IL MARE JOURNAL

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タグ:ショルダーバッグ

グッと気温が上がり、少しずつ装いにも変化が始まっている駅前。
まるで初夏の様な気温に、多くの方が彩り豊かな装いで行き交っています。

さて好評開催中のAtelier Lavaのパーソナルオーダーですが、会期中、別のモデルでのご要望があり、急遽ご用意させていただいたサンプルをご紹介させていただきます。

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Atelier Lavaが得意とするシュリンクレザーを巧みにデザインに活かして作られたブックサイズのショルダーバッグ。

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四角く囲むようなデザインでマチを作り、それぞれのコバ色を活かす事によって、シャープな印象を作っているデザインです。

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革の安心感のある厚みや柔らかさ、それらをB5サイズを横にした大きさにして、取り外し可能なショルダーを介して持ち歩く事が出来るバッグです。

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背面はスリット状のポケット(開閉はマグネット式)、内部に内ポケット等、日常に使われる機会の多いものは外側に収納する事が出来、電車移動の方は交通系カード、或いはモバイルなどを納めることが出来ます。

B5サイズは丁度iPadを横にした状態とほぼ同じ大きさで、男性女性問わず、お出かけに使うには充分で使い易いサイズです。

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また他のバッグ同様、ストラップパーツが非常に堅牢感のあるしっかりとした作りの物を採用している為、ストラップ本体の頑丈なグログランと共に、バッグ本体のホールド性を高めています。

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これからお出かけする機会が多い季節となり、マザーバッグとは別に欲しくなる適当サイズのバッグは、このバッグの様に、斜め掛けして使えつつ、ストラップを外せばクラッチとしてやバッグ・イン・バッグとして使えるようなユーティリティに優れたバッグが活躍してくれます。

いよいよ明日最終日を迎える今回のパーソナルオーダー。
既にご覧いただいた方も、これから最終検討に入られる方も、是非明日のご来店をお待ち申し上げております。

尚、最終日の明日は15時でオーダーを締め切らせていただきます。
ご来店の際は充分にご注意下さいますようお願い申し上げます。


※オーダーについてのオプション追加の詳細が4月9日時点でアップデイトされています。
主にバイカラーの採用可能なバッグの種類、バイカラーの採用位置の指定、使用金具の色指定等。

詳しくは店頭までお問合せ下さい。


【ATELIER LAVA PERSONAL ORDER】

期間:4月6日(水)~4月13日(水)
最終日のみ15時まで

その他詳細等について解らない点はお気軽に店頭までお問合せ下さい。





【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。


【店休予定日】
オンラインストア 最下段をご参考下さい
木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


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当日15時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。
店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合などは、ご注文前に店頭までご相談下さい。



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先週の雨に続き、今週も小雨続きの一日に。
夜には少し肌寒さも感じるほど気温は上下動を繰り返し、春の装いと夏の装いが必要な梅雨景色。

なぜか梅雨時は食欲が旺盛になるのは私達だけではないと思いますが、鬱蒼とした天気の日には美味しい物で舌を喜ばせて楽しい気分を味わいたいですね。

さて、暦の上では既に夏。
ここから梅雨空が引いた途端、急激に真夏の暑さはやって来ます。

装いは現在実施中のセール商品で充実させながら、バッグ等季節を問わないアイテムでは少しずつ秋を感じる色を取り入れていくのも良いですね。

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先日ご紹介させていただいたフランスの馬具作り由来のレザーブランド、Charles et Charlusのバッグは絶妙な色合いが秋のテイストを表現してくれる、まさに今から使える打って付けのアイテム。

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このLoutre(伊語でカワウソを指す色)は、その日の陽射しによってはカーキに見えたり、ブラウンにも見えたり、実に中庸な色合いを醸しています。

ホワイトやライトベージュなど、夏に多い色合いに相性が良く、また秋本番ではブラウン系やブラック等との相性によって、一気に秋らしくもなるお勧めのカラーです。

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Goldは、どんな色とも相性が良いマルチなカラー。
写真の様に全身ブラックでも違和感なく溶け込んでくれる非常に便利な色。

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3通りの持ち方が出来、色んな色との相性が良いのも大きな魅力で、このGoldカラーはバッグ難民(どんなバッグを選んで良いか判らない方)にこそ、是非お勧めしたい一点です。

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オフの日にも使い易く、また女性が持つのにも適した形で、写真の様にホーボーバッグの様な使い方が出来たり、荷物の量が多い日にはショルダーとして使ったり、男性に比べ日常の荷物が多い女性にとってもお勧めのバッグです。

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突出した派手さもなく、また優し気な色合いと柔らかな革質から生まれる独特の表情は、Charles et Charlusらしい”物づくりの妙”を感じる事が出来ます。

夏の装いと共に、秋らしさも取り入れたいと言う方、或いは晩夏に「まだまだ暑いけれど秋を取り入れたい」と言う方こそ、今から仕込んでおくと便利です。

お仕事も休日も、共に利用価値の高いCharles et Charlusを是非店頭で確かめてみて下さい。



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オンラインストアでは一足早くクリアランスセールがスタート!
これから始まる夏の装いを是非この機会に揃えてください。





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当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

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今日も梅雨らしい空模様で始まった一日。

鬱蒼とした天気とは裏腹に、今日は冒頭『脳内麻薬』(のうないまやく)について記してみました。
(危険なお話では在りませんのでご安心ください・(笑))

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当店にお見えになる御客様(特に女性)が口にする「良い品は良いお値段、だけど良い品は良いですよね」の言葉。

様々な角度から解釈する事が出来る言葉なのですが、斜め見しなければ、その言葉通り”良いと思える物を手に入れる事が満足感を得る”ことにも成り得ます。

とてもお腹が空いた夕飯時、目の前に大好物が置かれていたら、きっとお腹が満たされると同時に幸福感が得られますよね。

この幸福感を与えるのが”エンドルフィン”と呼ばれる物質なのですが、人は幸福を感じると脳内にある神経物質が作用して、”報酬を得る”ことに似た歓びの物質(感情)が分泌されると言います。

医学的な一説によれば、この作用は”モルヒネ”同等の効果があるとされており、人は(モルヒネの様に)外部から得る物で無くとも、内在的(体内常在する)鎮痛作用を持っており、その一つがこのエンドルフィンと言う物質。

この物質は「多幸感」を与えてくれるもので、『脳内麻薬』とも表現されているそうです。

つまりは…

「この商品欲しい!」と思った時、脳内ではエンドルフィン分泌間近の状態(笑)
餌を目の前に”待った”を掛けられた子犬の様に、涎が出始めている状態です。
そして…
「手に入れた!」と我が物にした時には、脳内ではエンドルフィンが泉の様にあふれている事でしょう(笑)

人間の身体には自ら作る麻薬が在る事を、多くの人たちが知る由が在りませんが、私達は”欲しい商品を手に入れる”ことで、これら麻薬によって幸福感、満足感が得られていることを改めて知らされています。(笑)

ともあれ、良い物を手に入れると、人は脳内が幸せに満たされる事になるようで、是非とも皆様に『もっともっと幸せになって欲しい』(笑)と願ってしまいます。


さて、前置きはこれ位にして、今日は昨日に続いてCharles et Charlusの名品を取り上げて見ました。

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このフレンチブランドが、どれ程優れた物作りや姿勢を貫いているかは先日お伝えした通りで、このブランドが日本に上陸した際、最も人気となったバッグが…

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このバゲットバッグ(当店呼称)。

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このバッグは使い方が3通りあり、スタイルや用途に応じて変える愉しみを持っているのですが、何故”バゲット”(フランスパン)と名付けているのかと言うと

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開口部は全体の3/5ほどの位置に(ファスナー式)あり、上部分は二つにセパレートされたパーツになっています。

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実はここにバゲットを挟んだり、新聞や雑誌、ストールやジャケット等、色々な物を挟んでおくことが出来ます。

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勿論、こうしたアソビに機能性を求めるべきでは無いのですが(それがウィットというもの)、このバッグの用途が多岐にわたる事を考えると、持ち歩くには実に効果的に使える部分である事が使っていると解ります。

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持ち方としては二つのハンドルを持ちトートバッグとして、或いは肩掛けとして、また付属のストラップを介してショルダーとして持つ事が出来る為、シーンによってはとても便利なバッグである事が判ります。

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またハンドル、ショルダーストラップの全てが長さの調節が可能な他、それぞれを全て取り外す事も出来ます。

二つ折りにしてクラッチバッグの様にも使える為、用途としては3通りの持ち方が愉しめる物になります。

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革は先日のバケット(こちらはバケツの意)型のバッグ同様、丁寧に鞣された柔らかく上質な一枚革を使用している為、とてもしなやかで、柔らかさの中にも堅牢感を感じるCharlus特有の魅力が在ります。

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ライニングを排した革ですが、内側の裏革部分(スウェード部分)の毛足も整えられており、内側もまた摩耗に強く、Charlusの確かな作りを感じる事が出来ます。(写真のカラーはLoutre)

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一つ一つの革を一本の糸でシッカリとテンションをかけて縫い上げられ、そこには緩みは勿論、丁寧な職人技を見る事が出来ます。(写真のカラーはGold)

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金具等のパーツも自社で選定し付けられている為、全体に調和のとれた無駄のないディテール、デザインになっています。

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開口部は大きく開くファスナー式で、スライダーの滑りも良く、こうした些細な事も(高級デパートが審査する)ポイントの一つに数えられていることでしょう。

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また特徴的で面白いのが、ファスナーを開いた外側(上にハンドルが付いている方)にも袋状が続いており、これはショルダーの形で持った時、ハンドル側の部分も収納スペースになる様に工夫されています。(上写真参照)

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そして、本体の中央(袋部)はスリット状の大きなセパレートポケットが一か所あり、バッグの持ち方を変えても荷崩れしてほしくない物は、このスペースに収める事が出来ます。

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開口部入口脇にはキーストラップも装備。
先日”心許無い”と表現してしまいましたが、このバッグの形状だと、このストラップが役立つことは間違いありません。(可能ならばもっと厚い革を使用して欲しいと進言しております)

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名品らしい作りの妙は、様々な用途に応じて可変する形、収納量、革質の確かさなど、全てが一つとなりCharles et Charlusを形成していること。

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ジェンダーレス、エイジレスに使えるCharlusのバッグたちは、審美眼が捉える物作りの粋を確かに伝えてくれる存在であり、また『良い物は、やっぱり良いですね』と口に出させてしまう魅力を多分に持っています。

物を見る目は大概の場合”先入観”が邪魔をするものです。
無心になって見る事は”モノ余り大国”である日本では中々難しい事ですが、多くに振られず、自分にとって何が良い物なのかを見つける作業が必要です。

当店のお客様方の中には、人知れず審美眼が研ぎ澄まされた方々が多く、また自分自身の一つの”スタイル”をお持ちの方も多く居らっしゃいます。

季節を問わず使えるCharlusのバッグは、きっと初めて手にする方も、お持ちの方も、きっと脳内に幸福感を作りだしてくれる存在になるに違い在りません。

何を隠そうブログを書いている私、切り傷や裂き傷など外傷を感じ辛い特徴があるのですが(その割に内臓は痛みを感じやすいのですが)、ひょっとすると、常にエンドルフィンが”無駄にダダ漏れ”している状態なのかもしれない、と、ふと考えてしまいました。(笑)

ともあれ、皆様、不幸感よりは多幸感の方が良いに決まっています。
少しずつ自分に(脳内に)エンドルフィンと言う名の甘い餌を与えて上げて下さいね。(笑)


Charles et Charlusのバッグを全て見る方はコチラから。





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梅雨らしい天候が続く今週。
6月もいよいよ後僅かで終わりを迎え、ジメジメと湿度の高い日本の夏がジワジワと近づいて来ます。

夏を迎えるにあたり、愉しみと煩わしさの両方が脳内を占めます。

愉しみなのは天気に恵まれる事。
燦燦と照る太陽の光は景色を魅力的に見せ、私達人間が太陽の光によって生かされて来た事を感じる動物的感覚をも思わせます。

煩わしいのは日本特有の酷暑。
外気は熱と湿気に満たされ、屋内では人工の冷気に包まれ、過激なほどの気温差に体調不良を起こしかねないのも、この季節ならでは。

とは言え、夏は短いもの。
どれくらい夏の天気を感じられるか、どれだけ夏の日を数えられるか、そんな小さな喜びが”海の無い”私達の地域にとっては数少ない喜びの一つかも知れません。

さて、御託はその辺にして、今日はお待ちかねの方も多かったフランスのレザーブランド”Charles et Charlus”(シャルル・エ・シャルリュス)のオーダー分が到着いたしました。

知る人ぞ知るCharles et Charlusは、一切の広告戦略を打たずに人のうわさによって広められたフランス南部のハンドメイドファクトリーですが、当店にとっても特別なブランドである事は言うまでも在りません。

過去の様々な出来事については過去ログをご覧頂くとして、今回当店がオーダーしたのは2種類のモデル。
更に原点回帰としてブランド導入当初扱っていたモデルと、今日ご紹介するバケットバッグ(バケツ型バッグ)の2種類を新色を交えてオーダーしています。

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そもそもCharles et Charlusの何が素晴らしいのか。

それは下に記させて頂く通り(オンラインストア説明文抜粋)。

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《以下抜粋》----------------------------------------------------------------------------------------

1975年、シャルティエ氏により創業されたフランスのバッグブランド、シャルル エ シャルリュス(Charles et Charlus)。

バッグブランドには馬具作りからスタートしたという例が少なくありませんが、シャルル エ シャルリュスもまた、馬具作りからその歴史を始めました。

ブランド名の『シャルリュス』とはフランス語で馬具屋を意味しています。

スペイン国境ピレネー山脈一帯は深く続く森林地帯から湧き出す水資源が豊かな地域です。
その水を求めて昔から多くのタンナーが集まり、今でも一流タンナーやバッグブランドの本拠地が点在しています。 シャルル エ シャルリュスもこの山脈沿い、フランス南西部の町グロウエに工房を構えています。

「バッグ作りは革選びから」を旨とする同ブランドが、この地に工房を構えた理由です。

シャルル エ シャルリュスでは、同じくフランスのレミーカリア社の革を採用しています。 同社はフランスの某高級メゾンにも革を供給するトップグレードのタナリーです。

採用されている革は肉厚で柔らかな風合いが魅力。(裏面のスエードも滑らかです。) 
シャルル エ シャリュスでは、同社の革をアンラインド(ライニング無し)で使用。 
アンラインドにすることで、革本来の風合いや感触を存分に味わえます。

また、使用する革、パーツ、糸にいたるまで、すべてフランス製を使用するというこだわりを持っており、2016年にはフランス政府よりEPV企業として認定を受けています。
(EPV認定を受けた企業は、フランスの伝統技術を順守し、フランス国内で生産を行わなければなりません。
EPV認定書が授与されることは、その分野の中でも価値ある伝統工芸品が、優れた職人技によって今も作り続けている企業として認められた証なのです。)

《以上オンラインストアより》
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Charles et Charlusは、某メゾンブランドも使用しているタナリー(タンナー)による”トップグレード”の贅沢な一枚革を使用し、一つ一つ手作りされている為、その革質の柔らかくしなやかな風合いは、丹念に鞣された革の裏側(毛質)にも顕れており、一流デパート等の堅牢性など様々なチェックを全てクリアする非常に高い質の作りが魅力になっています。

冒頭でも記させて頂いた様に、このブランドは一切の広告戦略を行わず、人伝に知られる”知る人ぞ知る”ブランドで、自然の豊かな地域で、じっくりと長い時間をかけて手作業で作られ、これら製品を

「本当に良いと認める人々によって支えられている」

”質の高いバッグを求める顧客”と”ビジネスに流される事の無い作り手”との、良い相互関係のもと成り立っています。

こうした企業姿勢が認められ、フランス政府が国内の企業から毎年選出する「Entreprise du Patrimoine Vivant」と言う栄誉ある標章を、政府から授与されています。

この標章は”伝統技術”、または”高度な技術と稀有な専門知識を持つ”企業である事を保証するもののみに与えられています。

つまりフランス政府から国を代表する技術を持つ事を認められ、それらには”物作り”としての本当の在り方を学ぶ事が出来るというものです。

どのバッグにも優れた技術を見る事が出来るCharles et Charlus(以下Charlus)ですが、中でも最も”馬具作り”を生業としていた事を見せてくれるのが、今回のバケット型です。

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まるで干し草を入れる様な底円筒の形状に、滑らかで柔らかく、丈夫な革質を”一枚革”で縫い上げ、一切の無駄を省いた造形美が、このバッグから伝わって来ます。

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このモデルは当店にとっても久しぶりのオーダーですが、今回オーダーしているカラーは「GRAVIER」、フランス語で砂利を意味する、特徴的で味わい深いグレー系カラーです。

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全てを一本針で縫い上げ、革そのものには擦れ等による摩耗や(内側の裏革の毛等も含め)移染等の耐性が強く、極々一般的なレザーブランドで閉ざされてしまう”理由の無い作り”ではなく、”必要が無い”或いは”見せられる仕上げ(始末)”であるが故、この作りであると言う事が、他でも無いCharlusの最も素晴らしいところ。

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革の選定は勿論、染色や使用するパーツの選択まで、全ての作りに於いてワンオペで行う、古く時代の技術と想像を継承しているブランドでもある訳です。

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日常的な荷物の大半が収納可能な大きさ、調節可能なベルト(※1)、そして安心感のあるファスナー(開口部)

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耐摩耗性や堅牢度からも、ライニングの必要が無く、Charlusのバッグ全てに備えられるキーストラップだけが内側に配されています。

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正直に申し上げて(毎回感じることですが)、このキーストラップは日本が希望して設けているパーツと言う事もあり、どこか心許無い華奢な作りを感じざるを得ません。

然し乍ら、こうした部分が愛嬌として許容できるほど、このブランドの物作りは秀逸そのものなのです。

(※1・・・ベルト部分は片一方のバックルを留めずに、折り返し二重で留めることでショルダーストラップは半分の長さに変更する事が出来ます)

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近年ようやく増え始めている男性にとってのバケット型やワンショルダー(サッチェル型など)等、こうした形状のバッグですが、大きさ、ショルダーの長さ、全てが自然に装いの一部となってしまうのも、Charlusの無駄のない造形美なのでしょう。

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また女性にとっては定番的な形でもあり、大きさ共に日常的なバッグとして申し分のない形ですが、前述の注釈(※1)にも記させて頂いている様に、ショルダー部分のストラップは半分の長さに変えて持つ事が出来る為、完全なワンショルダーとしても使えるフレキシブルさも持っています。

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今日は長々と難しい文章を並べてしまいましたが、Charlusは情報が少ない理由、加えて、どんな素晴らしい魅力を持っているのかが、風と共に知らされるブランドである事から、可能な限り文字で表現しています。

然し乍ら、百聞は一見に如かずで、このバッグの素晴らしさは”手にして”みて、使って初めて感じられる魅力である事、また真の”審美眼”を持つ者だけが心揺さぶられる物であることは確かです。

ご興味のある方は是非一度店頭で、或いはお問合せをお待ちしております。

(Charlusはこの他にも入荷しています)





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