IL MARE JOURNAL

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タグ:カットソー

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水気の多い雪が降る今週は、少しずつ冬空から春空へ変わる素振りを見せている様にも感じられます。
例年よりも降雪日が多い長野地方ですが、寒さにも慣れて来た今、再び春の装いに向けてアンテナが敏感に動き始めそうな予感です。

さて、店内では様々なイベントが行われながらも、少し遅れていた海外からの荷物が徐々に到着し始めています。

既にワンピースやジャケット等、セレモニーを期して使える物も揃っていますが、今日は”週末”に使えるカジュアルなアイテムをピックアップして見ました。

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年間を通じて欠かす事の無い”TEEシャツ”。
春夏の当店は様々なブランドからTEEシャツが揃うシーズン。
中でも一貫して70’Sの雰囲気を保って作りだすのがフランスのSUNCOO。

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その特徴の一つに、写真の様なボーイズルックのTEEシャツがベースになり、フロッキープリントでレタードされているものがあります。

フロッキープリントは立体的だったり、色濃く発色されたりとメリットはありますが、それ以上に魅力的なのが、何度も洗っていくとフロッキープリントそのものが褪色したり毛羽立ったりしながら、まさに長年着続けて来たかの様な”ヤレ感”が作られている点。

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今季はシンプルなレタード物から、波音が聞こえて来そうなものまで、そのプリントのデザインは其々に魅力がありますが、どのTEEシャツも長く着続けて色褪せれば褪せるほど味わいになりそうなものばかり。

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特にこの写真の様にクリーム色ベースにバイオレットカラーのフロッキー等は、傷んで来れば来るほど味わいを感じさせそうな配色。

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こうしたカジュアル(過ぎる?と捉える方)が苦手と言う方にこそ、ミリタリーの要素を加えて、少々土臭いカジュアルにこそ、女性的なパンプスを加えて『バランス』を取ることで、若者たちのソレとは違った洒脱さを演出出来ます。

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どんなスタイルにも”バランス”は大切な要素。
程よく取り入れ、程よくチカラの抜けた御洒落こそ、大人の女性がすべきスタイルです。

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またジーンズやパンツだけではなく、少しクリーンな印象にしたい方はスカートと組み合わせて、少しプレッピーを気取るのも良いですね?

たかがTEEシャツ、されどTEEシャツ、組み合わせや取り入れ方のアイディアだけで、180度違った演出が出来るのもTEEシャツの魅力です。

これから始まる春夏シーズンに向けて、是非SUNCOOのフロッキープリントを試してみませんか?








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いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【2月・3月の店休予定日】
2月24日、3月3日、10日、17日、24日
※木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


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店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
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ようやく春らしいポカポカとした陽気に包まれた今日の長野地方。
気温は久しぶりに20度を超え、軽装で居られるほど今日の天気は過ごし易い一日でした。

ここからは、少しずつ御洒落の種類も変えて楽しめそうな時期がやって来そうですね。

元々トラッドな要素が強い当店ですが、中にはメンズライクで女性にとって”解りづらい”ディテールの物が在ったりします。

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例えばこのBARBAのサファリジャケットの様に、余り見かけないサファリジャケットも女性物として存在する物の多くはある程度ディテールが簡素化された、所謂、匂わせる程度の物が多い様に思いますが、BARBAのそれは各部のディテールが、シッカリと構成されています。

同じく、この写真で組み合わせているINCOTEXのトラウザーズも、パッと見には凝ったディテールは見えませんが、実は男性よろしく細部に凝ったディテールが備わっています。

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「サファリジャケットはどうやって合わせたら・・・?」
と考える人も少なくないと思いますし、ただただディテールに惚れて購入される方も居るかも知れません。

女性が着るサファリジャケットとしてはスカートやワンピースに合わせてしまうのが最も簡単で女性的に見えます。

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少し色柄の凝った物を合わせるだけで、サファリジャケットのテイストは色濃く映り、またその色柄とのコントラストや相性も良く映ります。

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もっと言えば、サファリジャケットがどんな風に合わせられているのかを想像するのが難しい程、現代のサファリジャケットの在り方は昔の物とは少々違った物になって来ています。

90年代であれば、このBARBAのジャケットよりも丈が長く、ウエストにはベルト付きの物も多く在りました。

それらにジョッパーパンツとジョッキーブーツを合わせた、まさに英国的なスタイル、乗馬スタイルがカッコよいとされていたものですが、このジャケットの場合には丈のバランスも当時とは違い、勿論着心地も変わり、現代のスタイルに合わせ易いバランスに仕上げられている事から、ワンピースやスカートが最もラクに組み合わせられる物になるのですが、当店はこの他に、敢えて”ボリュームのあるトラウザーズ”を組み合わせて提案しています。

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それが前出の写真でも組み合わせていたINCOTEXのそれです。

このINCOTEXのトラウザーズは、イタリアと日本がそれぞれ異なる生産で行っている今、ある種貴重になってしまったイタリア本国による生産ラインのもの。

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コットンとリネンを混紡したカジュアルな表情に、ガーメントダイを加え、何とも味わい深い雰囲気を醸し出している一本です。

シルエットはややハイウエストに位置しながら、前股上を短めに後ろ股上を長めにとる事によって傾斜とヒップ回りのゆとりや腰高になるメリットを生み、またペグトップの様に腰回りにボリュームを持ちながら、裾へと向かい緩やかにテーパードするセミワイドとでも言うべきシルエットが実に綺麗なライン。

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また昨今のメンズのトラウザーズの様に両サイドにアジャスターを設ける事により、ベルトレスでもスッキリと、それでいて立体感のあるシルエットを愉しむ事出来る様になっています。

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元々ボトムス作りに一日の長があるINCOTEXらしい、単なるアクセサリーとしてのアジャスターではなく、シッカリとそれらが機能しながら、デザイン上のキャッチーな部分になっていることもINCOTEXならではと言えます。

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女性が身に着けると言う事を前提に捉えられた、女性だけに見られるバランス、そして随所にみられる立体感を生むダーツ等、INCOTEXの技術力の高さを窺える多くの魅力が詰まっている一本なのです。

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勿論、女性が男性のように蘊蓄合戦をする生き物では無いので、こうしたディテールに拘りを披露する機会は無いのですが、こうした基礎が在って尚、女性にとって身に着ける”見えない”拘りが光るものになります。

女性がこれ見よがしに拘りを語っていたら、ちょっと興ざめしますからね(笑)

解っても解らなくても、それらが非常に拘りを以て作られている事実が在りさえすれば、それで良いのです。

同じ理由で拘りを形にしているBARBAのサファリジャケット、そしてINCOTEXのトラウザーズも、それぞれが大人の女性が淑女的に在る姿に見せてくれる、代え難い存在なのですね。

そしてインナーにも(この二つのブランドとは違った角度から)拘りを持つブランドがあります。

それがデンマークのブランド”by basics”です。

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このブランドはエシカルでサスティナブルな物作りを進める、現代的なブランドで、天然素材以外を使う事が無く、またその天然素材にも品質を求め、他では得られる事の無い独自の品質管理などを行っている今日の世界に在るべき姿を持っています。

ウールやシルク、リネン等、様々な素材に特化したアイテムを作りだすby basicsが作る”コットン”をベースにしたサブネーム(ブランド名になっています)が、今回ご紹介する”cotton sense”(コットン・センス)。

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上質なコットンの細い繊維だけを撚り合わせて作られた、このAラインのカットソーは、先ず形で立体感や女性らしさを感じ、次に触れてみて更に驚くほど高い品質を感じさせてくれます。

使用しているコットンの糸の細さもさることながら、それらから作られるサラリとした肌触りは、表面の艶やかさからは想像出来ない、まさに春夏に相応しいドライなタッチにも関わらず、ギュッと生地を握ってみると、そこには確かにコットンらしい柔らかさと弾力性がある事を感じるのです。

その優れた素材を感じると、如何にby basicsと言うブランドが”何を求めて”いるかが直ぐに伝わって来ます。

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またシルエットにも女性らしい美しさと立体的な表現が盛り込まれている事が直ぐに伝わって来ます。
(写真:トップス/cotton sense、スカート/Max Mara)

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大抵のカットソーは多くの店舗で棚に畳まれている事が多く、こうした立体感を感じる事が難しいのですが、このブランドのカットソーには平置きの時にでさえ、「何かが違う」と思わせてくれる、なにか特別な物を発している様に感じさせます。

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この高品質で優れたカットソーに今回当店が用意したのは全4色のラインナップ。

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全ての色が使い易く、またインナーとしても単体利用でも、存在感のある色のバリエーションにしています。

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特に深すぎず、浅すぎず、その絶妙なサジ加減で開いている胸元のUネックのカットは、一着でもレイヤーしても女性らしい美しいデコルテを演出してくれそうです。

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こうして、先のBARBAやINCOTEXとは、また違った志向角度のby basicsのカットソーは、時代性にマッチした物作りと、女性的な美意識が同居した、他とは違った存在価値を生み出す稀有なブランドと言えます。

この優れた拘りがアンダー1万円(6,600円+tax)で購入出来ると思うと、そこにはヤハリこのブランドの企業努力が大きく見え隠れしています。

ちなみにこのブランドのアイデンティティとして、

無駄に物を作り過ぎない

と言う一つのテーマに基づいて物作りが行われている為、小ロットで必要な(オーダー)量の分だけ物作りを行うと言う、企業姿勢にも素晴らしい努力が在ります。

エシカル、サスティナブルと、SDG'sを掲げて展開するブランドが徐々に増え続けている中、それぞれのブランドが考える物作りへの在り方や、考え方によって、これまでとは違った”洋服への価値観”が生まれ始めている事は確かです。

安価な物を沢山購入して御洒落を愉しむ時代から、本当に欲しいと思える物にじっくり投資をする御洒落の姿を、当店は改めて皆様に発信できればと思っています。

本当に拘りを以て作られている物には、必ず則したヒストリーが在ると言うことですから。





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爽やかな一日で始まった週末。
昨日までの雨交じりから一転、今日は心地良いそよ風と心地良い日差しに包まれた一日になりました。

先日から各ブランドのTシャツやカットソーの動きも本格化し始め、連日オンラインストア、店頭を中心にお問合せが増えています。

夏は何枚あっても無駄にならないTシャツやカットソー。
特に洗濯を繰り返す頻度を考えると、やっぱりバリエーションは豊富にそろえておきたいものです。

そこで今日は三度Agnelli & Sonsの新作カットソー(Tシャツ)をピックアップしてみました。

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メンズボディとしてでは無く、ウィメンズボディとして作られたこのモデルは、スリーブレスのボックスシルエットが基本になっています。

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限りなく四角形に近い形状を袖回りのみ弧を描く様に仕上げ、スリーブレス(袖無し)の方がドロップする事で二の腕を多い、一般的なショートスリーブのTEEシャツの様に形作る一着です。

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タップリとした身頃、涼し気な肩回りに加え、素材にコットンとポリエステルの混紡糸を用いる事により、非常に柔らかくドレープを生む程のしなやかさが作られています。

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軽やかさと動きの在るしなやかさは、女性にとって心地良さと華奢さを作りだします。
胸にはモナコのモンテカルロを意図したプリントが施されています。

モンテカルロと言えば、モナコの経済面を支える観光街でもあり、かの有名な国営カジノがあり、F1のモナコGPやモンテカルロラリーの名としても聞き覚えがある方も多いでしょう。

世界有数のラグジュアリーな地区ですね。

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前出のモデルの色違いがコチラのディープブラック(ブラックを洗いに掛けた後の様な風合いです)。

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このモデルに共通する衿と袖のリブによるトリミングは、このディテールだけで女性の二の腕をほっそり見せてくれる効果が在ります。

女性が女性らしく見えるTシャツは、ただそれだけで充分な存在価値が在りますね。

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またこのカラーではプリント位置が首裏の下部分に配されます。

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それぞれのカラーにあったプリント位置も、色から作られる雰囲気を邪魔しない様にする配慮でも在ります。

これらオフホワイトもディープブラックも、共に洗いを掛けたかの様な色合いが特徴ですが、モンテカルロのプリントを配するだけ在って、水着の上に着て頂いたり、海辺の香りを感じて頂ける様な味わいや雰囲気を作っています。
(身頃がタップリしているのも理に適っていますね)

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そして最後にお勧めするこのロングタイプの一着は、ワンピースとしても使える丈長のモデル。

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コチラもまたスリーブレスの作りで在りながら、大きく肩をドロップする事によって生まれる袖や、前後異なる長さによってヒップ回りをカバーするメリットの大きな一着。

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素材は前出と同じく柔らかくしなやかさを持ったジャージーを使っている為、身体が風の中を泳ぐような心地良さを味わえます。

カラーはコチラも洗いを加えたようなチャコールグレーを採用し、少し色褪せたような墨黒感が、より魅力的に映しています。

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今年の夏は海辺やプールにも出かけられるか、まだ判りませんが、水際で水着の上に着られると言うのは、当店のお客様方に多い御子様をお持ちの方々にとって嬉しいところ。

勿論、それ以外での着用にも高いユーティリティを発揮してくれる今回のカットソーたち。

夏のTシャツやカットソーのバリエーションの中に、是非今回の3モデルも仲間入りさせて下さいね。





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7月9日、16日、23日
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関東甲信地方も梅雨入りし、連日小雨交じりの日々が続いています。

しばらく続いた暑さも一休み、夕方には涼しく心地良い風がそよぎ過ごし易い夜を迎えています。

しかし、この梅雨空の間にも空は夏へと向かい加速を始めます。
来る真夏に向けて、今こそ準備が必要です。

夏になると装いも簡単になり、シンプルな組み合わせが増え、どこか物足りなさを覚える事もしばしば。

シンプルになればなる程、一つずつに求められる質の高さや、組み合わせのアイディア、バランスが全体を左右します。

特に夏にこそ楽しみたい、涼し気なモノトーンスタイルにとって、最も重要な役割を担うのがトップスです。

今日は、その重要な役割を担ってくれるモノトーンのトップスをRawtusからピックアップしてみました。

Rawtusと言えば、その独特の世界観から生まれる立体的で躍動感のあるデザインが直ぐに浮かびますが、それらはカットソーなどトップスにも、しっかりと息づいています。

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例えば、このトップスは一見したところ、何の変哲もないスリーブレスのカットソーに見えるのですが、先ず重要な点は、Rawtusが拘る素材への追及です。

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コットン100%で作られている事が不思議なほど、とても柔らかく伸縮性に富み、また触れた瞬間サラリとしたドライタッチによって着心地を想像させてくれる程の独特な素材感を与えてくれます。

シンプルな装いの中で、最も大切なファクターが素材のクォリティ。
着ている本人も心地良く、またそれらの品質は見る人の目にも顕れるものです。

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形は一枚のボックスシルエットを前後に合わせた様な見た目ですが、その実、立体的な作りによってRawtusがRawtusらしいと言わんばかりの魅力を目に訴えて来ます。

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このトップスにはアームホールに仕組みがあります。
袖のステッチを外側にターンナップ(折り曲げ)するのではなく、内側へと収め、更にその内側には”デザイン上の魅力”である大きく広がるアームホールから脇(インナー)を見せる事無くカバーする、もう一枚の生地が合わせられています。

この小さな作業(縫い方を見れば、小さな作業とは思えなくなりますが)の一つが、実用性をカバーするだけでなく、実は袖回りを立体的に仕上げる支えの様な役割も担っているのが解ります。

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このようにRawtusのトップスには、レザーやスカートなど布帛と同じく、立体的な仕上げやデザインがふんだんに取り入れられています。(このモデルはブラックとホワイトの2色)

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前出と同じ素材を使ったもう一つのモデルが、この左右アシンメトリーカットを施しているトップス。

どうなっているのかが解らない程、複雑にカットされているにも関わらず、身体が入ると途端に一着のデザインとして形を成すところもRawtusらしさ。

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衿と裾にドレープを活かし、左右の袖のカットが異なる為、大きく目立つ様なデザインではないのですが、その絶妙なバランスが作り出す存在感こそが、このトップスの魅力。

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右袖のハーフスリーブの形状、左袖のハーフスリーブの形状が、それぞれ異なるのですが、身に着けると同じ長さで袖丈が終わるという、緻密に計算されたディテール。

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デザインは凝り過ぎると、それだけで食傷気味になってしまう(飽きてしまう)ものが多いのですが、Rawtusのデザインには”やり過ぎ感”が無い分、シンプルに一着のトップスとして愉しめる装いを増やしてくれるのです。

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パンツ、スカート、ボトムを選ばず楽しめるのもRawtusのトップスの魅力。
心地良いコットンジャージー、そして女性らしいドレープを活かしたデザインは、他では味わえるものではないのかも知れません。(このモデルはブラック、ホワイトの2色)

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そして最後にお勧めするこのトップスは、前出2モデルと少しだけ素材のブレンド率が異なります。
素材はマットにも見えますが、見た目はわずかに艶やかさが増すだけ。

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このモデルではシンプルなハーフスリーブに見せる”脇線ギリギリのプリーツ”によって袖回りのゆとりとボディのゆとりを生み出しているという、ここにもまたRawtusらしい拘りあるディテールがつぎ込まれています。

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このプリーツによって生まれる脇回りの可動域、そして内側にも添えられた同素材の充てによって、常に袖回りが立体的に立つサマを見せています。

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また裾のカットにも工夫が為されています。

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フロントはラウンドしたシャツカット、リアはスクエアされたシャツカットを採用し、裾の出し入れを愉しんだり、またこのディテールから生まれる色のコントラストなども楽しめそうです。

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特にこのトップスにはワイドパンツなど、昨今増え続けているボリュームの在るパンツの相性が非常に良い裾の作りになっています。

裾を押さえつけず、また広がり過ぎず、その程よくストレートに落ちる裾へのラインがワイドパンツなどのシルエットラインに「シンクロ」した時、全身が縦に長く、スッキリと見えるはずです。

このトップスの素材に限って、前出2モデルの柔らかさに加え、滑らかな触り心地があり、滑りの良さを感じます。
つまりレイヤードのインナーとしても使える魅力、更に一着で存在感を見せるのに相応しい『落ち着きの中にある華やかさ』が演出出来ます。

Rawtusはフランスでの人気が高いと言われていますが、こうしたシンプルな物作りに質の高い素材やディテールが組み合わせられ、合理的で存在価値が高い物作りが、海外の女性に受け入れられている理由かも知れませんね。

これから夏に向けて、数少ない点数でスタイルを作りたいと言う方、或いはミニマルにしたいと言う方は、是非Rawtusのトップスをお勧め致します。

簡単且つ心地良く、そして洒脱さに磨きがかかりそうですね。




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街中から人の姿が消え、夕方を待たずに静けさが街を包む様になった今週。
ふと公園に目を向けると花壇に真っ赤なチューリップが”凛”と咲いていました。

ウィルスなどどこ吹く風とばかりに、空に向かいまっすぐ伸びる花の姿に心癒される瞬間でした。

さて、お仕事をお持ちの方にとっては慣れないリモートワークやシフト出勤など、中々モチベーションを保つ事が難しい毎日が続いています。

元々SOHOや合同オフィスで仕事をする人々以外には新しい仕事の仕方、これまでは気にも止めなかった、仕事上の無駄を省いたり、気付ける良い機会になるのではないかと思います。

全てが嫌な事ばかりではありません。
こうして色々な物を見つめなおす時間が与えられることは、これまでの日常では絶対に無いもの。

この状況はどんな事も考え方次第では前向きな人生への一歩と捉える事が出来ます。
この時間を無駄にしないよう、全てにポジティブに向き合いたいですね。

さて、自分自身が試される今、服装が楽になればなるほど、モチベーションを保つ事は難しくなります。
着心地が良く居心地も良ければ、そりゃあラクしたくなってしまいますよね。
と、そこが大きな落とし穴で、戦うべき自分の姿(笑)

今日は本末転倒ですが、真冬を除いた全ての季節にお勧めしたい『MAJESTIC FILATURES』(マジェスティック・フィラチュール)のカットソーのご紹介です。

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当店での取り扱いも随分長くなりましたが、このブランドはフランス、パリに拠点を構える”カットソーを中心としたコレクション”ブランド。

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毎シーズン、数々のラインナップを揃えるMAJESTIC FILATURES。
我々が展示会に赴いた際にも、所狭しとギッシリ詰め込まれているのが印象的です。

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非常に沢山のコレクションがあるMAJESTICですが、やはり中心を担うのは様々な素材を使ったカットソー、インナーのラインナップ。

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素朴さとは違う、どこか女性的なディテールや素材を崩すことなく、独特な魅力を発揮するMAJESTICは、素材の全てにコンフォータブルを求めます。

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中でも私達がシーズンごとにオーダーし続けているのが、マイクロモダールを使った

「しなやかで艶やか、そして柔らかく動きやすい」

素材のカットソーです。

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カットソーを主力とするブランドは数あれど、MAJESTICにはMAJESTICの特徴的な心地良さと着心地、そしてフレンチブランドらしい女性らしさが宿っています。

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例えばこのシンプルでベーシックなカットソーは、一目見るだけでは解りづらい程シンプルな作りに見えるのですが、実際は背面の仕様や脇から裾へかけての美しいシルエットなど、女性の為のカットソーを知り尽くした一着です。

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背中の中心にボックスプリーツを仕込む事によって、胸元から裾まで緩やかな広がりを持ち、裾を外へ出しても、入れてもドレープを美しく生かした着方が出来ます。

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対して、袖はターンナップされる事によって腕を華奢に見せたりと、一着のカットソーの可能性を常に広げ、アップデイトを繰り返すのもMAJESTICの魅力の一つです。

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それらを作るのは非常に細かなモダール素材。
この素材はMAJESTICが度々使う素材ですが、それらにエラスタン(ポリウレタン)を織り交ぜる事によって、更に伸縮性が高い物になりました。

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ズバリ、今回のコンフォータブルな装いの答えは、MAJESTICが持っています。

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ラクチンな服装に持ってこいの素材と作り。
しかしそれだけでは無く、オフィスユースにも抜群の相性を見せてくれるのは、この素材の恩恵です。

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まるでブラウスの様な質感が作るインナーとしての表情は、コットン素材では作り得ない独特のもの。

例えるなら、Tシャツの良い所とブラウスの良い所を併せ持ったような存在と言えばわかり易いでしょうか。

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今回当店はこの素材に絞り3つの形をオーダーしました。
前出のラウンドネック、そしてこのVネック、更に後程ご紹介するスリーブレスの3種類です。

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Vネックは深さよりも横方向にも広がりを持つことで、よりインナー向きで使い易く、また女性らしい美しいデコルテを見せてくれるものに。

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スリーブレスは、当店では比較的愛用者が多く(各ブランドのスリーブレスが人気の中心になっている程)、レイヤードに適している他、真夏のインナーとしてこの上ないユーティリティを発揮します。

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肩ギリギリのラインから袖を切り落としたようなアームホールと、それらを女性的に見せる素材の柔らかさ、対してラウンドネックが女性の華奢さをより引き出す魅力を持っています。

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衿、袖はリブ留を、裾にはスリットを設ける事によって、一着での着用時にもブラウス然とした見た目を作ってくれます。

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裾を出しても入れても、Tシャツのような見え方はせず、やはりブラウス的な柔らかさや上品さを保ってくれるのも、この素材の魅力の一つ。

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MAJESTICが最も威力を発揮するのは春から秋までの長い期間。
それは週末でも仕事でも、常に女性のインナーとして、全てのスタイルの中心で居られるフレキシビリティにあります。

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フランスらしいフェミニンをカジュアルに映したり、或いは心地良さを毎日の装いに求めたり、特に今のリモートワーク中心の毎日には最適な存在とも言える今回の3型。

心地良過ぎて仕事へのモチベーション低下(?)も考えられますが(笑)、先ずは今の状況が終息しても使えるリアルクローズを増やしても良さそうですね。

この手の、ブラウス然としたカットソーは、今シーズン多くのブランドから仕入れています。
MAJESTIC FILATURES以外にも、様々なカットソーが揃っておりますので、是非今後の検討材料に加えてみては如何でしょうか。

とても心地良く、ストレスフリーを感じられるこれらのカットソー。
仕事はリモートでも、きちんと、そしてしっかりと。

心地良過ぎてモチベーションが低下してしまっても、そこは自己責任でお願いいたします(笑)




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