IL MARE JOURNAL

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タグ:SCHNEIDERS

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(写真着用商品:トラウザーズ/INCOTEX)

秋から冬への移ろいを感じさせる今週。
少しずつ風は冷たく冬の寒さを帯びて来ましたね。

レイヤードを愉しんだり、色々な御洒落を考えたり、そんな何気ない時間が楽しいと感じられる季節でもある秋冬。

ただ寒いだけは終わらせず、少し愉しみを含んだ季節の始まりにしたいですね。

今日は楽しい季節にしてくれる暖かく、心地良く、そして気分を上げてくれる新作をご紹介させて頂こうと思います。

それが先日ご紹介させて頂いたSCHNEIDERSのダウンジャケットたちです。

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好きか嫌いかがハッキリと分かれるプリントダウン。
どちらかと言うとシンプルカラーが好まれるダウンジャケットですが、とかくシンプルカラーの場合、インナーに色を着たり、アクセントを考えたりする事が増えるのですが、アウターに存在感が在る物の場合には、それらが不要になり、より一層御洒落を考えるのがラクになります。

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このジャケットはまるでシルクのスカーフの様に美しく色鮮やかなペイズリーをプリントしたアウトシェルが魅力なのですが、ネイビーベースに落ち着きとアクセントカラーとが共存した実に優雅でラグジュアリーを感じさせる一着。

全体にボリュームを持つ事もなく、比較的スッキリした仕上がりになっているのですが、何より美しい生地と共に光るのが、SCHNEIDERSが採用する金属製のメダル風ボタン。

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袖は切羽の様に開かれ、スナップにはゴールドの輝くメダルタイプのボタンが付けられています。
春のコートにも使われていたこのゴールドのボタン、とても上品で上質な雰囲気を作り上げてくれる大切な脇役。

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ベースカラーのネイビーとコントラストも抜群で、メゾンブランドの様な存在価値を作りだしてくれます。

柔らかく、マットな色出しがより上品さを増しているのですが、SCHNEIDERSの魅力は

当たり前の事を当たり前にする

ことで、そこに何の衒いもなく、SCHNEIDERSが上質な素材を使う事は”周知”と言わんばかりの存在意義を、ブランドそのもののアイデンティティが謳っている為、他ブランドのように「〇〇を使用しているから上質です」などと触込むことが在りません。

そう、SCHNEIDERSが常に上質な生地を使用し、職人の手を使って上品に作り上げる事は当然の仕事なのです。

それが日常のブランドなのですね。

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中綿には東欧産の高品質なダウンを使用しパッディングされ、暖かさや通気性なども加味された実用性と美しさを常に両立しています。
そこにも蛇足な説明は不要、それこそがSCHNEIDERSです。

またこのジャケットはリバーシブルに仕上げられている為、裏面の赤銅色も実に上品で落ち着いた色合いを放っています。

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このコントラストカラーのお陰で、袖や衿、更には前部から反対の色や柄が見えた時のハッとする様なアクセントが効いています。

好き嫌いは別として、SCHNEIDERSのコートやジャケットは、小娘には中々理解の届かない雲上殿に位置する、まさに大人の女性の為のアウターでもあります。

美しさや上品さがどこに顕れているのか、或いは上品さを纏う女性として、或る程度歳を重ねる事が大切である事も教えてくれる存在です。

このダウンジャケットもまた、ジーンズからドレスまで、様々な装いに合わせたくなるラグジュアリー感あふれる一着です。

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もう一つお勧めしておきたいのがこのダウンジャケット。

一目見ただけでは、その全てが伝わり辛い、良くも悪くも落ち着きと穏やかさを雰囲気として伝えるジャケットですが、その実、前述のように『当たり前の仕事で当たり前に作り上げる』一つの選択でもあのがこのジャケットです。

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このジャケットには二つの目に見えない素晴らしさがあります。
その一つが衿に設けられた着脱可能なブルーフォックスファーです。

「確かにブルーフォックスは高価だけれど、それの何が特別なの?」
とお思いの方も居ると思います。

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このブルーフォックスファーは、メゾンブランドも採用する世界に誇る品質SAGA furs®(サガ・ファー)の物を使用しています。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、サガ・ファーは、フィンランドが設立したミンクとフォックスの毛皮養殖団体であり、そこには厳格な検査機関があり、この団体によって品質検査に合格した最上質なミンクやフォックスのみに与えられるブランドネームです。

一般的にサガ・ミンク、サガ・フォックスなどと呼ばれる事も在り、その品質はメゾンブランドが指名するほど、上質な物である事に裏付けられています。

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そのサガ・ファーに対して身頃に使用しているアウトシェルの生地(素材)は、ファーと色をシンクロしたとても上品さ溢れる穏やかな色合いのウール生地で、色名はBirke=白樺と名付けられ、自然の色合いを表現した特別な物で在る事が窺えます。

この素材もまたメゾンブランドが挙って使用するイタリア、ビエラ地方のファブリックメーカーBottogiuseppe(ボットジュゼッペ)のヴァージンウールを使用した素材です。

1%のナイロンと1%の金属繊維をブレンドした98%がヴァージンウールと言う非常に贅沢な生地。

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写真では写り辛いのですが、極細で軽く柔らかな繊維の集合体とも言えるこの生地には極微な金属ん繊維が織り込まれている為、俄かに光沢を(光の加減によって)見せます。

冬の寒空にも美しいその姿を雄々しく見せる、まさにBirke(白樺)の様な表現にピッタリの美しさです。

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Bottogiuseppeはイタリアに1876年から続く老舗企業で、イタリア国内のテキスタイル産業のメッカであるビエラ地方で長年糸の生産を行っています。

当店で展開しているPin1876のストールで、その名を耳にした方もいらっしゃると思いますが、あのフワフワで空気の様な軽さと、優し気な暖かさを帯びる独特な糸が、このジャケットのアウトシェルに使われているのです。

実際にはハリがあり、ダウンジャケットのアウトシェルとして相応しい仕上がりですが、糸の細さを見ると、それらが如実に伝わって来ます。

Bottogiuseppeもまた各国の有名ブランドやデザイナーに好まれ、ルイ・ヴィトンやエルメス、最近ではファリエロ・サルティなど高級メゾンからトップブランドまで、多くのブランドにその品質が認められています。

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中綿には(近年一般的になって来ましたが)マイクロファイバーによるハイテクダウンを使用している為、羽毛の偏りや匂いなどを吸収する事が無く、また弾力性や復元力を計るフィルパワーに於いても自然羽毛を凌ぐ暖かさや弾力性を持っています。

上質な生地、毛皮に相反したハイテク素材の中綿、その組み合わせがSCHNEIDERSの伝統の中で生まれた先進性でも在ると知る事が出来ますね。

それ程長年社交界の中で上質な物を作り続け提供して来たブランドだからこそ、クラシックやトラディショナルを崩す事無く、常に同じベクトルを向いた物作りを目指す姿勢が老舗企業・ブランドの使命でも在り崩す事の無いアイデンティティです。

毎シーズン、SCHNEIDERSの製品には玄人的なディテールや仕様が散見される為、言葉少なに終わる事が在りません。

それほどSCHNEIDERSと言うブランドは、当たり前を当たり前にするブランドなのですね。

上質とは何なのか? 上品であることとは? 品位ある女性を作ることとは?

こうして世のオトナの女性に対する答えを常に持ち続けているSCHNEIDERSは、大人を自負する方ならば一度は袖を通しておきたいブランドです。

この冬、ダウンジャケットやコートをお探しの方は、是非オーセンティックとは何なのか?をSCHNEIDERSで感じて頂けたらと思います。

手に入れた次の瞬間から、きっと物を見る目が変わります。





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昨日の曇天がうその様に晴れやかな秋晴れに恵まれた今日の長野地方。
今日は各地から県外ナンバーの車が目立ち、この天候に誘われて多くの往来が街中に溢れています。

陽射しのあたる場所は暖かく、一歩日陰に足を踏み入れると急に冷たさを感じるのは、改めて冬が近づいている事を知らされるところでもありますね。

どれほど晴れていても、天気が良くても、やはりコートは欠かせないようです。

今日はそのコートについて、最もオーセンティックで、欧州でポピュラーな一着をご紹介したいと思います。

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日本では、広く媒体で謳われる事無く、密やかにその存在を知らしめているオーストリアの老舗『SCHNEIDERS』(シュナイダー)。

当店での取り扱いも数シーズンが過ぎ、多くの人々の中に

「品質と物作りのバランス」

を想像させる無二のブランドとして認知されて来ました。

その理由の多くは、丁寧で緻密な作りや縫製、使用する素材の妥協のない選択、何より機能的で在りながら長い歴史に裏付けられた世界的地位の高さとラグジュアリーな魅力を与え続けていること。

日本では余り耳にしたことのない人たちも多いのですが、欧州では歴史的な名作”ローデンコート”のブランドとして広く知られており、特にイタリアやフランスでは名店には必ずと言ってよいほど店頭に並ぶ歴史的ブランドです。

BCBG的存在の一つに数えられている深緑のローデンコートは100年以上もの長い間、その姿を変える事無く作り続けられ、今に至っています。

今回当店では、その歴史的名作であるローデンコートをウィメンズとしてアップデイトされた希少な一着をオーダーしています。

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ファーストインプレッションだけでは伝わる事の無い、シンプルで無駄のない作りと特徴的なアームホール(フローティングショルダー)は、見るよりも袖を通す事ですべての疑問が払拭されます。

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もともとローデンコートは狩猟用にも使われる事から、常に動きやすく、体制を整えやすい事にも端を発しています。

暖かなローデンクロスと長い着丈、肩甲骨付近から裾までの長く広がりを作り出すインバーテッドプリーツ等、どのディテールにも意味があり、またそれらを美しく見せているのがローデンコートです。

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最も特徴的であるフローティングショルダーは、袖付けに僅かな浮きを作る事によって、腕の可動域が増え、それによってコートでありながら腕を動かしやすい特徴を持っています。

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実際に利用可能なチンストラップは、飾りではなく実際の防寒の為に威力を発揮するだけでなく、襟元の美しい仕上げにも拘りと緻密な計算がなされています。

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衿に設けられた台や首から肩へと流れるような美しい上りのラインは、今回オーダーしたコートにとって最も美しさを感じさせる箇所でもあります。

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もともとローデンコートのフローティングショルダーは肩幅より少し外側へ出ているものが一般的ですが、今回のアップデイトによって自然な肩回りと過剰にならない適度な浮きに抑えられ、また本来隙間があるべきこの部分はディテールとして(名残として)のみ生かされています。

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そしてこのコートの最もエレガントとされるインバーテッドプリーツは、縦に長く、自然な広がりを作るべくプリーツの幅を変え、その美しいドレープを生み出します。

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コートの種類を挙げると、日本人の多くの人々が、トレンチコートやチェスターコート、ステンカラーコートなどの、ある種”日本の企業が多く広めて来た”形だけを想像する人が多いと思いますが、実は欧州で「ローデンコート」は、これらと並ぶ最もポピュラーな形の一つ。

生活習慣も違い、それらに求める美的感覚や嗜好も異なる為、一概には言えませんが、世界にはまだまだ日本人が触れていないコートの種類が沢山存在しています。

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SCHNEIDERSは、ヨーロッパの社交界でトラディショナル(伝統的)で、ノーブル(高貴)なコートとして知られ、コットンのコートでさえも唯一失礼にあたらないと認められている、社交界や貴族的地位の人々の”必需品”とまで言わしめています。

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このローデンコート、本来ならば重みのある伝統的な生地(ローデンクロス)で作られるのですが、今回当店がオーダーしたコートには、イタリアの高級ファブリックメーカー『コロンボ』社製のヴァージンウールを使用しています。

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イタリアのコロンボ社と言えば、ロロ・ピアーナ社やアニオナ社と並び、高級ファブリックの一つとして数えられる”高級獣毛繊維”を得意とするブランド。

そのコロンボ社製の柔らかく軽く、そして暖かなヴァージンウール(初刈りの羊毛)を使って作られた生地を存分に使い、このコートの美しくエレガントな容姿を支えています。

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カシミア、モヘア、キャメル、アルパカ、グアナゴ、エクストラファインメリノウールなど、常にニットや服地として高級な獣毛を、原毛の状態からチェックし製品(生地・糸)に仕上げるまでの全てを管理する世界的ファブリックメーカーです。

これによって、これほどの着丈にも関わらず重みを感じさせず、更にフローティングショルダーやインバーテッドプリーツとの組み合わせによって、動き易さをより高めているのですから、SCHNEIDERSの物作りへの機能性とエレガンスは常に同じ方向を向いている事が窺えます。

この両立は簡単なようで、中々形には成り得ないことです。
100年を超える歴史と物作りへの真摯な姿勢、伝統を壊さずに正常進化を遂げる事はそう簡単な事ではありません。

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この美しい弱Aラインの形を持ちながら、広がり過ぎず、繊細な直線基調で作られる美しいシルエットのコートは、今回のローデンコートによって初めて感じられる新しい美しさです。

歴史に裏付けられた最もオーセンティックな一着

を是非今回のSCHNEIDERSのローデンコートで感じてください。





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気温が高く、秋が嘘の様に暖かい毎日が続き、ますます昼夜の気温差が広がる9月下旬。

今日は気温こそ高いものの、夕方過ぎからはどこか秋めいた涼しさが舞い込み、暑くてもやはり秋なのだなと感じさせます。

連日訪れるお客様の装いにも秋の装いが目立ち、皆様少しずつニットやコートの本格的な準備が進んでいます。

今季は様々なバリエーションのコートが登場している当店ですが、実は先日ブログで取り上げたSCHNEIDERSのコートに、もう一つ至極のコートが在ります。

今日はその一着をピックアップして見ました。

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そのコートがこちら。

既に店頭でご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、ふんわりとした毛質のこのテディ素材のコート。

実は見た目の愛らしさが特徴なのではなく、素材の8割をキャメル(ラクダ毛)が占め、それらにシルクを混紡した、実に贅沢な素材なのです。

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過去、こうした素材のコートは幾度と無く皆様にご覧頂いていますが、ここまで贅沢な素材は今回が初めて。

それもそのはず、物作りに真摯で、時代の風を介さずオーセンティックを貫く企業(SCHNEIDERS)だからこそ、素材への妥協が見られないのですね。

当店に長らくご来店頂いている皆様は既にご存じだと思うのですが、キャメル素材は、カシミアを凌ぐ程の暖かさを持ち、またその原毛の価格も一時のカシミアを凌ぐ程にまで高騰を続けています。(質によります)

それらの暖かさに、シルクを混ぜる事によって生まれる、しなやかさと艶やかさ、そして何より「軽く」仕上がっている事に驚かされます。

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素材の魅力だけでなく、形や細部のディテールにも拘りを持つSCHNEIDERS。

今回のコートでは大きなスナップが使用されており、全体の雰囲気を崩すことなく(通常のボタンを使用すると凹凸が出過ぎる事もある為)、しっかりとコートその物への影響を避けています。

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また裏地には、最近のSCHNEIDERSで良く見られるのですが、上品なペイズリー模様を中心とした大きな裏地が使用されており、表地とのコントラストは勿論、触り心地や滑りの良さまで、全てが秀逸に作られた一着である事を謳っています。

テディタイプの素材は、ともすると化繊だけで作られたり、或いはウールにナイロンやアクリルを織り交ぜて作られる事が多い中、SCHNEIDERSは確実に「至極」の一着を作るべく、稀有な素材を用いていました。

今季の当店はコートが豊作のシーズンですが、SCHNEIDERSのコートには一日の長が垣間見えるポイントが幾つも在ります。

シーズンごとにコートを揃える方、或いは処分に迫られている方、そしてコートは既にお腹一杯と言う方も、断捨離をしつつ、新しく、そしてオーセンティック(本質的)なコートの選択に、是非SCHNEIDERSを。




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涼しさと蒸し暑さが混在する秋の三連休。
今年はいつもに増して秋物の動きが早い予感。
これもジェットコースターの様に変わる毎日の天候が成す、心の動きなのでしょうか。

さて、先日から男性物の入荷が始まり、今週は新しいブランドも仲間入り。
「数は少なく、歓びは大きく」を感じて頂く為、この秋も少し角度の違った目線でのブランドをオーダーしています。

その一つが、イタリアのピッティウォモに2016年出展と世に知られたのは、つい最近のブランド『IRISH CRONE』(アイリッシュ・クローン)。

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このブランドは、元々刺繍メーカーだった企業が、春夏はアイリッシュリネンを、秋冬はシェットランドやラムズウールを中心とした『自然素材』を愛する素朴さを魅力とする、アイルランドの伝統的なスタイルを基本としたイタリアブランドです。

近年増え続けている、イタリア目線で見る(解釈する)英国や米国を体現するブランドに、丁度気分がシンクロしてくれるブランドとして当店は解釈していますが、その理由の一つが何と言っても、シンプル且つ素朴さを生かした(斜めから見ると)ヴィンテージ感を醸し出してくれる点。

シンプルなシェットランドセーターなども(店頭にご用意が)在りますが、今日ピックアップするのは、メランジの糸を使ったニットたちです。

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まるで着古したかの様なシルエットやディテールを持つのは、このブランドが『ハンドメイド』を駆使しているからとも言えます。

Tシャツやスウェットの様に、少し「計算された」だらしなさを演出するのに、もってこいなニットなのです。

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勿論、製品時(新品時)は、きちんとした状態で仕上がっていますが、これを敢えてヤレた状態で着る事で、このブランドの持ち味をより生かせる様な気がします。

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写真では解り辛いかも知れませんが、メランジの糸は実際は毛足も程よくあり、見た目は柔らかく穏やかな雰囲気を持っています。

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形はタートルネックとクルーネックの2種類をオーダー。

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どちらも趣は同じくして、共に『イタリア目線による英国的』を愉しむ事が出来ます。

ホワイトのTシャツと履きこんだジーンズ、そしてこのニットだけで、充分すぎる程魅力的な雰囲気を醸し出せそうです。

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特に秋冬にはダウンベストとの組み合わせにも、この素朴さを生かしたニットは威力を発揮してくれます。

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ナイロンの様に艶やかな素材程、粗野感のあるニットは、より生き生きと見える物です。

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この組み合わせに使っているダウンベストも、実は今回の新作。

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こちらはウィメンズに遅れる事約1年、ようやくメンズが当店に仲間入りした、ザルツブルクの老舗にして王道『SCHNEIDERS』(シュナイダー)のもの。

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物作りの基本は、常にクラシックで始まり、歴史に裏付けられた古くから変わらないコートの他、最近では凝った素材を使ったコートやブルゾン類も取り上げられる様になりました。

(※SCHNEIDERSについては過去ログ、またはオンラインストアをご参考下さい。)

元々100年も続く老舗メーカーとして、ヨーロッパ社交界では知られた名前であり、「SCHNEIDERSはステイタスの証」とまで言わしめられたほどのブランド。

そのブランドが作るダウンベストゆえ、作りはシンプルで、迫力のある素材や中綿(ダウン)、そして何よりこのブランドの特筆すべきは、全てに於いて『実用性』が伴っている事。

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今回のベストもそれらに則っているのですが、形から見える迫力は、バブルダウンそのもの。

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またポケットの中には起毛された裏地が内蔵され、ハンドウォーマーとしての役割もキチンと担っています。

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裏地にはSCHNEIDERSがインスパイアされた伝統的な柄がプリントされた物を使用するなど、細部への拘りや仕様の見え方には「紳士」ならではの理解力が試されます。

こうして秋のスタイルに、イタリア的英国解釈と、世界の名品が語る実用的なミドルアウターと言う、二つのフィルターが揃いました。

いずれも組み合わせは勿論のこと、シンプルで日常的な装いにこそ取り入れて欲しい「心の贅沢」が備わっています。

是非この連休を利用し、秋の新作を是非その手で触れてみて下さい。




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爽やかな空気に包まれている今日。

日中の暑さも一瞬にして涼しさへと変わり、徐々に梅雨を感じさせる様な気配も。

この季節、突然の雨に見舞われる事が増え始めますが(関東地方では既にあるようですが)、冷房や夜の涼しさにも対応してくれる、軽い羽織が必需品となります。

そこで今日は、突然の雨も気にせず、そして夏にも羽織る事が出来る最適なジャケット(コート)をピックアップ致しました。

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一つ目は、当店お気に入りのクラシックなブランド『SCHNEIDER'S』のフィールドコート。

ヨーロッパの社交界で唯一コットンのコートが失礼に当たらないとされているオーストリアの老舗。
既に皆様ご存じの通り、このブランドが作り出すコート(やジャケット)は、その全てに作りの秀逸さが目に顕れるほど。

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質実剛健を併せ持つSCHNEIDERS。
今季の新作は完全なるウォータープルーフ。

実際に水滴を落としてみても、ご覧の様に小さな水玉になって弾けて行きます。

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この素材は光の加減によって、微光沢を生み、色の微妙な変化を作り出すなど、見た目の色合いも独特なベージュカラーを醸し出します。

ウィメンズのSCHNEIDERSはクラシックに偏らず、現代的なディテールやシルエットを併せ持ち、スニーカーやジーンズ等でも、過度にカジュアルに見えすぎる事が在りません。

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その理由は、各部のパーツやディテールにも妥協の無い物が使われていたり、素材その物に素晴らしい物を使う事が(既に冬のコートでご覧頂いた方も多いのでお分かりかと思いますが)、全ての雰囲気を作り出しています。

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スピンドルコードやプッシュパーツひとつ取っても、それらは金属製で尚且つ緻密に作られている事が分かります。

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一つのコートを作り出す中で用いられる「生地」、「ボタン」、「パーツ」など、その全てが高品質に至っています。

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春夏のSCHNEIDERSのコートは、ライニングを排し、メッシュをあしらう事によって涼しさに加え、軽さをも手にしています。

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こうしたディテールの拘りによって、組み合わせがジーンズやTEEシャツになっても、それらの魅力は維持され、一つ上のクラス感を維持しつつ、多くのスタイルに取り入れられる物になっているのです。

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冬のコートのイメージが強いSCHNEIDERSゆえ、「あのクォリティで、この価格?」と思わんばかりの印象が、既に皆様に根付いているかと思います。

(冬のコートではアニオナ社製のアルパカシャギーを使ったコート、それもフォックスファーが付いた物が20万円台で店頭に並びました。 他社であれば40万円オーバーはくだらない品物です。)

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こうして、どんな物でも『大人の女性らしさ』を維持し、それらに作り出される『唯一無二』の存在感は、長い歴史の中で培われたSCHNEIDERSの多くが詰め込まれています。

例えビーチサンダルでも、それらには素敵な女性らしさを作り出してくれるはずです。

そしてもう一つ。

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当店に仲間入りして2年を迎えるスウェーデンの専業ブランド『STUTTERHEIM』。

北欧がデザイン大国である事は、予てから触れている通りですが、STUTTERHEIMは、MARNIなどファーストブランドからもラブコールを送られるなど、そのコラボレーションにも注目が集まっています。

今季はMARC JACOBSがSTUTTERHEIMにラブコールを送り、ベースモデルを使ったコラボレートを行っている様です。

当店がオリジナルのラバーを使ったフィッシャーマンズコートと共にお勧めしている、この軽さを重んじたラバーコーティングのフィールドジャケットは、オリジナル同様、その高い撥水性も魅力の一つです。

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表面にコーティングされたラバーは、前出のSCHNEIDERSとは違った撥水性を発揮します。

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水の侵入をシャットアウトする撥水性は、所謂『防水』性能に類される物になります。

雨季を始め、夏の急な夕立にも最適なSTUTTERHEIMは、スカンジナビアンデザイン(北欧デザイン)が生み出すファッション性が最たる魅力です。

その魅力は前述の通り、多くのファーストブランドがお墨付きを与えている事でも解りますね。

こうして梅雨の季節や夏の降雨など、これからの季節に向けた最適なジャケット(コート)たちは、今だからこそ手に入れておきたい必需品。

是非、次月以降に向けたスタイルアップに役立てて頂きたい2ブランドです。

そして、この季節もう一つ需要が増えるのが、カーディガンを中心とした冷房対策としての羽織物ですが、当店では長らく『デニムジャケット』をお勧めしています。

特に春夏に展開されるデニムジャケットは、秋冬の物に比べ、ライトオンスの生地を使う事が増える為、その厚みの違いが顕著。

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現在展開しているAGのデニムジャケットは、それまでの絞りの効いたデニムジャケットではなく、ボックス型を上手にリモデルし、絶妙な女性らしさを生み出す一着になっています。

それはボックス型にも関わらず、野暮ったく見せず、またそれらに男性ぽさが無い事が特徴なのです。

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無駄の無いシルエットに、かつての(リーバイスの)ファーストモデルに酷似した、ディテールは重心を下に持つ事で、特にスカートやストレートなどボトムスにボリュームのある物に、非常にマッチするバランスを持っています。

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季節的に、夏らしい装いが気になる反面、羽織物や雨天時の対応も考えておきたい、大切な時期になりました。

是非明日以降の装いに、これらを加え、皆様だけのオリジナリティを完成させてくださいね。


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5/31より春夏物の一部がプライスダウン。
是非皆様のスタイルアップに役立てて下さい。




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