IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

March 2023

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やっと暖かさが戻って来た週末。
今日は街中の人混みが多い一日でしたが、どうやらお仕事の方の異動など職場転換や転籍の区切りの一日だったようです。

桜の開花も一気に進み、今週はお花見も出来そうで、色々と時間が足りない週末になりそうですね。

さて、今週は新作の入荷が非常に進み、メンズ、ウィメンズ共に沢山の春夏物が一気に到着。
コロナ禍前のように海外からの入荷の度合いがグッと進み、春夏物の大半が今月の間に集中してやって来ています。

気温も上がって来ると気になるのが夏をイメージした商品たち。

今日はシンガポール拠点のストアブランド”COLONY CLOTHING”の「海を連想させる」新作を幾つか取り上げて見ました。

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当店で数年目を迎えるこのブランド。
世界中のビジネスマンたちが集まり、未来都市とも形容されるシンガポールに在って、ニュー・コロニアルスタイルを提案するCOLONY CLOTHINGは、カジュアルなウェアに於いてはラグジュアリーカジュアルを標榜する「アジアらしさを交えたスタイル」が魅力の一つになっています。

特に年中暑さの続くシンガポールですが、COLONY CLOTHINGのラインナップは、日本ではリゾートや海を連想させるアイテムが春夏の御洒落にピッタリハマります。

今季は、その海を連想させてくれる商品を幾つかオーダーしているのですが、先ずお勧めしたいのが

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この”マシュマロガーゼ”と名付けられた素材のプルオーバー。

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一見チルデンセーターに見えるデザインは、ボックス型に近いストンとしたシルエットが特徴で、特に真夏のショーツや水着などと合わせて着たくなる一着。

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素材は今治のUCHINO(内野)の生地を使っている為、その触り心地は驚くほど

心地良い

ものです。

UCHINOと言えば、世界から認められる品質で「赤ちゃんが口に入れても安心」な製品作りとして知られる上質なタオル地のトップシェア。

そのUCHINOのマシュマロガーゼ®と言う素材(呼称)を使ったプルオーバーは、とにかく気持ちが良く、フンワリしていて柔らかく、この呼称がピッタリ。(マシュマロガーゼ®は国際特許取得)

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内側にパイル地を備え、ビーチやリゾート、プールサイドでは濡れた素肌のまま着るようなイメージを、そのまま形にした一着です。

絞りが無くリブも無く、全てがリラックスした着用感の為に存在している様な形。
また「欲しい場所にあるポケット」も魅力で、スッと自然に手が入る位置にポケットが設けられているのもポイントです。

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スイムウェアと合わせて着る事を想像したり、ビーチサンダルやデッキシューズなど、「早く暑くならないかな」と夏を楽しみにさせてくれる一着です。




同じくマシュマロガーゼ®を使って作られたフーディーも非常にお勧め。

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コチラも同じくマシュマロガーゼ®を使用しているのですが、前出のモデルとはちょっと違うのが、表面にはパイル地を、内側にマシュマロガーゼ®を使った反転タイプ。

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素材の心地良さは全く同じで、リラックスしたフィット感、アクションリブや袖、裾のリブが加わる以外は、着心地感やスタイルの種類も殆ど一緒。

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前出のモデルより更にカジュアル感が増し、またデイリーにも相応しい一着として、このフーディーをお勧めしています。

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このモデルではベージュとネイビーの2色をオーダーし、共に日常的に合わせ易い色である事と、夏のショーツや水着とも相性が良いカラーとして設定しています。

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素材の反転の恩恵もあり、肌にフワフワした心地良い素材が直接触れ、また水から上がって直ぐに着ても、水分や汗の吸収も早く、まさにUCHINOのタオルのように、その特徴でもある魅力を存分に発揮してくれます。

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春から秋まで、レイヤードを含め幅広く使えるフーディーだけに、季節を問わず心地良さに包まれながら過ごす事が出来そうです。

ちなみにUCHINOは1947年創業の老舗タオルメーカーとして長らく製品作りに携わって来た企業。
品質管理を徹底しSDG'sにも積極的で、常に妥協の無い姿勢を貫いています。
かのスティーブ・ジョブズも年間数百万単位で購入していた程、その魅力はお墨付きです。




今季はスイムウェアも様々な種類で仕入れていますので、こうしたリゾートを意識したスタイルもより愉しんで頂けるシーズンになっています。

そして最後に取り上げるのは、「夏=ボーダー」の鉄板アイテム。

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大人ボーダーと私達は呼んでいますが、極細のピッチで並んだ細いボーダー(ライン)が特徴的なクルーネックのニット。

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素材は紙繊維とポリエステルの混紡糸で作られており、非常にシャリ感があり通気性も良く、まさに夏にピッタリの素材。

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また袖丈が丁度五分袖位の長さで作られている為、窮屈感のない(ここにもCOLONY CLOTHINGらしい)リラックス感が漂っています。

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夏のボーダーは一歩間違えると「言われようの無い例え方」で揶揄されがちですが、このニットのように全体がユッタリしながら袖や裾の先端だけがチョッピリ丸みを持つだけで、野暮ったさは皆無。

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今季の当店はメンズもウィメンズも、大人ボーダーを数多く提案しているシーズンで、どの商品にも同じように「野暮ったさが無く、スッキリ見える」ものばかりをオーダーしています。

ブレザーなどとのレイヤード、そして真夏に一枚で着た時にもちゃんと”ソレらしく見える”ことが大人の私達にとって大切な要素。

今回のボーダーも、きっとボーダーを苦手としていた方も、そしてボーダーがお好きな方も納得していただけるに違い在りません。

是非トライしてみて下さいね。




今季はこの他にも、COLONY CLOTHINGの人気アイテムでもあるプールサイドシャツなど、様々なアイテムをご用意しておりますので、是非お時間にゆとりのある方は店頭にてご覧ください。





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今シーズンはコロナ禍が始まって以降滞り気味だった海外からの入荷も、遅れながらですが集中して到着を始め、少しずつコロナ前のような流通量に戻りつつあることを感じるシーズンです。

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気温の上昇、そして年度の入れ替わりと言う、時期的な要素もあり、現在店頭にお見えになる方々の多くが、仕事を中心に洋服を選ぶ方。

中でもギフトやご自身用を含めて、先日入荷したばかりのSOZZIのタイをご覧頂く機会が増えています。

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ホーズ(ソックス)専業の老舗SOZZIが作るタイは、軽くて柔らかく付け心地も良く、そしてコスト的にも抜群。

これからタイ選びをする方に是非お勧めしたい一点です。(全6色展開)

(SOZZIについてはまた何れblogでご紹介させて頂きます)




さて、冒頭から男性ネタで始まりましたが、今日は女性に向けてのblogです。

前述の通り、男性も女性も新しい年度の始まりに、新しい洋服で挑む方も少なくなく、マスク着用の義務も少しずつ意識が薄れ始め、マスクを外し化粧をし始めると、やっぱり御洒落にも身が入ります。

そんな新しい気分で新年度を迎えるにあたり、今日は2つのお勧めシャツ(ブラウス)を取り上げました。

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一つ目はコチラ!

もう写真を見てピンっと来た方は、恐らくリピーターでしょう。
日本の代理店が変わって以降、久しぶりにお目見えしたBARBAの名品”スキッパーシャツ”の新作です✨

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前代理店時代から、BARBAのモデルの中で最も人気があり、リピート率も高く、色や素材のバリエーションを欲した方も多い”スキッパーシャツ”と名付けられたこのモデル。

特徴として衿の形や開き、ボックス型のダーツを持つプルオーバーのデザイン、ドロップした肩、3/4丈の袖、前後の着丈差など、そしてBARBAらしい(ナポリのカミチェリアらしい)ディテールの一つでもあるバックヨーク中央のギャザーが主な仕様。

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この「ベスト・オブ・バルバ」のシャツに今回当店がオーダーしたのが過去のアーカイブ生地として或る”ストレッチ素材”。

コットンとポリウレタンだけではなく、更にナイロンを混紡したこの生地は、ストレッチ性はもちろん、生地そのものにハリと艶やかさをもたらす、まさにこのシャツにピッタリな素材。

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これによって、手入れがラクになったり、シャツとしての立体感がより活かされたり、メリットばかりの一着になります。

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当店でもリピーターが多い、このモデルに、このシャツにピッタリの素材が与えられたことによって、買い替えの方や、更にバリエーションを増やす方、そして初めてBARBAを試す方にも大きなメリットになります✨

春夏はパンツ、スカートで、秋冬はジャケットやニットなどのインナーとして、また中にタートルなどを着たり、レイヤードもし易いモデルゆえ、今回もマストハブアイテムである事は言うまでも在りません。

「ようやく来たね!」

と聞こえて来そうな今シーズンのBARBA、是非今回もお早い確保を✨




そしてもう一つのBARBAがコチラ↓

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今回初めてのモデルとなる2通りのカフデザインを持ったスタンドカラーの一着です。

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このシャツ(またはブラウス)には、衿元にギャザーを沢山寄せられたネックデザインが用いられており、過去にも似たデザインは在りましたが、今回のモデルはその他にも様々なディテールが盛り込まれています。

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衿元にギャザーを用いたモデルは、その生地の分量によって、全体的にゆとりが生まれる他、衿元に集まる放射線状のドレープが、首元をホッソリ華奢に見せたり、胸回りにボリュームを齎したり、女性にとっての”見え方”のメリットが実は沢山✨

素材には、このモデルのように立体感のあるデザインに最も適したコットンポプリンを採用。
生地本来の魅力、ハリ、独特なドレープは、ポプリンだからこそ作られるものであり、化繊混の素材とは違った雰囲気に仕上がるのも特徴の一つです。

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このモデルでは袖(カフ)にちょっとした遊び心が隠されています。

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シングルカフの状態で着ると、カフに集められた沢山のいせ込み(ギャザー部分)が袖を立体的に見せ、女性らしさを表現します。

ここにもシャツ作りを生業とするBARBAらしいディテールが宿っているとも言えますが、このカフ部分を折り返すと、ダブルカフスの状態になり

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また違った魅力の袖回りを作ってくれます。

このターンナップした状態はシャツそのものとしても立体的に見せる物ですが、ジャケットやニットなどレイヤーした袖先にもアクセントを生み出します。

たっぷり取られた生地によって、袖の女性らしい丸みとカフの直線的でシャープな印象が同居し、BARBAが考える「女性らしいシャツ」への表現が俄かに伝わって来ます。

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背面は、前身頃のギャザーの身頃と同様に、バックヨーク中央に同じくギャザーを取り入れ、前後の立体感を作り、シャツの裾を出して着ても、入れて着ても、全体的にたっぷりした雰囲気が作り易く、前出モデルと同じく、このシャツもまたBARBAらしさが溢れている一着になっています。

季節の始まりは「白のシャツ」から、新しい出発は「白のシャツ」から、そしてジーンズにも「白のシャツ」は欠かせず、新年度を迎えるのに相応しい

二つの白いシャツ

が揃いました。

これからのシーズン、活躍間違い無しの2モデル。
シーズンレス、エイジレスな一着として、是非この機会に試して頂きたいと思います。

多くの方がお待ちかねだったBARBAの新作。

やっと来た

が本音です✨

是非お試しを。







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暖かくなったり、急に寒さを感じたり、都内では桜が満開だと言うのに、まだまだ5分咲きの長野地方。

気温が高くなると途端に御洒落に拍車がかかりますが、寒い日がやって来るとチョッピリ気分も萎えてしまいがち。

とは言え、着実に暖かい日が増えている今週は、一気に春まっしぐらへ向かっている気がします…多分。

いつも春は急激にやって来るもの。
特に私達の暮らす地域では朝晩の気温が突然日中と変わらなくなったり、急に「あ、春だ」と感じ、そしてあっという間に「あ、暑いかも」と感じます。

でも、こんな風に寒さ暖かさが長く続くと、その分色んな御洒落が出来る期間が長くなるメリットもあったりします。

今日はちょっぴり先を見据えつつ、今から着られる幾つかの新作を取り上げて見ました。

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一つ目はお仕事も兼ねながら休日にも使えるBARENAのコットン素材のセットアップ。
昨年はリラックスフィットだったダブルブレステッドのジャケットと、ドローコードのセミワイドレッグのパンツを組み合わせたセットアップスーツが、今季はレギュラーフィットの物で登場しています。

洗いが掛けられ、柔らかさと風合いに作られたBARENAらしい表情と、決して肩肘張らないコンフォータブルな作りが、今日のビジネスシーン(硬い職場は無理かもしれませんが)にもマッチしています。

このジャケットだけを使って、ボトムスはジーンズやホワイトのパンツ、時にはショーツを合わせたりして、春夏のカジュアルを愉しめます。

また色が殆ど「黒?」に見えるダークネイビーと言うこともあって、カジュアルダウンには最適なカラー。

色数を減らしてシンプルにスタイルするとハマるお勧めの一着です。

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そしてコチラのフィールドパーカは、ロマーノ・リドルフィがデザインを手掛けるl'impermeabile(リンペルメアビレ)のもの。

来季以降ロマーノ氏がデザインするモデルは「RR」と言う名称に変わってラインナップされる事が決まっています。

彼のデザインするアウターは「デザインが凝っていて実用的でもある」のが特徴です。
このパーカは、素材にワックスド・コットンを採用し、撥水効果を与えています。

例えるならバブアーなどのオイルを抜いた状態のような「乾いたサラっとした感触」でしょうか。
高密度なコットンに加工を施している為、着心地はバリバリするのではなく、極々自然なコットンアウターの着心地。

抜けるような青い色とボタンのパーツカラーのホワイトがググっと来るコントラストを生み出しています。

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そこにボーダーのニットを合わせれば、もうボトムスは考えなくても(何でも)OKなくらい、どんなボトムスにも合ってしまいます。

ジーンズ、トラウザーズ、そしてもっと季節が進めばショーツやビーチサンダルでもカッコいいですね。

このカラー、この形に、当店は「クルーズ感を感じる」ジャケットに位置付けています。
「船なんて乗らないし!」「クルージング?興味ないし!」と言うナンセンスな発想は抜きにして、御洒落は気分で愉しむのが定石✨

色のコントラストだけでも爽やかさを感じさせてくれる上、急な雨にも無敵を誇るジャケットは気分的にも盛り上げてくれます。(これがオトコの単純な歓びです!)

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足下はスニーカーが鉄板ですが、このCalro Florenseのイントレチャートのスリッポン(それもネイビースウェード)を合わせたりすると、チョッピリ上品さも上がります。

ソールはレザーと合成のコンビで滑り辛さも加わり、爽やかさなコーディネートに最適な一足です✨

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そして最後のお勧めはDrumohrのK-WAY ジャケットです。
このジャケット、実はK-WAYが生産をしているとのことで、軽くて持ち運びに便利な例のジャケットに、Drumohrのアーカイブ”ビスコッティ”柄をプリントしたもの。

これから春から夏にかけて、屋内外で肌寒い日も出て来ます。
そんな時に、サッと取り出して羽織れる気軽さが、この手のジャケットの最大の魅力。

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小さくまとめればコンパクトなポーチに収まってしまうのでは無いかと思う程、軽くて扱い易い一着です。

このジャケットにも前出のCarlo Florenseのスリッポンを合わせると、ビスコッティ柄の模様が編み目模様に見えてきて、それがイントレチャートとリンクする、ちょっとした洒落を愉しむ事が出来ます♪

春は羽織として以外にもジャケットなどの内側に挟んで、ミドルインナーとして使ったり、夏にはショーツと合わせて海や山で使ったりなど、とても利用価値の高い一着です。

今、店内は春夏の新作が山ほど到着し始めています。
是非お時間のある方はお気軽に店頭へ遊びにいらして下さいね✨



新作一覧に載っていない商品は随時掲載中です。
お急ぎの方はお気軽に店頭までお問合せ下さい。





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再び寒さが戻ってしまった週の始まり。
今日の長野地方は思わず「寒っ!」と口にしてしまう程、寒さを帯びた一日でした。

丁度先週あたりから、仕事の異動や新生活の準備、そして今週からは新たな環境でそれぞれの研修期間に入ろうかと言うころでしょうか。

何かとせわしい毎日が続く3月ですが、忙しさや気温変化に負けず、どなたも頑張って頂きたいと思います。

さて、今日はこの春入荷のバッグの中から、当店がお勧めするNANNINIのバッグを取り上げて見ました。

NANNINIはイタリアで1945年から続く老舗のバッグメーカーで、当時革新的な製法によって”革以外”の素材でバッグを作った”最初”のメーカー。
60年代には人の肌を模した素材を開発したり、古くから革新的な事を続けて来たイノベーショナルなメーカーです。

80年ほどの時が経って、今のバッグ作りは原点回帰とも言える自然素材や革を使ったオーセンティックな物が多いNANNINIですが、この潮流は他ブランドも同様で「アッと驚く」ような革新的な素材や作りと言うのは、この先よほど化学的に革新素材が発見、生成されない限り、それらはSDG'sの壁を乗り越える事が出来ないと思うので、或る意味自然の成り行きと言えます。

事実、バッグとしての存在価値が変わり始めて久しいですが、それまでの当たり前でもあり当然と言える「持ち易さや軽さ、使い易さに優れつつ、見た目も素敵な物」を欲するのは常。

ミニマルを目指しても、心底ミニマルな生活をしている人でなければ、物足りなさを感じるもので、心の何処かで刺激を欲しているのが大方の心理です。

と、話は逸れてしまいましたが、今回お勧めするバッグは、革とトワル地を組み合わせたもので、オーセンティックでもあり、実用的でもあり、そして見た目的にも心惹かれる一点。

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老舗ブランドゆえ様々なサプライヤーから厳選された素材を調達出来る地の利を生かして、外身の革部分には厚みがありしっかりしているのに柔らかなシュリンクレザーを、そして中身のトワル地も打ち込みのしっかりした、やはり厚みと安心感のあるハリと柔らかさを持つものが使用されています。

この革のバスケット状にトワル地が収まる形、我々年代(現在50代)であれば「アッ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、その昔HERMES社にこんな形のバッグが在ったのを思い出します。

ある種当時の幻想を持ち続けている人(笑)のハートを射してくる形。
もちろん仕様は違うものですが。

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このバッグは着脱可能なストラップがついており、このストラップを短いまま使えば肩掛けとして、また伸ばして使えば斜め掛けが出来る便利な仕様。

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ストラップは柔らかさとシッカリさ、安心感があり肩を痛めない太幅のものを使用している為、荷物をパンパンに入れても安心。

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荷室は日々持ち歩く荷物は殆どが収納可能で、ペットボトルであれば500mlが縦に収まります。

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金属パーツは全てゴールド色で統一され、革のブラウン、トワル地のベージュと相まって上質感を醸し出しています。

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底鋲はブランドロゴを彫刻したオリジナルパーツが使用されています。
こうしたパーツにも手抜きが無いあたりに企業規模を感じさせられます。

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革はステッチで補強された物が縦横に編み込まれています。

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中身のインナーバッグは革の開口部で縫い上げられている為、袋だけがズレたり、荷物が少ない時に袋の天が沈む事も無く、常にこの状態を保ちます。

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横に長い楕円形のような形状で作られている為、タブレットやA5サイズのPCなら十分収まります。
荷物を沢山入れても、革の外装がしっかり押さえ、楕円形の形が背負った時に邪魔にならず、自然に背負う事が出来るのも、この形のメリット。

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今どきの荷物は、昔のようにガラケーのような小さな携帯と化粧直しの為のポーチ、財布、ハンドタオル、それだけでは収まらない事も多いもの。

特に仕事をしている方にとって「最低限の荷物量」は年々変化している様に思います。
(逆に財布はどんどん小さくなっていますが)

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この特徴的な形と素材を使ったNANNINIのバッグは、見た目の魅力、持ち運びのし易さ、使い易さ(開閉はシュッと開くだけですから)、そして頑丈さを感じるなど、実は見た目以上に「日々の用途に相応しい」ものなんです。

もちろん見た目が大事なので、この見た目が嫌い!と言う方にはお勧めしませんが、形にピンと来た方は、是非一度試して頂きたいバッグです。

コストパフォーマンスも優れたお勧めの一点です✨



(最終的には形がお勧めなんですけどね…)





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寒さ暖かさが交互にやって来ている今週ですが、着実に気温が高くなり始めてもいます。
今週は仕事の異動や御子様をお持ちの方にとっては新生活など環境が変わる時期でもあり、多くの方がせわしくしている様子。

そんな世話しい毎日ですが、今日は毎日の着るものとして、そして時にはファッションアイテムの一つとして欠かせない”スウェット”にフォーカスしてみました。

一昔前(数十年前)には考えられなかった「スウェット+ジャケット」や「スウェット+スカート」などのスタイル。

その昔、男性にとっても「スーツにはドレスシューズ」が常識だったものを、イタリア人たちが「スーツにローファー」を合わせた事から、それらがスタイルとして当たり前にもなったことがあります。

男性にとっても、女性にとっても、ブレザーのインナーにスウェットを合わせると言うスタイルは、その昔考えられなかったスタイル。

勿論、プレッピーなスタイルを好む方にとっては既にしていたスタイルではあったものの、今のように「誰もがするスタイル」ではありませんでした。

それほどスウェットと言うアイテムがファッションアイテムとして一般的に浸透した証でもあり、かつてのように「作業着や部屋着の延長」ではなくなったのも、スウェットシャツが残した功績の一つですね。

今日取り上げるのは、Agnelli & Sonsのスウェットシャツ3種類。

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シーズンごとに様々なテイストを展開していますが、今回の企画は結構な時間を要して出来上がりました。

先ず全てに共通するのが「リラックスフィット」であること、そして「シェニール刺繍」を施していることです。

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このシェニール刺繍と言うのは、サガラ(相良)刺繍とも呼ばれるループ状の糸を立体的に行き来して作られるもので、昔で言うならばスタジャンなどのワッペン(フェルトの上にこの刺繍をしたもの)に見る事がある、アレです。

洋服に限らずどの業界も職人不足が叫ばれて久しいですが、こうした仕事も何処彼処で出来るものでは無くなってしまいました。

しかも今回お願いしている刺繍はフェルトなどを介さずに直接洋服の布地に施すと言うもの。

これらをリバースウィーブのスウェットに与え、如何にもヴィンテージ感溢れるものに仕上げたものがこの一着。

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脇にはアクションリブが備わり、如何にもな作りで、色(素材)はヤッパリ、ヘザーグレー(杢グレー)✨

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そして内側はもちろん裏起毛の仕上げです。

かつては(今もですが)波乗りに嵩じる人達のトップスと言えばカレッジ風のスウェットが定石でしたが、それらを彷彿とさせるディテール、仕様で仕上げたのがこのモデルです。

裏起毛の良いところは、肌に直接触れた時、気持ち良い感触が得られること、そして汗が染み込み辛いことなど、実は良い部分がいっぱいなのです。

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今回はメンズ、ウィメンズ両方とも同じディテール、同じフィットで展開しているのですが、身長のある女性の方にはメンズサイズを選んで頂くのもお勧め。

今や多くの洋服がジェンダーレスである以上、メンズ、ウィメンズの垣根はあって無い物に近しいものです。

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ヘザーグレーの良い点は、カーキやオリーブなどミリタリー色と相性が良いところ。
写真のように、オリーブ色と合わせると、途端に雰囲気にヴィンテージ感が溢れます。
(写真使用商品:スウェット/Agnelli & Sons、スカート/upper hights)

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スカートでもカーゴパンツでも、チノーズでも意外なほどピッタリハマってくれるのがヘザーグレーの魅力。

男性も女性も、こうした色の組み合わせに白のスニーカー、ネイビーのベースボールキャップを被れば、途端にスタイル完成✨です。

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他にもブラウンやゴールドなどを挿しに使うと、チョッピリ難易度の高い御洒落も楽しめます。
ヘザーグレーは意外と合わせる色や素材で雰囲気が一変してくれることもあり、御洒レベル(御洒落レベル)が判りやすい色でもあります✨
(写真使用商品:スウェット/Agnelli & Sons、スカート/Agnelli & Sons、パンプス/Anonymous Copenhagen)

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こちらは裏起毛ではなくミニ裏毛のスウェット地を使ったモデルで、エントリーになる一着。

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ベースに使用しているスウェット地は「ミルキーなホワイトカラー」で、真っ白でもなく、オフ白でもなく、アイボリーでもない、はたまたベージュでもない、実に絶妙な色合い。

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一見同色に見えるシェニール刺繍ですが、実際良く見て見ると色が違うので、写真で見るよりも刺繍ははっきりと立体的に見えます。

この色も相性の良い色は沢山あるのですが、特にお勧めしているのが(ここでも)オリーブ色。

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この特徴的でライトな色合いとオリーブ色のコントラストは、足元にも淡い色、ライトな色を合わせるだけで洒脱感がアップします。
(写真使用商品:スウェット/Agnelli & Sons、スカート/upper hights、パンプス/Napoleoni)

既述の様に誰もが着るデイリーアイテムでもあるスウェットだからこそ、加えるもの、組み合わせるもの次第で御洒落度が判るのは、ファッション的にも「着る人の御洒落度が最も解り易い」物でも在る訳で、色や素材の組み合わせは、特に着る人の個性が顕れると言えるかも知れません。

当店ではサテン地のボトムスにもお勧めしています✨

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ミニ裏毛は一般的なループより小さく細かい事もあり、ちょっと厚めのTEEシャツ的な扱いもお勧めで、ジャケットやアウターのインナー利用や、スウェットの中にシャツを合わせたりなどが最もし易い一着です。

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そして今回のラインナップで最も手の込んだ一着が、この「インディゴで染めた」モデル。

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如何にもヴィンテージ感が伝わって来そうな、インディゴ独特の風合いが既に現れていますが、このモデルのベースにしているのはミニ裏毛のスウェット地に衿元のガゼットを備えたモデル。

一般的に「インディゴ」と名指すものは数多ありますが、大半が「本当にインディゴで染めた物ではない」ものばかり。

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このスウェットはインディゴで染められ、数回洗いを加えた状態のものをベースにしている為、所々色の味わいが出始めている”イイ表情”が既に現れています。

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またインディゴの特性として、洗濯を重ねる度に色落ちし、褪色すると同時に「ジーンズのように色の経年変化を愉しめる」のが魅力です。

もちろん刺繍部分にもインディゴの色が染み込んでいきますので、色は徐々に蒼くなっていきます。
これがまた魅力に繋がるんですよね✨

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アタリが出始めて来るとこのスウェットの着時がやって来ます。
そろそろ色落ちもしなくなって来たかな?と思えるころにお勧めしたい、ホワイトとのコーディネートは、魅力的なカラーリングであることは言わずもがなで、もう一つお勧めしたいのが同じインディゴ基調のボトム、つまりジーンズとのコーディネート。
(写真使用商品:スウェット/Agnelli & Sons、パンツ/INCOTEX、パンプス/Corso Roma.9)

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インナーに白のTEEシャツを仕込んで、効果的に衿や裾に白を見せるのは”予定調和”。
このスタイルにはスニーカーがピッタリハマりますね✨
(写真使用商品:スウェット/Agnelli & Sons、ジーンズ/RED CARD、スニーカー/VICTORIA)

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生地自体も重い物ではなく、前出のミニ裏毛と同じオンスのものを使用している為、夏のトップスとしてショーツなどと合わせたりするのもお勧め。

いつもAgnelli & Sonsのアイテムにはストーリーがあります。
今回のスウェットにも実はそれぞれストーリーがあり、それらに沿った色や素材を設定しています。
(ストーリーについてはまた何れ、若しくは店頭にて。)

移動が多く、動き易い服装を求められたり、ひいてはお花見や行楽など、意外とこれから出番の多いスウェットシャツ。

今回は女性の為のコーディネート写真でご紹介しましたが、男性にとっても同様の色や素材の組み合わせをするだけで、部屋着感は皆無。

先にも触れた様に、スウェットは誰もが身に着けた事のある洋服でもあり、ジーンズと同じように組み合わせが変わるとスタイルが変わって見えるものです。

これからの季節に不可欠な一着として、是非この機会に新作スウェットを試してみませんか?







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