IL MARE JOURNAL

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タグ:Tシャツ

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夏が近づいている事を感じさせる連日の暑さ。
今週、長野県松本市では33度を超える猛暑日が記録されたとか。

続く暑さの中マスク着用を強いられる苦しい日々が続きますが、テレビ番組などを見ていると、黒いマスクを着用している人と白いマスクを着用している人との体温差を測定すると、僅かに黒いマスクを着用している人の体温が高くなっている事が明かされました。

またマスクを着用して呼吸をすると、通常、人間が呼吸をする際、どれほど気温が上がっても体温より低い空気を吸い込み、体温によって暖められた呼気を吐くことが、ある種の冷却行動にもつながっていると番組内の医師が話していました。

人気のない場所や密を避けられる場所、空間では意識的にマスクを外し、外の冷たい空気を吸い込む事が大切になって来る季節です。

勿論、意識的に水分も補給し、くれぐれも正しい知識のもと、体調管理も怠らない様にしたいですね。

さて、体温調節に役立つもう一つの方法と言えば、衣類によるもの。

効果的に体温を涼しく、心地良く保つ事は、暑さから来る精神的なストレスも開放してくれるものです。

そんな心地良さと涼しさ、そしてベタツキを防いでくれるのがZANONEのアイスコットンです。

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以前も既に色違いが入荷している、このアイスコットンのシリーズは、触った時点で直ぐにそれと解る程、サラリとしたドライタッチと、柔らかく爽やかさを感じる触り心地。

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このベーシック且つシンプルなクルーネックは、言うまでも無く、どんなスタイルにも応用できる鉄板中の鉄板。

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特にジャケットのインナーとしても魅力で、その理由は爽やかで、べた付かず、心地良く着られる事は勿論なのですが、何よりも”見た目”をラグジュアリーな見栄えに仕上げてくれる素材の恩恵が一番なのです。

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一般的にコットンのTEEシャツやカットソーをインナーに合わせると、下ろしたての時はシャキッとしてくれるのですが、洗濯後の2度目、3度目は、何処となくシワシワ感が否めないこと、誰もが体験した事があるはず。

それがニットなど素材に適度な厚みとしっかりとした編地が在る事によって、むしろ立体感すら感じさせる”凛”とした表情が作られるのです。

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以前もご紹介させて頂いたこのシリーズの色違いも含め、これらを敢えてニットと呼ぶのには、様々な理由があります。

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糸の絡み合うその極微な編地はカットソーではなくニットそのもの。

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このシリーズには、TEEシャツなどでは補完出来ない、上質感やクリーンなイメージが適えられる全てが備わっています。

特にお仕事での着用には、対人イメージは大切。
このシリーズには大人だからこそ弁(わきま)えて置きたい当然の身嗜みが在ります。

どんな装いにもシンプルなスタイルを突き詰めると、必ず行きつくのが品質と言う欠かせないファクターです。

ZANONEのアイスコットンには、大切な要素がしっかり詰め込まれているのですね。

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そしてもう一つ。

「仕事では着ないけど、デイリースタイルにも品質を」と言う方にお勧めしたいのが、こちらのアイスコットンを使用した一着。

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一見すると、先ほどのクルーネックに似ていますが、実はこの形はオーバーサイズシルエットで作られた新たな形。

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ドロップショルダーとゆとりのある身頃、更に着丈のバランスや衿回りの程よい開きなど、女性のカジュアルな装いに於ける全てが備わったシンプルなディテールです。

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しかし良く見てみると、衿と袖の先だけがカットオフ処理されています。
この処理のおかげで、洗濯を繰り返す事によって生まれる、生地のロールが起こり、高品質ながらもカジュアルなディテールが顕れるようになっています。

単なる上品で高品質と言うだけではなく、時間を経ながら楽しんでいくZANONEなりの遊びが込められているように感じられます。

夏は装いもシンプルになり、また一着一着の存在価値も高い物が要求される季節です。

ドライタッチの素材は数あれど、高品質で、吸湿発汗性が良く、肌にくっ付く事もなく、常に快適で居られるZANONEのアイスコットンシリーズ。

その真価は、これから来る夏によって確かめられます。

お仕事での利用も、カジュアルでの利用も、是非一度試して頂きたい一着です。




1-3-11 Minamichitose Nagano 380-0823
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当店は基本的に不定休となっております。
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お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


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梅雨を思わせる様な突然の雨に、街中は急激に静けさを増しました。
九州南部が梅雨入りした今日、少しずつ梅雨が近づいている事を感じさせます。

人々を長らく悩ませているコロナウィルスも雨が流してくれたら良いのに、とそう願ってしまいますね。

さて店頭には日常的に使い易く、またお求めし易い価格帯のTシャツやインナーが揃い始めました。

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毎年リピーターが多いHanesのTAMIや、Boy Friend Teeなど、ジャケットやシャツ、カットソーなどのインナーとしての利用やレイヤード、更には一枚でも楽しめる様々なカットソーが入荷しています。

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中にはChampionのリバースウィーブをオマージュしたTEEシャツも前回に引き続き人気の一つになっています。

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両脇を編み変える事によってアクティブな動きに対応する為に生まれたサイドのリブは、リバースウィーブでは御馴染のアイコン。

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前回と同じく、今回もヘビーオンスのジャージーを使う事で、よりしっかりとした感触と洗い込む事によって生まれるアタリの味わいも楽しめる物になっています。

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プリントのアスレティックロゴも含め、たっぷりとした身頃は休日から日常まで多くをカバーするのに相応しい一着。

こちらはメンズですが、毎回購入される方の半数以上が女性。
タップリとした身頃と丈の長さがヒップを覆ってくれる事も女性が好む理由の一つです。

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他にもこの春夏の話題の一つに上がっていたLEVI'SとSUPER MARIO Bros.のコラボレーションも入荷しています。

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意外と知られていないのですが、SUPER MARIO Bros.の人気は日本以上に海外での(キャラクター)人気が高いのですが、LEVI'Sが手を組んだ事で多くの人々の心を掴んでいる様子。
(こちらはウィメンズです)

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そんな中、Champion同様にメンズのタップリとした身頃やサイズ感、そして5.6ozのしっかりとしたヘビーウェイトコットンを使ったAgnelli & SonsのTEEシャツもお勧め。

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昨年も人気だった同モデルを今年も新たな色を揃えてオーダー。
(※写真は昨年の物です。 スタッフ身長170㎝がサイズMを着用。)

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重みのあるコットン、しっかりとした印象を与えてくれる肉厚の生地にロゴのフォイルプリントを施したシンプルな仕様は、ジャケットのインナーから一枚での着用まで、多くのスタイルに使い易くなっています。

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今シーズンは例年に比べ、より多くのTEEシャツのラインナップが揃います。
(まだ今後も新入荷が御座います)

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ホワイトの他にも仄かに赤味を帯びたダークブラウン

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味わいのあるオリーブなど新たな色も仲間入りしています。

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身頃のゆとりに対して袖丈がそれほど長く無い為、スッキリとした印象になり、どんなスタイルにもバランスが取り易いのもメリットの一つ。

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またこのTEEシャツも、女性の購入率が半数以上を占めており、毎回人気のTEEシャツになっています。
既にお持ちの方、そして我々スタッフがそれぞれお気に入りの一つとして高い着用率を持つ、このTEEシャツは高い耐用性も魅力で、何度洗濯しても中々ヤレない素材の堅牢性があります。

この他にも、現在店頭には様々なTEEシャツのラインナップが揃っています。
リモートワークも進み、また同時に夏も近付き、少しコンフォートな洋服が欲しくなってくる季節になりました。

是非これからの季節に向けて、TEEシャツの買い替え、買い足しなどされて見てはいかがでしょうか。




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夕方になると途端に寒さを憶える毎日が続いています。
日中は穏やかで暖かく、車内や屋内では時折汗ばむ事すらあるほど、暖かさを感じられる日が増えて来ました。

食事にも何か爽やかさを欲したり、喉が渇き易かったりと少しずつ春らしさを身体にも感じ始めています。

今週は全国的に自宅でのリモートワークをせざるを得ない方が増えておりますが、とかく自宅にいると(家庭内の色々は別として)、楽チンな恰好を欲してしまいますよね。

それが仕事にどう影響するかはこの際触れませんが、先日からコンフォートな洋服、それもカジュアルな物を中心にご紹介しているのですが、週末以外にも出番が増えて来た為、洗濯の回数が増えたり、或いは「意外とカジュアルな洋服が足りてないんだ」と気づいた方が店頭にお越しくださっています。

今日はそんな方々にお勧めしたいChampionのTEEシャツを取り上げて見ました。

Championと言えば「Reverse Weave」(リバースウィーブ)、それもUSA製が良い、そんな拘りのある方にも日常の一着としてお勧めしたいのが、このショートスリーブのリバースウィーブです。

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素材は本家本元同様、打ち込みのしっかりしたヘビーウェイトジャージーを使用している為、見た目以上に堅牢性と安心感を憶えます。

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何よりリバースウィーブをベースにしている為、両サイドのアクションリブや全体の直線的な作りから、肩を少しドロップしてタップリした身頃を活かす今時の気分にピッタリな一着になっている事がポイントです。

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元々は編地を横に使う事によって縮みを防止したり、身体の動きに対応する為のディテールですが、これらはハイテク時代の今となっては、ただの趣きの一つでしか在りません。

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最もそこに拘りを求めるのが我々男性なのですが、今回のモデルはライセンスによる新作(もちろん当店取り扱い製品は日本の正規代理店商品です)。

USA製をどうしても、、、と拘る方は、ここでブラウザを閉じて頂いても構いません(笑)。

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我々50代や40代男性にとって「もはやそこはどうでもよい」と思える心の余裕がある方には是非ともお勧めしたいポイントが在ります。

それがプリントのUSAFAの文字。

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ミリタリーがお好きな方ならばご存じだと思いますが、このUSAFAとは「United States Air Force Academy」、つまりアメリカ空軍士官学校を指しています。

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それらが堅牢性あるリバースウィーブにプリントされているとあって、今後着続けてヤレて行くのが楽しみにさえ思える一着なのです。

私を含め、かつては古着やヴィンテージを血眼で追い続けて来た経験のある方程、本当に必要な物以外は「テイスト」で楽しみたいと思う方が少なくありません。

本当に投資したいものが他にあるからなのですが、かと言って御洒落は好き、そんな矛盾が生まれるのも御洒落の面白いところ。

とにかく我々世代にとっての御洒落は全て「抜き差し」。
足し算引き算は別にして、こうしたテイストを取り入れる愉しみ方が、普段の御洒落を楽しくしてくれるものでもあるのですね。

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たっぷりとした身頃を活かし、カーゴパンツやブッシュパンツ、或いはチノーズと合わせたり、夏にはショーツに合わせたりと、大人の愉しみ方としてはセオリー通りが一番。

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また女性にとっても、この身頃を活かしたボーイズシャツとしてのスタイルもお勧めです。
男性に比べ、女性には「無駄な」拘りが無い分、純粋にオシャレを楽しめるかも知れません(笑)

自宅にいる事で様々な問題も浮き上がって来ている今の日本、否、生活事情に、少しでも楽しいと思える要素をご自身に与えてあげて下さい(笑)

家事やお手伝いにも、少しヤル気が出るかも知れませんよ。


御洒落は心のゆとりを反映するもの。
是非皆さんもゆとりある心を御洒落から作って下さいね。




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4月23日
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暖かな陽気が戻りつつある今週末。
まだまだ風はほんのり冷たいものの、日中は穏やかな陽射しに包まれる日が増えて来ました。

依然猛威を奮っている新型ウィルスですが、我々一人一人の心掛けが少しでも早く終息を迎えられる事は周知のとおり。
現政府には聊かの不満はありますが、日常生活を送り、社会を支えている事への自負は我々一人一人で在る事、またそれぞれが身を守る事への深い知識と認識を持つ事が如何に大切かを改めて知る機会となっています。

暖かくなり始めた今、春は最も人の気持ちを穏やかに心地良くさせてくれる季節でもあります。
憎きウィルスを少しでも早く排除して愉しい毎日が戻る事を期待したいですね。

さて、連日新作のご紹介をさせて頂いておりますが、今日は男性物の新作をピックアップ致しました。
しばらく女性物が続いておりましたので、せめて週末位は、、、と思い(?)今日はメンズです。

週末の男性の装いと言えば、特に仕事をスーツやジャケット着用でされる方にとって、数少ないラクチンな服装を楽しめる日。

特に春から夏にかけての装いは「コンフォート」で在る事は前提ですが、加えて更にラクチンを考えると、そこにはTシャツと言う究極のラクチン(笑)が在りますね。

今日はそんなラクチンの代名詞でもあるTシャツの中でも、「ふつ~なんだけど実は凝ってるんだよね」と言いたくなってしまう物を幾つかご紹介します。

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今日ご紹介するブランドはイタリアのHOMEWARD CLOTHESのもの。

このブランドは高いコストパフォーマンスが魅力なのですが、ただそれだけでは無いのが最大の特徴です。

洋服に対する姿勢、考え方が『日常』の中に凝縮されていると言っても過言ではないHOMEWARDのラインナップ。

そこには優雅で優美、絢爛豪華の様な物ではなく、革新的な素材、染料、技術をふんだんに取り入れた

『洋服の想像を旅に擬える』

事によって作られる、様々な発想が形になっています。

HOMEWARDは常にデザインや世界観を探求し、色、形、センスを、一つのアイデンティティのもと、コレクションにまとめています。

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そんな彼らのコレクションは、生活の中の日常に沿ったアイテムにこそ光る魅力を感じさせます。

ベーシックが基本となるHOMEWARDは、技術や素材への拘りは勿論、私達が最も着目するのは

自然に見せるさり気なさとウィットの効いたニュアンス

です。

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ベーシックとか、定番とか、王道とか、そんなフレーズは何処彼処で耳にします。
しかし、そこに在るのはブランド名の違いや、微々たるディテールの違いなど、少し乱暴な言い方をすれば、全てが同じく見えるものが多いのでは無いかと思うのです。

大枠で見方を変えれば、このHOMEWARDもそうかも知れません。

しかし、知れば知るほど、見れば見るほど、そして触れれば一目瞭然の魅力を持つのが今回のTシャツたちなのです。

例えばこのシンプルなラウンドネックのTシャツ。

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上の写真でモデルが着用している物と同じものですが、フィット感の高いボディと胸の刺繍。
ここまではどのブランドも似たようなものを作ることが出来ます。

しかしこのTシャツのボディには何度も何度も洗いを繰り返す事によって生まれた、独特の柔らかさと少しくたびれた生地の表情が顕れています。

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更にこの刺繍は、ヴィンテージ好きや古着好きにはたまらない"チェーンステッチ"で全てが描かれており、立体的な造形を愉しむ事が出来ます。

そして更に

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非常に些細なことですが、使用する糸をウール(毛糸)にする事で、糸の毛羽立ちや、少し鈍く滲んだように見える独特の雰囲気が生まれ、このTシャツが持つヴィンテージ風のテイストを、より色濃く演出しているのです。

当然、手作業

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こうして当たり前の物作りに、敢えて拘りや手の込んだ仕事を取り入れる事によって、HOMEWARDのTシャツは他にはない魅力を存分に発揮してくれるのです。

彼らが、「どんな部分に拘り、どんな所に技術を使い、どんな物を作ろうとしているのか」を紐解くことを愉しませてくれる、これらのTシャツは、まさに「作り手と使い手の対話」を愉しんでいるかの様です。

ちなみにこのモチーフに使用されている車両、ご存じの方も多いと思いますがFIATの500(チンクエチェント)。
あの国民的アニメーションでも使用されたNUOVA 500Dです。

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このTシャツにのみ、ブランドタグの上に"Nineteen Sixty Two"と記したタグが付けられています。

HOMEWARDのブランド名にある「HOMEWARD CLOTHES 1962」と何かしらの縁を持っているのでしょうか。

NUOVA500は丁度1957年から75年まで作り続けていますので、彼らの中に何かインスパイアされる年式でもあったのでしょう事が窺えます。(こうした紐解きも面白いのです)

これだけ凝りながらも価格は6,000円(税別)に抑える企業努力。
ここもまたHOMEWARDの魅力なのです。

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このTシャツも同じ形のボディを使った物ですが、素材の感触が少しだけ変わります。
さらにガーメントダイを施す事によって、より色むらや色落ちの味わいが増している為、まるで本当の古着やヴィンテージを手にしているかのような錯覚に陥ります。

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このTシャツの左胸には、どこか見覚えのある人の顔が刺繍されています。
(勘の良い方は直ぐにお分かりかと思いますが)

パーマのかかった髪型、左耳のピアス、焼けた肌、そしてチラリと覗く衿元のカラーはアルゼンチンのチームカラー、、、。

そう、サッカー界に於けるレジェンド『ディエゴ・マラドーナ』(だと思います←恐らく何かのライセンス問題もあると思うので明言を濁しておきます・・・)。

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左胸に小さく刺繍が施されている他、左腕には栄光のナンバー『10』が、チェーンステッチによって縫われています。

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マラドーナもまた1960年代に生まれ、その後の活躍は多くの人が知るところ。
もしかすると今回のラインナップで表現したかったヴィンテージ感やユーズド感は、彼らがオマージュする年代が1960年代から70年代のイメージなのかも知れませんね。

モチーフも然る事ながら、このTシャツには凝った色落ちの加工が為されている為、退色までリアルに表現されている拘り様です。

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Tシャツでは在りませんが、このポロシャツもまた70年代を匂わせるサーフテイストをエッセンスに取り入れた事が伝わって来る一着です。

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タップリとした身頃とサラリとしたタッチのコットン素材から作られたボディは、前出のTシャツ同様丹念に洗いが繰り返され、非常に味わい深い色落ちを作り出しています。

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左袖には可愛らしい色合いのサーフボードが並び、刺繍されています。

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そして胸には円状にパームツリーやビッグウェーブ、燦燦と光る太陽が、ウール糸で手刺繍されています。

真夏のショーツやビーチサンダルを思い起こさせる独特な雰囲気が今回のラインナップにはプンプン匂って来ます。

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他にも打ち込みのしっかりしたミニ裏毛のジップアップパーカもラインナップしています。

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こちらもガーメントダイが施されているのですが、色の表情が何とも言えない雰囲気を作り出しており、スカイブルーで染められた色を何度も何度も色落ちさせて作り上げた、まるで白の様な色、そして色残りのあるムラなど、このパーカにもTシャツなどと共通する魅力が備わっています。

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滑らかでサラリとしたタッチと、この絶妙な按配に色抜けした味わいは、今回のテーマを、より確固な物にしています。

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夏が待ち遠しくなるほどの爽やかな色、そして程よい肉厚感と雰囲気によって、このパーカもまたHOMEWARDが持つ「拘り」の原点を、あくまでも自然に、普通に、当たり前に見せています。

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こうして、今回のHOMEWARDには、在り来たりなアイテムを、一つ抜きん出た物に仕上げ、更にそれらに対価を求めない(?)価格設定など、どの角度から眺めても「魅力」しか感じられないラインナップが揃った訳です。

この他にも、ウィメンズのナイロンアウターやメンズのナイロンアウターなど、同様の拘りを持ったアイテムが揃っています。

日常に着るものだからこそ、違いを見せたり解りたい、そんな(少々面倒くさい)拘りをHOMEWARDは、ふつ~にこなしているのです。

このふつ~にこなしている事の素晴らしさこそが、洋服に愉しみや魅力を与えてくれるのですね。

是非この週末はHOMEWARDの魅力に触れてみて下さい。
ブログでご紹介した以外にも、まだまだ発見がありますよ♪




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今年は曇り空が多い春の始まり。
気温は少しずつ上がり始めていますが、まだまだ昼夜の気温差は開いていますね。

「COVID-19」(新型コロナウィルス)が広く騒がれる中、寒暖差からうっかり鼻風邪などひかぬよう気を付けなければなりません。

とかく敏感になっているくしゃみや咳への蔑視。

何かこれを機に経済的にも健康的にも、我々日本人は様々な備えと考え方を改められる良い機会になりそうな気がします。

自らを律すれば、自ずと取るべき行動は見えて来るもの。
これを契機に多くの人たちが社会や自分との向き合い方が変わると良いなと烏滸がましくも思ってしまいました。

さて、当店は海外のブランドを多く取り扱っている関係上、日本に到着しているブランド、未着のブランド様々入り乱れておりますが、今日は振り幅の多い当店の中でも「ジーンズ」好きな方、「ヴィンテージ」好きな方、そして何より50代の方々に是非ともご覧頂きたい商品を取り上げました。

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そのブランドはフランス人二人が作り出す70年代をオマージュしたブランド『Newtone』。

70年代と言えば、アメリカがベトナム戦争が激化した60年代~70年代にかけ、クラシックな60年代のファッションから、「自由」を求める若者たちから生まれた『HIPPIE』(ヒッピー)文化、ファッションが知られています。

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当時、アメリカではケネディ大統領暗殺や、ベトナム戦争など暗い話題も多く、ファッションも第二次世界大戦後続いた落ち着いたトーンのファッションから、派手な色合いやプリント、そしてベルボトムやチュニック、バンダナ、ネイティブアメリカンのアクセサリーなど当時としてはカラフルな色合いや個性的なファッションが生まれた時代。

実は私も70年代は好きな時代背景でもあり、アメリカが月面着陸して以降、音楽はSOULが盛り上がった時代、そして何より当時のヒッピースタイルが好きな一人です。

その後70年代半ばにはイギリスに「パンク」が生まれ、ジーンズは細くスリムに、そして(今となっては当たり前の様になりましたが)リップ(裂き)などダメージのあるジーンズも、この時代に生まれています。

また男性はアフロヘア、女性はセンターで分けたワンレングスにバンダナやネイティブが作るヘアバンドを付けるなど、ヘアスタイルにも変化が在りました。

当時の日本ではアメリカと共にフォークソングが全盛の時代。

加えて日本ではTシャツにフレアのジーンズ(当時はパンタロンなどと呼びましたが)に、プラットフォームシューズ、そしてサーフィンと文化的にもアメリカの影響を大きく受けた時代です。
この時代は多くの人たちがアコースティックギター片手に真似たものです。

このヒッピー文化、元々は自由や平和を求める若者たちが、一種のスピリチュアル(東洋やアフリカ的な)な物を取り入れるなどして、当時の政府や大衆に対して反骨心を表す一つとして、大きなムーブメントになりました。

第二次世界大戦後、徐々に生活に豊かさが戻ってきた事も、こうした心のゆとりや思想の自由を求める事につながって行ったのかも知れません。

実は70年代はファッションとしては豊作の年代で、ヒッピースタイルやパンクスタイル、その後は(日本ではニュートラと呼ばれる)トラッドやアイビーなど、現在も根強いスタイルの礎が、この時代に確立されていました。

こうした時代の中で切り離せないのが、ポップなフォントを使ったヴィンテージ風のTEEシャツ。

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Newtoneは、まさに当時の70年代文化(70’Sカルチャー)を愛するブランドゆえ、こうしたディテールを細部までこだわって作っています。

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何度も洗いを繰り返し作られた柔らかく、そして少しヤレた味わいのボディは、当時の古着の様なリアルな出来栄えに。

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ボディはボーイズフィットで、全体的にゆとりのあるシルエット。

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プリントも退色し、ペイントが剥がれ落ちたような加工まで緻密に再現されています。

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今回当店がオーダーしたプリントは「ROCKIN」プリント。

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色は前出のオートミール、そしてこのダークグレー

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更に洗いを加えたライトグレーの3色を作っています。

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どの色も、とても味わい深い雰囲気に仕上げられており、実際ジーンズとの組み合わせを考えると、どれも迷ってしまう程、魅力的な色になっています。

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退色した色の雰囲気を生かしたヴィンテージ風の加工は、同じく加工を施したジーンズとの相性は抜群に良い事は言うまでも在りません。

ジーンズにもフレアやワイドなストレート、そして当店はこの他にもチノーズやベイカーパンツ、カーゴパンツの様なディテールに迫力のある物もお勧めしています。

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またこのTEEシャツには全てに専用のヘンプカバー(麻袋)と、専用のバッチ2個が付属しています。
(このバッチはTEEシャツに着けて使います)

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この袋がヘンプ(麻)で在る事、そしてバッチが在るという事が暗に70年代をより感じさせる要素になっています。(当時の文化的な物をご存じの方なら解ると思います)

こうして今回NewtoneのTEEシャツをご紹介させて頂いたのですが、時代が変わると古き良き時代のファッションは必ず見直され、当時とは違ったニュアンスで新たに提案される物が多くありますね。

不思議と90年代のバブル時代のファッションは、恐らくリバイバルする事はないだろう、、、と私的にも思っておりましたが、見事にリバイバルしましたし、また当時のグランジファッションも未だ根強い人気を持っています。

もし今回のブログをご覧いただいている方の中に、70年代ファッションや音楽がお好きな方がいらっしゃったとしたら、このNewtoneのロゴの雰囲気、そしてTEEシャツの仕上がり具合とプリントのポップなフォント、更にバッチやヘンプと言った時代背景を彷彿とさせる付属品など、このブランドが持つ深い意味合いを理解していただけると思います。

また現在30代から40代の方にとっては新鮮に映ったり、或いは単なるヴィンテージ風のTEEシャツとして映ったりと、感じ方は様々ですが、70年代当時のスタイルではなく、現代的にテーラードジャケットのインナーに合わせたり、或いはライダースやレザーのジャケットのインナーに合わせたりと、個性的なファッションを愉しむ上では欠かせないTEEシャツになりそうです。

ヴィンテージと一口に表現しても、そこには沢山のカテゴライズされたファッションスタイルが在ります。
今回のTEEシャツは

「たかがTEEシャツ、されどTEEシャツ」

とても趣ある一着と言っておきます。

受け取り方は様々です。

それがファッションを愉しむという事、そして素敵に生かすのが個性でありセンスです。
是非お試しを。




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当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【4月の店休予定日】
4月23日
 オンラインストアのご利用の場合、15時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。

(※事情により店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


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