IL MARE JOURNAL

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タグ:デニムシャツ

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あっという間に長い連休が終わり、まだまだ頭が働かないと言う方が少なくないであろう月曜日。
今日の長野地方は肌寒く、春の初めの気温に逆戻りしたような寒い一日となりました。

空も小雨空が続き、寒さはもちろん、「雨に濡れると洗濯が増える…」なんて思いに駆られる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。

私達もそうですが、やっぱり雨の日は「直ぐに洗える物を着て行こう」と言う気持ちにさせられるもの。

となると、やはりジーンズは欠かせません。(写真は全てDEVORE

何と言っても、汚れても気にならない上、洗いたければ気にせず洗おうと思えるのがジーンズの良いところ。

そんなジーンズ、デニム素材の最たる季節でもある今、当店がお勧めしたいのが、昨年に続き”fortela”とコラボレーションしている”GUY ROVER”の新作デニムシャツです

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雨交じりで肌寒い日が増えるこれから、ちょっとした羽織り物としての役割も担ってくれるデニムシャツ。

勿論、雨に濡れてもササっと洗濯すれば、憂鬱な気分も誇り塗れの雨も洗い流せるというもの。

この一着にはアレッサンドロ・スクァルツィ率いるfortelaの拘りが詰め込まれた、凝りに凝ったディテールが満載されています。

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セルビッジデニムを採用した事によって顕れる耳(生地の端)。

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デニムウエスタンシャツとしての表情を盛り上げてくれる胸のステッチ。

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カーブを取り入れた特別な剣ボロ。

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右袖は前立てと同じスナップボタン、左袖には色の異なるボタン。
(当店の見立てとしては”スナップボタンが取れてしまいリメイクしたような”テイストなのではと想像しています)

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そしてヴィンテージ好きにはたまらない復刻的なディテール”空環仕上げ”。

空環(カラカン)仕上げは、現代ではミシンを折り返し縫う事で補強を施すところを、そのまま”縫い流し”て糸を絡ませる事で解れを防ぐためのものですが、現在では魅せるディテールとして心くすぐるディテールです。(※昔のミシンには簡単に返し縫い出来る機能が無かった為と言われています)

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そしてfortela御馴染の布タグ裏のヒゲ(これも空環)は、縫い糸のステッチと若干色が違うことでfortela製品であることのアイコンにもなっています。

もともとアメリカンカジュアルへの強い憧れから凝ったディテールを取り入れられているfortelaですが、その根幹には”イタリア人目線のアメリカンカジュアル”である事は欠かせません。

つまり、コテコテのアメリカンではなく、やや洗練されたアメリカンカジュアルであることが、彼らの考えるスタイルバランスでもある訳です。

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とは言え、着心地はリラックスそのもので、スタッフ着用サイズSでも、ご覧の通りゆとりがあります。(普段はイタリアサイズの46~48、或いはM~Lを着用)

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シャツとしての役割プラス、軽めの羽織としての役割を担ってくれるこのシャツは、今日のようなグズついた天候には打って付けです。
(写真使用商品:シャツ/GUY ROVER×fortela、TEEシャツ/Lequal、ジーンズ/DEVORE)

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また夏が近づくにつれて出番が増えて来るショーツにも、抜群の相性を見せてくれます。

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TEEシャツとジャージー素材のショーツ、そしてサンダルのリラックスしたスタイルに、このシャツを一枚加えるだけで、充分なスタイルアップが可能です。
(写真使用商品:シャツ/GUY ROVER×fortela、TEEシャツ/Tela Genova、ショーツ/Crossley、サンダル/ZEUS)

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もっとアレンジを愉しみたい方には、鉄板のデニムシャツ+テーラードジャケットのスタイルも。

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デニム素材とリネン素材の相性は、ウールとの組み合わせよりも遥かにシンクロし易い魅力的な組み合わせ。
素材の表情、色の表情に親和性が高い素材同士は、まさに鉄板。
(写真使用商品:シャツ/GUY ROVER×fortela、ジャケット/L.B.M.1911)

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想像以上に使える存在”デニムシャツ”。

それも単なるデニムシャツではなく、アレンジ次第で様々なスタイルで愉しむ事が出来るGUY ROVER×fortelaのデニムウエスタンシャツは、これからの季節を通じて、一年中愉しむ事が出来る一着。

濡れたら洗い、汚れたら洗う、そんな当たり前の作業が、このシャツに独特の風合いと表情を与えてくれる事を考えると、雨の日も捨てたもんじゃありません。

鬱蒼とした天気が近づく今、是非この新作シャツでチョッピリ晴れやかな気分を味わいませんか?








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急激な気温の上昇に、今日の街中は夏の装いに身を包む方が多く目立っています。

昼夜の気温差もあり、まだまだ羽織物は手放せませんが、既に気温は30度を超え、日中はクーラーが必要な程までになりました。

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昨日も取り上げたホワイトのニットや接触冷感を持つ素材のアイテム等、これからの季節は気温や天候との鬩ぎ合い。

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女性にとって欠かせない羽織物はニット、ジャケット、そしてシャツとアイディアを繰り返しつつ、夏を乗り越える事になります。

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前出の様な色と素材の心地良さ、そして挿し色による見栄えなど、これからは少し捻りを加える装いが増えそうですね。

さて、羽織と言えば、女性にとって紫外線や冷房など、これからは必需品となる訳ですが、誰もがキチンとした装いで居る訳では在りません。

どんな装いでも、どんなシーンでも、扱いに難しくなく、サッと羽織れる物は、誰もが欲しいものです。

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そこでお勧めしたいのが今日到着したばかりのAGのライトオンスのデニムシャツ。
シャツを羽織る事は最早必然にして定番では在りますが、このシャツよ~く見て頂くと、これまで当店が仕入れて来た様々なデニム素材のシャツとは、チョッピリ違った点がある事に気付くと思います。

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それは衿の袋状の仕上げと、前立てを排していること。

これがどんなメリットを与えるかと言うと、多くのデニムシャツには堅牢性と共に定番的ディテールである前立てが在る事で、良くも悪くも、それらはカジュアル感が先行しているものでした。

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前立ては、それらを設ける事によって、ボタンの脱着時にかかる負荷に対して強さを作ったり、或いはしっかりとした前身頃を成り立たせる屋台骨の様な存在。

ワークシャツを出自としているこれらのディテールはいつしかカジュアルな素材を使うシャツには必須のディテールの一つになって行きました。

この前立ての無い物も当店は以前からオーダーをしていました。
それはドレスシャツを作る事を得意とする各国のシャツメーカーの物です。

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何故、そんなややこしい事を?とお思いの方も多いと思いますが、当店が今の品揃えになるまで、様々な『専門メーカー』に、その専門外の物をオーダーした時、どんな物が出来上がるのだろう?と言う思いの元、繰り返しオーダーを行って来ました。

その中の一つに、これらシャツのディテールが在る訳ですが、ドレスシャツを作る『綺麗』で『クリーン』が看板のメーカーに、このデニム素材を使用した場合、それらがあくまで泥臭くならないよう、この前立てを取り除いてオーダーしていた訳です。

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逆に、前立てを付けてオーダーした時も在ります。

話は逸れましたが、シャツのディテールはジャケットやスーツ、パンツ等と同じく、その細部への拘りや意匠によって、その全てが変わって見える物です。

今回、AGが作り出したシャツは、何ら意識の無い所で作られているであろう一着ではあるものの、それらに見出されるメリットが多い事が魅力な訳です。

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AGの得意としているリアルな加工、袖のスマートなカフの仕上げ、更に今回のデニムシャツではバックヨークから裾へ掛けてボックスプリーツを大きく取る事によって、細身の肩幅から裾へとふわりと広がるラインを作り出すなど、デニムブランドならではのディテールが取り入れられています。

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細部ではAGにとっては初めてとも言える、ブランドアイコンの刺繍が裾に施されている等、見えない箇所への拘りが備わっています。

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これらから作られるシャツとしてのディテールをサーフなテイストで楽しむのも良し、また冒頭でお伝えしている様に、羽織としても最適な軽さ(ライトオンス)を日常に使う事もお勧め。

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衿を袋状に作ると同時に、袖のセットインスリーブにもステッチを行わず、前立てを含む、その全てにカジュアルな要素(ステッチ)を排しています。

これによって見た目にも柔らかな印象が付き、羽織っていてもハードな印象が無い所も、このシャツのメリット。

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シンプルな『デニムのシャツ』と一口に言っても、それらの細部のディテールの有無だけでも、全く異なる印象に変わるもの。

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それらが作り出すのは、「これ見よがし」なブランド力ではなく、洋服に詳しくない方にとっても、「着続けていて初めて解る」ポイントだったりします。

今年は世界的にも(メゾンブランドを筆頭に)、デニム素材の上下が広く席巻しています。

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以前、Blog上でもご紹介した様に(写真上)、上下の色合いさえ揃えば、このAGデニムシャツも今日的な洒脱さを纏えます。

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同系色を加えるなら異素材を意識するなど、ポイントさえ押さえれば、装いから野暮ったさは消えてしまいます。

今回のAGのデニムのシャツ、想像以上にお話しが脱線していますが、こうして一つ一つのアイテムにも奥深いヒストリーが眠って居たりするのも、当店セレクトの面白み。

是非ご興味のある方、或いはデニムシャツを羽織に、とお考えの方は、今回のシャツでお試しを。




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