IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

タグ:WilliamLockie

IMG_7191
ようやく今日を境に秋らしい涼風が戻って来そうな気配。
街には秋晴れに誘われ、沢山の賑わいが目立つ週末となりました。

連日の新作入荷に、私達スタッフも新作のご案内が追い付かない程、この季節は新作が集中して到着します。

少し早めの入荷の女性物に遅れる事、約1か月、今月は男性物の新作が連日押し寄せています。

今日のブログはまたしても(?)男性物のピックアップですが、決して女性物の入荷が無い訳ではありません…。
(女性物の新作も沢山到着しておりますので、くれぐれも誤解の御座いませんように…)

夜が近づくと共に、まるでクーラーでも効いているかの様な涼しさに覆われ、少し肌寒さを感じ始めています。

こうなると男性諸兄もニットの存在を意識し始めますね。

今日ピックアップしたのは沢山到着しているニットの中から、当店が特にお勧めする数型。

IMG_6003
一つ目は、当店では御馴染のブランド、スコットランドの老舗『William Lockie』の新作。

William Lockieと言えば、純度の高い糸を用い、人のぬくもりを感じさせる作りが身上のブランドですが、今回の新作もまた抜きん出た糸のクォリティと、糸の持つ精緻さを感じさせる一着です。

IMG_6005
見た目はベーシックなクルーネックなのに、良く見るとハイゲージのエクストラファインメリノウールを撚り合わせたバスケット編みの模様が目に止まります。

William Lockieのエクストラファインメリノは、既に説明不要の心地良さですが、これらを使い立体的な凹凸を与える事によって、軽さとしなやかさ、そして着心地とは裏腹な見た目の奥深い編地を持ち合わせています。

IMG_6006
元々、手入れがしやすく、また糸の復元力にも長けたメリノウールを、まるでシルクカシミアやアルパカの様に、暖かさと糸の艶やかさ、そして肌に触れた時の滑らかな質感が、William Lockieのニットを更に上質に、上品に見せてくれています。

IMG_6008
今回は純白のピュアホワイトと、イタリアの都市名を色名に使った漆黒のブラックの2色をオーダー。
以前もお伝えした事が在りますが、William Lockieの色数(色糸)は数十色の中から選ぶのですが、同じ色のトーンの中にも濃淡や杢調など何種類もの糸が在り、その中から私達の装いに合う色だけを抽出しています。

それがゆえ、今回のホワイトもブラックも、写真で見るよりもはるかに色の奥深さを感じて頂けると思います。

IMG_5957
そして二つ目はDrumohrの新作です。
当店のニットウェアはDrumohr無しでは謳えない程、当店のラインナップに切っても切れない不可欠な存在。

そのDrumohrでオーダーしたのは、前出と同じくエクストラファインメリノを使った"ガーメントダイ"を加えた一着です。

IMG_5960
8Gの糸を丹念に編み上げ、前述の様に、復元力に長けた糸の習性を利用し、凝った色の加工が叶えられています。

メリノ種の糸がホームクリーニングなどにも適している理由は、こうした復元力の恩恵が多分にあるかと思いますが、当店に於いてメリノウールもまた切っても切り離せないマストな存在になっています。

IMG_5958
ガーメントダイを施す事によって生まれる、どことなくメランジの様にも映る色の濃淡が、このニットの味わいをより深いものに仕上げています。

一着でも、シャツなどとのレイヤードでも、その魅力は紳士的なカジュアルにアップデイトしてくれそうです。

IMG_5921
そして最後にお勧めするのも、同じくDrumohrのニット。

昨今、英国的な装いや米国的な装いに加え、どこかフレンチアイビーの様なテイストも目立ち始めています。

そんな懐古的な潮流の中、当店がフォーカスしているのが、このショールカラーのプルオーバーです。

IMG_5922
糸は4Gのジーロンラムズウールを用いており、このニットもまた素朴な中にイタリア的感覚、要素が多分に含まれています。

IMG_5924
その理由の一つが伸縮性に優れた糸の性質と共にフィット感を高めている事、また着丈を長く作り過ぎない事など、イタリア目線によるカジュアルの条件が、見事に消化されている事が解ります。

また素材のラムズウールも、ごく一般的な想像であれば「チクチクしそう」とか「ごわごわしそう」など、日本に於けるラムズウールの誤認が先行してしまうと思うのですが、かつて80年代から90年代、純度の高い、正確な収穫をされたラムズウールには、このような質感は余り多くは在りませんでした。

勿論、皆無とは言い難いのですが、本来初刈りの毛や幼羊の毛には、柔らかさ、適度な油分、心地良さは言うまでも無く備わっているものです。

それらを使用する事で生まれる、"多くの人たちの想像を覆す感触"は、ラムズウールの本当の質感。

IMG_5925
この柔らかさや艶やかさは、実際触れてみない事には伝わり辛いのかも知れませんが、老舗でもありイタリア企業(現在)でもあるDrumohrらしい、糸の厳選、作りのディテールは、確実に時代と共に進化し、加えて大切な要素を外す事無く、常に質の高いニットウェアを提供すると言った点では、前出のWilliam Lockie同様、高い審美眼と拘りのある両者のアイデンティティを窺い知れるところです。

こうしてニットウェアは、それぞれのブランドや企業が持つ、背景や得意とする技術など、その魅力の発見は多岐にわたる訳ですが、それらを程よい価格に抑えつつ、妥協のない品物作りをするブランドは、それ程多くは無いでしょう。

今季、当店に到着しているニットウェアの大半が、長い歴史のもと培って来た知識や技術などを駆使し、お客様となる皆様方へ、より魅力的な物を提供する事が前提となっています。

涼しさも明日以降、徐々に増して行きそうですが、この週末を機会に、是非新たなニットウェアの魅力に触れてみて下さい。

きっと発見がありますよ。




1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
mail 
info@ilmare-online.jp




【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【10月の店休予定日】
10月10日、17日、24日
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


COPYRIGHT (C) 2012-18 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED


今年一番の寒気が全国を包み、北の沿岸は勿論、関東や九州地方まで雪に包まれる一日に。
長野地方は雨の如く雪が降り、既に雪は止み路面はシャーベットになっています。
明日には再び晴れ間が戻りそうですが、今日は外出を控えた方が良さそうです。

さて、こうして寒さが進むと「防寒対策」は必然に。
コートやダウンは勿論ですが、中身の充実は必須。

特に暖かさを保つニットウェアの存在はいつも以上に大きくなりますね。

IMG_4506
今日は皆様が何気なく手に取っている「ニットウェア」について知られざるお話を幾つか挙げてみようと思います。

IMG_4520
皆様がご購入される数々のニットたち。
その品質は「ウール」として総称され記載される事が多いと思います。

IMG_4519
ウールの中にはブレンドされた物も在れば、編地の太さの違いなど、一般的に目にする事が多いのはお店での会話や雑誌などで知る事が多いはず。

実は、ニットのウールもシャツやスーツなどの服地同様、知れば知る程奥が深いものです。

IMG_4502
それらの品質を謳う上で、独特な品質表示と確かな実力を見せてくれる一つが、スコットランドの老舗「Wiliam Lockie」です。

IMG_4503
例えばこのケーブル編みのニットは、カシミア糸を使って編まれたもの。

IMG_4505
表示には100% PURE CASHMERE(100%ピュアカシミア)と記されています。
(ブランドの織ネームに品質表示をする時点で、このブランドが特殊である事が窺えますが)

この「PURE」の文字は純度の高い事を示す、言わばブランドの信頼性や自信の表れでもある訳ですが、つまり

混ざりものが無い、純粋なカシミア糸

で在る事を謳っています。

通常、ダウン等(中綿の充填)もそうですが、一つの製品を作り上げる過程の中で、無菌室で作業をする訳ではないので、数パーセントの混入物は避けられません。

例えばダウンウェアの最高峰MOORERなどには表示上の制限からフェザー(「ダウン=指定された水鳥の胸の毛」のみ以外の物をフェザーとして捉えています)を3%と表示する物があったりします。

こうして制限された中で限り無く純度の高い製品を作り出すには、確実な仕事と信頼が無くては、自信たっぷりに謳えない事になります。

しかし、Wiliam Lockieはこれらを多くのニットウェアにPUREの文字やVIRGINの文字を使い、自らが作り出す製品の信頼性をシッカリと伝えているのです。

IMG_4508
このケーブル編みのカーディガンも同様の表示が為されています。

IMG_4507
ここではPUREではなくMERINOのみの表記。

IMG_4509
暖かさ、品質は一般的なメリノ種と変わり無いのですが、これらを「混入物無く作っていますよ」と言う表現です。

IMG_4510
このボンバータイプのニットではどうでしょう。

IMG_4511
このニットには100% NEW LAMBWOOLと表記されています。

ここで指すNEWは、その年初めて羊から刈り取られた毛で在る事を指します。
これがVIRGINになると、生後3か月から半年程度までの仔羊の初刈の毛を指します。

IMG_4512
こうした表示は高い品質の証明だけではなく、しっかりと暖かさや触り心地にも顕れます。

一般的にラムズウールの触り心地を想像した場合、多くの人が「チクチクするイメージ」を持つ事でしょう。

ところがNEW LAMBや、VIRGIN LAMBには、そのような感触は皆無です。

正確に品質管理された素材を、高い技術で作り上げ、適正な価格で提供する

この当たり前の仕事(作業)をWiliam Lockieはし続けているのですね。

同じ様に多くの方が誤認し易いのが、「カシミア至上主義」な考え方。

勿論カシミアが柔らかく心地良い素材であり、暖かさを持つ糸である事は周知のとおりですが、実はカシミアにも刈り取られる羊年齢や、刈られる部位など、その箇所や時期によっては、品質が大きく異なるのです。

つまり「カシミアだから暖かい」とか「カシミアだから高級」と言った神話は、長年人々が作り上げた想像論なのです。

実際、Wiliam Lockieのラムズウールは、一般的なカシミア糸のニットに比べ、遥かに暖かく保温性に優れています。

多くの人たちが誤認する毛糸の知識は、正確な知識のもと、正しい選び方で手に入れる事によって、長年愛する事が出来、また暖かさへの信頼性も上がる物になります。

Wiliam Lockieは人知れず、こうした努力を培って来た数少ないブランドと言えるかも知れません。

またDrumohrやSettefili Cashmereにも、異なる糸の習性を活かし、暖かさや雰囲気を作り出す魅力が在ります。

IMG_4513
Drumohrは様々な糸のサプライヤーから、その形や色、編地に合わせ、最適な糸を採用しています。

IMG_4514
このタートルネックのニットでは、5Gのラムズウールを使用し編まれています。

しかし同じ5GのラムズウールのDrumohrのニットに比べ、軽く、糸も細く、柔らかい事に気付かされます。

IMG_4515
その理由は糸の毛足の長さを活かし、隙間を埋める作業をする事によって、他の同じ太さのラム糸よりも軽く柔らかく仕上げる事が敵っています。

ひょっとすると(表示はされていませんが)糸の毛質から想像するとVIRGIN LAMBを使用しているかも知れません。
それほど柔らかく毛質が優れていると感じさせるのです。

こうした想像によって毛糸その物の品質を紐解いていくのも、物を選び、多くを知る楽しみ方の一つかも知れませんね。

IMG_4516
Settefiliの場合はどうでしょうか。

IMG_4517
Settefiliの場合も詳細な品質表示は為されていませんが、このアルパカ混(糸の素材にはアルパカ、ウール、アクリルの3種が混紡されています)のニットの場合には、限りなく迫力のある太さの糸を使用し、ボリューム感と暖かさを兼ね備えた物に仕上げている事が直ぐに判ります。

IMG_4518
世界に数台しかないヴィンテージの緩編み機を使って作られる、このブランドのニットには、他とはまた違った魅力が在ります。

このニットはこうした編み機で作られた物とは違うと思うのですが、糸の太さを出し、アルパカの様に暖かさに優れた糸を使う事によって生まれる、糸へのダメージを考え、アクリルを混紡している事が想像出来ます。

ニットを生業とする、(由緒正しい)ブランドには、一般的には解り辛い様な細部への拘りと、糸が作り出す表情や耐久性など、見えない所に企業努力が在ります。

こうして各ブランドが持つ、魅力や暖かさには、必ずと言って良い程、理由が備わります。

名称至上主義で洋服選びをする人々にとっては、無用の長物的解釈かも知れませんが、こうした裏付けの元、実力を見出され、トップメゾンなどにOEMを依頼される事が多いことも確かです。

ニットの暖かさと心地良さは

餅は餅屋

の精神によって、間違いのない選択が叶えられるのかも知れませんね。

是非、店頭にいらした際には、同じ素材同士を比べてみて下さい。
きっと、それまで知る事の無かった別の世界が開かれるに違い在りません。


ちなみに、今回ご紹介したニットたちは現在実施中のBUY 2 ITEMS +10%OFFの対象商品です。
こちらもこの機会に是非ご利用下さい。


1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
mail 
info@ilmare-online.jp




【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【2月の店休日】
2月7日(木)、13日(水)、21日(木)
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


COPYRIGHT (C) 2012-18 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED



先週とはうって変わって寒い毎日が続いている今週。
今年一番の寒気が舞い込み、日本全国が寒さに覆われている様です。

と、ここまで冷え込むと、やはり心動かすのはニットの存在ですね。

ニットのクォリティを考えると、どうしても高価な糸はそれなりの価格や作り、ブランドになってしまいますが、それらを限りなく現実的な価格に抑えているブランドがスコットランドの雄、William Lockieです。

135749842
今年はチルデンセーターの人気が高く、予てからチルデン好きを公言している当店にも多くの関心が寄せられています。

135749842_o3
今回William Lockieでオーダーしたチルデンセーターは、スーパージーロンラムズウールと、少々長い名前のウール。

135749761
それらにチップカラー(ライン)を組み合わせ(お店ごとに異なります)作ったのが、これらの2モデルです。

135749761_o4
ケーブルの編地と良く合うトリコロールカラーは、まさに今日的なプレッピースタイルにピッタリハマります。

今回のオーダーは現地から来日していた社長と娘さんに懇願し、紳士用のモデルを女性用にもゲージを合わせて作って頂いたもの。

IMG_0244
日常の装いに取り入れ易いチルデンセーターは、今日の装いを高めるならブレザーやウールタイなどを取り入れる事でより色濃く演出が出来ますが、我々世代にとって、簡単且つ質の高い様子を見せられるのであれば、簡素な装いにこそ取り入れたくなる(聊か無精ですが)、一着でもあります。

IMG_0243
このスーパージーロンラムズ、どれほど暖かく、そしてどんな感触なのか?が、中々想像出来ないと思います。

一般的にラムズウールの(日本に於いての)印象が良く無いと思うのですが、実際、William Lockieのニットを手にした方にとって、それらは全く別の想像へと変わります。

本来、ラムとは仔羊を指し、厳密には生後6か月以内の仔羊を意味します。

更にヴァージンラムは、初刈した仔羊の毛。
年に何度も刈る事はないので、柔らかく質が高いものになります。

それらを言葉では想像し難いのですが、私達は店頭でもWilliam Lockieの製品表示は

「信頼できる数少ないブランド」

と言い続けています。

それ程、信頼性のある製品表示であり、それまでのイメージを180度変えてくれるからです。

一般的にヴァージンウールと呼ばれるものは、生後、成羊関係なく、その年に初めて刈った毛、つまり人間の毛の様に、栄養の偏った毛には善し悪しが付きまとう事になります。
それらが粗悪なイメージを生んでしまうのかも知れません。

余談ですが、以前我々がWilliam Lockieの展示会にお邪魔した際、日本に初めてエディー・バウアー等を持ち込んだ老舗のオーナーがいらっしゃいました。

その方曰く「昔ながらのラムズウールは、ちゃんと作れば、カシミアよりも暖かいものだよ」と仰っていました。
世代的には我々の一つ二つ上の世代の方ですが、実はこれには我々も賛同。

様々な製品進化によって、多くの技術や加工が加わり、本来持っている糸その物の魅力を活かす作り方が徐々に失われつつあることを時代の変遷と共に見て来ました。

つまり、昔ながらの姿勢を貫きながら作り続ける数少ない老舗にとっては当たり前のことも、革新性によってディテール中心に表現するブランドの場合は、これらが少し犠牲になっていると取る事も出来ます。

その点、William Lockieは、昔ながらの姿勢を貫いていると言っても過言では在りません。

IMG_0448
暖かさと、ラムズウールの印象を変えてしまう程の「柔らかな質感」は、どんな糸なのかを忘れさせてしまう程、高いクォリティを感じられます。

チルデンセーターをプレッピースタイルとして愉しむ上で、女性の場合は一つ気を付けたい事が在ります。
それは男性と同じ様にスタイルすると、恰もボーイズルックになってしまうと言う事。

IMG_0449
コンサバティブな装いだからこそ、どこかに女性らしい繊細さや華奢さを取り入れ、全体を崩す事によって、程よい魅力が生まれます。

IMG_0446
トラディショナルなスタイルに欠かせないトラウザーズも、女性らしさをしっかりと演出する為にもパンプスやブーツなどヒールのある物を選んでおきたいところ。

IMG_0447
男女の境界が無くなり始めている昨今のファッションの中で、特に忘れられがちなのが、こうした「女性らしさ」。

質の高いベーシックが増えると、どうしても保守的で変わり映えのしない装いに偏ってしまうものです。
普遍で、毎日違う愉しさを得る為にも、女性の装いには、男性の何倍もアイテムのバリエーションが必須。

暖かさ、心地良さ、質の高さ、そして女性らしさ(或いは男性らしさ)は、我々世代にとって除く事の出来ない重要なファクターです。

現在、William Lockieの各モデルは、徐々にサイズや色を欠き始めています。
寒さに耐えきれず、ニットを増やしたいと言う方、或いは一度お試し頂きWilliam Lockieに魅入られた方も含め、これからの数週はニット需要が更に高まりそうです。

まだ試した事の無い方も、是非一度William Lockieの魅力に触れてみては如何でしょうか。


1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
mail 
info@ilmare-online.jp




【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【12月の店休日】
12月31日~翌年1月2日
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


COPYRIGHT (C) 2012-18 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED



2018BF112325_001
今年も残すところあと僅かになり、この週末の連休も残り少ない平成の連休の一つになりました。

今週末の3日間は昨年好評だった『BLACK FRIDAY』イベントを今年も実施。
今回は現在セールプライスの商品を、更に御値引する特別プライスのご提案をしております。

セール商品の中にはSettefili CashmereやGiannetto、BAFY、その他沢山のブランドアイテムが含まれています。
オンラインストアを全てご覧頂くには時間が、、、とお嘆きの方は是非連休を利用して店頭へ遊びにいらして下さい。
(※今年は昨年以上にリニアな動きを見せておりますので、入れ違い完売等の発生も在り得ます・・・その際はどうぞ予めご容赦下さい。)

IMG_8505
さて、今回のイベントにも少しリンクしていますが、今年はプレッピーなテイスト(海外の良い子風)が人気復活。
男性も女性も、ブレザーやトラウザーズを使った装いを始め、特に増えているのがシャツとクルーネックニットのレイヤードです。

しかし少し新鮮味を持たせたいと言う方には、色数を増やし更に色のトーンを落ち着かせる方法をお勧めしています。

IMG_8506
この写真の様にボディにはブラウンを使いながらシャツの色に対象色、それも穏やかな色合いを取り入れると、単色でのレイヤードに比べ変化を楽しめます。(※シャツ⇒BLACK FRIDAY対象商品)

IMG_8417
他にもこちらの写真の様に、スタッフお勧めのレイヤードには女性目線による柔らかさが備わります。
William Lockieの凝ったディテールのニットにデニムウエスタンシャツをレイヤーする事で、共にベーシックでラギッド(武骨)さを生み出しそうな気配も、難なく緩和。

IMG_8415
アメリカンカジュアルのそれとは少しだけ違った匂いを漂わせるのも、このニットの様に立体感や物の作りが影響しているからかも知れません。

IMG_8418
ニットは3色が揃っており、このニットの特徴である裾のシャツカットもまた見栄えし易くさせてくれるディテールにもなっています。

IMG_8416
数十色と言う在り得ない程の色数を揃えるWilliamの糸サンプルから選んだ当店らしい3色は、どれを取っても失敗は在りません。

IMG_8414
更にHighland2000のケーブルキャップやVIGANOのラウンジパンツ等を合わせ、足元はキチンとパンプスで女性らしく締める、そんなスタイルも当店らしい装いの一つですね。

IMG_8534
また同じシャツでもCPOジャケットの様に防寒とスタイルの両立を図る物では、羽織としての見栄えを180度変えてくれる存在になります。

IMG_8535
インナーにはケーブル編みのニットタートルをレイヤーして全体の統一感(色)や、立体感を得ると、ボトムがどんな物でもスポイルしてくれる楽な組み合わせ。

IMG_8536
ちょっとプレッピーとは違いますが、プレッピー全盛の後に来たサープラス(軍放出品)シーンを彷彿とさせる、やはり我々にとって懐かしい時代の装いの一つです。
(※ニット⇒BLACK FRIDAY対象商品)

こうして少しずつのテイストを愉しんだり、全体のスタイルを完成させるアイテムを手に入れる良い機会として、今回のイベントを実施しています。

是非皆様も連休を利用して、更なるスタイルの完成に近づけてくださいね。

【オンラインストアより今回のイベント参加のお客様へ】
オンラインストアからご注文頂く場合は、通常通り清算画面までお進み頂き全お申込みを終了してください。
その後当店が在庫を確認しお送りする「受注メール」(自動送信ではない二度目に届くメールです)に於いて、価格の修正を行ったものをお送りさせて頂きます。
代引利用のお客様は記載のお代のご用意或いはカードのご用意を、またお振込み利用のお客様は記載の代金でのご精算をお願い致します。
その他解り辛い点はお気軽にメールにてお問合せ下さい。

IMG_8408


1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
mail 
info@ilmare-online.jp




【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【12月の店休日】
12月20日、31日~翌年1月2日
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


COPYRIGHT (C) 2012-18 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED



IMG_7263
徐々に暖かな陽射しが増え始めている様に感じる今週。
日中はポカポカと暖かな陽射しが心地よく感じられる様になりましたね。

IMG_7264
朝晩の寒さには耐えがたいものの、日中はホンノリ春らしさを感じる装いをしたくなります。
私達も足元から少しずつ春を感じる様にしています。
(写真着用商品:ローファー/Agnelli & Sons、トラウザーズ/VIGANO)

さて、店内では春夏の新作が少しずつ増え始めると共に、現在店頭商品の入れ替えも行いつつ、冬のアイテムが少しずつ影をひそめる様になりました。

IMG_7467
連日の新作到着に続き、今日は新作ハットやバッグが到着。

IMG_7468
毎シーズン展開しているラフィア素材のハットですが、今回は人気の丸天の帽体に長目のブリム(つば部分)のモデルに、シンプルなチャームと裏側の(補強も兼ねた)テープ使いによるラインの仕上げと言った非常にシンプル且つスタイルの邪魔にならない一点となって帰って来ました。

IMG_7469
このシリーズは毎シーズン、リピート購入されるお客様も多く、特にこの季節に買い替えでのご購入が増えています。

IMG_7470
コストパフォーマンスが高く、それでいて、とてもしっかりとした作りのハットは、それまでハットを被らなかった方々も惹きつけられる程のリピート率。
過去数年にわたり扱って来た定番的ディテールのハットですが、常にアップデイトされています。
今回も是非店頭にてお確かめくださいね。

IMG_7471
その他にもリーズナブルなプライスながら実用性とシンプルなクォリティを醸すバッグも入荷。

IMG_7473
季節的にもキャンバスを用いたバッグが恋しくなる頃ですが、このバッグ、実は3WAYとも4WAYとも取れる、遊びのギミックに満ちた一作。

IMG_7475
バゲット型、ワンショルダー型、ホーボー型とスナップの留め位置や、アジャスターの位置等をアレンジする事によって、形がフレキシブルに変えられる仕様になっています。

IMG_7481
特に春夏のバッグに於いては、アクティブな要素を求められるシーンが多い為、コストパフォーマンスに長けたバッグは、この上ないメリットの一つになりますね。

女性にとってバッグの種類は、靴の種類同様、幾つあっても足りると言う事が在りません。
アクセサリー同様、様々な種類を揃え愉しむからこそ、女性の表情に『笑顔』が在るのです。

IMG_7477
3月の行楽シーズンを前に、是非一度店頭でご覧頂きたい一点です。

さて、、、御子様をお持ちの方々にとっては、卒業や入学、或いはご家族にとっても、入社に異動、様々な要素が入り混じる春の装い。

イベントもひと段落すると、次なる要素は春の行楽に向けた装い。
そこで、大人ならではの魅力ある一着として、今日はカシミア(ニット)を挙げてみたいと思います。

cashmere001
カシミアと言えば、カシミア山羊から取れる世界有数の高級獣毛ですが、カシミアが冬だけの物だとお思いの方、意外と多いのではないかと思います。

例えば、サマーウール(日本が名付けた名前ですが)と言われるように、(秋冬と)同じウール(毛)を使っているのに、きっと「何かが違うのでは?」と先入観を持つ方も多いはず。

答えは簡単、同じウール(毛)を使っているのですが、撚り合いの密度、もっと言えば毛と毛の隙間、或いはクリアカット(毛を短く刈ったもの)したものを使っているのが、それにあたります。

では、カシミアは?と言うと、こちらも同様に、毛の分量や混紡糸によって、春や夏の衣料にも使われる訳ですが、特に身近な物では、ストール(パシュミナやカシミアとシルクの混紡等)が、一年を通じて使われたりしますね。

つまり、、、と言うか、誤解を恐れずに言うならば、カシミアも厚い、薄いによって使い分ける事が出来る他、毛質の柔らかさによって、使えるシーズンが長くも短くもなると言う事です。

IMG_7521
そこでピックアップしたいのが、William Lockieのケーブル編ニット。
このブランドについては秋にも触れておりますが、所謂、純粋な(Pure)糸を使用する事で知られる、正真正銘純度の高いウール製品を編み上げる事で知られるスコットランドの老舗。

IMG_7522
当然の事ながら、カシミアにも「Pure Cashmere」と表示され、混ざり物がない事を証明しています。

昨今、獣毛の価格が徐々に高騰を始めており、また為替(レート)等の高騰によってカシミア製品も徐々に高くなり始めていますが、William Lockieのカシミアは、現在60,000円(税別)と、決して安くは在りませんが、次シーズンの同商品と比べると安くなります。

丁度、今位の季節にピッタリのWilliamのカシミアは、(店頭で触れて頂いた方はお分かりの様に)非常に柔らかく、その他のカシミアの感触を疑ってしまいそうになるほど、とにかく「柔らかく、しっとり」としています。

素肌にも心地良いWilliamのカシミアは、まさに春から初夏にかけて心地良さで抜きん出た実用性の高い一着になると私達は考えているのですが、特に今週の様に、日中と朝晩の気温差が激しいと、こうしたニットの存在は重要になります。

IMG_7520
例えばダウンベストと組み合わせるだけでも、朝晩は保温性を高められ、日中暑ければニット一枚でも居られます。(写真使用商品:スリーブレスダウン/HERNO)

IMG_7518
職場やイベントには、このニット独特の表情とケーブル編みの立体感から、コンサバティブでハズさないスタイルの中心になります。(写真使用商品:パンプス/MARIAN、スカート/Srieee)

IMG_7519
特にこのライトベージュの色合いは、Williamがラインナップする数十色の中から(さらにベージュだけでも十数色あります)選んだ、独特な色合いで、ライトグレーとの相性によって、沈む事なく、むしろ上品で高級感を打ち出してくれます。

IMG_7514
或いは少しアクティブな装いを求めるなら、サテン素材のトラウザーズと組み合わせる事によって、毛質のボリュームを消し合い、少しシャープな印象を作り、「見た目の温度」を下げる等、身に着ける本人だけではなく、周囲からの見た目に、冬らしさを感じさせない組み合わせの妙も作り出す事が出来ます。

IMG_7513
スニーカー等を取り入れ、アクティブになり過ぎないよう、スニーカーの素材にも気を配る事によって(写真はパテントレザー)、全体のトーンダウンに役立ちます。(写真使用商品:ジャケット/HERNO、スニーカー/JIM RICKEY、トラウザーズ/FEMIND)

IMG_7515
更に、カジュアルな装いに取り入れるには、もうカシミアしか在り得ないと言うスタイルが、ジーンズとスニーカーとの組み合わせ。(写真使用商品:スニーカー/JIM RICKEY、ジーンズ/RED CARD)

IMG_7516
誰もが想像できる「当たり前」の装いだからこそ、一つ一つのクォリティが高くなる事によって、大人のカジュアルが大きく昇華されるのですね。

IMG_7517
シンプルでベーシック、そして日常の誰もが想像に容易い装いにこそ、クォリティが物を言う「大人の装い」。

一年を通じて役立つカシミアには、「暖かさ」以外にも、大人の装いに必要不可欠な「魅力」を自然に纏ってくれるのです。

暖かくなり始める「今」だからこそ、カシミアの重要性を敢えて記してみましたが、ヨーロッパのスナップ等を見ていると、「水着とカシミアのニット」の組み合わせを目にする事が在りますが、まさに理に適った装い。

上品と上質、そして大人の嗜みの一つに、是非一度、試されてみては如何でしょうか。

きっと世界観が変わりますよ?

----------------------------------------------------------------------------------------

slideshow_img_c2964d
朗らかな陽射しが恋しい季節になりました!
肌寒さと穏やかな陽射しが交互にやって来る3月。
少しずつ春の装いを揃えて見ては如何ですか?

----------------------------------------------------------------------------------------

【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【3月の店休日】
3月1日(木)、8日(木)
(※3月は展示会等の為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご容赦下さいますようお願い申し上げます。)

※一部変更がある場合が御座います。

※毎木曜・日曜祝日は19時閉店

【LINEでBLOGを読む】

【LINE@ × IL MARE】
LINE@

----------------------------------------------------------------------------------------

【ONLINE STORE Last up date -- 2018/3/1
Banner_OnlineStore001
Banner_NewArrival001
Banner_SmallSize001
Banner_PriceDown001
Banner_Ilmare_HP001


----------------------------------------------------------------------------------------

IL_MARE_Logo_20170123_S_01
【IL MARE / イルマーレ】
🏠:長野県長野市南千歳1-3-11-1F
☎:026-219-3750
✉:info@ilmare-online.jp

【営業時間】
平日:12:00~20:00
木・日:12:00~19:00
店休日:不定休
【オンラインストアをご利用下さいますお客様へ】
店休日前日、当日でのご注文の場合、発送は翌営業日となります。
お急ぎの場合には、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。

COPYRIGHT (C) 2012-17 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED

このページのトップヘ