IL MARE JOURNAL

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タグ:アニエッリ・アンド・サンズ

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秋の台風の季節になり、連日雨模様が続いています。

天気予報の気温よりチョッピリ涼しく感じるせいか、ジャケットやアウターの必要に駆られる毎日です。

秋の装いが本格的に恋しくなりそうな今週。
今日は当店のプロダクトの一つでもあるAgnelli & Sonsの新作スカートをご紹介させていただきます。

昨年以降当店が少しずつリニューアルを加えている定番のロングフレアスカート。
イタリア帰りのパターンナーさんに型紙を誂えて頂き、更に(ほぼ)ハンドメイドで仕上げて頂いている件のスカートですが、今シーズンは円の開きや着丈のバランスを見直し、より女性的で美しいシルエットを作り出す物へ進化。

素材が変わるだけで、ドレープやシルエットが大きく変わるだけに、素材の選択にはより神経を使ってオーダーしています。

今季は既にストレッチジャージー素材の物が展開済ですが、今回は雰囲気もガラリと変わり、レディライク且つ男性的な拘りを詰め込んだ物を作っています。

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一つ目が、このソラーロ生地を使用した美しい色艶、そしてソラーロ特有の色の変化を持ち味にした一着です。

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ソラーロは英国発端でサンクロス(Sun Cloth)とも呼ばれています。
まるで玉蟲のように光の加減で色の出方が変わる特徴があり、繊細な色糸の撚りによって美しい表情を作ります。

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今回採用した生地はそれらが細かなヘリンボーンで仕上げてある為、繊細且つ豊かな表情が作られています。

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オレンジ系キャメルとブルーグリーンの様な絶妙な色のトーンが、その日の天候や照明などによって様々な色を見せてくれます。

またこのスカートの特徴でもある半円を使うシルエットはドレープがより豊かになり、生地の柔らかさやハリなど、採用する生地によっても違った印象に映ります。

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シンプルでベーシックなフレアスカートだからこそ、拘りのある生地、特徴のある生地を使うことで、”特別”感のある物に変わります。

春にはTEEシャツやカットソー、秋冬にはニットやジャケット等、想像以上に組み合わせの幅が広がるお勧めの一着です。




そしてもう一つのお勧めがコチラ。

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このスカートに使ったのは、紳士服の高級服地として知られる英国の老舗ファブリックメーカー”HOLLAND & SHERRY”(ホーランド&シェリー)。

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スーツを誂えたりしている方、或いは服地に興味のある方ならご存じの”高級ファブリックメーカー”。

実はこれほど有名なファブリックメーカーなのにも関わらず、セレクトショップなどで見かけないのは、大量生産に使用するには価格が高すぎる事が理由の一つに挙げられます。

その歴史は古く、1836年にロンドンのボンドストリートで創業され、英国内に織物工場を保有し、服地だけではなくインテリア生地も生産し、170年以上も続く老舗中の老舗。

その実績と信頼は、英国王室に始まり、ビスポークの聖地サヴィル・ロウの名門テーラーの他、世界の老舗テーラーやフランスではオートクチュールメーカーにも生地を卸すほど。

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元々アルパカやカシミア、ヴィキューナなどの高級素材や、スーパー値の高いウールを得意としている事もあり、ウール素材には独特の微光沢や、非常にしっかりとした感触が備わっています。

(ちょっぴり話が長くなりましたが)その高級ファブリックを、今回のスカートに採用するにあたり、最も拘ったのが”ストライプを縦と斜めに走らせること”です。

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半円に生地を使っている為、ストライプは、”中央部分は真っすぐ”に、そして両サイドはドレープと共に”中央に寄って”バイアスに走るようになります。

実はこれが”脚を長く綺麗に見せる”効果を生みます。

またこの生地特有の程よい生地の重みとハリによって、シルエットはシャープさと丸みを両立し、女性が身に着けることで”凛”とした印象を与えてくれます。

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オフィスユースにも適したこの素材は、ブラウスやジャケット等は勿論ですが、当店ではカジュアルダウンでのコーディネートをお勧めしています。

英国らしく男性用のダンガリーのシャツを合わせて、トップにボリュームを作り、ストライプの効果とフレアシルエットのメリットを活かし、ウエストコンシャスなスタイルにすると、より女性らしさがアップします。

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更にパールやブーツ(ウエスタンブーツもお勧め)80年代や90年代を思い起こさせるようなスタイルは、クラシカルに映りながらも、今このスタイルをすることが新鮮。

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ベーシックであっても、こうして生地そのものに拘りを求めると、不思議にも”見た目”は大きく変わるのです。



このHOLLAND & SHERRYのスカートでは、仕立て屋さんに無理を言って価格を設定しておりますので、非常に安価(実際には安価とは言えないかも知れませんが、それでも生地を知る方ならばわかって頂けるかと思います)にする事が出来ました。

大人の女性らしさに必要なのは『人が見ても判り辛い存在価値』であり、これ見よがしを避ける意味でも、中身に凝ると、それは不思議と『違って見える』ものなのですね。

これからの季節に於けるスタイルに、確実に”違い”を作ってくれる今回の新作を、是非一度お試しください。




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真夏の陽気に包まれた週末。
クリアランスセールも第二弾が始まり、これまで対象とならなかった商品がお求め易くなっています。

暑さも然ることながら、クリアランスセールを利用して”今後の装い”も考えておきたいところ。

そこで今日はメンズアイテムの中から「それぞれが使える一つのコーディネート」を取り上げてみました。

春、夏、秋と含めてとにかく使える、出番が多い、と言えばやっぱり欠かせないのがネイビーのテーラード。

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L.B.M.1911のリネンコットンのブレザーは王道にして定番的要素を多分に含んだ一着で、そこにDEVOREのホワイトデニム、そして爽やかさを取り入れるべくBAFYのボーダーのニットの組み合わせは、一着ずつがそれぞれのシーズンで活躍してくれる間違いないアイテムたち。

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真夏に着る事が無くても、それ以外の季節で役立ってくれるネイビーのブレザーは、ジーンズやトラウザーズとの相性は言うまでもなく、お仕事の方にとっても複数揃えておきたい色(物)。

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ボーダーのニットは季節的なニュアンスを足してくれる物でもありますが、こちらもやはり定番的存在ゆえ、ボトムスをショーツやチノーズに変えるだけで季節を幅広く楽しめます。

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そしてこのスタイルを締めてくれるのがホワイトデニム。
DEVOREのホワイトデニムは今回Alberto Lutiとのコラボレーションから生まれた”Jewel Jean”と名付けられたシリーズモデル。

もはや春夏の物ではなく通年役立つホワイトデニムの存在は無くしてスタイルを考えられない必須の存在。

フレンチな雰囲気もありつつ、トラディショナルな今回の組み合わせは、全てセール価格で揃える事が出来ます。

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足元が不足している方にはAgnelli & SonsのIlcia社製カーフを使ったローファーを取り入れると、一転してカッチリ、シッカリ見せてくれるスタイルになります。

暑さから”今”の季節物に目が行きがちですが、セール期間だからこそ選べる”今後”のアイテムもお得感があります。

セールで何を買おうか迷っている方、或いはお仕事にも使えて週末にも使えるものを考えていらっしゃる方は、是非この王道スタイルに投資してみては如何でしょう。

それぞれが確実に役立ってくれる物ばかりの鉄板スタイルですよ。











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GWも二日目を迎え、今日はいつも以上に街中に県外ナンバーの車が大半を占めていました。
契約駐車場では約7割近くが県外ナンバーの車。
色々な車種と不思議な趣向を凝らした車が沢山集まり、宛ら自動車ショーの様です。

今日は仕事が既にお休みの方のご来店が多く、先日到着したAgnelli & Sonsのジャケットやパンツを早速お試し頂いた方が続きました。

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中でも人気を博しているのが、先日blogでご紹介させて頂いたベルトレスの素材違い。

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ディテールはそのままに、素材に北イタリアのファブリック”PORDENONE”(ポルデノーネ)のコットンストレッチを使用し、独特な柔らかさと微細な凹凸のタッチによる”上品なカジュアル”を表現しています。

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このTESSUTI di PORDENONEは、北イタリアのOlimpiasグループが持つファブリックブランドの一つで、北東部にある小さな町トラヴェシオとソアーヴェで染色し、織りあげられている高品質な生地を輩出するブランドです。

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「何が素晴らしいのか」
それは百聞は一見に如かずで、一言で表現すると

『とにかく柔らかく上品な素材』

なのです。

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一見するだけだとソレと解りづらいのですが、実は良く目を凝らしてみると、非常に細かな織地が立体感を感じさせ、さらにコットン99%ポリウレタン1%と言う混紡率とは思えないほど、伸縮性に富んでいます。

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先日のウールのモデルに比べ、コットンである分、シルエットが出にくいと思いきや、しっかりと綺麗なシルエットを作りだしてくれる、この素材。

また想像以上に”伸びる”ことから、少し食べすぎの時も、アクティブに動き回る日も、全てスポイルしてしまう優れた生地である事に気付かされます。

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こうしたコットン素材のパンツに多いカジュアル感が、この素材のお陰で”上品な”カジュアルと言う形容が付き、それは素材のクォリティだけでなく、このホンノリ赤味がかったライトベージュの独特な表情が、そうさせています。

職場でのパンツとしては勿論ですが、大人にとって崩し過ぎない週末の御洒落としての存在価値は非常に大きい物になってくれます。

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(写真使用商品:シャツ/Massimo d'Augusto、トラウザー・シューズ/共にAgnelli & Sons)

カジュアルな装いはシーンにもよりますが、あくまでもやり過ぎない適度なカジュアルを欲する中高年世代にとって、こうしたパンツの存在は強い味方となる事でしょう。

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いつも当店が表現する事、それは「一つ一つのクォリティが確かになると、全体が全く違う物に見えて来る」というもの。

たかがコットンのパンツ、されどコットンのパンツ。

一着の”当たり前”に求める拘りの強さは、確実に表現、表情として顕れます。

この連休をより素敵に魅せてくれる今回の新作パンツを是非一度試してみて下さい。








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いよいよ始まった今年のGW。
幹線道路は午前中から混雑を極め、少しずつ連休らしさをうかがわせています。

そんな賑やかな連休初日は生憎の雨模様。
今日は肌寒さを感じる一日となりました。

ようやく暖かくなるかと思うと、また肌寒くなり、そしてまた暖かく、そんな毎日が続くのが春。
これから初夏に向けて、こんな日が増えて行きそうですね。

さて、連休が始まったとはいえ、中には休み返上でお仕事に精を出される方も多いと思います。
そんな方々も含め、今日は男性にとって不可欠でもあるブレザーとトラウザーズをピックアップしてみました。

男性の仕事に於いて欠かせないのがジャケットやブレザー、そしてどんな物にも合わせ易いグレーのトラウザーズ。

誰もが一着は持っているであろうこれらにも、ちょっとしたディテールの違いや素材の違いによって、全く違った見え方をしてくれる物がありますよね。

そこには色であったり、自然に見える上質感だったり、敢えて突出した所が無くても、人には伝わるものがあります。

例えばAgnelli & Sonsで作った今回のブレザー。

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ブレザーと言えばネイビーが鉄板ですが、ブラックになると途端にシャープさやクールな印象が宿ります。

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今回当店がオーダーしたブレザーにはベルギーのファブリックメーカーであるLIBECO(リベコ)社のリネンを採用しています。

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上質で細やかで、打ち込みがしっかりとしたLIBECO社のリネン素材は清涼感、上品な艶、しっとりとした見栄えなど、一口にリネンと言えども、作り手が変わると見る者へ伝わる雰囲気も変わります。

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作りとしては王道のダブルブレステッド、6ミリ幅のステッチ、2つの大き目なパッチポケット、そして深めのサイドベンツと、ブレザーには多く取り入れられるディテールが備わっています。

今どきはアメリカンタイプのブレザー人気の方が高く、袖のボタンは2つ、センターベント等、ブレザーと言っても、ここにもまた作る側のイメージや世界観が投影されるもので、当店ではイタリア目線でのブレザーをイメージしています。

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この軽量で上質さが伝わる今回のブレザーは、シャツなどでのコーディネートは勿論ですが、”敢えてシワシワに着て頂く”べくカットソーやニット等での提案も多くさせていただいています。

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綺麗なままで上品に着るのも良いですが、このきめ細やかなリネン素材をシワシワになるまで着こみ、そこから伝わって来るLIBECOのリネン素材の表情が、他とは違った表情を作りだす事を体感していただきたいと思っています。

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時にはカジュアルに、袖捲りをして着たり、時には仕事で着たり、どんなシーンでも役に立つのがブレザーの良いところ。

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更に素材の涼しさだけではなく、極力副資材を省く事によって軽さを得たことで、より着心地を自然に感じる事が出来るものになっています。

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また今回は生地の選定の他に、ボタン探しに時間を割いています。

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ブラックのリネンにピカピカのゴールドのボタンでは、ともすると陳腐な印象を与えかねません。

そこで選んだのがアンティークフィニッシュされた渋みのあるゴールドのボタン。

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これによって、リネンの俄かな艶とボタンの鈍い輝きがシンクロして、全体的な統一感として落ち着きと洒脱さを手に入れる事が出来ます。

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時にはニットポロを挿してみたり、シャツやカットソー、ニットの他にもアイディア次第で常にコーディネートの幅が広がるブラックのブレザーは、これからの季節にも最適な一着です。

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一つ一つの定番アイテムも、素材の質が変わると、全く同じ組み合わせをしても違って見える、それを直ぐに体感する事が出来るのは靴やパンツも同じです。

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同じくAgnelli & Sonsのトラウザーズは、ディテールこそベルトレス(サイドアジャスター)に2つのインプリーツとクラシックな顔をしていますが、今どきなテイストと少し異なるのは膝下の仕上がり部分。

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今どき感のあるクラシックなディテールからは想像出来ない、シガレット風な細身のストレートなラインは、スッキリとしたラインに見せてくれるメリットがあります。

欧米人に比べ、必ずしも脚が長いとは言えないアジア人(特に日本人)にとって、意外と重要な部分かも知れないのが、こうした些細な部分。

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前股上は今どきの深さより若干浅めになっている分、後ろ股上を深く取り、腰回り、ヒップ回りが収まり易い形状になっています。

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またベルトレスの為、タブフロントを長目に取り、ウエストベルトが綺麗に直線的になるよう、見栄えも整えられています。

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素材はVitale Barberis Canonico社製のトロピカルウール。

これによって冬を除いた多くの季節で愉しむ事が出来ます。

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王道のブレザーとの組み合わせの他、時にはプルオーバーのシャツを合わせて見たり、また夏にはポロを合わせたり、ニットを合わせたり、ここでもまた季節を越えて多くのスタイルの中心となってくれるグレーのトラウザーズ。

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前出のブレザー、そしてグレーのトラウザーズは、”誰もが持っているであろうアイテム”で在りながら、見え方が違って見えることが大きなポイントで、そこには些細な変化があるだけで、実はその些細な変化こそが大きく変わって見えることの裏返し。

仕事をする男性にとっての2つの神器とも言える、ブレザーとグレーのトラウザーズは、色、素材、細部の拘りが、着る人の印象を大きく変えてくれる必需品。

「ブレザーは持っているから」
「グレーのパンツは持っているから」

と既知の情報だけで作られるものと違った存在感を感じる事が出来る今回の2作。

これまでと全く同じ色(物)の組み合わせでも、全く違う装いに見せてくれるこれらの2つを、連休中に手に入れ、連休明けに全く同じ組み合わせで出勤してみると、きっと周囲からの見る目がチョッピリ変わっているかも知れません。

季節を隔てて使える今回の新作2種を是非試してみて下さい。

きっと「何かが違う」と感じて頂けるに違いありません。








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3月から4月へ。
3月は希望の岐れ、4月は新たな出会いの季節、そんなイメージがあります。

年度末を迎え「新年度から心新たに」と、一つの区切りとして気持ちを入れ替えたり、また新たな環境や新たな知識のもと挑む始まりだったり、人それぞれが抱く節目時でもあります。

全く関係在りませんが、当店がオリジナルのプロダクトを発案して早8年。
その間、様々な製品を皆様にご覧頂いて参りましたが、その中で最も多くの方に好評を頂き、また支えて頂いたのがAgnelli & Sonsのローファーです。

過去のblogでもご紹介させて頂いております様に、7年目となる節目に新たなモデルを製作し、今日を以て新作ローファー三部作が全て出揃いました。

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三部作最後を飾るのは、”ILCIA RADICA”を使ったローファーです。

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通称”ミュージアムカーフ”を世に輩出し続ける、イタリアの古きタナリー”ILCIA”(イルチア)社。

その歴史は古く、1930年から続くトスカーナ地方のヌメ革専門のタナリー”Vecchia Toscana Group S.p.a”を親会社に持ち、その潤沢な原皮の中から上質な物だけを厳選して使い、様々な皮革を生産し続けています。

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中でもILCIAを有名にしたのが通称ミュージアムカーフと呼ばれるRADICA。

特徴でもある雲のようなマーブル模様は、長い歴史と経験によって培われた技術を持つ職人達の手によって”手作業”で染められています。

ミュージアムカーフは、その名の通り”絵画の様に”美しい模様が特徴で、そのムラ色は一つ一つが丹念に行われ、革の一つ一つに表情が異なる、非常に味わい深い皮革。

またミュージアムカーフは、磨きを加えることによって美しい光沢が増し、革そのものの魅力をより奥深く美しい(まさにミュージアム)物に姿を変えていきます。

こうして格の高い皮革を作り続けるILCIA社のRADICA(ミュージアムカーフ)は、黒などのダークトーンから黄色や赤色などのブライトカラーまで、その美しい模様と光沢を絵画のように表現しています。

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今回当店がアッパーに使用したカラーはChelmerと言うダークブラウンやミディアムブラウンが淡く混じり合った美しくも味わい深い色。

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基本がキメの細かなボックスカーフの為、表面は実に整った肌を持っています。

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またこの美しいムラ色の革を、更に磨きを加える事によって(製品完成後に再度磨きを行っています)

透明感のある表面、そしてその中に見える奥深い色合い

が見えます。

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これによって今回新作で新たなディテールとなった乗せモカ(乗せモカはドレッシーな靴に多く使われます)と、艶やかさと奥深さのある色の組み合わせによって、エレガントさを持ち合わせる事になりました。

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もともと疲れ辛い内部構造によって、御客様から実用性を高く評価され、また使用する革や色によって異なる表情やシーンを想像させるこのローファーにとって「大人の足元」に相応しい佇まいや魅力を様々な角度から感じさせてくれる今回の三部作。

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最終章となる最後の一足は、形、革質、色、その全てが完成度の高い物となりました。

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「たかがローファー、されどローファー」

靴一足にカルト的な人もいれば、靴に無頓着な人もいます。
将又、等身大の足元を選ぶ人もいれば、背伸びをして満足を選ぶ人もいます。

靴に求める考え方は千差万別ですが、何気ない”いつもの格好”が素敵に見えるとしたら、それは間違いなく革質や色、そして何より”見る者の目に奥深さを感じさせる”ものでは無いでしょうか。

ちょっとした変化や手を加える事で、良い車が更に良い車になるように、或いは完成された家具がホンの僅かな手を加える事で、よりスマートに見えたり、”モノの造形”にはバランスがあります。

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今回のローファーは、きっと多くの人にとって「扱い易く」、「履き易く」、「美しく」感じて頂けるのでは無いかと思っています。

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オフィスでも、週末でも、その日の装いをグッと締めてくれるのは、常に足元。

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スーツの日も、ジャケットの日も、ジーンズの日も、はたまたショーツの日も、きっと大人を自負する男性にとっての大きな武器となってくれます。

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今シーズンのAgnelli & Sonsのシューズを締めくくるラストピースは、写真だけでは伝え切れない美しさが宿っています。

ご興味のある方は是非一度お試しを。



(※撮影時の光りの当たり方により色が解りづらいと思われます。 実物の方が写真に比べて色の濃淡や色ムラはより奥深い色出しになっています。)





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