IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

タグ:クリスマス

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クリスマスを迎えると一年の終わりもあと僅か。
あっという間に一年が過ぎている事に改めて気付かされます。

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ロマンティックで煌びやかな灯りも、明日からは賑やかな年越しの灯りに変わり、いよいよ一年の終わりを告げるカウントダウンが始まりますね。

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毎年、新たなお客様との出会いがある当店ですが、今年は特に”大人”の方々との出会いが多い一年でした。(オンラインストアのお客様も店頭のお客様もです)

当店にお越しの方々は収入や家庭環境など様々ですが、特に4~50代の方々が多く居らっしゃいます。
洋服に頓着のある方も無い方も、日々の生活スタイルや環境など、人にはそれぞれ決められた柵がある訳ですが、それらを抜きにして「新たな自分に出会う」事の喜びを優先してくださる方々が多いのです。

それまでの自分と向きあう切欠になったり、或いはそれまで仕事や家庭の為に尽力して来た自分への褒美であったり、当店にお越しのお客様には必ずしも「御洒落が大好きだから来る」と言う方ばかりではありません。

何かしらのご縁や切欠が在って、私達のお店に足を運んで下さる訳ですが、今年も沢山の方々とのご縁を頂き、涙あり笑いありの一年を共有させて頂く事が出来ました。

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少しずつ子育てから手が離れ始める世代、今まさに子育てに奔走している世代、ご夫婦やパートナーとの時間を大切にしている方々、色んな方々との出会いが当店には在ります。

こうして皆様と共に歳を重ねて行くにつれて、いつも私達が感じることは、「いろいろな洋服を試してみて、これはここが良かった、これはここが素敵だった」と、お客様自身がそれぞれのブランドや品物に対して”実体感”を通じて、良い物を知って下さっていると言うこと。

何かと比較する訳では無く、それぞれの方にとって”良い”と思えるものを見つけて下さること、発見に繋がるお買い物であることが、私達にとってはとっても嬉しい事なのです。

今年もあと僅かで終わりを迎えますが、いつもご愛顧下さる方々、そして今年新たにお客様となって下さった方々に、また来年も新たな発見や感動を与えられるような物作りや提案が出来るよう私達もより一層努力を重ね、不穏な話題の多い現代の中でも「一人でも笑顔が増える」瞬間を増やせたらと思っています。

日付が変わると、いよいよ今週末には年末がやって来ます。
今年やり残した事、まだやり足りない事を満たせられる毎日になる事を願っています。

もちろん、買い逃しや買い足りないお買い物も、喜んでお待ちしております✨

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全ての皆さんに笑顔の多い一日で在ります様に。

MERRY CHRISTMAS✨






【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。


【店休予定日】
オンラインストア 最下段をご参考下さい
木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


【オンラインストアのご利用の方へ】
当日15時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。
店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合などは、ご注文前に店頭までご相談下さい。



COPYRIGHT (C) 2012-22 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED


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急激な寒さがやって来た今週。
奇しくも週末はクリスマスを迎えるべく輝きに彩られています。

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現在店頭ではPRE SALEを開催しておりますが、早くも初春物が入荷を始めています。

寒さにクリスマスに春物、一見何一つ重なり合う事の無い単語ですが、それらを一つにまとめて提案できる物が有ります。

それは、、、「寒さに関係ない春物をクリスマスギフトとして購入する」と言う一見めちゃくちゃな組み合わせ。

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でも有るんです、、、春物として入荷している”バッグ”がソレです。

既にウィメンズが入荷済みのイタリア、Boldrini(ボルドリーニ)Selleriaですが、今回入荷しているのは基本的にはメンズのユニセックスタイプ。

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イタリアの革の町トスカーナで60年以上もの間、馬具作りに携わって来たBoldrini。
革の選択から縫製、仕上げに至るまで全てを職人達が手作業で作り上げている老舗です。

今回入荷している新作の中で最もお勧めするのが、このデコラティブなトートバッグ型。

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両側に張り出した天ファスナーは三つに仕切られたコンパートメントの中央の袋部分を多い、その両脇は(ブランドカラーでもある)赤のライニングで荷室を持ち、ブライバシーを維持しながら高い利便性のもと作られています。

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開閉はこのファスナーと外側に備えられたシークレットマグネット式。
それぞれの袋が使い易く、荷物を取り出し易い様に作られ、ライニングにも滑りの良い堅牢性の高いコットンを採用しています。

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このバッグ、サイズ的にはA4サイズの書類や雑誌、ノートパソコンやタブレットまでもが収まり、お仕事使いの方も、休日や一泊二日程度の小旅行ならまかなえてしまうユーティリティも魅力。

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両サイドにはスナップで留められた天マチがあり、これらを開くと荷室量が若干増えるのと同時に、デザインとしてもまた違った印象を作りだしてくれると言うもの。

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張り出しはこの部分の為の物でも在り、また不要な場合には内側に仕舞って使う事も出来ます。

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素材はBoldrini得意のバケッタレザーを採用し、緻密に検品を重ね、丁寧な鞣しと丁寧な縫製、そして高い技術に裏付けられた作りも含め、一般的なレザーのバッグと比較しても”かなり軽量”で在る事は、手にすると直ぐに判ります。

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横幅で約40㎝程度、縦に35㎝程度と、バッグとしては収納力、大きさ共に男女が使うのに最も適した実用サイズ。

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男性に差し上げる方はビジネスとして、女性に差し上げる方はお仕事から週末まで(荷物の多い女性にとっては当たり前の)収納力が光る一つとして説得力が有ります。

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適度なハンドル長は肩に掛けても使えるので、小柄な女性にも安心して使う事が出来ます。
勿論男性にとっては、急な雨等の際(バッグを濡らしたくない方は特に)傘を差しながら肩に背負う事が出来ます。

このバケッタレザー、一般的には鞣されたそのままの革質が特徴になるものですが、Boldriniでは表面に微細な凹凸のある加工を施し、ちょっとした水滴や傷などが気にならないよう、予め考えられた表情を作っています。

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少々無理やりではありますが、冒頭の3つの我儘を兼ね備えたものが今回のBoldriniのバッグ。
気後れせずに使える良心的な価格(Boldriniはコストパフォーマンスが高いことでも有名)も含めて、この冬最後の締めくくりとして申し分のない一点と言えそうです。

勿論、ギフト云々は抜きにして、自分への一年のご褒美としても是非手に取って頂きたいバッグです。



今回、この他にもトートバッグが入荷しておりますので、是非日々のパートナーとしてBoldriniのバッグを検討してみて下さい。

ちなみに、「余りにも理に適った作り」に惚れ、当店スタッフも購入致しました♪
是非皆様も♪






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今年もクリスマスがやって来ました。
”クリスマス”の声を聞くと、あっという間に一年が経っている事に気付かされます。

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この季節になると、お客様と回顧する会話が増えて来ます。
直近の出来事や、遠い昔の話、将又良い時代の話を振り返り、良い想い出を振り返る事が多い様に感じます。

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ご家庭をお持ちの方々は食卓を囲んで、或いはお仕事の方や御友人と過ごされる方は賑やかな店先で、それぞれが思い思いの過ごし方で、この時間を過ごされていると思います。

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あっという間の一年を昔の話や、想い出話で振り返るのは、とても良い事だと思います。

その時間を共有した友や家族と、良い記憶を辿り、一年を通じて色んな事を顧みる事が出来るのは、コミュニケーションとして大切な時間の様に思います。

ひとり社会が増えている今、こうして友人や家族と共に会話を共有する時間は、とても大切な事。

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丁度、クリスマスイブが週末に重なり、明日は雪模様となりそうですね。

週末をお休みで締めくくる人も、お仕事をされる人も、素敵な一日となることを願っています。

皆様にとって素敵な一日となります様に。





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当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

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12月31日~1月2日、20日、27日
※木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
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今年のクリスマスは週のど真ん中と言う事も在って、待ちゆく人の姿も少ないように感じます。
昨週末にイベント事を済ませ、今週は今年の総決算となる仕事をやりぬく、そんな方々も多いかも知れません。

ともあれ、皆様にとってのクリスマスも無事終えられたかと思います。
今年も終わりの足音が聞こえ始め、いよいよ来年に向けた新たな心持を備えなければなりませんね。

今年は台風や国策など色々な出来事の多い一年(秋)でしたが、皆様にとってより良い年末を迎えられるよう我々も願っています。

さて、昨日そして今日と、衿元を温めつつ華を添えたいとスカーフやストールをご購入下さったお客様が続きました。

実はニットをより生かした見せ方をする為にはスカーフやバンダナなど衿元に華やかさを齎してくれるものが、とても有効。

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男性も女性も、衿元に華やかさが在って、初めてその人の色を認識してもらえる事も少なくないと思います。

例え仕事でなくても、ちょっぴり色を見せるだけで、それが違いを作れるのなら、やはり補っておきたいものですよね。

実は当店がアレンジする巻き方や挿し方は多岐にわたるのですが、今日はとっても"簡単"且つ"とりあえずしておけば安心"な二つの挿し方を記しておきます。

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最も簡単な一重縛りの巻き方は、誰もが自然に行っているもの。

要は『見せる分量や色』を間違えさえしなければ、極々自然にさり気なく見せられるものなのです。

特に多いのが、御洒落をロジックとして捉えるきらい。
御洒落は感覚、つまりセンスが生かされるものであり、ロジック(論理)で終始するものではありません。

例えばクルーネックのニットにスカーフを挿したい場合。

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衿の締まり(首の詰まり具合)によっても変える事が前提です。

多くの場合首に縛っておけば、或いは分量や幅を考えずに無造作に巻かれている様子を多く目にします。

しかしそれはただの無頓着。
巻いていればそれで御洒落に見える、的な誤認です。

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大抵のスカーフは色柄を様々な箇所に使ってプリントされています。

それらのどの部分の色を衿元に見せたいかと考えながら折りたたむ事が始まりです。

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例えばクルーネックの場合には、衿から覗く分量が多すぎると、御年輩の衿元になりかねません。

見せたい色の部分を決めたら、そこに合わせた折り目を、「出来るだけ細幅に」畳んで行きます。

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今回使用したスカーフは70㎝程度の物の為、4つ折りが程よい幅に当たる為、正方形のスカーフを斜めに、中央に重ね合わせるように折ります。(上の写真は2回折った状態)

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更に中央に合わせるように半分の幅に畳、幅を細めます。

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こうして出来上がった帯を首に巻きます。

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一重に結び、前で再び結びます。

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こうして出来た結び目の凹凸を衿の中に収めるように入れます。

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衿から覗き過ぎず、且つ解け辛い衿元が出来上がります。
(写真ではオレンジの縁を使わずベージュ部分を見せています)

ポイントは見せたい色が出るように折りたたむ事と、衿の開きに合わせて丁寧に(出過ぎない様)入れる事です。

同時にタートルネックにも同じ様な色挿しをお勧めしている当店ですが、クルーネックよりももっと簡単な方法です。

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タートルネックの場合にもスカーフの幅は首の幅に合わせて折る事がポイントです。

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タートルネックの場合にはスカーフをちょっぴり覗かせる事が前提なので、タートルの襟幅よりも少しだけ太目の幅に折ります。

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(写真では3回折った幅で使っています)

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こうして出来た帯を、ただ首にぐるぐると巻き付けるだけ。

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首に巻いてからニットを被ると、崩れずに作る事が出来ます。

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首に巻いた後スカーフの縁の先(剣先)はスカーフの隙間に差し込み留めます。

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最後にスカーフの上部分がほんの少し覗く様に引っ張り出して出来上がりです。

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この時、スカーフが余りにも大きすぎると、首が太く仕上がってしまうので、女性は特に注意した方が良いですね。

こうしてたった一手間で華やかさが加わるだけでなく、暖かさも得られる冬のスカーフ利用は、実に理に適った装いです。

大切なのは『魅せる折り方』、そして色を出す為に折り方をアレンジする『センス』です。

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また更に大判のスカーフの場合にはストール同様の巻き方のアレンジが沢山あります。

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スカーフと言えども、サイズや色、柄など、そのバリエーションは様々。

どんな装いに仕上げたいか、どんな色を挿したいか、どんな結び目や巻き方でアレンジを加えたいか、等々、たった一枚のスカーフにもアイディアとセンス次第で多くの演出が可能になります。

もっともっと色々な巻き方を覚えたいと言う方は、是非店頭にてお尋ねください。


そして日付変わってクリスマスギフトを用意していなかった方から頂いてしまった、、、と言う方が毎年いらっしゃいます。

とは言え、大それたものをお返しするのは気が引けると言う方は、Fragrance Cafeのミストが良いかも知れません。

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差し上げた方にとっても、それ程気を遣わずに済みますし、特別なギフト感もなく、自然にお渡しする事が出来ます。

また空気の乾燥は、香りにも大きな影響を与えます。

エチケットとしても人前に出る前にスプレーしてから出かける、そんな習慣も必要な季節です。

是非お返しに悩んでいらっしゃる方はコチラもご検討下さいね。




1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
mail 
info@ilmare-online.jp




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Happy Merry Christmas
Have a wondeful night everyone

今年は台風による影響によって常に多くの方々が心を痛めつつ迎えたクリスマスとなりました。

昔こんな話をした人がいます。

「人の目はなぜ前についているのか」

それは、「常に前を見るため」だからだと。

人は命を以てこの世に生を受けています。

誰もがやがて心得る寿命、死の瞬間までは、誰にも平等に同じ時間が流れます。

それは諸行無常の理。

同じ時間を過ごすのであれば、誰もが愉しい事や嬉しい事だけを考えて過ごしたいものです。

今年もあと僅かで終わりを迎えますが、今日クリスマスを機に新たに「前を向いて」進みたいですね。

皆様にとってより良い一日で在ります様に。


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さて、この季節になると80年代の邦画、「私をスキーに連れてって」を観たくなる、そんな方が意外と多い様ですね。(Web 調べ)

この映画は1987年公開、まさにバブル期絶頂に生まれたトレンドムービーでした。
多分に漏れず、我々も感化されスキーに没頭しましたが、多くの人がブーツはラング、板はサロモン、車はセリカGT-Four、そんな当時を懐かしく思います。

とは言え、これを「あ~そんな頃もあったよね」と迂闊にも思ってしまった方、残念ながらOVER50を自覚してしまった事でしょう。

この時代はアクティビティがトレンドを反映していた時代性もあり、我々仲間内ではすでに夏はサーフィン、冬はボードに変わって行きました。

景気と時代は常に豊かさを表すものを生むのですね。

さて、昔話はこの辺にして、この映画でも車が一つのキーワードとなっていますが、世の中の男性は、とかく車との縁がつきもの。

現代の若者の中には車に興味の無い人も多いのだと聞きますが、我々世代にとって「男と車」は切っても切り離せないファクター。

車を題材にした映画や、劇中の車は常に男性の心を掴む存在でも在ります。

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そんな、歳をとっても、いつまでも車が大好きな永遠の子供=男性、に向けて、クリスマスプレゼントをと考えている方に、こんなお勧めは如何でしょうか?

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クラシックカーをモチーフにしたカフスボタン。(英国製)

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ダブルカフスのシャツを身に着ける機会が少ないと思われている方も多いかも知れませんが、それは御洒落や自己表現を面倒を考えている方の想像。

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先日取り上げたFralboのシャツ同様、ダブルカフスのシャツ(このシャツはクレリックのシャツがベースになっています)は、カジュアルダウンして尚、愉しめるシャツであり、ビジネスやオンスタイルだけのものでは在りません。

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海外のビジネスマンたちの袖口には様々な遊びを心得たモチーフがカフスボタンとなって「自己表現」しています。

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ネイビーのブレザーにダブルカフスのシャツ、リジッドのジーンズと、アイビーな装いに於いても欠かせない遊びあるモチーフのカフスボタン。

このカフスは英国メーカーの物ですが、こうした組み合わせにも、「英国=007=紳士」と少々無理やりですが、紳士的な装いと遊びを相反した組み合わせにこそジーンズでのカジュアルダウンに相応しいと私達は考えています。

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男と言う生き物は、実に単純にして明快、その嗜好性は図らずも「子供のまま」なのです。

仕事を頑張って欲しい⇒少し御洒落なビジネスマンを気取って欲しい⇒カフスのプレゼント

と強制的なギフト攻勢を作る訳です。
差し上げる言い訳として「男の人って車が好きだから」と添えて。

まあ、言い訳は色々ですが、こうした機会で無ければ中々身に着ける事の無いモノも、プレゼントだからこそ楽しめると言うモノも世の中には沢山あります。

そんな大人のやり取りを理解し合える仲に限定されますが、こうしたやり取りも仲を取り持つきっかけとなるかも知れませんので、是非お試し下さい。

「もっと実用的な物を上げたい」と言う方には、同じく車繋がりでコチラをお勧めします。

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ハンドメイドによるキーケース。(Agnelli & Sons)
愛らしいかまぼこ型の形状を模るのはドイツ製のシュリンクレザー。

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リモコン式のインテリジェンスキーが一般的となって来た今、キーケースやキーホルダーにも、それなりの変化がもたらされています。

このキーケースもまた国内で最も大きい?とされているレクサス系車種のインテリジェンスキーが収まる大きさに仕上げられています。

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片方のOリングは、ファスナー外へ引き出せる為、鍵の使い分けが可能になっています。
その他にも少量の小銭や小さな小物ならば充分収納可能となっています。

車と男性、どんなに詳しく無くても、車に持つ興味は女性に比べて遥かに男性の童心をくすぐる物です。

クリスマスイブの今日、明日のギフトをと検討されている女性の方がいらしたら、是非こんな無理やりな引き出しを口頭に加えて差し上げてみてはいかがでしょうか。

(くれぐれも車が好きかどうかだけはご確認を・・・)


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明日はネックウェアをピックアップしてみたいと思っておりますので、クリスマスギフトが揃っていない方は是非ご参考になさって下さい。

皆様素敵なクリスマスをお過ごしください。


記事は 「\メリークリスマス!/ -1-」 から続いています。




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