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タグ:Schneiders

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皆様それぞれの三連休をお過ごしかと思います。
晴れ間は見えるものの、時折風が冷たく、冬の足音を感じさせる毎日が続いています。

連日お伝えさせて頂いておりますように、ここに来て急激な寒さから、ニットやコート、ジャケット等の羽織物を探しに見える方が増えており、お客様方も少しずつ冬支度を進められています。

今日取り上げるのは、女性にとって最も魅力的で、期待を裏切らない一着のコートです。

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それが、オーストリア、ザルツブルクの老舗にして、欧州社交界で名高いSchneider'sのこちら。

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当店のお客様にとってはお馴染みとなったSchneider'sですが、このコート専業メーカーが作り出す物たちは、その全てが一般的な(他ブランドの)価格と比較し、非常に手が届き易いと言うこと、また古くから変わる事の無い、コートへの造詣は欧州の社交界で恥じない唯一のコートとして広く知られており、日本での認知度はともかく、当店にとっては大切な専業ブランドの一つです。

今回のコートは、昨年もファー付のモデルで登場していた

アニオナ社製のアルパカシャギー


を採用した新作。

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滑らかでしなやかな毛質とボリューム、そして想像以上の軽さを備えたAgnona社製のアルパカシャギーは、一般的には非常に高価なファブリック。

当店でパーソナルオーダーをご利用頂いたお客様には、このAgnonaの魅力は充分伝わっていると思いますが、何よりこのアルパカシャギーの素材がアンダー20万円で提供できる点がSchneider'sの魅力の一つです。

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それでいて、欧州で知られる老舗中の老舗、更に世界の名品ローデンコートを開発した等の歴史を持つ、誉れ高きブランドと言う点が、Schneider'sのコートをより確固な存在に変えています。

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今回のモデルでは昨年の様にファーを持たず、その代わりに僅かな衿腰を持ち、上りからスプリットラグランの肩回りへ伸びる、自然で美しいラインを持つノーカラーのシルエットになっています。

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袷(あわせ)が、まるでダブルの様に深く重ねられ、このコートの魅力を余す事無く、形で表現しているSchneider's。

裏地にはソラーロ風の玉虫生地が貼られ、絶妙なオリーブ系カラーが、Agnonaの美しいトープカラーと相まって、実に上品且つ上質さをアピールしています。

また、スタッフが着用している写真でも伝わる様に、このコートの作りは、サイズを問わずに羽織れるメリットがあります。

それは前述した肩回りの作りや袖筒など、このコートのディテールには身長差や体格差を余り気にする事無く着られます。

スプリットラグランの袖付け、更にコクーン型のシルエットによって、多くの人々が試せる一着になっています。

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このコートの暖かさはアルパカゆえ、また軽さはSchneider'sの長年で培った技術の賜物と、非常に深い造詣が一つのコートに込められています。

世界が認めた「上品」で「上質」、そしてSchneider'sの企業努力による「価格」と女性にとっての三拍子が揃った一着です。

サスティナブルを銘に謳っている方、是非ともお試しいただきたい一着です。



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いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
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【11月の店休予定日】
11月14日、21日
(※事情により店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

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冷たい空気が混ざりながらも春真っ盛りを迎え始めている3月下旬。

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程よい軽さと、程よい厚み、そしてこれから初夏を迎えるにあたって、今の季節の羽織物は一年を通じて最も出番が多い事を皆様ご存じのはず。

春の羽織物、それもコートやブルゾン類は真夏を除き秋まで使える事を考えると、実は最も手に入れておくべきアイテムの一つです。

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先般のHERNOのミリタリーや、StuttelheimやASPESIなど、この季節の羽織物は実は豊富にそろっている当店。

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今季のHERNOは多くのお客様が殺到する程、魅力的な仕上がりになり、現在も色違い2色が追納され、思案されている方も多くいらっしゃいます。

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このジャケットもまたシーズンを越えて使える他、さり気なく羽織るだけでサマになる特別を以ています。

そんな春の羽織物が揃う中で、当店がお勧めしたいコートが在ります。

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それが『SCHNEIDERS』(シュナイダー)のフィールドコートです。

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このコートはとにかく「軽く」、「しなやか」、そして何より「上品」な点が魅力。

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それこそがSCHNEIDERSたる所以でもありますが、昨年も触れている通り、欧州の社交界に於いて、コットンのコートが唯一、失礼に当たらないブランドが、このSCHNEIDERSと言われています。

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その上質で上品、そしてクラシックを根底に持つ「オーセンティック」なSCHNEIDERSが作るフィールドコートですから、疑いの余地がないのも頷けます。

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実用性の高いフラップ付きの大きなマチ付きポケットや、ドローコード、そして何よりこのコートの魅力は、全体のバランスが非常に取れている事です。

通常この手のコートの場合ウエスト(絞り位置)より下の面積が短めに作られる事が多いのですが、このコートではほんのり長さを確保する事によって、腰から裾までの長さ、全体のバランスの良さが際立っているのです。

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また素材には撥水加工を施したウォータープルーフの為、当然ながら機能的にも満足の行く物に仕上がっています。

「何処にでもあるブランドはもう充分」

そんな声が聞こえ始めている昨今、SCHNEIDERSは持つ人の心を満たしてくれる、まさにステルスウェルスと言えるかも知れません。

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またスタッフ着用の際(身長約150㎝)にも、ウエスト位置の高さ、そしてウエストから裾までの長さが確保されている事が分かります。

身長の有無に関わらず、優れたバランスを見せてくれるSCHNEIDERSのフィールドコートは、間違いなく新たな羽織として、皆さんのクローゼットを長く暖めてくれそうです。


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【3月の店休日】
3月28日(木)
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

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今日は街中にハロウィンナイトを愉しむ人々の姿が目立ちました。

日本に異文化が根付く事に抵抗を持つ人々もいるようですが、クリスマスやバレンタイン等、世の中に楽しそうな空気が増える事はとても良い事だと思っている当店です。

と同時に、気温も再び、みたび下がり始め、今日も寒さで震えるほどの気温まで、あっという間に低下。

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寒さを凌ぐにはやはりコートとニットが欠かせません。
今位の季節に丁度使い易く、また見た目にも重すぎない装いを弊社スタッフがお勧めしています。

軽さと暖かさを両立するウールのラップコートと、キャメルヘアを使ったタートルネックの組み合わせは、充分な暖かさと、コートを羽織っている事を忘れさせる軽さがポイントです。

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ブルーとキャメルカラーは抜群の相性を見せますが、これらの色にバッグ(レザー)の存在感を加えるだけで、完成度が高まります。(※バッグ/STEFANO MANO)

まだまだダウンやコートを羽織りたくない、と言う方は是非こんな軽さのある装いを取り入れて見ては如何でしょうか。

また、そろそろ本格的なコートの準備も、とお考えの方には、100年以上も続くオーストリアの老舗メーカー『SCHNEIDERS』(シュナイダー)のコートがお勧め。

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多くの名品を集めて編集される「世界の名品」を名乗る本には、必ずと言って良いほど名を連ねるオーストリア、ザルツブルクの老舗ブランド「SCHNEIDERS」。

SCHNEIDERS社(シュナイダー)は、1890年に、オーストリアのウィーンでゴム製品を販売する会社としてルーツが始まります。

その後ザルツブルグにコートを生産する工場を設立し、モーターサイクリストの為に防水性のラバートレンチコートを発表し、当時のヨーロッパチャンピオンとなったFritz Dirtiをモデルに起用し、完全防水のコートが大成功をおさめ、そこから本格的な洋服の生産を始めました。

やがてチロル地方の伝統的な生地である「ローデン・クロス」を使った格式高いコートを作り、これが世界中の紳士淑女を魅了します。

ヨーロッパでは

『シュナイダーのコートはステイタスの証である』

とまで言わしめています。

ヨーロッパではトラディショナル(伝統的)でノーブル(高貴)なスタイルとされているローデンコートは、貴族階級や社交界に於いて、冬の必携の一つとされています。
(イタリアでも、ローデンコートは多くのショップの定番として扱われています。)

ディエリ・マントゥの著書「フランス上流階級BCBG」(ベーセーベージェー※1)の中にも、BCBGの一つとしてグリーンのローデンコートが必需品と記されているなど、ドレスコードのあるヨーロッパの慣習の中で、唯一TPOを選ばずに着られるコートとされています。

(※1・・・フランスの上流階級が好むシックで上品な趣味の良いファッションやライフスタイルを指します)

そのSCHNEIDERSに今シーズン当店がオーダーしたコートの中から2モデルが到着しているのですが、二つとも異なるテイストを持ちながらも、根底には変わらぬオーセンティックが宿っている事が解ります。

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一つは軽さと現代的なディテールを表現したアルパカやウールなど五者を混紡したロングコートです。

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このコートは、SCHNEIDERSのイメージの中ではかなりソフトな印象を受ける一着で、とにかく柔らかさと毛質によって、まるでニットのコートを想像させ、とても柔らかな感触とシルエットから女性らしさに満ちています。

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無煙炭を指す色名が付けられるこのコート、大小異なる立体的なウールの凹凸が、このコートの表情を担っており、インナーにニットやダウンベストなど、様々な組み合わせが楽しめる、老舗ならではのオーセンティックさを感じさせながら、今日の装いにピッタリシンクロする魅力を持っています。

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細身の肩幅から裾へ向かうロングレングスのシルエットは、仄かなコクーンをイメージさせ、シンプルなコートのシルエットとしては(その実)非常に計算された形として仕上げられていると言うのが私達の感想です。

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100年間ものコートづくりに携わった多くの造詣と技術と知識が、一着のコートに詰め込まれ、また現代に甦ると言う、老舗ブランドに共通する幾つもの存在価値を見出す事が出来ます。

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そしてもう一つが、このThe Traditionalと言わんばかりの、撥水性のあるバーバリークロスを持ったステンカラーコートです。

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このコートのディテールは実に玄人的で、一見すると80年代から90年代を彷彿とさせる様なシルエットを見せますが、実はクラシック回帰と共に、リバイバルしているのが、この当時席巻したブランドと言う事も相まって、この「新しさ」は「温故知新」に似たところが在ります。

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ちょっと、いや、かなり難解な一着になりますが、このコートの魅力はとにかく

「変わらない形」

の一言に尽きます。

近年、ヘルノやアクアスキュータム、デルヴォーやチャーチ、その他多くの老舗専業ブランドが古いアーカイブを引き出し、それらに現代的なエッセンスを加え、新しく生まれ変わったり、当時のアイデンティティを感じさせるアーカイブモデルを輩出し、リバイバルと共に一つのムーブメントを起こしています。
そして同様の動きは世界の多くのブランドに起きています。

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本格的な物作りをするブランドならではの細部のディテールは、このコートにも無数に散りばめられています。

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通常ならば飾りで終わってしまう衿部分のストラップも、しっかりウィンドストッパーの役割を担い、或いは台衿が作られたり、それらが革で作られたり

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衿裏への補強や異素材など、実際コートの細部を一つずつ紐解いていく事によって気付かされる沢山の実用性や堅牢性が見受けられます。

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肩の作りは本格的なスプリットスリーブ。
ラグランとセットインの良い部分を共に合わせて作られる数少ない仕様です。
(ショルダーパットが入ります)

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その他にもシーズンを通じて使える様、キルティングライナーが(着脱式)設けられる他、裏地への色の挿し方にも、老舗らしい深い味わいを感じる事が出来ます。

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こうしてSCHNEIDERSには「老舗特有」の様々な利便性と実用性、それらから成る機能美やシルエットの美しさが備わっています。

当店ではこれまでにも沢山の名品や名モデルを扱ってまいりましたが、このSCHNEIDERSこそ若い世代には決して似合う事の無い「大人だけの特権」、或いは多くの物を知り、試してきた者だけが見出し、知る事が出来るのだと感じています。

これからコートの新調、或いは冬の一着を探していらっしゃる方は、是非一度SCHNEIDERSの魅力に触れてみて下さい。

以上の他にも様々な秋冬物が揃っております。
いよいよ明日からは11月が始まります。

寒さも本格的になりそうな季節。
どうぞ今週は冬の装い探しにお出掛け下さいね。


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当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
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【11月の店休日】
11月15日、22日
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

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季節は冬と春の狭間を行ったり来たりの、まさに服装に頭を悩ます季節になりました。
この季節は我々にとって各ブランドの展示会シーズンの真っ只中。

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常に半年以上、早い物では一年先の季節物を眺めつつ、検討を重ねる大切な時期でも在ります。

私達の様な小さなお店にとって、顧客様方の心を満たすべく、所狭しと様々な商品をご覧頂く為、12月から3月の間はスタッフ共々東奔西走のフルマラソンです。

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既にお気づきの方も多いと思うのですが、我々と同世代が増えて来た当店にとって、昨年頃から次第に皆様へのご提案が変わりつつ在ります。

元々季節ごとにラインナップするブランド色が変わる当店は、春夏には「よりカジュアルに」、秋冬には「よりクラシカルに」と、季節を分断してのお勧めを繰り返して来ました。

特に秋冬は、「お気に入りを組み合わせる」事で、少し「やり過ぎ」感が出てしまう事もしばしばですが、これらは歳を重ねると共に影を潜め、「盛り過ぎ」のオシャレを楽しむのでは無く、『引き算』によって、我々のご提案は、いつしか『納得の物』を「適量」に「上品」に、が一つの共通のキーワードになりました。

それらを加味すると、常に新たなシーズンには、「新たなシーン、新たなキーワード、新鮮なアイテム」が加わる事になります。

2018年~2019年秋冬シーズンも、再び皆様の目に新しい物を幾つかご用意させて頂く予定ですが、その中でも皆様にとって新たな切り口になるであろうブランドの一つがオーストリア、ザルツブルクの老舗「Schneiders」(シュナイダー)。

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誤解を恐れずに言えば、多くの場合、ファッションの発信地としてイタリアやフランス、イギリス、そしてアメリカと言った主要先進国に、ブランドの価値を求める方が多いと思います。

然し、私達にとって『良いモノに国境はない』と言う発想が優先される為、世界の国々に根付く老舗や本格的な技術と伝統をフォーカスする事は、言わば自然の成り行き。

意外と皆様の中にも、当店のラインナップはイタリアが多くを占めている、と、そんな風に捉えていらっしゃる方が多いのでは無いでしょうか。

余談はさておき、当店が今回Schneidersをピックアップするまでの間、約1年半ほど前から検討を重ねていた事を後付けさせて頂きますが、実はSchneidersは、『ローデンコート』と言う種類のコートで世界中に名を馳せた老舗ブランドなのです。

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このローデンコート、若い方々には聞きなれない名前だと思うのですが、世界に広がるコートの名品(名型)の一つと思って頂くと良いと思います。

「コートの種類」

と聞かれ、恐らく多くの方が、トレンチコート、バルカラーコート、チェスターフィールドコート、ダッフルコート、ポロコート、と多くの方々が耳にしたことの在る名前を口にする事でしょう。

それらの一つにローデンコートが在ります。

元々、オーストリアで生まれたこのコートは、「ローデンクロス」と呼ばれる、「軽くて暖かい」生地を使って作られ、このコートの形の特徴として、幾つかのディテールが在ります。

・軽く暖かいウール(ローデンクロス)を使用している事
・狩猟用のコートに出自を持ち、肩回りが動かし易い「フローティングショルダー」を取り入れている事
・背中に縦に大きなプリーツを持ち緩やかなAラインを描いている事


等が挙げられます。

前出のモノクロ写真にも在る様に、ベルトをしてバイクに乗る、なんて言う姿も実に様になるコートなのです。

更に面白い話題として、非常に歴史の古いコートですが、日本では余り馴染が無い分、今なぜ知られるようになったのかを紐解くと、イタリアで人気を呼んだディテールだった事もあり、イタリアへの羨望の多い我々日本人の耳に、目に止まる様になったと言う訳です。

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実際スナップなどでも、イタリアを始め各国で、ローデンコートや、ローデンマントなどを目にする事が出来ます。

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このエレガントで上品なコートは、我々世代が持つべきコートの一つとして、今回当店も白羽の矢を立てました。

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若い世代の人たちには難解かも知れませんが、先日のBlog同様、四の五の言うよりも、試す事が一番なのが、洋服の選び方。

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どれだけ机上の空論を重ねても『実感』には敵わないのです。

今回はウィメンズのサンプルを拝見し、ローデンコートを含む、幾つかのモデルをオーダーしています。

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その中で当店が目を見張った一着がこのビーバーのファーをあしらったアルパカのコート。

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アルパカ特有のビーバー(毛質の状態としての意のビーバー)が、上品で高級感を生み、更に衿にはビーバーのファー(獣毛としてのビーバー)があしらわれ、独特な色と共に半永久的な存在価値を見出させてくれる一着。

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ファブリックを確かめると、そこには『AGNONA』のネームがついていました。
(※その他のモデルにも大手ファブリックメーカーを使用したものが沢山あります)

『何がクローゼットに残り、何が後世に残るのか』

そんなフィルターを通して選ぶ物が増えて来る私達世代にとって、大切な一着と言えるものになりそうです。

その他にも、某メゾンのファクトリーブランドや新たな切り口を持つ展開が、来季も目白押しの当店。

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自らを装う楽しみは、「試す」、「造詣を増やす」、「心を満たす」、この三つが揃う事によって、私達のオシャレへの歓びは変わらぬオーセンティックへの拘りとなって行く事でしょう。

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新しい季節を前に、春の楽しみ方、夏の楽しみ方、オシャレの仕方を変える方、常に季節の変わり目には、様々な悩みが増えるもの。

次なる季節を楽しみにしつつ、今を愉しく過ごせる「何か」を是非探しにいらして下さいね。

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FINAL CLEARANCE SALE!
決算前の最終セール実施中

これから着られる様々な冬の商品がお得に入手可能です。
店頭、オンラインストア平行して実施致しておりますので、是非この機会をご利用下さい。

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【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【2月・3月の店休日】
2月15日(木)、22日(木)、3月1日(木)
(※2月から3月中旬までの期間は店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご容赦下さいますようお願い申し上げます。)

※一部変更がある恐れが御座います。

※毎木曜・日曜祝日は19時閉店

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