IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

タグ:ニットウェア

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生憎の雨空で始まった今週末。
ここまで急激に気温が下がり始めると、途端に暖かな装いが恋しくなって来ますね。

寒さを感じ始めると欠かせないのがニットウェア。
秋冬はニット無しでは語れない、そんな季節の装いに軸を捉えるのが、やっぱり『Drumohr』です。

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新しさを優先するよりも、変わらない質の高さを維持し、よりラグジュアリーを体感させるために何が必要かを感じさせる世界最古のニットウェアブランドがDrumohrです。

そのDrumohrの中で、常に基本の一着としてラインナップされる事の多い3つのモデルを今日はピックアップしてみました。

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一つ目はミドルゲージのエクストラファインメリノを使用したタートルネックです。
Drumohrのエクストラファインメリノは、既にお試しの方も多いと思うのですが、あの30ゲージのニットで味わった艶やかで、柔らかく、そして極上の肌触りを持つ糸を、更にボリュームアップして編まれているのが、このニットです。

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ハイゲージの様にインナー先行と言うよりは、中にシャツを着たり、スカーフやバンダナを挿したり、またジャケットやコート等、常に多くのスタイルとのレイヤードの中心になるのが、ミドルゲージの良い所。

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ハイゲージのニットでは迫力不足となる装いにも、このボリューム感はシンプルな組み合わせにこそ、その威力を発揮してくれます。
(写真使用商品:ニット/Drumohr、パンツ/Barbati)

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今回は基本となるブラックとホワイトをオーダーし、これまでハイゲージで愉しんで来た装いに、更なる迫力を与えるべく、これらのラインナップになっています。

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太さのあるリブとプレーンな編地は、エクストラファインメリノの艶やかさをより際立たせ、Drumohrがニットに使われる糸に厳選を重ねていることが直ぐに伝わって来ます。

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近年、ローゲージやミドルゲージのニットをボトムにナイロンやヴィスコースの様なテクスチャーを組み合わせたアクティブなスタイルが増え、再びミドルゲージのユーティリティが求められています。

クラシックな装い、そしてアクティブな装いにも適したミドルゲージが、エクストラファインメリノによって、より心地よい物に仕上がり、再び秋冬の先発登板筆頭となりそうです。

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二つ目は、ジーロンラムズウールを使ったミドルゲージのクルーネックです。
ラムズウールと聞いて、粗雑なイメージを持たれている方が居るとしたら、それは乱暴な言い方をすれば、決して良質なラムズウールとは言えないかも知れません。

ジーロンラムズウールは、オーストラリアのヴィクトリア州、ジーロン地方でのみ育まれた仔羊の毛を用いています。
中でもスーパージーロンラムとなると、非常に希少な糸として、既にメゾンブランドでも採用される程、高品質な糸になっています。

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Drumohrが使用するジーロンラムズウールは、その滑らかで柔らかな毛質と、ラム特有の発色の綺麗さが特徴で、多くの方が想像する”肌への毛のアタリ”は皆無。

柔らかさは独特、そして下手なカシミアやアルパカを凌ぐ高い保温性は、他では味わえない特別な糸で在ることも、身に着けて初めて解ります。

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今回のクルーネックはDrumohrの基本形の一つでもあり、ジーロンラムを使用したミドルゲージのニットでは、袖先もターンナップの仕様が与えられています。

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カラーは前出のオリーブカラーと、このヘザーグレーの2色を用意。

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ジーロンラムで特徴視される色の鮮やかさや綺麗さとは別に、落ち着きのある色合いにも、ジーロンラムは奥行きのある味わい深さを醸し出してくれます。

また今回は同素材、同モデルに、メランジのモデルを加えてオーダーしています。

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ボルドー系パープルとブルーの糸が小気味良く絡み合い、如何にもDrumohrらしい魅力的な色合いを作りだしています。

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Drumohrの魅力の一つに、色のブレンドが在りますが、その色の織り交ぜ方には、他ブランドでは見かけない独特の好配色が用いられ、今回のニットにも、その意表を突く色の綺麗さ、魅力が感じられます。

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スコットランドでの長い歴史と、イタリア企業となった事による洗練された色の美しさには、Drumohrの歴史とセンスがギッシリ詰まった魅力が発せられています。

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そして最後にお勧めするのは、やはり、この糸無くしては語れない、Drumohr Modernによる、30ゲージのエクストラファインメリノウールです。

毎シーズン必ずと言って良い程、色を買い足したり、ストック購入をされる方が多い、このモデルは、何とSuper 140'sと言う高番手の糸が使用されている為、まるでシルクに触れているかのような滑らかさ、艶やかさを持ち、反面メリノ特有の弾力性や伸縮性、そしてフィット感と、インナー利用としての多くが詰め込まれた、まさにマストハブの一つです。

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ベーシックな形に、高いクォリティの糸を厳選して使用されるこれらのニットたちには、一つの共通事項があります。

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それは、多くが天然素材である事、不変で変わることのない旧来の形で在ること、また着る者の装いを一つ昇華して見せてくれる事など、実にDrumohrの作り出すニットウェアには、サステナブルと言う言葉が浮かび上がるのです。

継続可能、永続的、そんな言葉を古くから今に続けられているDrumohrのニットは、紛れもなくベーシックウェアの中心に位置し、またそれらから作られる上品で上質な装いは、男性のスタイルに”紳士的”要素を与えてくれる物です。

ニットが無くては始まらない

秋冬。

是非この秋のスタートをDrumohrから始めてみては如何でしょうか。





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好評のうちに終了した”DRESS” PERSONAL ORDER。
今回はLINTON社の他にも、様々なファブリックでのご検討を重ねていただき、次なる最終オーダーイベント(10月中旬)に向けて、今回お選びいただいた生地をジャケットやコートと共にご検討いただく方もいらっしゃいます。

次のPERSONAL ORDER 第三弾はコートを交えてのオーダー会となりますが、この機会が今季の最終回となりますので、是非これからご検討いただく方もご都合等ご相談下さい。(メンズ、ウィメンズ共にお気軽にお問い合わせ下さい。)

さて、今日は今シーズン初お目見えとなるスウェーデンのブランド『MASKA』(マスカ)をご紹介いたします。

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ブランド名でもあるMASKAは、スウェーデンの言葉で「編み目」を指し、その名のごとくニットウェアを作り続けるブランドです。

このブランドの最大の特徴は、何と言ってもブランド立ち上げ後から常にサステナビリティを意識したモノづくりと、北欧らしい美意識、無駄のないデザイン等、多くのわがままを一つの形に表現している点。

糸、形、品質、その全てが高い次元で完璧に調和している物こそ、MASKAのニットウェアであると、ファウンダーのマリア・スヴェンソンは語っています。

その糸の厳選は、全てに於いて高い品質を約束する物で、メリノウール、モンゴル産カシミア、キッドモヘア、シルク、アルパカ、ペルー産ピマコットン等、全ての天然繊維にクォリティを求め選ばれた物だけが使われています。

常に新しく洗練されたデザイン、審美的価値を生み出すMASKAは、他の北欧ブランド同様、高い意識を持ち続ける人々の中で強く支持されているブランドです。

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今回当店がMASKAにオーダーしたのは、「ミラノリブ」編みによるシリーズです。

このプルオーバーは、衿や袖にリブを配し、裾はスクエアに象る事によって、使い易く美しいシルエットが生まれる物に仕上げられています。

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クルーネックの衿型にリブを太目に採用したことによって生まれる、首の美しいラインや、しっかりと編地を撚り合わせたミラノリブなど、このブランドが求める高い美意識やモノづくりが、はっきりと形として表れています。

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裾のスクエアカットによって、ボトムを選ばず、また裾をボトムスの中に入れたり、出したりするだけで、異なる見せ方が出来るなど、ニットとしてのフレキシビリティを生かした、高品質な一着になっています。

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同じくこのミラノリブを使用したタイトスカートは、ペンシルタイトの様なフィット感ではなく、あくまでもベーシックタイトの美しさをミラノリブで表現した一着です。

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ウエストヨーク(ウエスト部分の切り替え)を持ち、全体の美しいシルエットを、しっかりとした編地で支える、まさに理にかなった素材選択、デザインが顕れています。

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このブランドの使用する素材(糸)はその全てが厳選されたものである事は既述の通りですが、プルオーバーのペルー産ピマコットンを使用しているのに対し、スカートではエクストラファインメリノウールを使用しています。

エクストラファインメリノの特徴やメリットは既に皆様ご存じの通りですが、プルオーバーに使用しているピマコットンも、TEEシャツやシャツに使われるような微細な糸を撚り合わせ、ニットに使用するまでの太さ、厚さを用いている事から、そのクォリティが如何に高い物であり、技術を必要としているかも判ると思います。

MASKAは、全てが完璧に調和したモノづくりをアイデンティティに掲げるブランドです。
その美しさは、デザインだけで知る事ではなく、微細なディテール、素材の厳選などから作られ、多くのブランドが持つ「ネームヴァリュー」でコレクションをしているのでは無い事が判ります。

今回当店初上陸となるスウェーディッシュブランド『MASKA』、是非実際に手に取って体感してみてください。

サステナビリティとは何か?
ハイクォリティとは何か?

私達大人が求める審美性を視覚的、感覚的に教えてくれるブランドです。





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