蒸し暑さと雨で終始した秋の三連休。
仕事初めの今日も雨の予報も何処へやら、蒸し暑さが舞い戻る一日に。
「秋の装いはしたいけれど、まだ暑くて着る気になれない」
「でも新しい洋服は揃えて行きたい」
そんな思いが交錯する今時期ですが、デニム素材のアイテムなら”いつでも”OK。
今日お勧めするのはHealthy Denim、upper hights、NEEDBY heritageの3つのデニムブランド。
先ずお勧めするのがHealthy Denimのボウタイブラウス。
ライトオンスデニムを使い、全体的にゆとりあるデザインであることが、ボウタイブラウスの印象を違った物に見せてくれます。
襟幅が有り、肩の付け根の前後ギャザーなど細部のディテールも凝ったデザインで、一般的なボウタイブラウスのフェミニンさとはまた違ったテイストを感じさせてくれます。
職場の環境にもよりますが、アソビ以外でもジャケットのインナーとして威力を発揮。
一着でも、レイヤードでも雰囲気を楽しめるブラウスです。
またデニムによるセットアップな着方もお勧め。
色の近いデニムを合わせるだけでスーツっぽさを見せ、上下のトーンが統一されるとシャープな見た目になります。
ここで合わせているジーンズが二つ目のお勧めupper hightsの新作THE KELLY。
女性らしいウエスト、ヒップ、そのヒップから直線的にストレートレッグを作るTHE KELLYは、サイズの選び方でルーズにもジャストにも使えるジーンズで、一般的なウエストまで広めの物と比べると劇的に女性らしさを表現します。
クリースラインに沿った加工は、縦長効果、脚長効果を作り、パンプスでもフラットなシューズでもスッキリしたレッグラインを作ってくれます。
今回のモデルはポケットや細部にダメージのディテールを与えており、ジーンズ本体はクリーンに、そして細部には着古したような適度なヤレ感と、ジーンズの”魅せたい部分”にも配慮された一本です。
ジャケットとも相性が良いジーンズですが、もっとトラッドにローゲージのニットやビットローファーと合わせるのも”大人ならでは”の楽しみ方。
ストレートやワイドなジーンズの場合、トップスにはボリュームがある物か逆に細身のフィットしたものを合わせることで、バランスは取りやすくなります。
どちらか極端にした方がジーンズのシルエットとしてもスタイルとしても、バランスが良く見えます。
逆に中途半端なボリューム感になると、途端に鈍く見えますので要注意。
トラッドな服装で最も肝を握るのが靴。
ベーシックやトラッドな服装ほど、靴には良い質、美しい物を取り入れるべき。
全体がシンプルな分、ベルトや靴の存在(或いはバッグ等)は、全体のスタイルをグレードアップする大切な要素になります。
これらデニム素材のシリーズ、最後を飾るNEEDBY heritageのプレミアムなラインTHE VINTAGE。
ボウタイブラウスとレイヤーしたり、ジーンズとセットアップしたり、デニムだけで全体を固めるのもオシャレ上級者の近道ですが、デニムジャケットには拘り満載のNEEDBY heritageを推します。
このブランドは一着ずつ職人が仕上げていること、特別な生地を使っていること、永年使い続ける事の出来る形やディテールであることなどから、全てのデニムジャケットの役割を担ってくれるであろう一着。
拘りの詳細はオンラインストアをご参考いただくとして、本日取り上げたデニム素材のシリーズは、全て買っても損なし(?)なものばかり。
季節の始まりをデニムで迎えるのも良いですよね。
ニットを見るにはまだ暑くて、、、とお感じの方は是非ご検討してみて下さいね✨
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