冷たい空気が混ざりながらも春真っ盛りを迎え始めている3月下旬。
程よい軽さと、程よい厚み、そしてこれから初夏を迎えるにあたって、今の季節の羽織物は一年を通じて最も出番が多い事を皆様ご存じのはず。
春の羽織物、それもコートやブルゾン類は真夏を除き秋まで使える事を考えると、実は最も手に入れておくべきアイテムの一つです。
先般のHERNOのミリタリーや、StuttelheimやASPESIなど、この季節の羽織物は実は豊富にそろっている当店。
今季のHERNOは多くのお客様が殺到する程、魅力的な仕上がりになり、現在も色違い2色が追納され、思案されている方も多くいらっしゃいます。
このジャケットもまたシーズンを越えて使える他、さり気なく羽織るだけでサマになる特別を以ています。
そんな春の羽織物が揃う中で、当店がお勧めしたいコートが在ります。
それが『SCHNEIDERS』(シュナイダー)のフィールドコートです。
このコートはとにかく「軽く」、「しなやか」、そして何より「上品」な点が魅力。
それこそがSCHNEIDERSたる所以でもありますが、昨年も触れている通り、欧州の社交界に於いて、コットンのコートが唯一、失礼に当たらないブランドが、このSCHNEIDERSと言われています。
その上質で上品、そしてクラシックを根底に持つ「オーセンティック」なSCHNEIDERSが作るフィールドコートですから、疑いの余地がないのも頷けます。
実用性の高いフラップ付きの大きなマチ付きポケットや、ドローコード、そして何よりこのコートの魅力は、全体のバランスが非常に取れている事です。
通常この手のコートの場合ウエスト(絞り位置)より下の面積が短めに作られる事が多いのですが、このコートではほんのり長さを確保する事によって、腰から裾までの長さ、全体のバランスの良さが際立っているのです。
また素材には撥水加工を施したウォータープルーフの為、当然ながら機能的にも満足の行く物に仕上がっています。
「何処にでもあるブランドはもう充分」
そんな声が聞こえ始めている昨今、SCHNEIDERSは持つ人の心を満たしてくれる、まさにステルスウェルスと言えるかも知れません。
またスタッフ着用の際(身長約150㎝)にも、ウエスト位置の高さ、そしてウエストから裾までの長さが確保されている事が分かります。
身長の有無に関わらず、優れたバランスを見せてくれるSCHNEIDERSのフィールドコートは、間違いなく新たな羽織として、皆さんのクローゼットを長く暖めてくれそうです。
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3月28日(木)
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