昨日のblogでチョッピリ触れた、今回のパーソナルオーダーと同時開催のAtelier Lavaのバッグ展示販売。
相当贅沢で、相当迫力があって、洋装和装を問わず、そして大人の紳士淑女にこそ相応しい、そんなバッグたちが期間中店頭に並びます。
例えばコチラ。
スーツケース=ゴロゴロ(キャリーケースのことです…)がイメージですが、数年前から「旅先にボストンバッグを持って行く」といったクラシカル?回帰?な潮流もあり、再び見直されつつあるハンドキャリーするスーツケース。
昔はこの手のスーツケースは数多在りましたが、今では見かけるのも難しいほど、その姿はゴロゴロに変わってしまいました。
中央にスーツ収納スペース、両サイドにはシューズポケット、上部にはその他の収納スペースと、考え抜かれて作られたスーツケースは、それぞれのブランドが知恵を絞って、様々なアイディアを形にしていたものです。
Lavaの物は実に無駄のない作り。
前述のように各スペースに服装の全てが収まり、中央のスーツやジャケットに干渉しないようパッケージされる仕組みです。
専用ハンガーが付属し、更にこのバッグをそのままクローゼットに掛ける事が出来るようにフックも備わっています。
この時点で一番気になるのが「バッグそのものの硬さ(柔らかさ)」。
硬いと不自然に形付いてしまい、柔らかすぎるとケースの意味が無くなってしまう、そんな痒い所に手が届くことを形にするのが、バッグメーカーの腕の見せ所。
Lavaが使用しているこのオーストリッチは、革の厚みがしっかり在りつつ、しなやかさも併せ持っている為、この程よい硬さ(柔らかさ)が収納しても、ハンギングしても、邪魔をしないんです。
そして写真からも解る様に、このバッグのサイズに対して、一枚革を贅沢に使っていること、それらを丹念に合わせ縫っていること、全てに於いて特別なバッグになっているんです。
型押しの革だとしても相当なサイズで革を使えば、相応の価格がするはず。
それが本オーストリッチならば、その価格の魅力は「判る人にはわかる」はずです。
このスーツケースにはネームタグやカデナ(南京錠)、鍵が付属します。
全体を一周するファスナーをカデナで鍵をする、昔は当たり前だったディテールも、今となっては逆に新鮮。
この味わい深いエスプレッソカラーのオーストリッチが、使い込むごとに艶を増し、色を変え、独特な味わいと風合いを増して行くのが楽しみにもなります。
もう一つ、コチラのボストンバッグ。
大きなボストンバッグも、先述のようにゴロゴロに姿を変え、しばらく姿を見かけなくなったのも束の間。
ボストンバッグは既にルイ・ヴィトンを筆頭に多くのメゾンが再び人気を集めているほど、人気再燃しています。
全体に贅沢な一枚革を使ったこのボストンバッグ。
「ホントにオーストリッチ?」と疑ってしまいたくなる価格ですが、Atelier Lavaは元々価格設定が優しいブランド。
作り手の気持ちがヒシヒシと伝わって来るモノ作りが魅力のブランドだけに、こうしたプレシャスなレザーも使う人の気持ちに合わせて作られているのだろうな?と想像に容易いのです。
こちらも色艶が美しく、味わい深く変化してくのが楽しみな、味わい深いブラウンカラー。
先ほどのスーツケース然り、このボストンバッグ然り、洋服のクラシック回帰だけじゃなく、バッグや身の回り品の全てに、本来の姿を求めたくなる気持ち、私達にはよ~く解ります。
どちらも日本でたった一つだけのバッグ。
どうぞご縁があれば是非手に取ってみて下さい。
(チョッピリお値引きも頑張れます✨)
その他にも、オーストリッチを使ったウォレット等もご用意が在ります。
柔らかくて使い易く、収まりの良い二つ折りサイズ。
少しだけ横長サイズの二つ折り。
コントラストカラーも綺麗で、カードスロットも増えます。
スーツやジャケットの胸ポケットからサッと出せるスマートな仕草を作るには、薄マチのウォレットは必須。
特にキャッシュレスな時代にカードスロットは大事ですが、カードケースだけを持ち歩くのは、これもまたスマートでは在りません(クラシックでは在りません)よね。
今、Z世代が「昭和の時代」に陶酔しているのをご存じでしょうか。
ネオ昭和とも呼ばれるムーブメントになっているようですが、これも所謂クラシック回帰の文化では?と我々世代は受け取っています。
つまり
時代が進み、便利になればなるほど、不便だった時代の名残惜しさと言うのは残るもの。
洋服もそうですが、バッグや靴、引いては車にまで波及している、これらのクラシック回帰。
もはや一時的な潮流ではなく、
良い物は良いのだ
と言う一つの答えなのかも知れませんね。
と言う事で、今回の会期中、この他にも沢山の製品が揃っておりますので、是非皆様のお越しをお待ち申し上げております✨
【オンラインストアをご利用のお客様へ大切なお知らせ】
いつも当店オンラインストアをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
最近、オンラインストアにご登録くださっているお客様のアドレスで
Gmailをご利用のお客様
について、メール受信のドメイン許可(@ilmare-online.jp)がなされておらず、メールが届かない等の事象が増えております。
多くの場合、メールの受信設定によるものが占めており、スパムフォルダー等に混入しているケースもございますので、改めて設定のご確認をお願い致します。
オンラインストアをご利用の場合、以下の3つのメールが配信されます。
①ご注文時に自動送信される「確認メール」
②商品のご用意が出来た際に送信される「受注メール」
③商品の発送がされた時に送信される「発送メール」
以上の3つのメールが上記ドメインから送信されます。
ドメイン設定がされていないと、メールが届かずお手続きが進行出来ませんので、くれぐれもご注意、ご確認のほどお願い申し上げます。
【店休日について】
オンラインストア 最下段をご参考下さい
※木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)
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当日15時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。
店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合などは、ご注文前に店頭までご相談下さい。
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相当贅沢で、相当迫力があって、洋装和装を問わず、そして大人の紳士淑女にこそ相応しい、そんなバッグたちが期間中店頭に並びます。
例えばコチラ。
スーツケース=ゴロゴロ(キャリーケースのことです…)がイメージですが、数年前から「旅先にボストンバッグを持って行く」といったクラシカル?回帰?な潮流もあり、再び見直されつつあるハンドキャリーするスーツケース。
昔はこの手のスーツケースは数多在りましたが、今では見かけるのも難しいほど、その姿はゴロゴロに変わってしまいました。
中央にスーツ収納スペース、両サイドにはシューズポケット、上部にはその他の収納スペースと、考え抜かれて作られたスーツケースは、それぞれのブランドが知恵を絞って、様々なアイディアを形にしていたものです。
Lavaの物は実に無駄のない作り。
前述のように各スペースに服装の全てが収まり、中央のスーツやジャケットに干渉しないようパッケージされる仕組みです。
専用ハンガーが付属し、更にこのバッグをそのままクローゼットに掛ける事が出来るようにフックも備わっています。
この時点で一番気になるのが「バッグそのものの硬さ(柔らかさ)」。
硬いと不自然に形付いてしまい、柔らかすぎるとケースの意味が無くなってしまう、そんな痒い所に手が届くことを形にするのが、バッグメーカーの腕の見せ所。
Lavaが使用しているこのオーストリッチは、革の厚みがしっかり在りつつ、しなやかさも併せ持っている為、この程よい硬さ(柔らかさ)が収納しても、ハンギングしても、邪魔をしないんです。
そして写真からも解る様に、このバッグのサイズに対して、一枚革を贅沢に使っていること、それらを丹念に合わせ縫っていること、全てに於いて特別なバッグになっているんです。
型押しの革だとしても相当なサイズで革を使えば、相応の価格がするはず。
それが本オーストリッチならば、その価格の魅力は「判る人にはわかる」はずです。
このスーツケースにはネームタグやカデナ(南京錠)、鍵が付属します。
全体を一周するファスナーをカデナで鍵をする、昔は当たり前だったディテールも、今となっては逆に新鮮。
この味わい深いエスプレッソカラーのオーストリッチが、使い込むごとに艶を増し、色を変え、独特な味わいと風合いを増して行くのが楽しみにもなります。
もう一つ、コチラのボストンバッグ。
大きなボストンバッグも、先述のようにゴロゴロに姿を変え、しばらく姿を見かけなくなったのも束の間。
ボストンバッグは既にルイ・ヴィトンを筆頭に多くのメゾンが再び人気を集めているほど、人気再燃しています。
全体に贅沢な一枚革を使ったこのボストンバッグ。
「ホントにオーストリッチ?」と疑ってしまいたくなる価格ですが、Atelier Lavaは元々価格設定が優しいブランド。
作り手の気持ちがヒシヒシと伝わって来るモノ作りが魅力のブランドだけに、こうしたプレシャスなレザーも使う人の気持ちに合わせて作られているのだろうな?と想像に容易いのです。
こちらも色艶が美しく、味わい深く変化してくのが楽しみな、味わい深いブラウンカラー。
先ほどのスーツケース然り、このボストンバッグ然り、洋服のクラシック回帰だけじゃなく、バッグや身の回り品の全てに、本来の姿を求めたくなる気持ち、私達にはよ~く解ります。
どちらも日本でたった一つだけのバッグ。
どうぞご縁があれば是非手に取ってみて下さい。
(チョッピリお値引きも頑張れます✨)
その他にも、オーストリッチを使ったウォレット等もご用意が在ります。
柔らかくて使い易く、収まりの良い二つ折りサイズ。
少しだけ横長サイズの二つ折り。
コントラストカラーも綺麗で、カードスロットも増えます。
スーツやジャケットの胸ポケットからサッと出せるスマートな仕草を作るには、薄マチのウォレットは必須。
特にキャッシュレスな時代にカードスロットは大事ですが、カードケースだけを持ち歩くのは、これもまたスマートでは在りません(クラシックでは在りません)よね。
今、Z世代が「昭和の時代」に陶酔しているのをご存じでしょうか。
ネオ昭和とも呼ばれるムーブメントになっているようですが、これも所謂クラシック回帰の文化では?と我々世代は受け取っています。
つまり
時代が進み、便利になればなるほど、不便だった時代の名残惜しさと言うのは残るもの。
洋服もそうですが、バッグや靴、引いては車にまで波及している、これらのクラシック回帰。
もはや一時的な潮流ではなく、
良い物は良いのだ
と言う一つの答えなのかも知れませんね。
と言う事で、今回の会期中、この他にも沢山の製品が揃っておりますので、是非皆様のお越しをお待ち申し上げております✨
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②商品のご用意が出来た際に送信される「受注メール」
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