IL MARE JOURNAL

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タグ:ブーツ

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秋が深まりオシャレが楽しくなる季節になりました。
寒さも考えようによってはレイヤーする楽しみが増えたり、他の季節では楽しめないシーズナブルアイテムが有ったり、意外と秋冬のオシャレの方が好きと言う方が少なくないんですよね。

とは言え、寒さが年々肌に厳しく感じられるお年頃。
暖かさは備えながらも、オシャレにも精を出したい、そんな複雑なお年頃の方々が当店にお越しになる方々です(笑)

そんな今日のお勧めは

ミドルアウター

としての役割を担う物たち。

コートやフルサイズのダウンまで厚く、大きなものでは無く、”その一枚”で日常的に使えて、尚且つそこにレイヤードが出来るアウターを、当店ではミドルアウターと呼んでいます。

既に幾つかのミドルアウターが完売しており、まさに今の季節から役立ってくれる物が店頭に枯渇している中、HOMEWARDから2つのお勧めが到着しています。

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一つ目は細いピッチのステッチが軽快なコチラのダウン。

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中身はファイバーダウンですが、全体の厚み、シェルの薄さ、軽さ、どれを取っても気軽に使える一着なのですが、この一つで完結するのは春や秋のみ。

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春や秋の始まりにはインナーをカットソーに、そしてこれからの季節はインナーにボリュームのあるニットを着れば暖かさも確保出来ます。

(着用写真商品:アウター/HOMEWARD、ニット/SCAGLIONE)

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今季HOMEWARDが多くのアイテムに使っている4ウェイストレッチの素材は、縦横に伸びる上、着心地、手入れが簡単、通気性が良い、シワや毛玉にならないといった4つのファクターを備えたもので、実用性は勿論のこと、見た目の程よくマットな質感が、高級感を感じさせるアウトシェル。

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だからこそ日常に適したダウンになるわけですが、ミドルアウターとしての本領発揮は、ここからです。

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インナー+ミドルアウター+コート

この3つのレイヤーが出来るのもミドルアウターならでは。
厚みのあるフルサイズダウンやアウターではレイヤーが難しく、仮に出来たとしても着膨れしてしまうのがオチ。

(写真使用商品:ミドルアウター/HOMEWARD、コート/MM、トラウザーズ/PT TORINO)

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秋から春までの季節は、同じアイテムでもインナーやミドルアウターの足し算引き算で過ごせることもあって、ミドルアウターの存在意義は意外と大きなものです。

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このコーディネートでは、トップスをネイビーで統一して、ボトムスだけグレーにしたシンプルなコーディネートですが、トップ部分の同色異素材の組み合わせが、単なるレイヤーに比べて存在感を作ってくれる為、秋冬のスタイルとしては確実に有効な組み合わせ。

常に身近に置いて、気になれば直ぐに着られる、直ぐにレイヤー出来る、そんな存在がミドルアウターの大きな魅力です。




HOMEWARDのもう一つのアウターはミドルアウターと言うより、フレキシブルに使えるデイリーウェアとしてお勧めしたい一着で、

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まるでポンチョのようなスリーブレスダウンです。

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この手のダウンやアウターは増えて来ていますが、高級ブランドと低価格ブランドとの垣根がハッキリ判ってしまう”作り”や”デザイン”が多かったのも事実。

しかし、そこはHOMEWARDの素晴らしいところで

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素材に特徴を持つ物を使い、加えてデザインにも一味も二味も味付けされ、多くのアウターブランドに引けを取らない質感を感じます。

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素材は前出のダウン同様、4ウェイのストレッチが採用されており、この素材の恩恵は、恐らく長く着続ける事によって感じられるものになると思います。

(着用写真商品:アウター/HOMEWARD、ニット/SCAGLIONE)

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デザインは肩まで覆われた袖と後ろ身頃だけが長目に作られ、フロントはダブルファスナーと言うシンプルながら整ったデザイン。

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今回のダウンが素敵な所は、この両脇部分が3つのスナップで着脱可能なところ。

「何が良いの?」

と思われるかも知れませんが、本日のテーマでもあるミドルアウターとしての役割を担うには、この両サイドのスナップが必要なのです。

つまり、軽めのコートなどを着た、更にその上からポンチョとして使う時、この両サイドのスナップが外れることで、多少大き目のアウター(コート)でも、スッキリ収まってしまうからです✨

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一番外側にこのダウンが来ることで、見えるのは裾の僅かな部分とボトムスだけになるのですが、そんなスタイルの時こそロングブーツを合わせることで、全体のバランスが取りやすくなり、加えて足を細く見せてくれる視覚的効果も生まれます。

(写真使用商品:アウター/HOMEWARD、ニット/Drumohr、ブーツ/Gianni Crasto)

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トップ部分にボリュームが生まれると、とかく下半身は華奢に見えるのが視覚的要素。

この視覚的な物を利用する為にも、両脇が開くことは大きなポイントなんですね。

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アウターはもうお腹一杯、、、と言う方でも、今回ご紹介したミドルアウター的な存在は、意外と持ち合わせていないのでは無いでしょうか。

年々暖かい冬が続いたり、雪の多い地方では積雪や寒い日が増えたり、日本全国その土地土地の気象条件が有りますよね。

そんな時、必ず”レイヤー”するという選択肢で、暖かくも涼しくも過ごせるのがミドルアウターのメリットです。

車移動の多い方や旅行を予定されている方、そしてもちろん日常のお仕事やお出掛けにも、オールマイティに使えるミドルアウターを是非一度試してみて下さい。

シーズンが終わった頃、「結局、一番着ました」と言ってしまうに違いありません✨





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2024年10月より閉店時間が19時に変わりました。
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寒さが日に日に感じられるようになって来た今週。
遠くの山沿いでは降雪があったとかないとか。

歳をとるごとに寒さに弱くなってきている事を実感しますが、今年はいつもより早めの冬支度は必要ですね。

さて、そろそろ女性にとっては足もとの御洒落を考える季節になって来ましたが、皆さんブーツの新調はお考えでは無いでしょうか?

今季の当店はイタリアから直輸入しているブーツを得意としているイタリア、ナポリのブランド”Gianni Crasto”が揃っています。

このブランド、2005年と創業は比較的新しいながらも、美しいナポリらしいデザイン(シルエット)のブーツを得意としており、実用性とシルエットの美しさを両立しています。

展示会時、現地スタッフとやり取りしている間も、如何にも南伊らしいノリで、当初本当に入ってくるか不安でしたが(過去ナポリのブランドは入って来なかったり、入って来ても違うものだったりが多かったので心配でした)、珍しく?普通に入って来ました(笑)

そんな中、当店がオーダーしたのは3種類のブーツ。

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一つ目はこのジョッパータイプのブーツ。
シャープに見せてくれる美しいシルエットはナポリ出身のブランドらしく、とにかく履いても見ても綺麗。

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過去取り扱って来たナポリのシューズブランドは総じて美しいシルエットの物が多く、イメージとしてはナポリのブランド=美しいデザインが多い、と言うイメージ。

このジョッパータイプもややポインテッドに見せ、脚入れ口や甲幅は細い訳では無いのですが、実際足を入れて見ると、非常に綺麗で美しい足の形を作ってくれます。

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着脱はインサイドファスナーでのエントリーで、脱ぎ履きもし易く、足首もシッカリホールドしてくれる他、アウトソールは合成で悪天候時も安心。

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履き続けるごとにシワ感や色の味わいが変化してくれそうなダークブラウンの革。
革質も厚みが在りつつ、履きながら柔らかくなって行くことを直ぐに想像させてくれる感触です。

ブラウンを主体としたコーディネートにバッチリハマる一足だけに、デザインに頼るオシャレより、シンプルなオシャレにこそ取り入れたい一足。

(写真使用商品:ニット/SCAGLIONE、マフラー/andrea's、スカート/DRESS FLOWER)


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明るめのトーンに合わせるのも良いですが、同系色のベージュやモカブラウン、ダークブラウンなど、濃淡で愉しむと、よりこのブーツの存在感が自然に馴染みます。

(写真使用商品:ニット/SCAGLIONE、マフラー/andrea's、パンツ/INCOTEX)

ブーツも履きながら、色や革の状態を馴染ませていく、言わば育てながら履く感覚が多い靴。
色、革質含め、きっと履きながら自分の足に合わせて行く楽しみが生まれそうな一足です。


※このモデルのみ足入れが少しだけキツ目に感じられますので、甲幅の有る方や甲高の方は1サイズ上のサイズをお勧め致します。

そして二つ目はガラス加工を施したショートブーツ。

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この革の加工によって、元々美しいシルエットがより際立たせられているのが判ると思いますが、シンプルなショートブーツほど基本デザインが物を言う、まさに名前ではなく”モノ”で勝負している事が伝わって来る一足。

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革質は前出の物と変わらないのですが、加工一つでこうも変わるものか?と言いたくなるほど、美しいブーツです。

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着脱は同じくインサイドファスナーによるエントリーで、装飾が無い分、パンツでもスカートでもワンピースでも、レギンスでも、どんな物でも合わせ易く、脚を綺麗に見せてくれるであろうことを容易に想像させてくれます。

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ヤハリこの手のブーツには同色のモノトーンコーディネートが一番お勧め。
素材感が異なるものが多い秋冬ならではの同色異素材を楽しめます。

ナイロンやウール、色んな素材のブラックだけを組み合わせて作ると、このブーツが一気に主役級の活躍をしてくれます。

(写真使用商品:ジャケット/HOMEWARD、スカート/Robert Friedman)

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またグレーやグレージュなど、チョッピリ色を足してもダークトーンで統一するだけで、やはりこのブーツの威力は全体に波及。

素敵にシャープでカッコいい女性像を作り上げてくれるはずです。

(写真使用商品:ニット/BRAMANI、スカート/Robert Friedman、ベルト/Pitti Pelle)

ベーシックなブーツ、ブラックのブーツの新調や買い足しを検討している方は是非お試し頂きたいモデルです。

ちなみに当店スタッフも早速購入し大活躍中です✨



そして最後にお勧めするのは、当店スタッフ全員が激押しする一足。

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ヴェネチアンレザーを使ったジョッキーブーツです。

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ジョッキーブーツはいつの時代もベーシックな存在として欠かせない一足ですが、Gianni Crastoのこのモデルは革がとにかく「柔らかくて軽い」のが特徴。

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柔らかく鞣すと同時に色ムラを活かした独特の表情は、まさにヴェネチアンレザーの特徴と言えます。

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見た目からは解らないこのブーツの魅力。
履いてみて初めて感じる軽さと筒全体の柔らかさ。

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このブーツもまた履きながら自分の足、脚の癖に合わせてシワや色の濃淡を愉しんだり、自分の足に合っていく過程を共に育てて行ける一足です。

昨年あたりから再び増えて来ているスリムなボトムスのブーツインスタイル。
これもヒールのある物より今ならジョッキーブーツのようなもので合わせたいのが気分。

勿論、スカートやタイツなどで色のつなぎを愉しんだり、常にオシャレを楽しみながら、履き心地を感じたくなるのも、この手のデザインならではです。

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ブラウンとブラックの2トーンで作られているブーツなので、同じトーンで統一するのも良し、カジュアルにジーンズと合わせたり、ミリタリーな服装に合わせたり、実に色々なスタイルの数が楽しめます。

(写真使用商品:ニット/SCAGLIONE、マフラー/andrea's)

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蛇足ですが今日コーディネートに度々登場しているSCAGLIONEのブークレニットとandrea'sのマフラーは、共にボリュームのある素材と言う事もあって、Gianni Crastoのプレーンな革質の物に非常に相性が良いんです。

秋冬だからこそ、こうした素材のボリュームの在る無しでバランスを取ったり、思い思いの素材の組み合わせが楽しめる訳です。

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ブーツの色一つ、ブーツの革質一つで全体の印象が大きく変わる今回のGianni Crasto。

今季ブーツの検討をするなら、先ず最初に候補に入れて頂きたい、今季当店イチオシのブランドです✨

(写真使用商品:シャツ/Robert Friedman、バッグ/Christian Villa)





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あっという間に今年も11月がやって来ました。
街中には早くもクリスマスツリーが飾られ、いよいよ今年も残すところ僅かを意識させられます。

日々寒暖差が激しくなり、今週も寒い日が比較的多い気がします。
外出にもアウター無しではいられない日も増え、少しずつ冬を意識した装い作りが必要ですね。

今日はそんな季節にピッタリなLuca Grossiの新作ブーツをご紹介します。

Luca Grossiと言えば、今や多くのセレクトショップに名を連ねる存在になりましたが、当店にとっては取扱から10年が経とうとしているブランドの一つ。

Luca Grossiの魅力は、何と言ってもウィメンズシューズにしては珍しい本格的な物作りが基本で、オーセンティックな靴のバリエーション、そして近年では様々な技術やテイストを取り入れた時代に沿ったデザインも作り出す等、シューズブランドとしての高いクォリティを見せつけています。

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Luca Grossiは、1970年からイタリア革の町トスカーナを拠点に伝統的な技術を保ちつつ、時代に柔軟な靴作りも行いながら、常にオーセンティックな物作りを行って来た老舗中の老舗。

一足の靴を構成する全ての素材の品質を厳選し、その持ち味を活かしながら、裁断、縫製、組み立て、仕上げの全工程を職人達の手で行い、「国の資産として伝統的な職人の技を保つ」と言わしめるほど、Luca Grossiの靴には優れた魅力、特徴があります。

当店でも初めて取扱が始まった十年前、この靴の「想像以上の履き易さ」に驚かされたお客様も多く、ヨーロッパ靴の特徴でもある”薄い甲”と”細いワイズ”にも関わらず、足への馴染み易さや履き心地には、現在も多くの方の信頼を勝ち取っています。

元来、靴その物を美しく見せる為には、ヨーロッパの靴のようにスマートでシャープな美しさ(見た目)が大切ですが、アジア人、特に日本人にとって、その形は少々の履きづらさは拭いきれませんでした。

ところがLuca Grossiの靴には、これらを柔軟にスポイルしてしまう”革”その物の威力によって、足の形にフィットしてくれる独特の魅力があり、これが多くの人の心を捉えている大きな理由でもあるのです。

毎年ファンが増えているLuca Grossiに、今回当店がオーダーしたのは2つのモデル。

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一つ目はエクストラライトのソールを与えたサイドエラスティックのショートブーツです。

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艶やかで滑らかさがあり、見た目はしっかりとした表情の反面、とても柔らかな革質を持つアッパーに、Luca Grossiファンにはお馴染みの”軽さ”と”クッション性”を持つエクストラライトの合成底を合わせ、ちょっぴりモード感を漂わせつつ、とても実用性に長けた一足です。

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今回このモデルに別注を行い、本来はエラスティック部分が別色だったモデルに、あえて同色のブラックを与え、足首からつながる締まりのあるラインを作っています。(元々のモデルはこの部分がオリーブ色です)

アッパーとアウトソールの境目には一周ゴールドのラインパーツをあしらい、これによって軽快感とシャープさが、より際立っています。

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このエラスティックの部分が、まるでソックスを履いているかのように見える作りになっている為、別色ではなく、ブラックにする事で、スカートの方にはタイツ、パンツの方にはストッキングやソックスなどを合わせた時、同色の脚長効果も生まれます。

勿論、パーツとして縦に長く作られている為、伸縮性から得る足首への負担も軽減されています。

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アウトソールは、裾へ向かいテーパーする逆ウェッジラインを作り、この僅かなテーパーが足首に向かって細くなることで、より足首を締まった見え方にしてくれます。

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もちろん、クッション性も抜群で、軽さと弾力性を特徴にしているソール材だけあって、この心地良さは長時間歩き続けても負担が掛かりません。

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Luca Grossiの靴全般に言える事ですが、基本となる木型がヨーロッパ女性に適したものである事から、とても美しいクビレや曲線が、脚を綺麗に見せてくれます。

このワイズの見た目から「本当に履いていて痛くならないの?」と9割くらいの方が疑問視するのが(当店では)定石ですが、1日履いてしまえば、もう虜です。

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また今回のこのブーツではシャークソール状の物がアウトソールに採用されている為、前からと後ろから、それぞれ中央に集まるようなフィンが並び、悪路面でもしっかりと噛む形状になっています。

冬を迎え悪天候も増えるであろうこれからの季節、納得のソールですね。


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そしてもう一つのモデルが、このレッグラインを長く取ったサイドエラスティックブーツです。

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一般的にショートブーツと呼ばれるものに比べ3~4㎝ほど縦にストレッチ(延ばした)筒丈がポイントで、この長さが足首を締め、脚を綺麗に見せてくれるポイントにもなっています。

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革質は前出のブーツと同様、見た目はシッカリとした表情ながらも、柔らかさと滑らかさを持ち、当店にとってはこれこそがLuca Grossiの靴と思わせてくれるオーセンティックな作り。

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爪先をポインテッドの様に尖らせず、あえてボールポイントのように僅かに丸みを与える事によって、このブーツの女性らしさや大人の足元に相応しい顔を作っています。

シルエットは”Luca Grossiらしい”スッキリとした無駄の無いシルエットで、全体をブラックで統一したことによる引き締められた美しさがあります。

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ヒールの付け根部分には(過去のローファー等のモデルと同様に)ゴールドのラインパーツが添えられ、後からの見た目もキリっとした印象に仕上げられています。

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ソール面はLuca Grossiお馴染みのVibramソールを採用し、足裏の反りも(レザーと同じまでとは言いませんが)良く、全天候タイプのブーツとして仕上がっています。

こうして二つのモデルを「どうやって選べば良いんだろう?」と思われるのが皆さんの本音。

当店的には「是非見た目の印象や好みで選んで欲しい!」が本音なのですが、パンツやスカートなどボトムスの種類別に合わせて見ると、意外と好みが浮き彫りされて来ます。

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ジーンズで合わせると、こんな感じになります。
足首部分は共に細く仕上がっていますが、ソール形状の印象で合わせたくなるものも変わって来そうです。

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ではトラウザーズやストレートのジーンズなど太幅の裾はどうでしょうか。
ご覧のように共に足首部分の傾斜も似た様な形ですが、”フルレングスで穿くボトムかどうか”によっても、選択肢は変わって来そうですね。

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スカートの場合には、どちらも似た様なシルエットラインになりますが、ここにもソールの形状や色による印象の差が顕れます。
ウェッジソールのタイプ(左)には現代的な印象があり、ヴィブラムソールのタイプ(右)にはクラシックな印象があります。

どちらを選んでも、ブラックが基本となっていることもあり、合わせ辛さは感じないと思いますが、現在皆さんがしているスタイルに合いそうなモデルを選んで頂くと、よりスタイルが完成しやすいのでは無いかと思います。

もちろん「やっぱりどっちを選んでいいか判らない・・・」と言う方は店頭にお越し頂くか、お電話、メール等で、お気軽にお問い合わせ下さい。

普段皆さんがしているスタイルに合ったブーツをお勧めさせていただきます♪









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まだまだ暑い毎日が続く8月も、終わりに近付くにつれ、日没が徐々に早まっている様に感じます。
日中の残暑を他所に、店内では既に多くのブランドから秋の新作が揃い始めています。

とは言え昼夜の気温差は広がりつつあり、日没と共に涼しい風が舞い込むようになってきました。
そんな夏の終わりを感じさせる今日は、既に到着している沢山の新作の中から”ブラック”を基調にした物をピックアップして見ました。

今シーズンは春夏に続きブラックを基調にした物を、いつもより多めにオーダーしているのですが、シンプルで無駄のないデザインやスタイルにこそ、拘りのディテールや失敗の無い物選びをしたいもの。

そこで、先ずお勧めしたいのがスペインのMARIANから到着した、ベーシックなブーツたち。

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MARIANと言えば、スペインで長らく靴づくりを行うブランドですが、その魅力は何と言っても、女性らしさや履き易さ、そしてフィッティングに至るまでを考えながら形にするデザイナーと、それらを見事なまでに”履き心地”として形作るパターンナー、そして更に一つ一つを熟練の職人たちが最新技術を交えて行う高い技術と、その全てが一つになり一足の”靴”としての完成形が作られています。

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今シーズン当店のフットウェア(靴)は、ベーシックであり王道である”期待を裏切らない”物、自分のベーシックアイテムを買い替えたり、買い足したり、更には沢山のスタイルにフレキシブルに使える物を、ブラッシュアップし手に入れるシーズンに位置付けています。

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このショートブーツも同様で、無駄のない美しいシルエットと、見るからに柔らかさが伝わる革質、そして何より特筆なのは、MARIANが得意としている”特徴的なポインテッドトゥ”。

一般的なポインテッドトゥは爪先に捨て寸(実際には足の先が入らない空間部分)が在るものですが、MARIANのポインテッドトゥには、しっかりと爪先が届き、更に縦(爪先の高さ部分)に足の逃げ場を作る事によって、無理のない履き心地、前後に足が動かないフィット感が生まれます。

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加えて活かされるのが、やや細身のラスト(木型)に対して、足に馴染んでくれる”柔らかい革質”が、より足に心地良いフィット感を生み出してくれます。

ブーツのフィット感はパンプス以上に感じる方も多く、よりホールド感のある物を選ぶ方が少なくありません。
MARIANのブーツは革質をそのまま肌で感じられるだけでなく、高いフィット感によって満足が得られます。

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同じくMARIANのロングブーツも革質は同じ物を使用し、つま先から踵までのシルエットはショートブーツと酷似しています。

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曲線を巧みに駆使し、女性らしい脚の形を作り出してくれるデザインは、昨今のロングブーツ復権と共に(ジョッキータイプではなく)シルエットの美しさが求められています。

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安定感のあるヒール形状、繊細過ぎないテーパー等、ブーツに求められる後からの美しさも見事です。

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女性が脚で最も気になる部分(ふくらはぎ付近)はゆとりを持ち、足首に向かって滑らかな曲線を描き、件のポインテッドトゥと相まって、非常にバランスの良いシルエットを作っています。

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特に今シーズンの当店はロングブーツと3/4レングスのパンツやウィンターバミューダなど、スカートとは違った印象作りを推しています。

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ボリューム感のあるトップスが増えたり、シャツとスリーブレスニットのレイヤー等、短めのレングスボトムは唯一無二の相性を作ってくれます。

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今回のMARIANのブーツは共に滑り止めになる合成ソールを採用し、秋冬の足元の悪い場所でも、しっかりとグリップしてくれそうです。
こうした些細な部分も、女性にとっては大切なファクターですね。

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次にお勧めしたいのが、INCOTEXの(当店エクスクルーシブ生地)新作トラウザー。

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今シーズンから全て現地イタリア生産となるINCOTEXのラインナップの中で、新たに加わったモデル”AYASHA”は、ベルトレスのモデルで、幅広のウエストバンドや深い1プリーツ、そして海外モデル特有のヒップ回りのゆとりに対して膝下をテーパーする、まさにイタリア女性が好みそうな美シルエット。

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素材には(F社と思われる)微細な微光沢を混ぜたツィーディーな生地を使用しています。
(この生地は日本では当店だけが採用している生地になります)

この生地は、見た目は一般的なツィード素材の様に見えるのですが、実際にはフワフワで柔らかな感触を持つ、とても上品且つ上質な素材です。

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日本企画のモデルに比べ、ヒップ回りと裾幅までの落差があり、より女性的で凛とした印象を作り出してくれる美シルエットが多い事もイタリアモデルの大きなメリット。

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コチラもまた前出のブーツ同様、ボリュームのあるニットなどトップスが増えれば増える程、その相性は抜群に良くなります。(レングスを短めにカットするのもポイントの一つです)

他では出会う事の無い特別な一本をお探しの方には、是非ともお勧めしたいモデルです。

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そしてもう一本INCOTEXのお勧めは、まさにブラックのパンツです。
このモデル”FOGLIA”は、過去にも展開されていたGILDAに近いモデルで、よりコンフォータブルなシルエットに進化し、更に細部にディテールチェンジを加えた秀逸な一本。

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素材にはウールサキソニーを用いており、微光沢に加え非常に柔らかく上質さを感じさせるこの生地特有の魅力が活かされています。

両サイドには側章よろしく同素材による切り替えを取り入れ、縦への視覚的効果を高め、脚を長く綺麗にスッキリと見せてくれます。

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またこのパンツで忘れてはならないのが、”前後”に設けられたエバークリース(クリースに沿ったステッチ)を与えており、多くの方が危惧するシワや扱いを気にすることなく、ビジネストリップや旅先でのワンマイルウェアに最適な一本となっています。

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また前出のモデル同様、イタリアモデルらしいゆとりのあるヒップ回りから裾へと向かう美しい直線的なテーパーは、ほぼストレートに近いラインを描き、これらの全ての要素が一つになり、素材の恩恵とブラックと言う無二のベーシックによって至極のブラック(ボトム)になっています。

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ウエスト部分はドローコードを携え(ゴムも同時使用)、ラウンジパンツとしての魅力も持ちながら、ジャケットやシャツ等を合わせる事で、オフィスユースも使える事から、常に万能な一本として、多くの女性の装いをスケールアップしてくれそうです。

この他にも様々なブラックを基調としたアイテムが揃っています。
是非この機会に新たなベーシック、そしてブラックを基本とした更なるスタイル探しをしてみては如何でしょうか。

※掲載商品についての詳細はオンラインストアをご覧下さい。



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その為、店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

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9月2日(木)、9日(木)、16日(木)
※木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
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雨事に変わる急激な気温差に、街行く人の装いも仄かに冬支度を感じるようになった今週。

今日は用事を済ませるべくAUDI様にお邪魔し待合の間、展示車を見ていると、車の内装にもミニマルと言えるべき内容を窺い見る事が出来ました。

必要最低限ではなく、「必要な物をまとめ中身の濃い高品質」を謳っている様でした。

近年生活のスタイルをミニマルにと言う人も増えていますが、ミニマルを追求すると一つ一つの価値観が人によって異なる事に気付かされます。

結果、「自分が何を軸に満足をするか」、なのでしょうね。

当店は洋服を中心に様々なテイストを好まれる方が多いのですが、中にはミニマルにしたいと試みている方もいらっしゃいます。

洋服の場合は、天が無く、一つ一つを追求していくとキリがないのですが、自分自身の求める「今」の姿にとって「最適」や「最高」と思えるものを揃えることで良いのでは無いかと思っています。

それらを試し続ける事によって「実を知り」更に探求心を持たれる方も、恐らくは少なく無いでしょう。

とかくミニマリストに多いと思われるのがブラックやネイビーと言ったソリッドカラーを中心に好む傾向。

当店ではこうした充足を満たす為に幾つか冬のお勧めを提案して見ました。

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一つがミッドナイトブルー(ブラックと見紛う程濃いネイビー)のコート。
これはS MAX MARAの物ですが、注目したいのはその素材です。

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緻密に整えられた上品なアルパカシャギーが、暖かさと共にこの色が持つ魅力を、迫力のもと変えてくれます。

勿論上品である事が前提ですが、そのシルエットがコクーン気味のシルエットで在る事から、洋服を選ばず、どんな洋服にも合わせられると言うメリットから、ミニマリストにとって最適では無いかと思うのです。

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加えて、この色によって、存在するほぼ大半の色との共存もし易く、また異素材としても合わない素材が見当たらない点も提案の一つです。

これらに合わせたいのがベーシックで在りながら、そのシルエットの美しさと変わる事の無い存在からお勧めしたい、シャープ顔のジョッキーブーツです。

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ジョッキーブーツと聞くと、一般的にはこの顔では無いのですが、表現が見当たり辛い為、当店では大枠でジョッキーブーツと類させて頂いています。

このブーツもまたパンツ、スカート、ワンピースとスタイルを選ばない一つ。

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前出のコートとの相性は勿論、その素材や色、表情に至るまで、このブーツもまたミニマリストにお勧めしたい一足。

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コートを脱ぐ機会が少ない冬のスタイルだけに、中身より外身、バッグやストールで味足しするだけで済みそうです。

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他にも、ダウンジャケットなどナイロン系アウターにも好相性なこのブーツ。
もはや説明不要のベーシックで在りながら、その独特なシャープな見栄えを活かして、全身をキリリと引き締める役割も担ってくれそうです。

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オンオフ共に、これら二つ(コートとブーツ)の存在は、装いをよりミニマルにしたいと言う方への冬のお勧め2点。

今後のスタイル完成に是非ともお勧めさせて頂きたい2つです。

ミニマリストの方、如何でしょうか?



【オンラインストアよりご注文のお客様へ】
台風被害による配送遅延について・・・
先般発生した台風被害によって、一部の地域への配送遅延が発生する場合が御座います。
また商品の受注、発送は予定通り行わせて頂きますが、交通事情により一部お時間を要する場合が御座います。(※10月29日現在・・・関東の一部を除き通常配達が行われております)
予めご容赦下さいます様お願い申し上げます。




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【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【10月の店休予定日】
10月の店休日は台風の影響により不定休となりました。
随時ブログにて、ご案内をさせて頂く予定となっております。
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

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