IL MARE JOURNAL

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タグ:EnzoBonafe

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一昨日からの突然の吹雪が嘘の様に晴れ渡り、再び心地良い日差しに包まれた週末を迎えられそうな今週。

連日のハードワークもそこそこに、次なるシーズンの展示会が再び彼方此方で始まり、先月から多忙を極める毎日が続いている当店です。

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足早に動き、そして軽やかに街を行きかう”足”。
イタリア人にとっての足と言えば、FIAT500(チンクエチェント)。

写真のチンクエチェントは、先日の展示会中出会ったハウンズトゥースのラッピングをされた一台。

後に知ったのですが、THE RAKEでも活躍中のスタイリストさんの持ち物だそうですが、ラポ・エルカーンとお揃いの稀有な物だと言う事も合わせて知りました。

混雑した街中にチンクエチェントは、やっぱり似合いますね。

街を行きかう足と言えば、イタリア人が好む足元(靴)も、車同様、軽やかでしなやかな物が多いですよね。

スーツを着ても、カジュアルなドレスダウンでも、他の欧州国と比べてソールがしなやかな作りの物(或いはブランド)が多いのも特徴的。

それは装いの硬さや重さを”抜き”に掛かる物でもあり、街中を軽やかに歩けるマッケイやボロネーゼ等、反りが良く、薄くしなやかなソールを好むのも彼の国らしさ。

今日ピックアップするのは、今回当店がオーダーした”そんなイタリアの人々が好みそうな一足”です。

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それがEnzo Bonafeにオーダーしたベルジャンシューズ(Belgian Shoes)。

近年急激に広まり続けているベルジャンシューズですが、意外と知られていない、その由来。

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Belgian Shoes(ベルギーの靴の意味)と言う名前から、恰もベルギー発祥の靴かと思いきや、実はその名の由来はアメリカ、ニューヨークの老舗デパート”Henri Bendel”(ヘンリ・ベンデル)に在ります。

(ヘンリ・ベンデルと言えば、あの白黒ストライプのショッパーで知られるアレです。)

元々5番街で長らく続くHenri Bendelの創始者Henri氏が、ベルギーの靴職人と共に作り上げた形、そしてそれらに”Belgian Shoes”と言うブランド名を付けた事が始まりと言われています。

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現在では、その特徴的なタンの長さ(浅さ)や、菱形状のアッパー、張り出しの少ないコバなど、ドレッシーな雰囲気を持つ形を持った靴を総じてベルジャンシューズと呼ばれています。

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その特徴的なディテールを、イタリアの老舗Enzo Bonafeで表現したのが今回の靴なのですが、より軽やかに、しなやかに、そして心地良さを追求し完成したのが、このアッパーのレザー(fjord:フィヨルド)と、限りなく少ないコバの張り出し、そしてアンラインドで仕上げた事です。

元々耐久性があり、柔らかい事で知られるフィヨルドは、某メゾンHでも耳にしたことが在ると言う方も多いのではないかと思います。

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特徴的なシボと、とても柔らかく弾力性のある革質(仔牛革)によって、足への吸い付きの良さや、ソールの返りの良さを生かし、更にアンライニングによって、革の味わいと履き心地を直に感じられる物になっています。

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コバは元の状態から更に幅を狭め、この靴が存在する意義を当店なりに解釈、そして形にしています。

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良く知られていることですが、イタリア人はマッケイやボロネーゼ製法を好むと言われていますが、そこには足元で軽さを表現したり、履いている本人も履き心地が良い事も在ろうかと思いますが、何より私達が想像するのは、このベルジャンシューズにも代表されるように、甲が浅い事によって露出する肌面積が、全体のコーディネートに欠かせない色艶として醸し出されているのでは無いでしょうか。

女性にとってのパンプスから覗く肌面積同様、男性も同じ様に肌面積によって大人の艶気を作りだす事をイタリア人男性は良く知っているのだと思います。

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今回、当店がオーダーしたBonafeには、アンライニング、柔らかく耐久性のある革質、返りの良いアウトソール(半マッケイ・半グッドイヤー)と、実にイタリア人男性が好みそうな軽さと色気を持つ至極の一足であることは間違いありません。

同色のホーズ(ソックス)を合わせても良し、素足でも良し、常に男性の足元を彩る今回の新作を、是非実際に体感してみて下さい。

きっと想像以上の心地良さに包まれます。





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当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

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企業や学校などを中心に端境期を迎える3月。
4月からの新年度に向けて大切な時期でもある今月は、どんな過ごし方をするかによって今後の在り方も変わって来ますね。

現在猛威を振るっている感染症、そして社会的に起こっている様々な出来事も踏まえつつ、今出来る自分の最大限の努力がこれからを占う上で必要なものになるでしょう。

あっという間に過ぎて行く1ヵ月、一日の目標を立てながら大切に過ごして行きたいものです。

さて、店頭には徐々に春の兆しがやって来ています。
まだまだ外は寒さを帯びていますが、少しずつ先の季節に向けた準備も必要になりそうですね。

今日は当店で取り扱いが最も長いシューメーカーの一つ『Enzo Bonafe』から、当店別注のリボンタッセルローファーが到着。

毎シーズン揃えて下さる顧客様を中心に、期待を裏切らない伝統とクラシックによって、常に私達を満足させてくれるシューズ界のマエストロ、エンツォ・ボナフェ。

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今回当店がオーダーしたのはアジア人に合い易い木型「LUNA」を使った端正な顔立ちのリボンタッセルローファー。

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程よく丸みを帯びたトゥとスクエアに縫い込まれた"すくいモカ"縫い、そして足入れ口を一周するイントレチャート(編み革)のストリングに優雅なタッセルの仕様。

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コバは丸くせずに(コバを丸くする事によって張り出しが少なくドレッシーになります)あえて5ミリ幅のコバを設け、見た目を凛とさせています。

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また今回当店がワガママをお願いしたポイントはイントレチャートの革の色。
元々特殊な革や革色を使用した場合にストリングの色を統一出来ないBonafeのイントレチャートのパーツ。
今回はアッパーにイタリアの老舗タンナーであるBonaudo社(ボナウド)製のカーフを使用しており、(総称して呼ばせて頂きますが)ミュージアムカーフの特徴であるムラ色を活かす為に、特別なチャコールグレーの色糸を編んだ物を使用して頂きました。

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今回の革の色Pewterは(写真では光の当たり方で解り辛いですが)グレーを含んだカーキ系ブラウンの色合いで、非常に特殊で絶妙な色合いを出しています。

それはブラウンのようでブラウンではなく、カーキのようでカーキでもなく、何か一つ違った表現を与えたくなる、そんな特徴的な色合い。

このカーフを鞣すイタリアのタンナーBonaudo社は、1923年創業の非常に古い歴史を持つタンナーです。
環境問題にも関心を持ち、大きな生産施設を持つBonaudo社は、環境への配慮を欠かさず、常に上品で上質な皮革を作り出し、それらは世界中の高級紳士靴や服飾雑貨、更に大手メゾンブランドからも高い信頼を得ており、全てに於いて優れたクォリティを発揮するタンナーです。

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毎シーズン、Enzo Bonafeへオーダーする際、当店なりの様々なテーマを持って、常に魅力溢れる一足をお客様に届けられるように考えているのですが、今回はズバリ、この特徴的な革色と優雅なタッセルとのコンビネーションが、春夏の多くのスタイルに取り入れ易く、また昨シーズン以降オーダーを繰り返しているトープ系カラーやオリーブと言った、夏のペールトーンやアースカラーに合わせ易い一足として、大人の男性方に身に着けて頂きたいと考えました。

中々出会う事の少ない色、そして端正な顔立ちのタッセルローファーを是非皆様のクローゼットに仲間入りさせてください。




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日中は春の訪れを感じさせる陽射しが射す様になり、少しずつ装いにも変化が欲しくなる季節になりましたね。

風はまだまだ冷たいものの色や形等、装いの中に何か春らしさを感じたいこの頃です。

春らしさを得るには先ず足元を固めたい、そんな思いに駆られた男性顧客様が続いていた昨今。
丁度今日、男性諸兄がお待ちかねだったENZO BONAFEの新作が到着いたしました。

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毎シーズン新しい提案を検討する度、欠かさずオーダーする物、そして顧客様方からの要望も多いのが「ローファー」。

木型を変え、革を変え、色を変え、様々なモデルを試してきたのですが、今春の新作は”顧客様方のご意見”を元にオーダーをしています。

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それが、この趣のあるミュージアムカーフを使った一足です。

元々木型に使用しているLUNAは、ご購入下さった御客様の多くが「履き易さ」と「形の綺麗さ」に惚れ、次なるモデルのベースへとご要望が多かったモデルです。

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その流麗なラインは丸みとエッジが程よいバランスで描かれている為、一見しただけでは魅力の全てが伝わり辛い程、シンプルでベーシック。

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然し乍ら、幾度と履いているうちに気付かされる、その細部のディテールには、一口では言い表せられない「艶やか」な魅力が放たれているのです。

今回このモデルに使用した革(ミュージアムカーフ)と共に、顧客様方のご要望により誂えたのが、ボロネーゼ製法による仕上がり。

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アウトソールをボロネーゼ製法によって仕上げる事により、コバの張り出しは最小限になり、既に見た目からエレガントに。

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またこの製法はENZO BONAFEが拠点を構えるボローニャ地方に由来する製法ゆえボロネーゼ製法と呼ばれる訳ですが、この製法による特徴は、何と言っても、

『反りが良く、履き心地が良い』

事です。

確かに正面から見ると通常行われるブレイク製法(土踏まずのみをマッケイで仕上げ、その他はグッドイヤーで仕上げる方法)に比べ、アウトソールが緩やかにカーブ(膨らみ)を作る等、如何にも履き心地に寄与しそうな形状を窺い知る事が出来ます。

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このボロネーゼ製法、特徴的な縫い方として、アッパー全体を袋の様に足を包み込むような縫い方(仕上げ方)を行う為、足に心地良い感触を得る事が出来ます。

「反りが良く、履き心地が良い」

イコール、雨天時の扱いには注意が必要ですが、やはりローファーの様にスマートで綺麗さを演出したい靴には、全天候対応を求めるのは無粋。

綺麗な靴、お気に入りの靴だからこそ雨天時には別の靴を履く事は言わずもがなの定石。

今回のローファーは当店主導ではなく、あくまでも顧客様方のご意見を取り入れ、皆様方と共に作り出した一足。
仕上がりは勿論、素敵の一言です。

是非この春夏、履き易さと魅力ある綺麗な形の一足を、ENZO BONAFEで選んでみませんか?


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【3月の店休日】
3月7日(木)、14日(木)、20日(水)
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※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

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秋風が冷たい風に変わりつつあり、徐々に冬の様相を迎えている甲信越地方。

装いにも変化が始まる季節ですが、まだまだ秋と冬の両方の装いを愉しみたいと思いたい微妙な季節ですね。
何故なら冬の装い一辺倒になってしまうと、コートやダウンばかりが主役になってしまい、中身を愉しむ余裕がなくなってしまうから。

とは言え寒さは日に日に増して行くことを考えれば、今のうちに沢山の装いを愉しんでおきたいですね。

さて、女性の御洒落への関心は常に男性の一歩先を行き、とかく男性に於いては後発で動き始める事が少なく在りません。

しかし、今季は多くの商品到着が遅れ気味と言う事もあり、今がまさに丁度良い頃合いと言わんばかりの到着ラッシュ。

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秋の御洒落を愉しむ上で、足元の存在は天候に左右されがちな地域ゆえ、今がまさに愉しみ時。

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程よい主張と存在感、どんな装いにも想像以上にマッチするMac Baren'sのキルトタッセルは、永久に色褪せない魅力を持つ一足。
今季到着した靴では在りませんが、男性の靴には変わらず魅力を発する物が常にある事が、心揺さぶる一つですよね。

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他にも今シーズン合わせて楽しみたいチルデンセーター(William Lockie)とコンビネーション・ローファー(Enzo Bonafe)も、ブレザー等と合わせてプレッピーを愉しむ良い材料。
こちらも今まさに選び時。

そんな足元注視の今週、ようやくお待ちかねのEnzo Bonafe(per IL MARE)が到着しました。

今回は2種類のオーダーが叶いました。

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一つは名木型Edwardをベースに、日本人に合わせたフィッティングを、仄かなシボを活かした表革とスーパーバック(牡鹿革)をコンビネーションした同系異素材の組み合わせ。

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鋭さを緩和した緩やかな甲のカーブと、適度なシャープさを併せ持ち、それらをブレイク製法(前半分をグッドイヤー、後半分をマッケイで縫い上げた製法)で仕上げ、軽さと反りの柔らかさ、そして何よりスーパーバック部分のソフトな質感から得る穏やかな色合いを醸し出したかった一足。

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単に同系色ではなく、凹凸面や素材が変わる事で、更に味わいが増す独特な魅力。

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この革質は履き始めると直ぐに馴染んでくれる育て甲斐のあるもの。

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Enzo Bonafeの靴には特別な温もりがあり、それは手描きの文字だけではなく、履き続ける事によって分かる「人の手を介した感覚」。

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もう一つがアノネイのカーフを使った端正な顔立ちと重厚な趣きを持つダブルモンクストラップ。

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流麗且つ迫力のある立体感は、Sydneyと言う木型の持ち味。

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今回求めたのは、このバックルに使用するゴールドの金具と、

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ダイナイトソール。

オンスタイルだけではなく、カジュアルな装いにこそ生きる色や迫力は勿論、この靴を全天候対応する事によって、更に魅力を増しています。

お気に入りの靴は着用頻度が増えるもの。
だからこそ日常を想定した仕様を取り入れたいと言うのも私達の考え方の一つです。

男性にとって靴はその日の装いに迫力と存在感を仕上げる『締め』の役割。
派手さを控える我々世代の中で、唯一求められるクォリティや存在感は、こうした存在あってこそと言えるかも知れませんね。

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また足元と共にニットウェアにも多数お問合せを頂いており、今回再入荷を果たしたVandoriのケーブル編みのタートルネックは、男女共にお勧めの一着。

前出の各靴とも好相性を作り、そのケーブルの立体的な迫力は足元の存在感に特別な調和を作り出してくれます。

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特に先日もご紹介させて頂きましたが、タートルネック部分の衿腰の高さが適度に仕上げられている為、シャツをインナーに取り入れた装いも実にし易いバランスを持っています。

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そのままでも充分素敵ですが、シャツによる色挿しによって更なる魅力を与えてくれる一着です。

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カラーも全4色が現在揃っています。
これから足元と共にニットでも同様の存在感、趣を作り出すべく、是非店頭で実際にご覧頂きたいと思います。


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【11月・12月の店休日】
11月22日、12月31日~翌年1月2日
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

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夜の帳と共に冷たい空気が充満し、徐々に冬の足音を感じさせる今週。
日中の穏やかな気温が少しずつ少なくなっている様に感じられます。

秋冬の装いが本格的に愉しめる季節を迎え、これまで揃えた装いに身を包む楽しみが増えますね。
毎日が御洒落を愉しめる大切な一日と位置付け、日々喜びを以て迎えたいものです。

さて、昨日は当店が長らくお付き合いさせて頂いているイタリアの老舗シューメーカー『ENZO BONAFE』の創業者エンツォ氏と、ご子息であるマーケティング担当マッシモ氏が来日し、そのパーティーへ伺わせて頂きました。

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創業者エンツォ氏は、1963年に工房を設立し、既に50年以上もの間、世界の人々の足元を作り上げる職人として現在に至ります。

元々イタリアで有名な「ア・テストーニ」の元で修行を積み、ボローニャに自らの工房を構えたエンツォ氏は、グッドイヤー・ア・マーノ製法(インソールに切り込みを入れ、手縫いによってウェルトするグッドイヤー・ウェルトの製法)を行い、非常に高いクォリティと真摯な姿勢を貫いています。

大きな工房ではなく小さな工房で作り出される数々の作品は一切の妥協をせず常に誠実な靴作りを行うENZO BONAFEの骨頂でもあり、魅力でもあります。

その靴から感じられる多くの魅力は作りその物だけではなく、美しいシルエットや細部のディテール、履き心地など多くの部分に感じ取る事が出来ます。

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ENZO BONAFEはヨーロッパを中心に各国の著名人や要人が顧客として名を連ねる他、かつてローマ法王「ヨハネ・パウロ二世」の靴も誂える等、常に信頼を欠かさない物作りである事が解ります。

更にエンツォ氏はイタリア共和国が自国の重要な企業、文化振興に寄与した企業に与えられる栄誉を受賞するなど、常に名高い名靴として世界中に知られています。


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当店にもENZO BONAFEを好まれる顧客様は(少ないながらにも)多く、常にモノづくりへの信頼や美しいディテールに毎シーズンの愉しみを馳せていただいています。

実はエンツォ氏とマッシモ氏にお行き会いするのは、今回が初めて。
実はこれまでもパーティーのお誘いは頂戴しておりましたが、スケジュールの都合でお行き会いが叶いませんでした。

しかしエンツォ氏もご高齢の為、そろそろ来日の機会も少なくなるであろう事を想像に、ようやくお邪魔する事が出来ました。

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ENZO BONAFEの現地WEB SITEには、日本の取り扱い店として当店IL MAREも名を連ねて頂いています。
弊店の様な小さなお店を大切に扱って下さるENZO BONAFE。
我々にとっては非常に嬉しいご対応です。

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今回ENZO BONAFEの皆様に長野市善行寺と言えば、、、の七味唐辛子をお土産にお渡しさせて頂きました。
拙いイタリア語のご挨拶と共に

美しい靴を生み出す職人の手と固い握手

をさせて頂きました。

パーティーは大変多くの関係各社、雑誌社など著名な方がお出でになられており、このような場でなければお行き会いする機会の無い方と様々なお話の場を持たせて頂くと共に、弊店は(終電間際)一足先に名残惜しく退席させて頂きました。

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某誌でご活躍の青柳氏ともお話をさせて頂いた他、興味深い様々な方々と会話を持つ時間を提供して頂きました。
今回のイベントに尽力されておりました取引先担当者様方に心より感謝を申し上げたいと思います。

今シーズンのデリバリーは未着ですが、到着が愉しみな名靴です。
是非まだ試された事の無い方も、この機会に触れてみて下さい。

さて、秋も深まり、ようやくパーソナルオーダーの御引き渡しも後半に向かい始めています。

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今日は保険業務に携わる顧客様のスーツの御引き渡し日になりました。
こちらの顧客様には、お仕事上失礼のない事、また目上の方への信頼や安心感を生み出すものを

しなやか且つオーソドックスなファブリック

で表現させて頂く事になりました。

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チャコールグレーを織り交ぜた様なダークブラウンのシャドーのグレンチェックは、保険業務に欠かせない

クリーンなイメージ



落ち着きを齎す

ダークブラウンから成る絶妙な味わいが、多くの意味合いを持つ存在として活躍してくれる事を想定致しました。

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こうした色合いは女性にとって『嫋やかさ』を生み出し、まるで中庸な味わいを持つお着物の様に、様々な角度によって色や艶を変化させ、顧客様の御年齢に在った新しいオーセンティックとして今後の数年をお供する事になりそうです。

女性が長らく愛する物、オーセンティックな装いは、当店にとって誂える事が終着点としています。
結果、素材の善し悪しやお仕立ての善し悪しが、最も解りやすく、見えるからです。

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今日、丁度パーソナルオーダーで仕立てたテーラードジャケットを着て出勤していたスタッフのガンクラブチェックも、仕立てた数年前とは違った魅力を「今」発しています。

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英国的なニュアンスが好まれ始めたこの数年、ガンクラブチェックは再び人気の柄として多くの方に好まれています。

こうしてオーセンティックな生地、柄、色、総じて素材には、時代を超えた魅力を持つものが多く、それらをしっかりと仕立てる事によって、長く生きられる

特別な存在

になって行くのですね。

冒頭のENZO BONAFE同様、お仕立てする事によって生まれる

自分だけの一着

は、いつまでもクローゼットを暖め、靴同様、手直しや手入れを加え乍らいつまでも身に着けられる物へと変わって行くのです。

これからの季節にはコート、また来初春にはセレモニーに合わせたジャケットやスーツ等、お仕立てを感じて頂くには最適の季節が続きます。

「オーダーすると、とても高額なのでは?」

とお思いの方の多くが既成概念に捉われていると思います。
是非勇気を振り絞って、オーダーについての詳細等、気軽にお問合せ下さいね。

さあ、いよいよ10月も終盤です。
秋冬の備えに是非今週もお出掛け下さい。


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