先週までの気温が、まるで嘘の様に急激な寒さに包まれた今日。
小雨空のあと吹く風が、とても冷たく、秋を越えて冬を感じさせるかのような一日になりました。
ほんの数日前は、お客様方も軽装でご来店下さっていましたが、今週からはいよいよご購入頂いた新作の出番✨
(御客様着用商品:御主人様:ニット/Drumohr、ジーンズ/Devore、ローファー/Agnelli & Sons、奥様:ニット/Drumohr、スカート/Max Mara、パンプス/Corso Roma.9、バッグ/Atelier Lava パーソナルオーダー)
ここからは本格的な秋の装いを楽しめそうですね✨
先日も記させて頂いたのですが、今季は多くの御客様が少し早めの秋支度を進めて下さっており、中々気温が下がりきらない中、出番を待っていた新作達をようやく試せる日々がやって来そうです。
今季、当店のメンズアイテムは比較的ブラックやグレーが多いシーズンでもあり、意図的にモノトーンを揃えて頂くシーズンに位置付けています。
ブラックやグレーは色柄、素材が変わるとモノトーンを愉しむ上で変化を加えられます。
特にガレス(グレンチェック)は、ビジネスシーンでは”硬い印象”を受けますが、合わせる物がニットになるだけで見え方は一変。
(着用写真商品:ニット/Alessandro Luppi、パンツ/BERWICH、ローファー/Agnelli & Sons、アウター/adhoc)
手持ちのニットやシューズにガレスのパンツを合わせるだけで、それだけでも落ち着きと変化のある装いに見えます。
ラムズウールのニット、スーパーバックのローファー、そしてウールのパンツ、一つ一つが同じウール素材ですが、ボリューム感の出方が違うだけで見栄えが変わります。
また手に持っているアウターはadhocのナイロンキルティングジャケットですが、アウターの素材も異なるブラックを選択する事で、モノトーンがより新鮮になって見えます。
少しボリューム感のあるBERWICHのガレスは、カジュアルシーンにもピッタリの一本。
シルエットの存在感だけでも装いを一変させてくれます。
同じガレスでもジャケットに取り入れると、中はブラックやチャコールで統一したくなります。
そんな時、ビジネス感を拭うにはやっぱりニットと脱力感?のある素材のパンツが必須。
そこで役立ってくれるのがDEVOREのカシミアブレンドツィルのパンツ。
ネクタイを締めない時点でビジネス感は無くなりますが、とことん雰囲気を変えるなら、このDEVOREのパンツは魅力的。
(着用写真商品:ニット/VNECK、パンツ/DEVORE、ローファー/Agnelli & Sons、ジャケット/Artigianale、スクエア/Luigi Borrelli)
素材の僅かな起毛感や洗いを掛けた程よい味わいが全身に軽快な印象を作りだしてくれます。
これが同じウール素材になると、途端にドレス感が増しますが、このブレンドコットンストレッチは独特な風合いを醸し出すことで、全体の雰囲気を軽くしてくれるのです。
また昨年も人気だった背面部分にエラスティックを採用したモデルで、ベルトをしてもしなくても、腰回りが”非常にラク”なのも(我々世代にとって)魅力✨
着心地が良かったり、軽かったり、そんなちょっとした事が私達世代にとって嬉しいところだったりするのも事実です(否めません)。
とは言え、多くの人が仕事に従事している訳で、毎日リラックスした装いでは居られません。
「いやいや、ヤッパリウールのパンツが必要だよ」或いは「仕事にも使いたいよ」と言う方には、同じくBERWICHのVitale Barberis Canonico社製ウールを使ったパンツをお勧めします。
モデルはガレスと同じScotch。
ブレザーとシャツ、タイとビジネスシーンで使っても遜色のないシルエット。
(着用写真商品:ジャケット/L.B.M.1911、シャツ/Guy Rover、タイ/Luigi Borrelli、パンツ/BERWICH、シューズ/WH)
然しひとたび休日になれば、合わせるニットだけで雰囲気も一変。
(着用写真商品:ニット/Drumohr、パンツ/BERWICH、ローファー/Agnelli & Sons、シャツ/Guy Rover)
腰回りにゆとりがあり、膝下からテーパードするScotchのシルエットは、合わせる物で違った見え方をしてくれます。
仕事にも休日にもモノトーンを愉しみたいと言う方にはお勧めの一本です。
ブラックやグレーにも色々な色の濃淡、素材、柄があり、そのどれもが特徴を持っています。
それらを色んな組み合わせでモノトーンにする事が出来るのは秋冬の醍醐味。
春夏に比べて使える素材数が多い分、同じモノトーンでも違った見え方の装いが愉しみやすい季節です。
また先日のblogでも取り上げているAgnelli & Sonsの新作ローファーも、モノトーンスタイルに最適。
(着用写真商品:ジーンズ/LEVI'S、ローファー/Agnelli & Sons)
モノトーン全体を締めるのは、ヤッパリ足元。
表革なのかスウェードなのか、はたまた違う素材なのか、足元だけでも充分雰囲気は変わります。
数年に一度、ブラックやグレー等の買い替え提案を行う当店。
今季はまさにそのシーズンになっています。
どんなライフスタイルでも、どんなファッションでも、必ず一つは使う機会が有るだろうブラックやグレー。
今年の秋冬物を使って、是非足りないアイテムや素材の補完をしてみてはいかがでしょうか。
(御客様着用商品:御主人様:ニット/Drumohr、ジーンズ/Devore、ローファー/Agnelli & Sons、奥様:ニット/Drumohr、スカート/Max Mara、パンプス/Corso Roma.9、バッグ/Atelier Lava パーソナルオーダー)
ここからは本格的な秋の装いを楽しめそうですね✨
先日も記させて頂いたのですが、今季は多くの御客様が少し早めの秋支度を進めて下さっており、中々気温が下がりきらない中、出番を待っていた新作達をようやく試せる日々がやって来そうです。
今季、当店のメンズアイテムは比較的ブラックやグレーが多いシーズンでもあり、意図的にモノトーンを揃えて頂くシーズンに位置付けています。
ブラックやグレーは色柄、素材が変わるとモノトーンを愉しむ上で変化を加えられます。
特にガレス(グレンチェック)は、ビジネスシーンでは”硬い印象”を受けますが、合わせる物がニットになるだけで見え方は一変。
(着用写真商品:ニット/Alessandro Luppi、パンツ/BERWICH、ローファー/Agnelli & Sons、アウター/adhoc)
手持ちのニットやシューズにガレスのパンツを合わせるだけで、それだけでも落ち着きと変化のある装いに見えます。
ラムズウールのニット、スーパーバックのローファー、そしてウールのパンツ、一つ一つが同じウール素材ですが、ボリューム感の出方が違うだけで見栄えが変わります。
また手に持っているアウターはadhocのナイロンキルティングジャケットですが、アウターの素材も異なるブラックを選択する事で、モノトーンがより新鮮になって見えます。
少しボリューム感のあるBERWICHのガレスは、カジュアルシーンにもピッタリの一本。
シルエットの存在感だけでも装いを一変させてくれます。
同じガレスでもジャケットに取り入れると、中はブラックやチャコールで統一したくなります。
そんな時、ビジネス感を拭うにはやっぱりニットと脱力感?のある素材のパンツが必須。
そこで役立ってくれるのがDEVOREのカシミアブレンドツィルのパンツ。
ネクタイを締めない時点でビジネス感は無くなりますが、とことん雰囲気を変えるなら、このDEVOREのパンツは魅力的。
(着用写真商品:ニット/VNECK、パンツ/DEVORE、ローファー/Agnelli & Sons、ジャケット/Artigianale、スクエア/Luigi Borrelli)
素材の僅かな起毛感や洗いを掛けた程よい味わいが全身に軽快な印象を作りだしてくれます。
これが同じウール素材になると、途端にドレス感が増しますが、このブレンドコットンストレッチは独特な風合いを醸し出すことで、全体の雰囲気を軽くしてくれるのです。
また昨年も人気だった背面部分にエラスティックを採用したモデルで、ベルトをしてもしなくても、腰回りが”非常にラク”なのも(我々世代にとって)魅力✨
着心地が良かったり、軽かったり、そんなちょっとした事が私達世代にとって嬉しいところだったりするのも事実です(否めません)。
とは言え、多くの人が仕事に従事している訳で、毎日リラックスした装いでは居られません。
「いやいや、ヤッパリウールのパンツが必要だよ」或いは「仕事にも使いたいよ」と言う方には、同じくBERWICHのVitale Barberis Canonico社製ウールを使ったパンツをお勧めします。
モデルはガレスと同じScotch。
ブレザーとシャツ、タイとビジネスシーンで使っても遜色のないシルエット。
(着用写真商品:ジャケット/L.B.M.1911、シャツ/Guy Rover、タイ/Luigi Borrelli、パンツ/BERWICH、シューズ/WH)
然しひとたび休日になれば、合わせるニットだけで雰囲気も一変。
(着用写真商品:ニット/Drumohr、パンツ/BERWICH、ローファー/Agnelli & Sons、シャツ/Guy Rover)
腰回りにゆとりがあり、膝下からテーパードするScotchのシルエットは、合わせる物で違った見え方をしてくれます。
仕事にも休日にもモノトーンを愉しみたいと言う方にはお勧めの一本です。
ブラックやグレーにも色々な色の濃淡、素材、柄があり、そのどれもが特徴を持っています。
それらを色んな組み合わせでモノトーンにする事が出来るのは秋冬の醍醐味。
春夏に比べて使える素材数が多い分、同じモノトーンでも違った見え方の装いが愉しみやすい季節です。
また先日のblogでも取り上げているAgnelli & Sonsの新作ローファーも、モノトーンスタイルに最適。
(着用写真商品:ジーンズ/LEVI'S、ローファー/Agnelli & Sons)
モノトーン全体を締めるのは、ヤッパリ足元。
表革なのかスウェードなのか、はたまた違う素材なのか、足元だけでも充分雰囲気は変わります。
数年に一度、ブラックやグレー等の買い替え提案を行う当店。
今季はまさにそのシーズンになっています。
どんなライフスタイルでも、どんなファッションでも、必ず一つは使う機会が有るだろうブラックやグレー。
今年の秋冬物を使って、是非足りないアイテムや素材の補完をしてみてはいかがでしょうか。
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