IL MARE JOURNAL

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タグ:カプリシャツ

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陽が長くなってきた最近、夜が短く昼が長く感じられ、なんだか得をした気分になります。
(得なのかどうかは抱えている仕事や余暇次第ですが…)

歳を重ねると自然の風景や僅かなゆとりの時間が心地良く感じられます。
昼が長くなると、この時間を他の季節より多く感じられると思うと、やっぱり得をした気分になるのです。

そんな季節の到来に、今日は当店が夏にお勧めするシャツをピックアップ。

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当店の夏のシャツとしてはお馴染みですが

「カプリシャツと言えば…」やっぱり

Massimo d'Augusto



南イタリアで高級リゾートのホテルなどのシャツも手掛けているMassimo d'Augustoは、「カプリシャツ=Massimo d'Augusto」の公式を作ったと言っても過言ではないと思います。

中でも定番的に人気の高いモデルALAMARIは、ワイドに開いたワンピースカラーと二つのボタンが特徴のモデル。

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カプリシャツと言えばプルオーバーが基本ですが、そのプルオーバーの魅力に、よりオリジナリティを加えているモデルがALAMARIです。

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昨年のブラックやブラウンに続いて、今季はミッドナイトブルー(ダークネイビー)をオーダー。
ホワイトやベージュなど、春夏のボトムスに相性が良い一着です。

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本格的な夏の到来まではフルレングスで、夏が来たらショーツで、と季節を通じてリラックスしたリゾート気分を醸し出してくれるALAMARIは、当店イチオシのモデルです。

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そしてもう一つがAMALFI。
このモデルは衿がスタンドカラー(今はマオカラーとは呼ばないのでしょうか・笑)で、ALAMARIと同じようにボタン(こちらは3つ)が設けられています。

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ビブヨークが備わることで衿から前立て部分がしっかりした安心感のある仕上がりは、単なるリネンのシャツに独特なドレス感を与え、どこかオリエンタルなリゾートウェアを彷彿させる仕様に。

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既にAMALFIと言う名前だけでも心射抜かれる私達ですが、このシャツには「たった一枚」で雰囲気を変えてくれる威力があります。

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気温も上がり、サンダルの出番がやって来ると、シャツを変えただけでも充分リゾート感溢れるスタイルが完成します。

この他にもMassimo d'Augustoでは前全開きのタイプやハーフスリーブなど、多彩なバリエーションをオーダーしていますので、是非この夏に向けてマストな一着を見つけてみては如何でしょうか。




【店休日について】
オンラインストア 最下段をご参考下さい
木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


【オンラインストアをご利用の方へ】
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店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合などは、ご注文前に店頭までご相談下さい。


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暖かさ、寒さが交互にやって来ました今週。
つい昨日まではポカポカ陽気だったのに、今日はあっという間に氷雨空に。
でも、この寒さも”今回こそ”最後のようで、明日以降は安定した気温でしばらく推移しそうですね。

さて、、、店頭にはいつもに増して春と夏の両方の新作が一気に集まっているのですが、今年も”あの”ブランドが到着。

昨年ご購入頂き今季も楽しみにされていた方が多い”南イタリア”のカミチェリア”Massimo d'Augusto”の新作です。

今回は全5種類のシャツをオーダーしているのですが、その中からマストな3つをピックアップしてみました。(他のモデルもかなりお勧め)

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一つ目はシャツとしても、シャツジャケットとしても使える限定のモデル”TEO”。
このモデルはオープンカラーの見た目だけで判断するには易しで、シャープで綺麗な衿型やフラップ付きのポケットなど見た目の印象だけではなく、衿から前立て部分に芯地を用いて作られており、リネン特有の表情に加えて、シャンとしたハリがあるのが特徴。

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絞りの無いシルエット、そして”若干”ゆとりを持たせた身頃は、シャツジャケットとしての用途に相応しいベストな着心地。

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TEEシャツやカットソーとのレイヤーの他、”シャツとして”も使える為、二通りの御洒落を愉しむ事が出来ます。(前立て部分はハリがありますので、裾をボトムスに入れる際には若干のゆとりが必要ですが)

「サファリジャケットまでは要らないけど、シャツを羽織るだけでは抵抗がある」
そんな方にはピッタリの一着です。

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生地にナチュラルなサンドベージュのような色合いをオーダーした事もあり、雰囲気はまさにサファリ感。
時にはサファリジャケットの様に羽織り、また時にはサンドベージュのシャツとして合わせたり、春夏の御洒落の幅が広がるお勧めの一着です。

そして、「Massimo d'Augustoと言えば、これはマストでしょう」とされているカプリシャツのモデル”ALAMARI”。

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昨年も店頭、オンラインストア共に人気だったALAMARIは、同ブランドの中で最も人気の高いモデル。

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美しくシャープさと曲線を活かしたカッタウェイカラーと、深いVゾーンに2つのボタンが特徴のモデルです。

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このモデルもまたゆとりのあるシルエットで作られており、高級なリゾートシャツとしての地位を確立したMassimo d'Augustoならではの清涼感や紳士的な佇まいをプンプンと漂わせています。

今回は”敢えて”ミッドナイトブルー(ブラックに見間違えるほど濃いネイビー)をオーダーしています。
ホワイトのパンツやジーンズ、そして夏にはショーツやスイムウェアとも合わせたくなる夏の決定版です。

そして最後にお勧めするのは、これぞMassimo d'Augustoと言う方もいらっしゃるオリジナルモデル”AMALFI”。

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全体的な印象は前出のALAMARIと似ていますが、このモデルにはスタンドカラーが採用され、イカ胸と呼ばれるブザムシャツのようなディテールが与えられています。

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如何にも南国ムードを漂わせるAMALFIは、何と言っても立体的且つシャープさを感じる、このスタンドカラーが魅力。

Massimo d'Augustoのシャツ全般に言える事ですが、このブランドが作り出すシャツには

『曲線と直線』

が見事に調和されています。

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コロニアルなテイストを感じさせるAMALFIは、まさにリゾートシャツとしての決定版と言うか、無造作に着ても、インナー利用しても、リゾート地にぴたりとハマるテイストが最大の魅力。

他のMassimo d'Augustoのシャツも、そうである様に、ブランドのテイストの中に異なるテイストがモデルごとに存在しているのも、長年リゾートシャツ(またはカプリシャツ)を作り続けている老舗ならではでしょう。

この他のモデルにも異なる魅力がありますので、続きはまた。

ともあれ、夏が来る前に揃えておきたい新作Massimo d'Augustoを、是非今のうちにご検討下さい。






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「とにかく蒸し暑い」

そんな気温が続いている週末。
最高気温39度を占める電光掲示板もある程、体感気温はまさにその気温宛らの暑さを感じています。

思わず冷たい水をグビグビと飲みたくなる、この暑さにやっぱり必要なのは”リネン”素材のもの。

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先日も取り上げたMassimo d'Augustoのシャツはゆとりもあり風が通り抜ける心地良さから、あっという間に店頭在庫も僅かに。

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名品にして定番でもあるこのシャツに関しては、もはや疑いようのない永久定番。
夏の装いにMassimo d'Augustoのリネン無くしては語れない程、このシャツの魅力は心地良さと形含め、一歩抜きんでています。

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パンツ、デニム、ショーツ、色々なスタイルに取り入れ易いからこその利便性が、このシャツの大きなメリットですが、何より”涼しい事”が一番。

まだ試されていない方も、既に色違いをお持ちの方も、是非加えて頂きたい一着。

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そしてもう一つお勧めしたいAlessandro Gherardiのリネンプルオーバー。

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もともと洗いをかけたから製品にしている事もあり、とても柔らかな感触が魅力のリネン。
その上、ゆとりがあり風がシャツの中を通り抜ける様を感じられるのも魅力。

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Alessandro Gherardiのシャツを良く観察していると分かる、前立て裏の生地の始末(縫い方)や袷なども、マシンメイドとは言え細部の作りに拘りとプライドを持って作られている事が判ります。

夏は身体に密着する物より、ある程度身体を泳がせて着られる物の方が、涼しさは多く感じます。

暑さが定着しそうな来週以降は、リネン素材を手に入れ、少しずつ身体を気温に合わせて行きたいですね。

我々世代にとって急激な気温変化は体調不良の大きな原因となりますので…。


《写真使用商品》









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今日も爽やかな空気に包まれた長野地方。
梅雨らしい涼しさを味わうには最高の一日となりました。

と言っても夏は間近に迫り、やはり装いで季節感を出したい季節でもあります。
そんな時、役に立ってくれるのがレザーサンダル。

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先日のZEUSも良いですが、今日取り上げるのはイタリアのサンダルを専門に作り続けている”The Sandals Factory”の一足。

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The Sandals Factoryは、1978年にNuovoNicar(ヌォヴォニカール)社によって、革の町イタリアのトスカーナに設立され、地元産業でもあるヴェジタブルタンニンで鞣されたトスカーナレザーを活かし、海外のトップブランド、メゾンブランドのサンダル生産を請け負う老舗。

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創業当初からサンダル生産に特化し続けたブランドだけあり、その作りは理に適った形や履き心地によっても証明されています。

今回当店がオーダーしたのは足の形状に合ったソールと、クロコの型押しを施したクロスしたアッパーストラップのスライド型。

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サンダル専門にデザインをするデザイナーが作りだした、複雑に交差するアッパーデザインと、足の形状に合わせられたソール形状、そして踵方向に深く入り込んだアッパーのストラップが、非常に高いホールド性を持たせ、比較的脱げやすいスライドタイプのサンダルに、脱げづらさや包まれるような履き心地を与えています。

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何気ない普段のシャツやジーンズに取り入れるだけでも、全体に軽さを見せたり、ちょっぴり夏を匂わせたい今の季節にピッタリです。

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何より足の甲をしっかり支え、またソール面の形状が足の形に合わせられている為、自然な履き心地が得られる他、踵に向って細くなる事によって、爪先は男らしく迫力のあるボリューム感を、そして踵側はほっそりとコンパクトに見せてくれるため、ジーンズからトラウザーズ、そしてショーツに至るまで、多くのスタイルに取り入れ易く、スタイルの邪魔をすることなく愉しむ事が出来ます。

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またアウトソールには合成ソールを合わせている為、滑り止めの役割も担い(何かに引っかかって脱げてしまうような)サンダルのウィークポイントもフォローしています。(勿論、水の張り巡らされた路面では気を付けて頂きたいですが…)

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スタッフも購入後、何度か着用し、一日のうち彼方此方を往来して見ましたが、その履き心地は極々自然で、程よい硬さとしなやかさを持つことで、サンダルの疲れやすい路面からの衝撃はソールの厚みで、また強く踏み出す時には、適度に反る事で、日常の足元としても充分役立ってくれます。

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またアッパーの型押しによって、スムースレザーの物に比べ、立体的に目に映るボリューム感もあり、どんなボトムス、どんなスタイルに合わせても、”それらしく”見せてくれます。

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ここで言う”それらしく”と言うのは、我々世代が履いてチープに見えないこと、またやり過ぎ感が作られないことなど、実に歳を重ねれば重ねるほど、要求は細かくなるものですが、それらを程よく良い塩梅にまとめてくれているのが、このサンダルです。

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先日のZEUSのサンダル、そして今回のThe Sandals Factoryのサンダル、共に同じレザーサンダルですが、魅力は夫々似て非なる物を持ち、サンダル選びにも個性を生んでくれそうです。

これからの季節、夏らしさを演出したい時、また真夏の暑い日差しの時も含めて、今年は是非レザーサンダルを新調してみては如何でしょうか。

共にコストパフォーマンスも高く、ローテーションとして複数購入するのも一つの手です♪
是非お試しを。

(スタッフ着用写真:シャツ/Massimo d'Augusto、サンダル/The Sandals Factory)








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梅雨らしい爽やかな空気と、時折射す暑い陽射し。
真夏の暑さを前に、心地良く過ごしやすい毎日が続いています。

今週は特に男性のお客様のご来店が多く、夏に向けての新たな装いづくりをお手伝いさせていただいています。

急激に暑くなっていた昨年までと違い、今年は”徐々に”気温が上がっていることもあり、いつもに増して様々なスタイルが楽しめるシーズンに。

そこで今日は”今から夏まで”使いたいアイテムをピックアップ。

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先ず取り上げたいのが「カプリシャツと言えば」のMassimo d'Augustoのシャツ。
高級リゾート地を中心にリネン素材のシャツを作り続けるMassimo d'Augustoは、夏のシャツとして欠かせないブランドとして、その地位を確固な物にしています。

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中でも名モデル”ARAMARI”はカッタウェイカラーと胸元の2つのボタンで仕上げられた特徴的なプルオーバーで、このモデルは素肌に着て、更に袖をグルグルと捲って着るのがセオリー的な一着。

今ぐらいの季節ではリネン等を中心としたパンツと合わせ、更にレザーサンダルを合わせることで、ちょっぴり涼し気に軽快に見せた着方がお勧め。
(写真使用商品:シャツ/Massimo d'Augusto、パンツ/Devore Incipit、サンダル/ZEUS)

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今回はブラックとブラウンの2色をオーダーし、比較的組み合わせがし易いチョイスになっています。
夏のクールなワントーン、モノトーンで楽しんだり、明るめの色合いとコントラストを楽しんだり、夏のカプリシャツの存在は、いつもとは違った雰囲気も作り易く、とてもお勧めです。

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いつものローファーだと重たく感じる時にはメッシュ(イントレチャート)のレザーで軽さを与えたり、夏の装いならではのアレンジも、このシャツ在ってのスタイル。

勿論、真夏にはショーツとの組み合わせがベストである事は言うまでもありませんが、そこまでの季節もシッカリ楽しめるのがMassimo d'Augustoの魅力ですね。
(写真使用商品:シャツ/Massimo d'Augusto、パンツ/BERWICH、ローファー/Carlo Florense)

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同じくプルオーバーで仕立てたAlessandro Gherardiのリネンのシャツは、絞りの無いゆとりのある身頃を活かし、より楽な着心地を得る事が出来ます。

生地は柔らかく、リネンとは思えない心地良さが直ぐに伝わってきます。
また着丈も”出しても、入れても使える”絶妙な着丈になっている為(ウエストの絞りの無い事も相まって)、お仕事にも使える一着になっています。

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Massimo d'Augustoのカプリシャツに比べて、リゾート感が少なくなることによって、ローファー等と合わせて着ると、少しシッカリ感が伝わるのも、このシャツの魅力です。
(写真使用商品:シャツ/Alessandro Gherardi、パンツ/Barbati、ローファー/Agnelli & Sons)

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但しショーツを合わせると雰囲気は一気にカジュアルになります。
ボタンを開き、レザーサンダル等と合わせる事で、リゾート感も演出出来ます。

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洗いのかかった素材が多いAlessandro Gherardiのカジュアルなシャツは、休日の装いに”着慣れた雰囲気”を作り、夏の仕事場、休日の両方を適えてくれる一着です。
(写真使用商品:シャツ/Alessandro Gherardi、ショーツ/BALONIO、サンダル/ZEUS)

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よりカジュアルに見せてくれるのがBARENAのリネンのプルオーバー。
色合いと素材が作り出す絶妙な風合いは、BARENAならではの味わいで、このプルオーバーはショーツと合わせる事によって、より生き生きとした雰囲気になります。

裾が緩やかなカーブで仕上げられている為、着丈のバランスが絶妙で、長すぎず短すぎず、非常に使い易い着丈になっているのと同時に、裾の数センチのステッチがこのシャツの裾に立体感を生み出してくれます。

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カラーはネイビーと、この写真のチャコールの様な色合いの2カラーの展開ですが、チャコールには同系色の靴、ボトムを合わせると、グッと大人らしいカジュアル感が作り易くなります。

意外とシーズン的にもグレートーンが減る為、(春夏の)グレーの統一感は作り辛いものですが、こうしてスニーカーやストライプを交えて、淡さと渋み、大人ならではの雰囲気作りもし易いシャツです。
(写真使用商品:シャツ/BARENA、ショーツ/Barbati、スニーカー/ASFVLT)

長袖のシャツプルオーバーは、定石として夏にはショーツに合わせられる事から、今の季節手に入れるにはピッタリの存在。

トップスを迷われている方がいらっしゃいましたら、是非ともお試しいただきたいシャツたちです。









【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。


【店休予定日】
オンラインストア 最下段をご参考下さい
木曜日・日曜祝祭日は19時閉店
(営業上の理由により店休日が変則的になる場合が御座います)


【オンラインストアのご利用の方へ】
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店休日前日・当日のご注文の場合は、発送業務が翌営業日となります。
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