生憎の小雨空に見舞われた週末。
少し肌寒さを憶える一日となりましたが、こうして雨空ごとに蒸し暑さが少しずつ近付いていると思うと、この気温に一喜一憂できませんね。
今日は来る夏に向けて、”シンプルで使える”アイテムをご紹介させて頂こうと思います。

今日シャツと言えば、オフィス向きではなく”カジュアル”に楽しむものが主流。
フィット感はユルっと、そしてアレンジが効き易いものが、最も使い易く、そして着ている本人も心地良いもの。
このHOMEWARDのリネンのシャツは、一見非常にシンプルで、肩を少し落として、ゆとりのある身頃を活かしたカジュアルな着方が真っ先に頭に浮かびます。
もともとベーシックが根底にあり、その素材選びには或る一定のクォリティ以上の物を使用し、それらに洗いを掛けたり加工を加えたりするのがHOMEWARDの特徴。
多分に漏れず、このシャツの素材は”とても柔らかく軽い”極細のリネン糸を使って作られています。

その為、こうしたリラックスフィットの製品になると、素材の特徴が発揮され、ふんわりとした軽さがシルエットに顕れたり、また着ていてもストレスを感じない、まさにHOMEWARDらしさを体感出来る一着なのです。

コストパフォーマンスに優れたHOMEWARDですが、「価格なりの作りか?」と言われれば、そうでは無いのがこのブランドの凄さ。
生地は隙間なくシッカリと紡がれ、それでいて清涼感も軽さや柔らかさも併せ持っているのですから、生地もデザインも(シンプルで)言う事無しなんです。
単品で使うならジーンズやトラウザーズ、スカート、何でも合わせられるメリットもありますが、このシャツを最も活かしてくれるのが、同じ素材で作られたエラスティックウエストのスカート。

前後にボックスプリーツを備えながらも、こちらもヤハリ生地の恩恵を受け、しっかりシャープな線が作られるのではなく、全体的にエアリーな雰囲気で仕上がっているのが特徴です。

またウエストはフレックスな仕様で、シャツ同様、こちらもストレスを感じさせない作り。

前出のシャツも、このスカートも、それぞれが単品利用で生きるシンプルさですが、この二つをセットアップすると、HOMEWARDが考える女性らしさが現れます。

素材の色、柔らかな雰囲気、その一つ一つが見事にシンクロして作りだされる、穏やかで女性らしいスーチング。

ゆとりのあるシャツを敬遠しがちな人でも、こうしてセットアップすると何の違和感も無く使って頂けるような気がします。
或る意味、ルーズに見えるアイテムが、上下組み合わせる事によって生み出される”凛”とした雰囲気は、恐らく単品では表現出来ないものなのかも知れません。

このリネンの特徴は”動き”と共に良く現れます。
リネンに硬さや独特のシャリ感を連想する方が多いと思いますが、このリネンの素材は写真のように「動きと共にしなやかに」見せてくれます。
一見カジュアルさが強い様に見えて、組み合わせると違った表情になるのも、HOMEWARDならではなのでしょう。

またこの色合いは、少々コントラストを強く合わせてもスポイルしてしまう、非常に中庸で便利さが光るサンドベージュなんです。
写真のようにブラックを合わせても、キツいコントラストにならず、この柔らかな素材のせいなのか、色の穏やかさからなのか、とても柔らかな印象を維持します。

意外と見落とされがちな”シンプル”で”使い易い”アイテムも、このHOMEWARDのように生地が変わるだけで、全く違った見え方になる好例かも知れませんね。
HOMEWARDのシャツ、スカート、共にコストパフォーマンスの良さを”かなり”見せてくれると思いますので、是非これからの季節に、一度お試しいただきたいと思います。

また前出の写真でも組み合わせていた、このDANIELE FIESOLIのニットポロも実は”とっても”お勧めの品。

ハイゲージのコットンクレープ(ブランドが違えばアイスコットンと呼ばれているものです)をベースに、全体のバランスが整った非常にベーシック且つ上質な一着なのです。
素材(糸)の良さも然る事ながら、このポロには袖や裾のリブ幅、そして衿に台衿を設けることによって、首回りが立体的に見えると言う大きなメリットがあります。

恐らく女性物のニットポロで、そこまで注視すると言う方はいらっしゃらないと思いますが、男性のニットポロではチラホラ見かけることがある「小さな箇所だけど無くてはならない」ディテールだったりします。
一般的な衿の作りでは、衿がペタンと寝てしまうものが多いと思います。
しかし台衿が備わると、写真のように衿は常に立体的になります。
この”小さなこと”が、見た目の”大きな違い”に変わります。

それは”作りに一手間かける”ことでもあり、また同じニットポロでも、その違いが見て解る=凝った物作りをしていることに繋がります。
更に、Vゾーンの深さも全体のバランスに一役買っています。
このVゾーンが狭すぎると、スポーツポロのように見えてしまったり、どこか窮屈そうに見えてしまうものですが、このポロ位の深さがあると”大人の女性らしさ”が醸し出されます。
こうしてシャツもスカートも、そしてニットポロも、
ベーシックでシンプルなものほど拘りを見つける
ことで、実は多くの人が見落としがちな”大きな違い”を作ることが出来ます。
女性の方々で、ここまで些細な部分を気にして洋服を選ぶと言う方は、あまりいらっしゃらないと思うのですが、些細な部分に違いを見出すと、実はシンプルでも違いのある御洒落が作られると言うことも、頭の隅に置いておくと良いかも(?)知れませんね?
シンプルな物ほど、違いが現れる
それが現代の物作りの粋であり、作り手が気付いて欲しい部分でもあるからです。
是非、今後の装いに役立てて見てはいかがでしょうか。
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少し肌寒さを憶える一日となりましたが、こうして雨空ごとに蒸し暑さが少しずつ近付いていると思うと、この気温に一喜一憂できませんね。
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今日シャツと言えば、オフィス向きではなく”カジュアル”に楽しむものが主流。
フィット感はユルっと、そしてアレンジが効き易いものが、最も使い易く、そして着ている本人も心地良いもの。
このHOMEWARDのリネンのシャツは、一見非常にシンプルで、肩を少し落として、ゆとりのある身頃を活かしたカジュアルな着方が真っ先に頭に浮かびます。
もともとベーシックが根底にあり、その素材選びには或る一定のクォリティ以上の物を使用し、それらに洗いを掛けたり加工を加えたりするのがHOMEWARDの特徴。
多分に漏れず、このシャツの素材は”とても柔らかく軽い”極細のリネン糸を使って作られています。

その為、こうしたリラックスフィットの製品になると、素材の特徴が発揮され、ふんわりとした軽さがシルエットに顕れたり、また着ていてもストレスを感じない、まさにHOMEWARDらしさを体感出来る一着なのです。

コストパフォーマンスに優れたHOMEWARDですが、「価格なりの作りか?」と言われれば、そうでは無いのがこのブランドの凄さ。
生地は隙間なくシッカリと紡がれ、それでいて清涼感も軽さや柔らかさも併せ持っているのですから、生地もデザインも(シンプルで)言う事無しなんです。
単品で使うならジーンズやトラウザーズ、スカート、何でも合わせられるメリットもありますが、このシャツを最も活かしてくれるのが、同じ素材で作られたエラスティックウエストのスカート。

前後にボックスプリーツを備えながらも、こちらもヤハリ生地の恩恵を受け、しっかりシャープな線が作られるのではなく、全体的にエアリーな雰囲気で仕上がっているのが特徴です。

またウエストはフレックスな仕様で、シャツ同様、こちらもストレスを感じさせない作り。

前出のシャツも、このスカートも、それぞれが単品利用で生きるシンプルさですが、この二つをセットアップすると、HOMEWARDが考える女性らしさが現れます。

素材の色、柔らかな雰囲気、その一つ一つが見事にシンクロして作りだされる、穏やかで女性らしいスーチング。

ゆとりのあるシャツを敬遠しがちな人でも、こうしてセットアップすると何の違和感も無く使って頂けるような気がします。
或る意味、ルーズに見えるアイテムが、上下組み合わせる事によって生み出される”凛”とした雰囲気は、恐らく単品では表現出来ないものなのかも知れません。

このリネンの特徴は”動き”と共に良く現れます。
リネンに硬さや独特のシャリ感を連想する方が多いと思いますが、このリネンの素材は写真のように「動きと共にしなやかに」見せてくれます。
一見カジュアルさが強い様に見えて、組み合わせると違った表情になるのも、HOMEWARDならではなのでしょう。

またこの色合いは、少々コントラストを強く合わせてもスポイルしてしまう、非常に中庸で便利さが光るサンドベージュなんです。
写真のようにブラックを合わせても、キツいコントラストにならず、この柔らかな素材のせいなのか、色の穏やかさからなのか、とても柔らかな印象を維持します。

意外と見落とされがちな”シンプル”で”使い易い”アイテムも、このHOMEWARDのように生地が変わるだけで、全く違った見え方になる好例かも知れませんね。
HOMEWARDのシャツ、スカート、共にコストパフォーマンスの良さを”かなり”見せてくれると思いますので、是非これからの季節に、一度お試しいただきたいと思います。

また前出の写真でも組み合わせていた、このDANIELE FIESOLIのニットポロも実は”とっても”お勧めの品。

ハイゲージのコットンクレープ(ブランドが違えばアイスコットンと呼ばれているものです)をベースに、全体のバランスが整った非常にベーシック且つ上質な一着なのです。
素材(糸)の良さも然る事ながら、このポロには袖や裾のリブ幅、そして衿に台衿を設けることによって、首回りが立体的に見えると言う大きなメリットがあります。

恐らく女性物のニットポロで、そこまで注視すると言う方はいらっしゃらないと思いますが、男性のニットポロではチラホラ見かけることがある「小さな箇所だけど無くてはならない」ディテールだったりします。
一般的な衿の作りでは、衿がペタンと寝てしまうものが多いと思います。
しかし台衿が備わると、写真のように衿は常に立体的になります。
この”小さなこと”が、見た目の”大きな違い”に変わります。

それは”作りに一手間かける”ことでもあり、また同じニットポロでも、その違いが見て解る=凝った物作りをしていることに繋がります。
更に、Vゾーンの深さも全体のバランスに一役買っています。
このVゾーンが狭すぎると、スポーツポロのように見えてしまったり、どこか窮屈そうに見えてしまうものですが、このポロ位の深さがあると”大人の女性らしさ”が醸し出されます。
こうしてシャツもスカートも、そしてニットポロも、
ベーシックでシンプルなものほど拘りを見つける
ことで、実は多くの人が見落としがちな”大きな違い”を作ることが出来ます。
女性の方々で、ここまで些細な部分を気にして洋服を選ぶと言う方は、あまりいらっしゃらないと思うのですが、些細な部分に違いを見出すと、実はシンプルでも違いのある御洒落が作られると言うことも、頭の隅に置いておくと良いかも(?)知れませんね?
シンプルな物ほど、違いが現れる
それが現代の物作りの粋であり、作り手が気付いて欲しい部分でもあるからです。
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