店にとっては久しぶりとなるALPO。
その歴史は古く、19世紀後半に始まり、高品質なレザーやウールを使ったハンドメイドのグローブを作り続けるイタリアの老舗。

物作りの確かさは言わずもがなですが、デザイン面でも、グローブメーカーとして初めて一流デザイナーを招聘するなど、グローブを単なる汎用品の枠から脱し、ファッションアクセサリーとしての存在価値を定着させるなど、一貫してグローブ作りの愛情と熱意を持ち続けているブランド。

寒くなるとグローブを身に着け防寒はしても、御洒落としての存在意義を(寒すぎて)忘れてしまいそうになりますが、ALPOはそんな面からも”御洒落”を助けてくれる、言わば”着けていれば御洒落に見える”、ラクチン(?)な存在。

今回久しぶりに当店がオーダーしたのは「脱ベーシック」なグローブたち。

IMG_6552

一つ目は、上質なラムナッパとケーブル編みのニットを組み合わせた”ロンググローブ”。

IMG_6553

ニットと革のコンビネーションは、言ってしまえば「無くはない」のですが、ALPOのようにメランジのニットをケーブルに編み、尚且つ異素材のラムと縫い合わせる、この(ある種面倒くさい)作りをするところが、ALPOらしさと言えます。

IMG_6554

手首部分を長く、フィット感のあるニットで包むことで、暖かさもあり、同時にALPOが標榜する「ファッションアクセサリーとして」の魅力も与えてくれる今回のグローブ。

IMG_6556

グローブは使用頻度が高ければ高いほど、馴染易い反面、傷みも激しくなり、数年ごとに買い替えたり、ローテーションを増やしたりしたいもの。

このグローブは手のひら側にレザーをあしらう事で、見た目の異素材コントラストの美しさや存在感、そしてしっかりと物を掴める(滑らない)ようにしたり、実は理に適った作りであることも着目。

このグローブが余りにも気に入り過ぎて、当店では(似たような)2色の組み合わせをオーダーしてしまいました。

IMG_6559

Taupe(トープ色)とArgilla(陶器粘土色)の2種類は、それぞれ統一感のある色の組み合わせでコントラストし、Taupeならブラックやグレー、ブラウンと、Argillaならキャメルやライトブラウンと、など、それぞれ合わせ易いコートやアウターの色に近付けてお勧めする様にしています。

IMG_6563

ニット部分は勿論柔らかく、レザー部分もラムナッパの繊細で柔らかな鞣しが、そのまま肌で感じられ、少しずつ自分の手に馴染ませながら合わせて行くことで、自分の手にピッタリな物に育って行きます。

IMG_6565

アウター事情の中で、近年増え続けている5分袖や7分袖、或いはスリーブレス(ロングベストやジレコート等)コートなど、ロンググローブが活躍の場を広げている御洒落が増えている分、こうして気の利いたグローブが一つあるだけで、御洒落も気分も上がります。

IMG_6566

コートの袖口に合わせるのは勿論、当店ではローゲージのニットの袖口に合わせたり、シャツの袖口に合わせたり、このグローブの楽しみ方は多岐にわたります。




いつもとは違ったグローブをお探しの方や、今季袖丈の身近なコートを新調された方に是非お勧めしたいグローブです。

2つ目は…

IMG_6574

一目見た瞬間からオーダー決定に辿りついた、フォックスファーとカシミア混ウールによる”フィンガーレス”グローブ。

IMG_6576

近年定着しているスマートフォン対応のグローブたち。
機能性や先進素材など様々な物が溢れる中、やっぱり女子なら「可愛くないと…」が先行しますよね。

IMG_6577

このグローブは、第二関節位までを覆う手首長が少し長目の作りで、先進機能を使ってスマートフォンを触るのではなく、非常にアナログ(笑)な自分の指先で触れるタイプ(笑)

IMG_6579

文句無しに可愛いの一言ですが、何よりフォックスファーのボリュームの素晴らしいこと。

IMG_6580

フワフワ、モッサリ、もうこれ以上の可愛さは在りません…。

IMG_6578

基本はミトン型なので、親指は独立。
手の甲が暖かさと可愛さで満たされていますが、間違っても「うっかり手の甲で顔をこすったりしない」ようにしなければなりません。

お化粧や皮脂でせっかくのフォックスファーが寝てしまうかも知れません(笑)

このフィンガーレスグローブも、私達は気に入り過ぎて(凝りもせず)またしても2色をオーダーしてしまいました。

IMG_6572

前出の淡いライトベージュと、この気高さすら感じるライトグレーの2色です。

IMG_6568

どちらの色も甲乙付け難く、2色買いも間違いないほど、とにかく可愛らしくて魅力的なのです。

IMG_6573

「指が寒いじゃないの!」と言う方は、もう一枚別のグローブを重ねても良いかも知れません。

実は当店では、そのような重ね付けもお勧めしています(本当)。

IMG_6643

コートの手先に着けると、まるでファー付きのコートの様にも見えます。

IMG_6591

ニットと合わせても、やっぱりファー付きのニットに(笑)

とにかくこのグローブにはアイディアの数だけ御洒落が楽しめる、「合わせる楽しみ」が有ります。




いつもと違ったグローブを探している方、スマートフォンを触りたいんだ!と言う方は是非お勧めです。

そして最後の一つは…

IMG_6581

ベーシックなラムナッパとカシミアライニングのコチラ。

IMG_6587

グローブの鉄板と言っても過言ではないベーシックなタイプに、今回ホースビットをあしらった、非常に趣のあるグローブをオーダーしました。

IMG_6582

上品で上質なALPOらしい美しさすら感じるグローブですが、このグローブに使っているのはトープカラー。

IMG_6586

不思議なもので、トープカラーは革製品でなければ、その美しい色の魅力が顕れません。
布製品で表現するトープは、オリーブに見えたり、カーキに見えたり、中々表現のし辛い色であることは確か。

ホワイト、ブラック、グレー、ブラウン、秋冬に着る機会の多い、殆どのベースカラーと相性が良く、合わせ易さが魅力のトープカラー。

IMG_6592

この上品且つ美しい色にゴールドのホースビットが備わることで、より上質さが伝わり、ALPOらしいファッションアクセサリー化が形になっています。



グローブの買い替えやローテーションで買い足しを検討している方には、是非とも試して頂きたいグローブです。

季節的にも、寒さ対策、御洒落度アップ、そして来るギフト需要も含めて、何かと出番が多いグローブたち。

IMG_6590

まだ考えていなかったと言う方も、そろそろ寒いからグローブでもと言う方も、是非この機会にALPOを試してみて下さい。

《ALPOの新作はコチラ》

《ALPOのブランド説明はコチラ》(ブランド検索)




【オンラインストアをご利用のお客様へ大切なお知らせ】

いつも当店オンラインストアをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
最近、オンラインストアにご登録くださっているお客様のアドレスで

Gmailをご利用のお客様

について、メール受信のドメイン許可(@ilmare-online.jp)がなされておらず、メールが届かない等の事象が増えております。

多くの場合、メールの受信設定によるものが占めており、スパムフォルダー等に混入しているケースもございますので、改めて設定のご確認をお願い致します。

オンラインストアをご利用の場合、以下の3つのメールが配信されます。

①ご注文時に自動送信される「確認メール」
②商品のご用意が出来た際に送信される「受注メール」
③商品の発送がされた時に送信される「発送メール」

以上の3つのメールが上記ドメインから送信されます。
ドメイン設定がされていないと、メールが届かずお手続きが進行出来ませんので、くれぐれもご注意、ご確認のほどお願い申し上げます。




【店休日について】
オンラインストア 最下段をご参考下さい
木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


【オンラインストアをご利用の方へ】
当日15時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。
店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合などは、ご注文前に店頭までご相談下さい。


COPYRIGHT (C) 2012-23 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED


E5C27415-5F20-4E01-B3AF-A1C8961ECC39

気が付けば街の彼方此方にある木々の色が黄色く色づき始めています。
秋真っ盛りの風景も、あと少しと言う感じでしょうか。

こうして寒さが進んでくると、装いも完成させたいですよね。
秋冬と言えば防寒対策も含めて、レザーグローブが”名脇役”になる季節。

今日取り上げるのは、既に昨年まではメンズでも展開していたイタリア、ナポリのグローブメーカー”PARISI groves”。

blo001

”PARISI”は1870年の創業以降、100年以上もの間、レザーグローブを専門に作り続けて来た老舗中の老舗。

ナポリとアマルフィに工房と店舗を構え、職人達が丹念に作り続ける「しなやかで柔らかく手のひらにフィットする」心地良さが特徴。

原材料が高騰する今も、優れた革の使用と手作りを守り、安定した価格を提供することを続けています。

そのPARISIに今回ウィメンズとしてオーダーしたのは2つのモデル。

IMG_1142

一つはPARISIの付け心地を最も味わえるラムナッパを使用したシンプルなグローブです。
専門の職人が厳選し、丁寧に鞣された柔らかく滑らかなラムナッパを、カシミアのライニングで縫い上げた定番中の定番。

IMG_1146

もはやカシミアのライニングは”無くてはならない”一つですが、グローブとしての柔らかさを維持しながら、暖かさを保つ上で必要不可欠。

IMG_1144

今回当店がオーダーしたダークブラウンは、写真でも解るとおり、仄かに赤味を帯びた、とても味わいのあるブラウン。

革そのものが作り出す艶やかさ、手を入れた時に感じる極上の柔らかさは、革質が全てを物語っています。

IMG_1145

手首回りのベルトの有無には好みが有りますが、実際日常的に付けていると、ベルトが無い状態の方が、脱ぎ着もし易く、袖回りを邪魔する事が無い分、実は見た目的にもシンプルな状態の方が(当店としては)ベストな選択。

スポーツグローブの様に、必ずしも手首をホールドしていなければならないシーンには出くわさないので、ここはヤッパリ御洒落優先で選びたいところですね。

この味わい深いダークブラウンを合わせるべく、こんな↓スタイルもお勧めしています。

IMG_0357

落ち着きのある色のトーンにブラウンを合わせる、それはもはや定石であるとして、敢えて鮮烈なレッドやグレーのような色に加えるだけで、グローブの存在価値がグッと上がります。

IMG_0358

組み合わせに使用しているのは、Drumohr(Donna)のラムズウールのニットですが、今回のDrumohrのレッドは実に美しい発色をしています。

ルビー系でもなく、パッション系でもなく、これこそレッド、真赤と言わんばかりの魅力的な色。
このレッドとの相性は抜群に良いのが今回のブラウンです。

IMG_0359

ちなみにこのスタイルは、加えるアイテム次第で、一気に”デイリーカジュアル”になり、またコートやジャケットを合わせるだけでオンスタイルにも変わる、お勧めの組み合わせ。

「いつ何があるか解らないから、ちゃんとした服装で過ごしたい」と言う方(笑)には是非お勧め。

と、チョッピリ脱線しましたが、グローブはもはやスタイルを完成する上で欠かせないアイテムの一つで、単なる防寒アイテムではない事は言うまでも在りません。

見過ごしがちなアイテムだからこそ、「由緒正しい質の高い物を持ち合わせたい」それこそが大人の嗜みです。

IMG_1136

そしてもう一つがコチラのラムナッパとアストラカンを縫い合わせたグローブです。

IMG_1137

現在40代後半から50代の方にとっては懐かしい響きでもある”アストラカン”。
もともとアストラカンとは、ペルシャンラムを指すのですが、近年では特徴的な巻き毛を持った立体的な素材を総称して呼ぶ事が増えています。

Lamb_astra01

その巻き毛の紋様や雰囲気には毛足の長さ等も影響し、特許を持つアフリカ原産のもの等もあり、大半がブラック、或いはグレー系のもの。(※写真は参考写真)

IMG_1139

そのアストラカンを甲側に使用し、手のひら側には御馴染みのラムナッパを用いる事で、暖かさと見た目の上品な印象は勿論、PARISIが大切にしているフィット感を損なう事なく作られています。

IMG_1140

洋服のスタイルで例えるなら「同色異素材」をグローブで表現した?とでも言えるでしょうか。
この手のグローブは数あれど、「本気で作った」グローブは、実際それ程多くはないのでは?と思います。

IMG_1141

こちらもライニングは”不可欠”なカシミアライニング。
甲の暖かさとライニングの暖かさで、見た目から暖かさを感じますね✨

IMG_1147

このオールブラックのグローブには同じ色の中に奥行きを感じさせる分、組み合わせる洋服、靴にも異素材を合わせると、よりグローブにも存在価値が高まります。

写真のようにポニーを使ったパンプスを合わせるなど、一つの色のトーンの中に沢山の素材違いが集まると、たったそれだけで「180度違ったスタイル」に見えるものです。

IMG_1148

もはやグローブの存在意義は、かつてのような防寒道具ではなく、”ファッションアイテムとして必要”な存在になっています。

手に付けるだけではなく、バッグやジャケット、コートのポケットに挿すなど、色んなシーンでグローブは「物言わぬ主張」をしてくれるものです。

これから益々寒くなる時期に向けて、是非今回の新作グローブを検討してみては如何でしょうか?

きっと心も体も暖かくなれる?はず…









【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。


【店休予定日】
オンラインストア 最下段をご参考下さい
木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


【オンラインストアのご利用の方へ】
当日15時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。
店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合などは、ご注文前に店頭までご相談下さい。



COPYRIGHT (C) 2012-22 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED


8a0ff0f1
連休もあっという間に過ぎ、各地で渋滞が在るなど、この春には想像もできなかった(良い意味での)賑わいが見られた秋序盤。

私達の街にも秋風を思わせる穏やかな陽射しと心地良いそよ風が、どこか情緒を感じさせる瞬間を作りだしています。

現在、DRESSのパーソナルオーダーを行っておりますが、多くの方々が秋冬を想像した物を仕立てると思いきや、春夏への想いを色、形に起こす方もいらっしゃる等、改めてパーソナルオーダーの愉しさ、歓びを感じさせて頂いています。

仕上がりがとっても楽しみな今回の初開催。
既にご依頼が終了している方も、これからの方も、愉しみを胸に毎日が送れそうですね。

さて、今日はチョッピリ早いのですが、秋冬の装いに欠かせないファッションアイテムとしての『グローブ』をピックアップ。

男性にとって必需品でもあり、コートやジャケットのポケットに無造作に差し込まれたその様は、もはやストールやスカーフ、ポケットスクエアと同じ、一つの存在意義も作り出す存在。

数多あるグローブブランドの中で、今日取り上げるのは、イタリア、ナポリの老舗メーカー『Labonia Groves』(ラボニア)のもの。

labonia001
Laboniaは、1960年にエピファニオ・ラボニアによって、イタリアのナポリに設立されたLAB srlが始まり。

ナポリの中心に位置するマテルディ地区に、歴史と伝統を守り、今も尚質の高いレザーグローブを作り続ける家族経営のファクトリーです。

その魅力は先ず質の高い素材選びから始まります。
彼らは使用可能なレザー、それも高級なレザー、毛皮を駆使してそれらを作り出します。

ディアスキン(鹿革)、ラム(子羊)、ペッカリー(ユーゴ産猪)、ナッパ、スウェード、他にもラパン(ウサギ)など、高級なグローブを作る為に必要、且つ適した最高品質の物を使用します。

ライニングにはカシミアやウール、シルク、フリース、毛皮などを使用し、レザーグローブに求められる多くの要素を形にしています。

labonia009
中には欧州のウェディングなどで使用されるセレモニー用のホワイトナッパのグローブなども手掛け、その魅力は、プラダやアイグナー、ジェラール・ダレル、高級デパートであるサックス・フィフス・アヴェニューやブルーミング・デールズなどのOEMも行うなど、その高い技術と魅力はお墨付きです。

IMG_4700
その中で今回当店がオーダーしたのは、ラムスウェードを使用したカシミアライニングのグローブです。

IMG_4701
きめ細かな毛足は丹念に整えられた上質な物で在ることが直ぐに伝わります。

また全ての縫い目が綺麗に整えられており、一般的に使用されるステッチのピッチよりも細かく、また綺麗に揃った幅で縫われていることが、直ぐに解ります。

IMG_4704
今回当店がラムスウェードに拘った理由は二つあります。

それは多くの秋冬の装いの中で、毛足の長い物や梳毛感のある服装が増える秋冬スタイルに、最もシンクロした表情である事、またそれらに自然にフィットする柔らかさである事。

IMG_4703
ポケットや胸に挿しこんだ時の雰囲気は表革のそれとは違い、落ち着きと味わい深さを作りだしてくれる事が、スウェードの魅力です。

IMG_4709
そしてもう一つが高いフィット感。
ラムレザー特有の”非常に柔らかくしなやか”な質感と、手に沿って馴染んで行くラム革の特徴は、他の素材では中々味わえない物です。

IMG_4710
それらに、このエスプレッソカラーとでも言うべき、味わい深いダークブラウンをあしらった事によって、秋冬のどんな装いにも自然に溶け込み、また無造作に差し込まれた様は、実に魅力的に映る物です。

実際の着用感も、表示サイズ(S⇒7-1/2、M⇒8-1/2)より若干コンパクトなフィット感で、この状態を少しずつ手のひらに添わせ伸ばしながら、合わせて行くと言った感じが受け取れます。

表革ではなく、裏革を使った今回のグローブ。
勿論、ライニングのカシミアにも混じり気の無いピュアカシミアを使用し、保温性と共に手のひらにもしなやかな感触を味合わせてくれる物になります。

手を温める物から、スタイルを補完してくれる物へと変わりつつあるグローブの存在意義は、その素材の作り出す価値と、作りの丁寧さから窺える高い技術や製品によって、より装いを昇華する一つへと変わります。

審美眼を持ち合わせ、名前ではなく物を”目で見る”事を改めて教えてくれる今回のLaboniaのグローブ。

ギフトには勿論、女性とのシェアも含め、ちょっぴり早いファッションアイテムとして、今から手に入れておきませんか?





【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【9月の店休予定日】
9月24日
※木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


【オンラインストアのご利用の方へ】
当日15時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。
店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合などは、ご注文前に店頭までご相談下さい。


COPYRIGHT (C) 2012-20 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED

このページのトップヘ