IL MARE JOURNAL

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タグ:ジーンズ

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梅雨の爽やかさを感じる今週は、豪雨こそ無いものの、時折降る雨と共に、涼しく過ごし易い日が続いています。

梅雨時はなぜか(?)食欲が増す気がするのは私だけではないかも知れませんが、暑い日(夏)に向けて今からスタミナ確保に勤しもう(?)と画策するのも、食欲だけではなく加齢による不安からかも知れません。

と、今日は冒頭から話が逸れてしまいましたが、今年の春夏はいつもに増してブラックとホワイトを多用した組み合わせを多くお勧めしています。

それは冷ややかに見える色の恩恵と、手持ちの洋服の中で大体の方が持っているであろう2色が理由ですが、ここに来て「ホワイトの洋服が無い…」と言う方も少なからず出て来ました。

そこで、今日お勧めしたいのがマストの一つ

ホワイトのジーンズ

です。

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それも是非持っておいて頂きたいRED CARDの名作『30th Anniversary』の新作「White」。

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今春夏からリファインされデビューした30th Anniversaryは、過去のAnniversaryからウエストベルト部分や細部のディテールを、より履き易く、そして美しく見せるべくして適えられたモデル。

そして今回お勧めする、この「White」は秋冬の新作です。(プレフォール商品)

他の同モデルのデニム生地と比較して、先ず感じさせるのが”生地厚”。

勿論、このモデルの最大の魅力である伸縮性は持っており、その反面、触れた瞬間に判る「とてもしっかりとした感触」は、脚をサポートしてくれそうな程、生地としてシッカリしていると言う感覚を持ちます。

同じ伸縮性(伸縮率)のあるストレッチデニムの生地でも、或る程度シッカリしていると、脚の余分な凹凸をシャットしスッキリ見せてくれる効果を生む為、季節が許せばある程度の厚みは欲しいところ。

今回のジーンズは、まさにそんなメリットを備えた一本なのです。

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この一本があるだけで、トップスや足元をブラックに統一するだけで『御洒落度が上がって見える』今年の夏。
(写真使用商品:トップ/ZANONE、サンダル/Fabio Rusconi、ジーンズ/RED CARD)

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ホワイトのジーンズを中心に、他は全てブラックをチョイスするだけで御洒落度が上がって見えるのであれば(暑い夏の朝に)これほど迷いの無いものは在りませんね?
(写真使用商品:シャツ/GUY ROVER、サンダル/il Sandallo of Capri、ジーンズ/RED CARD)

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(写真使用商品:ジャケット/BARENA、サンダル/Fabio Rusconi、ジーンズ/RED CARD)

トップスのテイストが変わっても「ブラック」で在る事を貫けば、どれもがそれらしく作られてしまうホワイトジーンズの威力。

その理由の一つには先ほど挙げていた”生地の厚み”も大きく寄与しています。

それは柔らかすぎる、或いは薄すぎると、身体のラインを拾い(凹凸を拾い)、無駄なシワを作り、これがホワイトの場合、陰影が付く事で強調されてしまうのです。

それが生地厚のお陰で、不要なシワが省かれ、脚に張りを見せる為、チープに見えないと言う大きなメリットがあるのです。

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(写真使用商品:ジャケット/HERNO、サンダル/Eder Shoes、ジーンズ/RED CARD)

これらのメリットがあり、このジーンズはニットやカットソー(またはTEEシャツ)、シャツ、ブラウス、ジャケット、ブルゾン、コートに至るまで、その全てをスポイルしてしまう、実に軸となる一本に添えられる訳です。

またもう一つのメリットとして、『季節を問わず使えるホワイト』であると言う事。

これは現代のスタイルの中で「ホワイト=夏のもの」と言う無粋な古き神話を持ち続けている人以外にとって、常にスタイルの中に取り入れたいカラーであるということ。

それが故、秋冬のホワイトとしては今回の生地のような魅力は”有って然るべき”なのですね。
(今回のジーンズはプレフォール商品です)

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そして、より涼やかに魅せる為には、その他の補完アイテムにもブラックを統一すると、より完成度も高く、更にクールな見た目を作ってくれます。

サンダルやパンプスだけではなく、バッグにもブラックを投入して、ホワイトのジーンズをより魅力的に魅せられる夏になります。

当店ではシーズンごとに、様々なホワイトのバリエーションを用意しているのですが、先ずは基本のホワイト(ピュアなホワイト)を持ち、そこから徐々にダスティーカラーやオフホワイトなどのバリエーションを加えていくと、よりホワイトの魅せ方にも幅が広がって来ます。

「ホワイトのアイテムが無い・・・」とお嘆きの方がいらっしゃったら、先ずはホワイトのジーンズを一本手に入れて見て下さい。

その後のスタイルが、想像以上に簡単に、そして新たなコーディネートの幅を広げるきっかけになるかも知れませんよ?








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いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。


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暑い日中、そして寒さを感じるほど気温が下がる今週末。
昼間は冷たい飲み物が欲しくなるのに、夜には途端に暖かな物が欲しくなる、そんなジェットコースター並みの気温差が続く6月。

この気温差に何を着て良いのか解らない日もありますが、やっぱり便利に使えるのが

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ホワイトのパンツ

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当店はもともとシーズンに関係なくホワイトのボトムスを多く揃えるお店ですが、特に春夏シーズンは必須とも言える存在でもあり、またその威力を最も発揮してくれる季節でもあります。

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そこで今日お勧めしたいのがDEVORE Incipitのホワイトのジーンズ。

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このジーンズについては過去の記事でも取り上げておりますが、やはり何と言っても特筆すべきは、その生地の柔らかさと伸縮性です。

春夏にピッタリな程よい生地厚と、スジ状に織られた目地、そして穿いて数十分も経たないうちに体感する伸縮性は、まさに今の季節、今の気分にぴったり。

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比較的どんな物でも合わせてしまえば、違和感なく合ってしまうホワイトのジーンズ。
「清潔感がある」、「軽快に見える」など、メリットが多いホワイトのボトムスの中でも、ジーンズであれば、更にその魅力、威力は際立ちます。
(写真使用商品:左上から時計回りにGUY ROVER、BAFY、Carlo Florense、DEVORE)

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何より夏と言う季節が近づくに連れて増える、ネイビーやブルーなど寒色系の色との相性は特に抜群。
そのうえブラックとの組み合わせにも、独特の涼し気な雰囲気を出してくれるのもホワイトならでは。
(写真使用商品:左上から時計回りにDrumohr、GUY ROVER、Agnelli & Sons、DEVORE)

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またブルーとブラックといった難しい色の組み合わせも、間にホワイトが入ると、それなりにシックリとハマって見えてくれたり、ホワイトのボトムスの威力は絶大です。
(写真使用商品:左上から時計回りにAgnelli & Sons、Alessandro Gherardi、DEVORE)

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他にもローファーなどレザーシューズではなくサンダルを合わせても、違和感なく、むしろサンダルが作るカジュアル感が上品に見えてくれるのですから、ホワイトの威力侮れずと言ったところです。
(写真使用商品:左上から時計回りにZEUS、Alessandro Gherardi、DEVORE)

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他にもブラウンのトップスと合わせるボトムスを迷う時にも、ホワイトなら迷いも一発解消。
もはやホワイト無くして夏は迎えられないのです°˖✧
(写真使用商品:左上から時計回りにAgnelli & Sons、Massimo d'Augusto、DEVORE)

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そしてもう一つ、このジーンズがお勧めの理由は、味のあるレザーやスタッズなど、ジュエリーを駆使したウエスタンベルト等を得意としているイタリアのレザーブランドAlberto LutiがDEVOREにジュエリースタッズを提供していること。(これも過日blogでご紹介しておりますが)

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決してジーンズその物にAlbertoとの協業を記す記述も何も在りませんが、このジーンズの為だけにAlbertoが提供している、言わば秘密のコラボレーションでもあるのです。

当店がこれを知ったのもシーズン序盤。
実はAlberto Luti、DEVOREのそれぞれとメールのやり取りの中で聞かされ、そこで初めてコラボレーションで在る事を知りました。

そしてこのジーンズは日本国内では当店含め2店舗のみが展開と言う事もシーズン中に知りました。

「ホワイトのジーンズが使えることは分かった、でもどれを買えばいい?」

と思われた方、答えは出ています。(ここまで来て他のジーンズをお勧めする方が変ですが)
このDEVOREのホワイトジーンズに限ります。

現在DEVOREはジーンズのコレクションにも注力していると(なんと今日のメールのやり取りで初めて知りましたが)言っていました。

ボトムス専業ブランドが作るジーンズが、どれ程のものか?と疑う気持ちも理解出来ますが、是非一度試して頂きたいお勧めの一本です。

また当店ではこのほかにもDEVOREのジーンズを揃えておりますので、是非気になった方は店頭、オンラインストアをご覧下さい。







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あっという間に2月の声が聞こえ始め、街は年度末を迎える多くの人々が忙しく動いています。

暦の上では春が近づいているものの、まだまだ寒さが強まる2月は、装いを考える上でも迷いがちな季節。

そんな時迷いを払拭してくれるのは、やっぱり

ジーンズ

です。

前回入荷済のRED CARDに続き、今日はupper hightsの新作が到着。

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upper hightsの中で最も使い易く、そして脚を綺麗に見せてくれるのが”THE STELLA”。

様々な加工や色のバリエーションを持つTHE STELLAの中で、今回当店が最もこだわったのは、『中庸で稀有な色』

そのフィルター越しに適うのが今回ご紹介する3種類になります。

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一つ目はインディゴともインクブルーとも分けづらい、とても中庸且つ自然な色落ちを持つ”Freeze”です。

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横にそれぞれインディゴやインク色を並べなければ判り辛いのですが、インディゴより穏やかで、インク色より蒼く、それらの色落ちにピッタリフィットしているオレンジのステッチが、何よりこのジーンズの物言わぬ魅力。

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THE STELLAを試された方ならお分かりの様に、このモデルは生地そのものの厚みや補正性があり、脚をサポートするようなフィット感を感じる事が出来ます。

それゆえ、RED CARDに比べてスッキリと、そしてクリーンなスタイルに合わせ易いシルエットモデルでもあります。

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当店のスタイルとして鉄板ともいえるテーラードジャケット、パンプスとのシンプルな組み合わせにも、その色の魅力が存分に発揮され、またシャープな印象を作り出してくれる子のシルエットは、まさに女性を凛とした印象に見せてくれる一本。

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勿論、カジュアルな装いにもピッタリ。
どこかスッキリと見せてくれるのは、このジーンズのシルエット、そしてこの色の恩恵が大きなところでしょう。

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大人を自負する女性にとって、何が他と違いを見せてくれるかと言えば、それは生きてきた年輪(経験)ゆえの

クォリティにこだわる

ことなのです。

シンプルだからこそ、一つ一つのクォリティにこだわることで、同じスタイルにも”違い”が顕れるわけです。

「そんなに違わないでしょう?」

と聞こえてきそうですが、これは実践してみれば直ぐに分かります。
それほど、素材や作りのクォリティと言うのは、目に訴えて来るものなのですね。

むしろ見えていないのは自分自身だけなのかもしれません。

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そして二つ目は、upper hightsの中で最も人気の高いカラー”Etain”。

某有名仏ブランドのバッグにも同名のカラーがあり(そちらは非常に入手困難な色であり物でありますが)、ブラックを限りなく色落ちさせた後のグレーと言うよりも、そこに仄かな赤みを感じさせる、実に中庸なカラーがEtainです。

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前回RED CARDの新作にあった色Amberは、仄かに赤味と茶色味を含んだ色だったのに対し、こちらは若干ライトグレーに近い色味と言えるかも知れません。

隣に置くと、明らかに違いが判る程、実に中庸な色合いと言うのは、見る人によって見え方が180度変わります。

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このEtainもシャープな印象があり、ジャケット等は勿論のこと、デイリーユースに取り入れると、また違った印象を与えてくれます。

スウェットシャツにジーンズ、そしてスニーカーといった毎日の装いにも、このカラーは個性と洒脱さを感じさせるスタイルに仕上げてくれます。

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そして最後は、非常に中庸なカラー”Bone”。

ホワイトでもなく、オフホワイトでもない、どちらかと言えばアイボリーに近い色合いですが、Boneが意味するように、どこか穏やかで透き通るような薄色が、このジーンズの持ち味です。

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あくまでも私の主観であり、推測ですが、”もともとブラック”だったジーンズを、何年も何年も履き続け、やがて色が抜けグレーになり、更に洗濯を繰り返し、やがてライトグレーになり、そして最終的にこのBoneの様な色になった、、、のようなストーリー(推測ですよ?)が出来そうな色合い。

その理由は、ポケットやベルト側、裾などの傷みをリアルに再現し、巻き(生地の縫い目等)の部分に色を残すなど、おそらくはこうした経年変化の成れの果てを表現したと思われるディテールが散見されます。

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一つ一つの製品に携わるストーリーを考えて見たり、推察をしてみたり、そんな作業も楽しいものですが、私達が一番お勧めする理由は

「純白」では無い「白」が欲しい

と言う方にピッタリの色だということ。

オフホワイトは赤味や黄味があり、アイボリーは青味がある、その中間を担うような色合いが、このBoneのカラーかも知れません。

スタイルとしてはどんな色も合わせ易く、非常に出番が増えそうなカラーである事は間違いありません。
春を待たずして、今すぐにでも取り入れたいお勧めのカラーです。

季節の端境目は、ヤハリジーンズが役立ってくれるもの。

これから寒さと暖かさが交互に繰り返される季節になります。
そんな毎日の装いを迷わせない、今回のupper hightsの新作は、きっと”朝の忙しさ”をほんの少し楽にしてくれるかも知れませんね(?)

新たな色合いを是非ご堪能下さい。









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当店は基本的に不定休となっております。
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【2月・3月の店休予定日】
2月24日、3月3日、10日、17日、24日
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約2週間続いた長野中心地域の時間短縮要請。

今日で一旦解かれた要請も、依然予断を許さない状況下の今夜、途端に人影が増え、何処彼処で泥酔した若者の大声が聞こえるなど、どこか不安を隠せない週末の始まり。

規制や要請は法的拘束力は無いものの、こうして要請期間が終わると賑やかになる夜の風景は、人々のモラルの在り方を考えてしまう切欠になります。

一部の人々の努力だけではなく、一人一人の全員が同じ方向を向き、モラルと共に生活をする事が何よりもの解決の近道であり、不可欠で在る事を、今は一人でも多くの人たちが理解をする事を願うばかりです。

少しずつ街に日常が戻る事を祈って、皆で努力をしたいものです。

さて店頭では相変わらず新作の到着が続き、連日様々なスタイルを求めてご相談に訪れる方が増えて来ておりますが(※1)、今週は気軽に、そして週末や休日にリラックス出来る服装を求める方が続いています。

と、なると欠かせないのは、やっぱり”ジーンズ”。

気楽な格好、少し御洒落な格好、どんな服装の時にも使えるジーンズの存在は、もはや我々にとって欠かせないアイテムの一つです。

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当店は良く”ジーンズは第二の皮膚”と表現する事が多く、元々私達がこの地に降り立ってからというもの、ジーンズが中心のスタイルを長年続けて来ました。

その間、様々なジーンズブランドを皆様にご提案して参りましたが、中でも特別な存在の一つが”RED CARD”と”upper hights”。

我々のRED CARDとの出会いは、今から約10年前まで遡ります。

今ほど”誰もが知る”ブランドとして認知されるだいぶ前の事です。

ある日お店に届いた一枚の(展示会)案内状。
そこにはA3程の大きな紙にジーンズの写真と真っ赤に塗られた四角い色に囲まれたRED CARDの文字が在りました。

何となく脳裏に焼き付いたその案内状を見て、私達は直ぐに「行ってみよう」と言う気持ちに駆られたのを憶えています。

代官山の古いマンションの一室を改良したオフィス兼ショールームに、所狭しと幾つかのブランドが並べられていました。

その中に在ったのがRED CARDのジーンズでした。

当時、巷ではJACOB COHENやTRAMAROSSA、PT01の様なイタリアンブランドが世を賑わせ始めた頃でした。

方や39,000円から50,000円台以上のプレミアムデニム、そしてRED CARDのジーンズは19,000円と、決して安くは在りませんが、比較すれば高くはなく、しかしジーンズその物のクォリティは高く、そして拘りは一際強く、何よりまだどんなブランドなのかを知る由が無かった私達にとって、RED CARDがこれほどまでに大きく、広く知られるものになるとは、当時は思いもしませんでした。

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当時RED CARDがウィメンズジーンズとして提案していたのは、古いリーバイスの(俗にいう大戦モデル)ヴィンテージな風合いを今に甦らせたタップリとしたストレートのジーンズが主でした。

それは今となっては当たり前の様に認知されている”ボーイフレンドデニム”の走りと言っても過言ではないでしょう。

当時、それらを理解するにはローカルエリアは役不足が否めませんでしたが、RED CARDは私達のお店の中で人知れず、その存在を温めていました。

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それから数年、RED CARDを広く知るきっかけとなるモデルが生まれました。

それまでのゆとりあるシルエットを維持しつつ、膝下にテーパードを加えた女性の為の美シルエット”Anniversary 20th”が、それでした。

この股上を少し下加減に位置するスラウチーと呼ばれるディテールは、今思えば、このタイミングを切欠に多くのブランドが模していった様に思います。

その後、RED CARDは多くの派生モデルを生み出し、名モデルとなったAnniversary 20thは、やがてAnniversary 25thへと進化。

そして今、これらのモデルは”Anniversary”と言う一つの名称によって統一され、常にリファインを繰り返すRED CARDらしい一つの完成形を作り上げました。

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当店のお客様の中には、このモデルを複数購入される方も珍しくなく、新しい加工や生地、色合い等が出る度に買い足す方、或いはサイズを変えて、それぞれに異なる着方をされる方、実に十人十色の楽しみ方をされるジーンズとして、当店にも非常にファンの多いモデルの一つになっています。

これまでのAnniversaryシリーズの良い部分はそのままに、より美しく女性らしくカジュアルなジーンズスタイルを提案してくれる新しいAnniversaryは、これまで同様、非常に柔らかく弾力性があり、そして最たる魅力の一つでもある高い伸縮性を持ち、かつてのAnniversaryファンのお客様にとっても、再び新鮮さを感じさせる物として、今、再び当店に到着しています。

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今回は春夏らしいライトな色落ちの物をご用意しています。
TEEシャツ、ブロードのシャツ、リネンのシャツ、或いはニットやブレザー、ミリタリージャケット等、どんなスタイルにも溶け込み易い淡色の魅力と、RED CARDらしさが伝わって来る生地の表情や柔らかさは、リアルヴィンテージにも劣らない特別な存在感を与えてくれます。

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RED CARDをしばらくお休みしていた当店にとって今回の入荷はまさに”Re Alive All”(Re Arrival)、全てを生き返らせるものとして、再び皆さんの手にお届けする事になります。

今、世界的に叫ばれているジーンズ需要の高まり。
それはコロナ禍と言う忌わしい世界の中でも、変わる事の無い存在価値が、他でも無いジーンズに求められている事に比例しています。

再び当店に姿を見せてくれるAnniversaryは、ご存じの方も、ご存じでなかった方も、きっと新しい魅力を再確認する事になるでしょう。

そして、、、もう一つ。

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”upper heights”も再びラインナップに加わります。

upper heightsの魅力は何と言ってもRED CARDに比べ、少しだけソリッドでシャープな魅力があるところ。
そこにはRED CARDと似て非なるジーンズに求められるベクトルが違い、同じジーンズの中でも何処か住み分けされているのがupper heights。

当店では今回この2つのブランドを再び展開するにあたって、共通する一つのテーマを元にしています。
それは端的に言ってしまえば、「どんな御洒落にも使える一本」で在る事です。

そこでupper heightsへオーダーしたのは、STELLAと言うボーイフレンドスキニーと位置づけされるモデルです。

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先ほどのRED CARDの写真と比べると、余り違いが判らない様に見えますが、どちらも美しいシルエットを作りだしてくれる、大人の女性にピッタリなモデル。

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僅かに違いを挙げるとするならば、Anniversaryの柔らかく仄かなゆとりのある腰から膝付近までのシルエットに対して、STELLAは腰回りのゆとりがAnniversary程は無いと言う事。

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またAnniversaryに比べ、ポケットの形状や色落ち等にもソリッドな印象を与える仕上がりになっています。

今回当店はブルー(或いはインディゴ、ストーンウォッシュ)のジーンズをRED CARDで、そして
近年急激に増え続けているブラックジーンズをupper heightsで取り入れ、それぞれの魅力がより活きる選択をしています。

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更にSTELLAでは、ブラックのシェイドの濃淡異なる2色を揃えています。
前出のPlatinum(やや濃いめ)と、このSteel(やや薄め)の、どちらも甲乙付けがたい魅力の2色です。

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特にカジュアルユース以外でも出番の多いブラックのジーンズは、upper heightsが持つシャープな印象がピッタリマッチします。

シャツやブレザー、パンプス等、同じカジュアルなスタイルの中でも、少しだけ大人らしさを作り易いのが今回の2色です。

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またSTELLAでは重みのあるストレッチデニムを採用している事によって、ヒップ回りのサポート性もあり、(主観ですが)何となくヒップ位置を上げてくれたり、また脚を綺麗に長く見せてくれるような効果もあり、それぞれのジーンズが似て非なる理由を”体”で感じて頂ける物でもあります。

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こうして、再び(Re)当店に到着(Arrival)した、RED CARD、upper heightsの両ブランド。

これまでも常に皆さんの御洒落の中心になって来たジーンズが、新しいテーマの下、いつも着ていた洋服たちが、はたまたジーンズの魅力や欲求を、再び呼び起こす事(Re Alive all)になりそうです。

まるで旧友にでも会う気分にさえなる今回のジーンズたちに、是非皆さんも会いに来てくださいね。


(※1・・・現在週末にご来店予定のお客様にはご来店のアポイントを頂く様にしています。 店内が狭く密集を避けるため。)





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【4月・5月の店休予定日】
5月6日、13日、20日
※木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
※2月末日は店内棚卸の為、予定より早く閉店する恐れが御座います。 詳しくは店頭までお問合せ下さい。
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春らしい穏やかな陽射しに包まれた今日の長野地方。
日中はシャツでもいられるほど、ポカポカとした陽気に包まれています。

少しずつ春を実感する日が増え、ここから御洒落もより楽しい季節を迎えますね。

そこで今日ピックアップするのは、誰もが一度は身に着けているだろうジーンズ、それも女性にとって欠かせない美脚を作るジーンズを取り上げて見ました。

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当店は過去十数年間、とても多くのジーンズブランドを取り扱って来ました。
そこには時代やトレンド、嗜好と、様々な思いが絡み合いながら、その時のベストを皆様にご提案させて頂いて来ました。

昨今のジーンズ事情は、過去とは違って”穿く人が選ぶ”傾向が大きく、それぞれに好むスタイルやジーンズのシルエット、ブランドに至るまで、その嗜好は様々。

今日取り上げるhaikureは、当店に展開を始めて数年、ACNE StudiosやG-STAR等のジーンズを手掛けるメーカーが作り出すジーンズ中心のブランドです。

当店に長らくお越しの方はご存じの様に、このブランドが作るジーンズは様々なシルエットが在り、その中でも当店が数シーズン続けてオーダーしているのが、この”VICTORIA”のシリーズ。

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スリムなテーパードシルエットを”とにかく伸びる”特別なストレッチ素材によって作られた真のスキニー。

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初めて履く人の大半が、サイズを上げて選ぶことが多いのですが、実際身に着けて頂くと、その伸び率が如何に大きいのかを実感します。

大雑把な提案をすれば、25~27、26~28、27~29、と各サイズの上下1サイズずつを含めた3サイズであれば、ウエスト以外の着用感は数時間もすれば、ほぼ同じになるほどとにかく伸びるのです。

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女性のスタイルで綺麗に、シャープに、そしてより女性らしく見せてくれるスタイルには必ずと言って良い程、パンプス等ヒールのある靴を選ぶことが多いと思いますが、そこには美しく見せる為のセオリーがあり、またそれらに合わせる物は必然的に決まって来る事も多いもの。

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またジャケットやブルゾン、コート、シャツ、ニット、オーバーサイズのフィット等、常に沢山のバリエーションが在る女性のアイテムの中で、最も共通項を持つのがスリム等細身のシルエットのジーンズに違い在りません。

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それらを日常的に穿く事で、ジーンズの存在意義は自ずと増す訳ですが、このVICTORIAの購入者の大半がリピーターと言うのも事実。

ファーストインプレッションで避ける方も居れば、セカンドオピニオンよろしく試される方も居て、そこには先入観では語れない魅力があるのが、このジーンズなのです。

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今回はイタリア本国より、アジア人のレングスに最もピッタリなモデルを3種類オーダーし、まさに今届いたばかりの状態。

今回は前出のブラックのシェイド、そして二番目のリップド、そしてこの三巻解きの3種をご用意。

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また、このジーンズにリピーターが多いのには、もう一つ理由があります。

実はhaikureの日本での展開は数年前から”当店のみ”となっていること。

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当初のインポーター様のご協力のもと、毎シーズン、このシリーズを現地から輸入していただいていると言う経緯もあり、店頭のお客様を筆頭に、このジーンズを知っている方も、知らない方も、これらの素晴らしい履き心地に”次”を求めていらっしゃる訳です。

日本ではスキニーと言う言葉が独り歩きし、その語意を少し間違った捉えられ方をする人も居るようですが(当店のブログでは何度か触れて来ていますので、敢えて触れませんが)、何れにせよ、”スキニー=肌の様”と形容する様に、もはや現代人にとって、ジーンズは第二の肌でもあります。

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今回も現地イタリアから、非常に沢山の数をご用意させて頂いております。

ジーンズに拘りのある方、或いは女性として美しくジーンズを穿きたいと言う方、更には大人の女性としてのジーンズを選びたいと言う方、などなど、先入観を持たずにトライしていただければ、きっとそこには履き心地と美しいシルエットの二つの魅力が手に入る事になります。

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生活に密着したジーンズの存在は、色んなものを試してみると、意外なメリットやデメリットが見えて来るものです。

とは言え必要不可欠な”ジーンズ”、是非この機会に改めてお試しになってみては如何でしょう。
勿論、お持ちの方も!

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またジーンズに相性の良い3㎝幅のベルトも少しずつ到着し始めています。
今回はイタリア、トスカーナのベルト専業ブランド”POST&CO”(ポストアンドコー)のベルトが入荷。

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トスカーナと言えばサンタクローチェに代表される革の鞣しでも知られる街。

昔からフィレンツェとピサの中間にあるサンタクローチェは、革の鞣し業=タンナーが多い事でも知られています。

その町で長らくメゾンブランド等のベルトを手掛けて来たPOST&COは、ラギッドな存在感のベルトがラインナップに多いのですが、今回当店がオーダーしたのは繊細な仕事が垣間見えるメッシュベルト。

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それも一つ一つの革やエラスティックの素材(紐状)が、非常にしっかりと硬さを以て作られている為、一般的なメッシュベルトの印象を覆してしまう程。

まさにPOST&COらしい堅牢性を感じさせる、しっかりとした編地や、この緻密な編み目にスムーズに入るベルトのピン、何より高い伸縮性が加わっている事によって、全ての点でメリットを見出せるお勧めの一本なのです。

トラウザーズ、ジーンズ、スカート、ワンピース、全てのアイテムに同じベルトをしている方がいらっしゃるとしたら、そこには大きな落とし穴が在ると思って下さい。

全てが同じベルトであるがゆえに見える妥協や御洒落の完成度が欠けること、或いは(特に女性にとって)ベルトを着替える事が、見る者の目に”どのように映っているか”までは想像する事が無いでしょう。

御洒落は自分の楽しみでもあり嗜好、それと同時に一種の自己啓発でもあります。
御洒落に関心のある人は、同じ様に御洒落に関心のある人の”あらゆる”所に目が届いてしまいます。

どんな洋服でも”いつも同じベルト”ではなく、御洒落に合ったベルト、或いはその日のボトムスに合った太さや色、素材を選ぶこと、意外と大切です。

特に腰回りが露出し始めるこれからの季節、ベルトの新調も是非視野に入れて下さいね♪

以上の他にも、現在春夏物の新作が大量に到着しています。
是非お時間に都合の付く方は店頭へお出かけ下さいね♪





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