IL MARE JOURNAL

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タグ:GRENFELL

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年が明けて早くも最初の連休がやって来ます。
この週末には大半の地域が成人の日を迎え、街に色鮮やかな着物が増えそうです。

寒さもどこ吹く風、この日ばかりは新成人がある種、装いを魅力に変える一日になります。
それまでの子供としての立ち位置から新たに成人と共に社会的責任を負う立場に変わり、心身ともに成長を期する日ですね。

当店のお客様の中にも新成人となるお子様をお持ちの方々がお出でになられますが、人生に一度の晴れの舞台を是非華やかに彩ってあげて欲しいと思います。

さて、現在店頭では新たなセールイベントが始まり、既に沢山のお問合せを頂いておりますが、これから数か月間、お仕事や家庭の場では季節的にもお祝い事やイベントが増える季節になります。

用途にもよりますが、祝いの場やお出掛けする機会が増える分、きちんとした見栄えやクリーンさをイメージする装いを探される方が増える季節でもあります。

よりコンサバティブな装いが必要となるこれからの季節には、間違いのないブランドや核心のアイテムが最も期待を裏切りません。

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そんな中、コンサバティブ且つトラディショナルなGRENFELLのダッフルコート(Paddington)が追加到着致しました。

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もはや説明不要のGRENFELLのダッフル(過去ログはコチラから)。

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何と言っても魅力はアジア人向きの形を持つPaddingtonをベースに、ヘリンボーンの表情を活かし、更に裏表が同一トーンの為、大人ぽさに長けた一着である事。

着丈の長さも含め、大抵の方が羽織った際「大人のダッフルですね」とこぼしてしまう程、このダッフルのバランスは全てにおいて完璧に近い物です。

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また想像以上の軽さに、ダッフル=メルトン=重いと言ったイメージを根元から払拭してくれるGRENFELLのダッフル。

レイヤードが得意な方も不得意な方も、この一着が全身を見事に演出してくれる事によってスタイルも際立つ物に変わります。

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インナーがどんな物でも、ストールやマフラーをあしらうだけで十分雰囲気が作れることもダッフルの魅力。

また通常多く見られるダッフルコートには裏面にチェックがあしらわれる事が多いのですが、GRENFELLの場合には裏地が同色の為、この写真の様に「敢えて」チェックのマフラーを取り入れる愉しみも在ります。

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裏地にチェックがあしらわれた物も素敵ですが、そういったダッフルの場合ストールの色や柄に気を使ってしまいます(色が喧嘩したり、柄ばかりでガチャガチャして見えてしまう為)。

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ダッフルコートは様々なブランドが輩出しており、数多在りますが、「大人の女性が着るのに相応しい」物には、絶対的なバランスが必要になります。

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ダッフルのシルエットや作り次第では、いずれ着なくなってしまうものや、どこか子供っぽく見えてしまうものも在ります。

その点GRENFELLのダッフルには永年定番的要素が沢山詰まっています。
つまりは間違いのない一着という事です。

今回の再入荷を機に、GRENFELLならではの『コンサバティブ』を是非堪能してみて下さい。


また同じ様にコンサバティブ、トラディショナルな存在として現在展開中のイベントの一つFralboのシャツが在ります。

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現在男性物と同時に女性物も期間限定にて展開中ですが、今日新たなモデルが追加で到着しています。

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男性のシャツ宛らの拘りと手作業による温もりは女性物のシャツにとって、それ程多くはない稀有な存在でもあります。

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使用する生地の選択、衿や袖の形状、全体のシルエット等、男性物同様の作りを行っているのがFralboのDonna(女性物)です。

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お仕事利用の方が多いシャツ利用ですが、昨今当店ではカーディガンやクルーネックニットのインナーとしての選択も増えて来ています。

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シャツを苦手とする女性も少なくないのですが、それらの着心地、肌触りには生地の選択が大きく左右します。(もちろん作りが優先ですが)

肌に触れる素材の感触は、"蘊蓄ではなく心地良さ優先"の女性にとって最優先される部分かも知れません。

Fralboが採用する多くの生地には、これらの心地良さが備わっています。
それはシャツ作りを淡々とこなし、小さな注文から大量注文まで一着ずつ同じ様に縫い上げる企業姿勢が成す「当たり前」の作業。
生地選びによっても心地良さは大きく変わる事を踏まえているからこその選択なのでしょう。

今回新たに到着しているシャツの中で当店が最もお勧めしたいのがコチラのブロックチェック(或いは大き目のギンガムチェック)の一着。

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まるでリネン?と思わせる様なシャリ感を持つ表情をしながら、実はコットン100%。

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プリント物とは違う色の表情や柄の雰囲気は織物ならではの特徴。

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手縫い個所が露わになる袖付けやその他の箇所も、Fralboらしさが息づいています。

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このブロックチェックがお勧めな理由は素材や色柄の表情だけでは在りません。

チェック=カジュアルと決めつけてしまう方も多いと思うのですが、「インナー」利用として考えるとプラスアルファが要らないチェックのシャツは申し分のない武器にもなります。

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素材の表情を活かしたシャツの素材とニットの素材を楽しんだり、或いはジャケットのインナーとして等、お出掛け時の衿元の彩りとしても実に活きる物になります。

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男性的な印象を受ける方も多いシャツの存在も、女性ならではの魅せ方、合わせ方が在ります。
特にチェックには女性の中にカジュアルユースとしてのメリットを見出す方が多いと思うのですが、想像以上に色々な装いに使える物でもあるのです。

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今から初夏まで、そして夏を越えて秋、長い季節を着る事の多いシャツ選びも、コンサバティブな要素を持つメーカー、ブランドから選ぶ遊びの選択や色、素材によって、意外なほどクローゼットを暖めてくれる物になります。
今後の装いに加える一着として是非とも試して頂きたいシャツです。

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他にもAgnelli & SonsのシャツやWilliam Lockieのスタンドカラーのカーディガン等、コンサバティブ、トラディショナルなアイテムが在ります。

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オンオフを考えると、どうしても装いは偏りがちになりますが、要は組み合わせ次第。
取り入れるアイテム次第で如何様にも見せられるのもコンサバティブなアイテムの特徴です。

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新しい年の始まりを、先ずはトラディショナルで、コンサバティブに攻めたいと言う方も是非この週末を利用して新しい装い作りにいらして下さいね。

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そして勿論、パーソナルオーダーを利用して更なる自分だけの永久定番もお勧めしています♪
(※御客様撮影写真:ジャケット/Agnelli & Sons パーソナルオーダー、パンプス/Fabio Rusconi)




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時の経つのは早いもので今年も既に12月半ばを迎えています。
暖冬も手伝って例年よりは過ごし易い日が続いているものの、やはり冬の寒さは耐えがたくなってきました。

多くのファッション業界がひところの様なダウンジャケットの不要を叫び始め、ますます暖冬を憶えずにいられませんが、私達の住む街にとってはダウンは必携の道具。

とは言うものの、まだダウンを必要に迫られない、そんな冬が昨今は続いています。
そんな中、当店で比較的人気を上げているのが、ピーコートやダッフルの様なミリタリー出自のコート類。

一般的にピーコートやダッフルと聞くと、その悪しき昔のイメージから、「重い」「硬い」「着にくい」などを連想される方も多いかも知れません。

然し、先日のCAMPLINもそうですが、今日のそれらは技術的な進歩もありますが、素材の選択や企業努力によって、より上質で、より着心地が良く、扱い易いものが非常に増えて来ました。
(勿論、そこには相応の投資が無ければ、イメージは変わる事が在りません)

そこで今日ピックアップするのが、英国の老舗である「GRENFELL」(グレンフェル)のダッフルコートです。

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グレンフェルと聞いて、グレンフェル・クロスが直ぐに頭を駆け巡った人は、相当の御洒落好き。

その昔、著名な探検家であり医師でもある「ウィルフレッド・グレンフェル卿」が、その飽くなき冒険心を満たすべく開発されたグレンフェル・クロスは防風、防水性が高く、それでいて通気性に優れ、耐久性をも備えた素材でした。

それがGRENFELLブランドの始まりです。
その後もグレンフェル・クロスとして、エベレスト登頂や太平洋横断、オリンピックと時代と歴史に名を遺す様々なシーンにGRENFELLは立ち会う事となりました。
それ程愛されて来た伝統的な生地、ブランドとして信頼性を勝ち取った証でもある訳です。

これらの功績も踏まえ、1958年にはエリザベス女王から「ロイヤルワラント」(英国王室御用達認定証)も授与しており、名だたる王室御用達の仲間入りを果たした老舗中の老舗となりました。

こうして老舗GRENFELLは今も様々な用途に応じたコートを、今も尚ロンドン市内のファクトリーで熟練の技術者たちの手によって作りづづけられています。

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そのラインナップの中で今回当店がオーダーしたのがダッフルコートなのですが、英国にはダッフルコートを得意とするブランドが多くあります。

有名とされているだけでもグローバーオールやモンゴメリー、インバーティアなど英国だけに留まらなければ数多存在します。

しかしその中でも当店が求める物を備えていたのがGRENFELLでした。

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GRENFELLのダッフルにフォーカスした理由は幾つも在るのですが、今回オーダーしたモデル「Paddington」(パディントン)をベースにした事が最も大きな理由の一つで、ダッフルコートのイメージに大半の方が持つイメージが、「コドモぽく見える」というちょっぴり偏見の混ざった見解。

では何故コドモぽく見えるのか?

それは着丈や全体のバランスにあると当店は考えていました。

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多くのダッフルコートの場合、ミドルレングス(或いはショートレングス)の物が占めています。
実はこの丈こそが落とし穴の一つでもあり、丈が短くなればなるほど、トッグルが密集して見える為、全体がごちゃごちゃとして見えるだけでなく、スッキリとしたイメージが無くなる為、「スマートさに欠ける」と言うのが我々の答えです。

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今回オーダーしているPaddingtonはダッフルコートに多い、タップリとした身頃や太目の筒袖を持たず、程よくスマートなシルエットと、特にウィメンズでは裾へ向かい緩やかな広がりを持っています。

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またウエストから裾までの長さが長目に確保されている為、通常ミドルレングスで作られるものと比べると、腰下が長く綺麗に見える=長身効果と痩身効果を生む=コドモぽさが消える、と言う事になります。

この些細な事が、全体に与える印象を左右するのが「見え方にとっては重要」であり、御洒落を素敵に愉しむ為の最重要課題です。

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スッキリと見えるからと言って、タイトな作りかと言えばそうではなく、程よいゆとりを持ちつつも、こうした見栄えを作りだすのが、このPaddingtonなのです。

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また、素材にも拘りがあります。
前述の様に重たい、硬いと言ったイメージは皆無で、袖を通すとすぐにそれが伝わるほど、実は柔らかくて、とてもしなやかな質感。

ダッフルコートと言えばダブルフェイスの生地の採用ですが、GRENFELLのPaddingtonでは、裏地に無駄なプリントや装飾を省き、物としての品質の高さと縫製の確かさを、しっかりと映し出しています。

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また表面はヘリンボーンの織地がさり気なく凹凸を作り、のっぺりとした見た目のメルトンやツィードとは違う、上品さと高品質さをも醸し出します。

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これは昨今のフレンチトラッドにも通じる所でもあり、「上品」で在る事も当店が求める重要なファクターです。

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トッグルなどのパーツは全て自然素材が採用されています。

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一説には世界大戦前には漁師が防寒の為に着ていたと言う歴史もあり、それらは麻や縄紐で作られた物を使われるケースも在りますが、GRENFELLのトッグルはレザーとホーンによる物で完成されています。

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更に当店が求める物は衿=フードの一体の衿型にもあります。

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近年、フードの取り外し可能な物、つまりシャツ型の襟が付き、その周囲にボタン等で着脱可能なフードを取り付けると言うものが散見されますが、ダッフルの襟は一体型で在る事が当店にとっては重要です。

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素材の程よい柔らかさや、ハリ、立体的に形作ってくれる全体の優れたバランス、そのどれもがGRENFELLのPaddingtonには備わっています。

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長く愛せる物には、それなりの造詣や想いが込められるものですが、ロイヤルワラントを持つGRENFELLは、我々が求めるまでも無く、英国王室が認めるだけの品質を長年保ち続けている事でも証明されています。

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何より、女性が求めるのは、こうした蘊蓄云々よりも、着た時の綺麗さ、素敵さ、見栄えに優れている事が重要。

今回のGRENFELLのダッフルコートは、多くの人々が持ち続けるイメージを大きく変えてくれる存在と成り得る物になるでしょう。

これから冬の御洒落を愉しむ方は是非ご検討の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

(※入荷のうち一部のサイズは後日追加入荷となる予定です。⇒オンラインストアにて不足サイズについては再入荷の際、ご覧いただけます。)




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