寒暖差のある、季節の変わり目らしい今週。
今日は気温が30度近くまで上り、日中は半袖で充分な暖かさに。

1度気温が上がると、欲する飲み物や食べ物の種類が変わると言われていますが、それは洋服も一緒。
気温が変わると、それまで普通に着ていた服が嫌になって、新しい物に袖を通したい衝動に駆られるものです。

今日はまさにそんな日に感じられます。

さてさて、そうは言っても「何から買おうかな？」と思わされる、この変な天候。
そんな時は迷うこと無く、「いつでも、どこでも出番が来るアレ」をおススメです✨



それがTomorrow Denimの新作シャツ✨

デニムシャツは一年を通じて、どんな服装でも取り入れる機会が多いですよね。
羽織ったり、腰に巻いたり、肩に掛けたり、常に身近に置いておきたい一つがデニムシャツ。

Tomorrowのデニムシャツはライトオンスながら、ブランドのアイデンティティ通りオーガニックコットンで織られたデニム生地の為、目地の色や凹凸の変化が分かるほど、素材そのものの魅力が有ります。



ブランドアイコンのＴの刺繍が左脇に、そしてこのデニムシャツだけは前立てのボタンホール一番下から二番目だけが赤くホールステッチされている、小さな小さなアソビが特徴。

普段写真では凹凸や目地の違いが判り辛いのですが、このシャツは、こうして写真でも判るほど、素材の特徴が良く伝わって来ます。



休日に最適なTomorrow、同じくTomorrowのワイドデニムを合わせるだけで、あっという間にかっこよくキマってくれます。

素材の雑味を活かして、レザーサンダルやジュートのバッグと合わせるだけで、何だかウキウキさせてくれます♪
（写真使用商品：シャツ/Tomorrow、ジーンズ/Tomorrow、サンダル/il Sandalo of Capri、スカーフ/Destin、バッグ/Tarango）



もっとカジュアルに、もっとラギッドにしたい方は、やっぱり上下デニムが良いですね。
上下の色のトーンを合わせれば、それだけでも十分素敵に見えます。



取り入れる色は1色だけ。
ベージュをサンダルとハットで加えて、シンプルなスタイルが完成です。
（写真使用商品：シャツ/Tomorrow、ジーンズ/Red Card、サンダル/il Sandalo of Capri、コットンスカーフ/Atomtex、ハット/SOVANI）

このSOVANIのハットも実はとってもおススメですので、詳しくはコチラへ。

「いやいや、もっとオンナっぽくしたいんです」と言う方は、スカートと合わせるだけで充分。



全体がタップリしたシルエットなので、裾をボトムスの中に入れるだけで脚長効果抜群✨
（写真使用商品：シャツ/Tomorrow、ニットスカート/BARENA、ベルト/Alberto Luti、パンプス/Vintage）



動き易さ重視なら足元をスニーカーに変えるだけであっという間にスタイル完成。
アクティブなスタイルが多い現代だからこそ、スニーカーにも機能性抜群のMOISTHROUGH360の別注グレーを。

MOISTHROUGHは足首まで（靴の入り口まで）水に浸かった状態でも数十分以上浸水しない特許取得のミッドソールが内蔵されているので、これからの梅雨時や夏の豪雨にも万全✨



バッグや衿元で色を足して、オンナっぽさにカジュアルさを増やしたり、やっぱりデニムシャツって”使える”んです♪
（写真使用商品：シャツ/Tomorrow、ニットスカート/BARENA、スニーカー/MOISTHROUGH360、コットンスカーフ/Atomtex、バッグ/Tarango）



そして羽織としても抜群のバランスを作ってくれるTomorrowのシャツ。
身幅と着丈のバランスが良いので、羽織っても無駄に長さを感じる事が有りません。

特にロングワンピースには抜群の相性を発揮してくれます。



ワンピースに羽織ってお出掛けして、暑い日は腰に巻いて、そんな雑な扱いもデニムシャツならでは。
デニムシャツは”使って洗ってクシャクシャに扱って”ナンボ。



「もっとレディに振りたい」時はバッグとハットで、シンプル1色を取り入れるだけで充分。



プリントのワンピースには「これ以上無い！」と言う位相性の良いデニムシャツ。
全体の印象を良い意味でトーンダウンしてくれるデニムシャツの存在価値は、かなり高いです。



暑かったり、寒かったりを繰り返す、これからの季節。
デニムシャツの出番は相当増えて行くはずです✨
（写真使用商品：シャツ/Tomorrow、ワンピース/HOMEWARD Clothes、サンダル/il Sandalo of Capri、ハット/SOVANI、バッグ/ALICE.D）



合わせるワンピースも、今店頭には沢山揃っています。
このSUNCOOのワンピースも、ハリのあるコットン素材ですが、ストレッチ性もあり、デニムシャツとの相性もイイおススメの一着。



同じブルー系トーンのストライプがデニムシャツと統一感が生まれ、合わせる色も（ここでもやっぱり）ベージュ系トーンに限ります✨
（写真使用商品：ワンピース/SUNCOO、サンダル/il Sandalo of Capri、ハット/SOVANI）

これから来る夏に向けて、外さない買い物をしたいという方もいらっしゃるでしょうし、使わなきゃ意味がないという方もいらっしゃると思いますが、今回おススメしたTomorrowのデニムシャツは、間違い無くマストな一着になりそうですね♪

「デニムシャツ？持ってるわ」と言う方も、新たに買い足してみて下さい。
一口にデニムのシャツと言っても、ところ変わればモノも変わります♪
新しい発見が出来ますよ♪



デニムシャツが主役の今日のblogでしたが、先述のSOVANIのハットも”かなり”おススメです✨
ハンドメイドされているがゆえの、撚りのシッカリさだったり、見事な曲線を作っていたり、このハットもまた発見が多いブランドです。



益々オシャレが楽しくなって来る、これからの季節。
今年もしっかりオシャレを満喫して、楽しい毎日を送りましょう✨


↓その他の新作はコチラから↓

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あっという間の12月。
歳を重ねると、月日の過行く早さが、より一層早く感じられますね。

例年より少し寒い日が多く感じられる今年の12月。
山沿い（スキー場等）では、既に雪が降っているようで、少しずつ本格的な冬の訪れを感じます。

12月と言えばギフトシーズンやイベントシーズンですが、今月は色々なご用命を頂いており、中でも当店がお勧めする2つのアイテムをご紹介させて頂こうと思います。



先ずはイベントシーズンや、それ以外でも使える新作の”ジャケット”をピックアップ。

2024年の新モデルとしてAgnelli & Sonsで作った「ゆとりのあるシルエット」のダブルブレステッドを基本に、より着心地と「見た目のバランスを意識」して作った新型は、

身長差だけで選べる

一着として展開しています。



2024年モデルのベースは基本的にワンサイズでの展開でしたが、今回は全体的なゆとりの印象は変わらずに、袖丈や着丈を調整することで、身長の有無だけで選べるようにしています。

「オーバーサイズのジャケットだと少し余り過ぎる」
「着丈や袖の長さが気になる」
「着心地が良くないと着なくなる」

など、ジャケットに求める要素は、皆さん様々です。

今回の新型では、これらを解消するべく作られたモデルになっている為、誰もが着心地良く、そしてバランス良く、着る事が出来る一着になっています。



素材はウール（SUPER100'S）で、非常に滑らかで柔らかく、そしてシワを気にせず使える復元力の高いものを使用。



極力無駄を省きつつ、テーラードジャケットに求める仕立ての奥深さは残し、ジャケットとしての存在価値だけを高めた、非常にシンプル且つオーソドックスな仕立てになりました。



しかし、細部への拘りは犠牲にすることなく、ラペルの癖付けによる美しいロールや迫力のあるラペル幅、肩から身頃、そして裾までのゆとりあるシルエット、本切羽やAMFステッチなど、仕立てのレベルを保ちつつ、無駄を省いたミニマルな一着。



セレモニーやイベントなどで使えるブラックのウール、そしてビジネスユースは勿論、当店のお勧めであるジーンズによるスタイルにも抜群のカッコよさを見せてくれます。



ライフスタイルの変化が著しい昨今、洋服にもある種のシームレス化が目立ち、ジャケットにも同様のエッセンスが求められるのは必然。



しかし、それは単なる大きなジャケットや、芯地や必要な物を省いて作られたシャツジャケットなどではなく

仕立て

がしっかりしたジャケットである事と、「見た目がだらしなくならない」、けれど「着心地が良い」と言う相反する二つの要素を一つにすることこそ、当店らしさが溢れる物になります。

今回のジャケットは、季節的にも真夏を除いた多くの季節で使える事もあり、ジャケットを新調したい方や、普段ジャケットを着ない方にも、是非試して欲しい一着になっています。




二つ目はギフトを含めた、当店お勧めの”ソックス”のご紹介。



前回入荷時にも、あっという間に完売してしまった、フランスのソックスの専門ブランド”Royalties”。

クリスチャン・ラクロワ出身のエマニュエルと、スタイリストのティモシーの二人が作り出すハイエンドのソックスブランドが、このRoyalties。

前回完売してしまったモデルの再入荷分に加えて、今回新たに仲間入りしたのが、この4種類。



最もカジュアルでシンプルなアラン編みのクルーソックスARANは、まるでニットを見ているような錯覚に陥るほど、編地が細かくて丁寧なことに驚かされます。



ヴィンテージテイストを表現したと言われているARANは、まさにそんな雰囲気を感じさせてくれる一足で、ネイビーの色からもどこか味わい深さを感じさせてくれます。



ニットのような質感は、スニーカーやブーツの足元に合いやすく、素朴でカジュアルな雰囲気を存分に感じさせてくれそうです。



ブラウンなどの靴に合わせたりするのも、色の相性が良くて良いですね。



そして前回もあっという間に完売してしまったGlitter Stylesのラインナップの一つHONEYは、名前のとおり、ハニカム編がベースになったクルーソックス。



ベージュやグレーやブロンズの金属繊維を織り交ぜた趣のある一足で、見た目の硬そうなイメージとは裏腹に、滑らかで伸縮性に富んだ、とても使いやすいソックス。



絡み合う色々な色と立体感のある編み方は、まるでファンシーツィードを見ているかのよう。



ブーツの上にチョコンと除くだけでも存在感があり素敵なソックスです。



そして同じくGlitter Stylesの一つMICKYは、シンプルでプレーンなリブのクルーソックスがベースになった、こちらも合わせやすい綺麗な色合いが揃っています。



エメラルドカラーはゴールドとの組み合わせで、落ち着きの中にも存在感があり、この絶妙な色のバランスが、やはりヴィンテージ感を作り出したり、女性らしい華やかさを作ったりします。



余り積極的に見せるものではないのがソックスですが、不意にチラっと覗いた時に”オシャレ度”を発揮出来る、究極の名脇役。



ブーツやスニーカーの足首に隠れたオシャレとして忍ばせつつ、心のオシャレとしてもGlitter Stylesのシリーズはお勧めなんです。



グリーンの色違いでオーベルジーヌ（茄子色）も有ります。



コチラも何とも言えない絶妙且つ渋みのある色なのに、輝きによってヴィンテージ感や華やかさを作ってくれる色。



自分だけの楽しみ、そして人に差し上げるギフト用としても、とってもお勧め度の高いRoyaltiesのソックスたち。



前回同様、ギフトでの需要もとっても高まっておりますので、是非今回の入荷もお見逃しなくご利用下さい。

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ようやく冬らしい気温になり、街にはイルミネーションも増えて来ました。
これまで揃えて来たニットやジャケットの出番がやっと来た、そんな気分に包まれる11月です。

さて、毎日仕事や家事に追われ、オシャレに縁遠くなっている方、意外と多いと思うのですが、ちょっとお出掛けや、毎日の装いに「今」だからこそお勧めしたいのが、

adn

のデニムジャケット✨



ご存じの通り、adnはフランスのブランドで、多くのアイテムにジェンダーレスを取り入れた物づくりをしています。

シャツを筆頭にコートなどアウター類にも同様の物づくりをするadn。
そんなadnのラインナップでお勧めしたいのが、このデニムジャケットなのです。



「何故今デニムジャケットを？」とお思いの方が多いと思いますが、これほど毎日からお出掛けまで幅広く使えるアウターって無いような気がするのは当店だけでしょうか？

しかもタイトで細身な昔の物と違って、adnはマスキュリンを前提としたデザインが投影される分、全体的にスクエアなシルエット。



一切の無駄を排したフランスらしいミニマルなデザインこそadnの骨頂。
このジャケットも二つのフラップポケットやサイドアジャスターが有る以外、とにかくシャープさを感じさせるデザインが魅力です。（全てに使われているミラーボタンもadnの拘りです）



春夏はＴシャツやシャツと、秋冬はニットと、インナーを変えるだけで、オシャレのテイストが変わるのもデニムジャケットの特徴ですが、この”ゆとり”あるデザインが、秋冬にこそ重宝するのです✨

時にはニットやダウンベストをインナーとして、またある時にはジーンズとのセットアップ、そしてまたある時にはスカートやワンピースと、とにかくスタイルを選ばず楽しめるデニムジャケットですが、そのバランスの取り方がとっても楽なのも、このデザイン有ってこそ。



シンプルに楽しみたい方なら、インナーのニットをローゲージのボリュームのある物にするだけで、存在感はアップ✨

こうしたボリュームのあるニットをインナー利用できるのも、このスクエアでゆとりのあるデザインだからこそです。



シンプルなスタイルには靴やアクセサリー類で彩りを添える楽しみ方があります。
特に秋冬は少々派手目な柄物や素材、色と色んなバリエーションが存在する分、デニムジャケットを使ったオシャレには

簡単で好きな物を取り入れられる

メリットが有ります。



フレンチブランドらしくボーダーを合わせるのも好相性。
しかも冬のボーダーはボリューム感が有る分、素材負けせず、デニムジャケットとのバランスも作りやすくなります。



このコーディネートで使っているニットとスカートも同じフランスのブランド（SUNCOO）と言うこともあって、どこか親和性のある、まとまったスタイルになります。



他にもフレアスカートやラップスカート、レザーやニットのスカート、そしてドレッシーな素材のワンピースまで、常にアウターとしてカジュアルダウンして楽しめるデニムジャケット。

中でも当店のお勧めは、ジーンズとのセットアップスタイル。



ここでもインナーがカットソーではなくニットになる事で、全体的にボリューム感が溢れ、カジュアルなはずのデニム上下が、一気にセンスアップしてみえます。



ニットやデニムの素材感に、敢えてシルクのストールを足して、素材の引き算足し算を愉しんだり、また時には少し派手な色合いを取り入れて華やかさを作ったり
（写真使用商品：ジャケット/adn paris、ニット/Mc George、ジーンズ/upper hights、ショール/Stefano Cau）



とにかく「今だからこそ」お勧めしたいadnのデニムジャケット。
（写真使用商品：ジャケット/adn paris、ニット/Mc George、ジーンズ/upper hights、ストール/ABSTRACT）

他にもダウンベストの上に羽織るスタイルも店頭ではお勧めしていますが、季節を隔てて使えるデニムジャケットを、「今だから取り入れて欲しい」のが当店の推し。

ミドルインナーとして使って更にコートを羽織ったり、単なるデニムジャケットと違うソリッドな魅力を持つadnのデニムジャケットだからこそ強く推しているのも有ります✨

毎日のお出掛けから、週末のお出掛けまで、常に幅広く、そしてシーズンを超えて楽しむ事が出来るadnのデニムジャケット、是非お試し頂きたい一着です✨



その他のadn製品

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