IL MARE JOURNAL

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タグ:ウィメンズ

当店には様々な依頼が集まるパーソナルオーダー。
その用途はビジネスに始まりカジュアルまで、ジャケットやコート、ベスト、トラウザーズと可能な限りアイディアを繋ぎ合わせて顧客様の要望に近付ける作業をします。

特に私達の仕事を愉しくさせてくれるのが『オフユースのオーダー』です。

ビジネスシーンでのオーダーが愉しくないのではなく、仕事上制限のあるオーダーとして、依頼主が使いたいと思う生地が使えなかったりする事も多く、その反面オフで使う為のオーダーには、普段選ぶ事の無い生地や仕事とは無関係の生地などを選べたりするためです。

そんな中、今日は年末にご依頼を承った顧客様が(県外在住の為)ようやくお受け取りに見えられ、そのご依頼の"コート"をご紹介させて頂きたいと思います。

遡る事2か月前。
顧客様のオーダーは一つのテーマのもと始まりました。

それは当店が顧客様方と共有して見ている「海外のスナップ写真」に在る数枚の写真。

元々当店が昨年からお勧めしていたオリーブカラー。
それらにリンクした『オリーブカラーのコート』を着たスナップ写真の数々。

経緯は過去のブログにも記しておりますので、ご興味のある方はコチラからご覧ください
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女性が纏い、尚且つ女性的で在りながら"ミリタリー"ぽさを感じさせるもの、それらをコートで表現する事から提案し始めました。

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ズバリ、テーマは『フレキシブルに使えるミリタリーテイスト』のコートです。

このテーマをそっくりそのまま取り入れる訳ではなく、顧客様の要望でもあった「ジャケットやスーツの上にも着られて、カジュアルにも着られて、その後もアレンジで楽しめる物」である事が重要でした。

そこには当店が誂えた物は、後々アレンジを加えて何年も楽しめる様、「その先何年後の姿も想像しつつアイディアを提案する」長いお付き合いを得られるものである事も前提です。

アイディアは様々でしたが、今回このお客様に提案し、そして誂えて頂いたのが脛下まで長さのあるダブルブレステッドのロングコート。

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このお客様は身長が165㎝と高く、そのままの寸法でお作りするよりも、幾つかの変更を取り入れ、向こう何年かのち、再び補正を行ったり、アイディアを加えて様々な愉しみを得て頂く様にしました。

勿論、見た目だけでは何も判りません。

目に顕れる箇所で当店が実際の採寸とは別に確保したのが、肩幅、背幅、胸幅、袖筒、アームホール、腰位置、ポケット・ボタン位置、長目のベント、そして着丈のストレッチ(長くする)。

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人には必ず『美しく見える箇所』があります。

このお客様の場合には恵まれた165㎝の身長を活かしつつ、脚が最も綺麗に見える丈(A)を先ず決定しました。

女性にとって膝下の"どこ"で丈が終わっているかは非常に重要です。
それはコートに限らず、スカートでもジーンズでもパンツ全般にも言える事。

当店はこのバランス位置をとても重要視します。
(その為既製品でも一人一人丈詰めする位置をお伝えしながら変えています)

次に身長に対してボリューム(大きさ)だけが突出しないよう、ウエスト位置を高めに作りました。(B)

これと共に背面のセンターベントも非常に深い位置まで長く取っています。

この二つだけでも『ウエストコンシャス』な見た目になります。

勿論、ボタン位置やポケット位置も準じて高い位置に設置。
(写真ではフラップをポケットの中にしまっていますが、実際はフラップポケットです)

そして最も頭を悩ませたのが(C)の袖筒の幅です。

通常ならば採寸した通りに腕に沿う様な寸法でお仕立てした方が、女性の場合にはほっそり美しく見えると考えるはずなのですが、今回ご要望の中にもあった「スーツやジャケット」「厚いニット」を着て、更に羽織れる物と言うお申し出に沿って、ややゆとりを持たせつつ、肘回りだけを絞り、再び袖先で広がりを作る(実際にはそこまで大袈裟に寸法は取っていませんが)事でご納得いただきました。

今日お受け取りに見えた装い(ハイゲージのニット一枚)でも、腕が泳ぎすぎる事なく仕上がりました。

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更に上胸がある為、前身幅の補正を行い胸回りを窮屈にせず、ゆとりを持たせ、更にラペルの幅も広げる事によって胸回りも自然な表情に仕上げています。

その他にも数字上にしか表れない数々の工夫を取り入れながら出来上がった今回のコート。

実際、店頭に何度か足を運んで頂いていると「このお客様の美しく見せられる場所はここ、ウィークポイントはここ」と、そのお客様の体形に最も最適なバランス装いが提案出来るようになります。

フィッティングを終えた顧客様から

「ああ、思い切って作って良かった」

との言葉を聞いた時、我々の仕事の中で、最も充実感を得られます。

更に素材のご提案や選択に間違いがなかったとも仰って下さいました。

生地見本ではマットに見えていたこの素材(Canonico社製フランネルSuper100's)も、仕上がると素材そのものが持つ微光沢が生まれ、特にコートの様に長い尺を使いたなびく様に流れる生地には、より光沢が目に解り易くなります。

こうして、先ずは仕上がりを愉しんで頂き、今後はボタンをホーン(水牛)からメタルのボタンに変えたり、ウエストに太目のレザーベルトをあしらったりなど、これからの楽しみ方も提案しつつ、お客様と共にアレンジや楽しみ方を考えて行く喜びも在ります。

一つのテーマ

に基づき始まったパーソナルオーダーは、何を作ろうか?と悩みながら作るよりも、各段に納得のいく仕上がりや世界観の共有、提案が適えられるものです。

いよいよ2週間後は春のパーソナルオーダー第二弾が始まります。
これから生地の検討に入られる方も、或いはお気に入りのスナップをお持ちの方も、是非お気軽に店頭へご相談にいらして下さい。

そして何を作ろうか考えられない、、、と言うノープランな方も、当店へ「丸投げ」でも大丈夫です。
今後愉しむための一着を、ストーリー性を持ってご提案させて頂きますので、是非ノープランの方も、先ずは気軽にご相談下さい。

最後に決めるのはお客様ですが、きっと納得のいく一着が出来上がると思います♪




1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
mail 
info@ilmare-online.jp




【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【2月・3月の店休予定日】
2月27日、3月5日、12日、18日、26日
 オンラインストアのご利用の場合も18時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。

(※事情により店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


COPYRIGHT (C) 2012-18 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED

昨日から三連休に突入し、街中にも行楽に訪れる人々の姿が目立っています。
この数日間は目敏いお客様が続いており、お話を伺えば大半が県外からのご来店。
たまたま行楽に訪れていたとはいえ、皆様本当にお詳しく、ニッチなブランドでさえも造詣をお持ちの方がいらっしゃるほどでした。
こうしたお客様との出会いも我々の職業柄、歓びにつながる瞬間でもあります。

長野に居を構えると比較的県外の様子が窺い知りづらくなるものですが、最近は行楽で訪れる方との交流も増え様々な会話のやり取りに花を咲かせている当店です。

今日取り上げるブランドもニッチと言えばニッチ、そのブランド名で耳にするよりもOEMとして着実に魅力のある靴を作り続けて来た60年もの歴史を持つシューメーカーの老舗が作り出すブランド。

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ブランド立ち上げから数年、その魅力は既に大手セレクトショップにも見初められ、その名を広め続けています。

このブランド『HENRI EN VARGO』(ヘンリ・エン・ヴァーゴ)は、女性の足元に新たな潮流を齎すモード性と女性らしさを共存させた魅力あふれるラインナップが特徴です。

今回このブランドでオーダーしたモデルは2つ。

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一つがこのモデル「Eimy」。

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スマートなポインテッドトゥの木型をベースにオープントゥに仕上げ、更にアッパーにフィッシュネットの様にメッシュを覆いかぶせる事によって、他では見られない独特な表情を生み出しています。

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この特徴的なメッシュ部分は触るとしっかりした質感にも関わらず、柔らかさを持ち合わせた独特な質感。
インソール面をホワイトで仕上げ、足指が覗いた時のコントラストを考えるなど、細部にも女性ならではの細やかな演出が見られます。

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またこのブランドの特徴的な部分として各部(甲や踵など)へのサポート性が挙げられます。
このモデルでは甲部分の足入れのし易さは勿論ですが、ヒールカップのホールド性が非常に高い事が挙げられます。

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丁度検討にいらっしゃったお客様にも履いて頂いたのですが、踵部分がすっぽりと収まっているのが解ります。

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スタイリッシュな見た目だけでなく、日本人の足型に合い易いディテールの数々が、このブランドの屋台骨となっています。

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アウトソールは合成底を採用し、摩耗による消耗を軽減しています。
長年培われて来た女性の靴づくりと、新たな潮流を生み出すデザインとが融合し新しい魅力を与えてくれる一足です。

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そしてもう一つのモデルがこの「Veronica」。

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このモデルは昨今再び増え続けているセミスクエアなトゥを持つフラットなサンダルをベースに、ノット(結ぶ)モチーフを甲にアレンジし、フラットサンダルの存在価値を新たに見出した一足です。

甲部分に設けられたパイソンの型押し素材(革)にはラミネート加工が施されている為、程よい艶やかさが加わり、ジーンズなどのカジュアルなボトムスの他、夏のリネンやコットンのスカート、ワンピースまで多くのスタイルに存在感を作り出してくれます。

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またインソールにはネイビーのスウェードを採用し、足裏の心地良い質感を与えると同時に、足の肌色をネイビーとのコントラストによって、より美しく綺麗に見せるなどの効果も作り出しています。

加えて前述のモデルEimy同様、このサンダルもまた甲のパーツを土踏まずまで伸びる付け根によって、この手のサンダルの脱げやすさを回避するなどの工夫も成されています。

こうした細やかさは長年女性の靴を作り続けてこそ配慮される繊細な創造。

ベーシックなパンプスやサンダルなどが揃う今、よりシンプルな装いにこそ取り入れたいHENRI EN VARGOの各モデルは、確実に日常の装いをアップデイトしてくれるに違い在りません。

三連休最終日となる明日、是非これらの新作を試しにいらして下さいね。




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暖かな一日と寒さ帯びる一日が交互にやって来る今年の2月。
流行中のウィルスと相まって、体調を崩しかねない毎日が続いています。

今年最初のパーソナルオーダーも第一弾が終了し、皆様思い思いのファブリックを手に試行錯誤されておりましたが、特別な色や素材を選ぶことで本格的な春が待ち遠しくなる、そんな喜びが沢山生まれる第一弾でした。

皆様のご提案とは別に、今回の店頭用として写真の様なストレッチ性のあるコードレーン、それもライトブラウンのダブルブレステッドを選んでみました。

時間の都合やお仕事などの都合でオーダーへのご来店が適わなかった皆様、当店スタッフがリゾートスタイルの提案の一つとしてオーダーしておりますので、是非仕上がりを店頭でご覧いただければと思います。

さて、、、今日は待ちに待った「あの」商品が到着しています。

彼是数か月前、男性にとっては既知のシューズブランドが世に放った新しいスニーカー。
そのディテールは一見するだけでは伝わらない程、実は考え抜かれた一足で、機能性はもとより、軽さと多くのスタイルに取り入れやすいフレキシブルさが魅力の一足でした。

その一足はWH(ダブルエイチ)のスニーカーでした。

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販売当初、このスニーカーをどうにか女性の為の物として作れないか、そんな思いが頭を巡っていました。


スーツからカジュアルまで合わせ易く、高いクッション性や履くだけで身長が高くなり脚長効果を生み、更に高い耐久性を持つ。
そんなワガママが適うスニーカーが何故女性の物に無いのか。

ならばと一念発起し担当者と検討を重ね、そしてついに『女性の為のWH』が完成しました。

干場氏がこれまで見て来た世界各国の一流品と、靴づくりの全てを知り尽くした坪内氏による一足が、初めて女性に向けて試して頂けるものになったのです。

今回当店が別注したサイズは「4」(約22.5㎝~23.0㎝)から「7」(約24.5㎝~25.0㎝)まで。
当初取引先を悩ませたのはソールに使用される専用のヴィブラムソールの「サイズ」でした。
しかし担当者の尽力の末、女性の足に使える小さなソールが手に入れられる事になり、今回の実現に辿りつきました。

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今回別注をするにあたり、男性用と異なる大きな点はソールの色合い。

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アッパーのカラー、ブラック、ホワイトと共にソールをホワイト一色にしています。
(男性用のスニーカーではソール面がブラックになっています)

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男性に比べシンプルでエレガントさを感じさせるために、このソールの同色は(当店にとって)必然でした。

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↑男性用 ↓別注(女性用)
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ソール面に色が入らない分、女性らしい柔らかな印象になっています。
(こんな小さな事でも見栄えは大きく変わるのです)

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またブラックでは踵に配されるスタビライザーにレッドを用いる事でさり気ないアクセントカラーになっています。

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WHのシューズの小さなアイコンでもある引手にはロゴを刻印したプレートが付されています。

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アウトソールは前述の専用ヴィブラムソールを用い、悪天候時にもグリップを感じる事が出来ます。

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ホワイトでは全体を全てホワイトに統一。

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ブラックでは使用する素材が、それぞれスムースレザー(フレンチキップレザー)、スウェード、ラバーコーティングされた生地、そして大半を包むネオプレーン素材で仕上げていますが

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ホワイトでは、スムースレザーとネオプレーン素材、ラバーコーティングの3種類で構成し、よりクリーンでソリッドな印象を作り出しています。

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ブラックのシャープな印象とは対照に、ホワイトではこの素材の組み合わせとオールホワイトで統一した事によって(ソール面も含め)、スポーティーさとエレガントさが両立された一足になりました。

今やラグジュアリーブランドが毎シーズン新たなテクノロジーやディテールを駆使し、数万円から十数万円に至るスニーカーを輩出する時代。

無論、そこにはラグジュアリーブランドゆえのクォリティを求められる為、高額なスニーカーに成る訳ですが、WHのスニーカーはそれらに反し、非常に『軽く』、ネオプレーン素材によって『柔らかな履き心地』、そして『機能性』が備わっています。

この機能性については、ライニングに用いられている爪先とインソールに、NASAが開発に関与した「アウトラスト・テクノロジー」が採用されている為

汗ばむ暑い夏には涼しく、凍える寒い冬には暖かく

生地に接する接触体温、表面温度を一定に保つ調整機能をもっています。

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また意外と知られていない(または意識していない方が多い)のですが、シューレースをきちんと解いたり、結んだりをする人の割合が、男性に比べ女性の方が少ないことをご存じでしたでしょうか。

つまりスニーカーのレースを結びっぱなしにして、スリッポンの様に脱ぎ履きする人が意外と女性に多いのですが、そんな方々にとってもメリットとなるのが、このスニーカーの大半を占めている素材、ネオプレーンの部分です。

このネオプレーン素材、解り易く表現するとウェットスーツの素材に似たポリウレタンの様な物なのですが、この素材は非常に伸縮性と耐久性に優れている為、レースを解いたり結んだりするのが面倒な人にとって最適(?)な伸縮性を発揮してくれるのです。

勿論、きちんとシューレースは外して脱ぎ、結んで履いて欲しいのですが、こうした意外な恩恵もこのスニーカーには備わっています(笑)

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更にWHはドレスシューズもそうである様に、ソールのクッション性と共にその厚みによって身長が高くなります。

今回のスニーカーでは実測で約3.5㎝から4㎝程ヒール部が在る為、履くだけで身長も高く、脚も長く見える事に成ります。

そして更に、、、女性にとって足首をほっそり見せる事は至上命題。

ボリューミーなアウトソールは、そのボリュームによって足首を細く見せる視覚的効果が在ります。

これは多くのラグジュアリーブランドの物がそうである様に、アウトソールの大きさが自ずと足首を細く見せてくれるのですね。

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こうして紆余曲折を経て出来上がった今回の「女性の為のWH」は、当店らしさに加え、女性にとってのメリットも図り知れない物になっています。

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トラウザーズやスカート、もしくはワンピース、更にはショーツに至るまで、今や多くのスタイルに欠かせないスニーカーの存在も、その作りや見た目の印象によって、合わせられる物を選ぶものさえ出て来ています。

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そんな中、このWHのスニーカーにはレザーやネオプレーンの良い部分が見栄えし、カジュアルからオフィスまで限りなく活躍の場を広げてくれる一足になりました。

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むしろクリーンな装いにこそ取り入れて欲しいと当店は願うこのWHのスニーカー。

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まさに大人の女性にこそ相応しい一足として、新しい足元の提案に位置付けています。

全ては

『女性にこそ履いて欲しい』

そんな想いから始まった当店だけの特別なリクエストが形になったシューズです。

是非WHの魅力をご自身で体感してみて下さい。


※WHの女性物としては当店が初めての試みとなります。
現在は当店のみの取り扱いとなります。

詳細など解らない点については店頭或いはオンラインストアからお問合せ下さい。




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穏やかで暖かな陽射しに恵まれた今週末。
街に向かう車の数、往来を埋める人の姿はいつもに増して少し多い様子。
行楽?と思うも、実は皆様ヴァレンタインの為の品探し?なのだとか。

イベントが多い冬はとかく出費も嵩みますが、それだけ御洒落の出番も多いと言う事ですね。
せっかく楽しむなら御洒落も気分も楽しく取り掛かりたいもの。

とは言え、仕事もあるし、、、とお嘆きの方にお勧めしたい至極の一着を今日はピックアップ。

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それが先日到着したばかりのINCOTEXの新作トラウザーズ。
実はこのパンツは先日ご紹介したモデルの"素材違い"になるのですが、素材が変われば見栄えも変わる、そんな表現を体現している一本なのです。

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シルエットは先日と同じ、ややキャロットフィットに近い、腰回りにゆとりを持ち、裾へと向かいシャープなテーパードを持つモデルですが、何と言ってもこの素材に注目なんです。

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リネンを主とした複合繊維を生地に採用しているのですが、リネン?と聞くと嵩張るハリと独特なシャリ感を連想される方が多いと思います。

しかしこの素材は想像を絶するほど「伸縮性に富んでいる」のです。

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通常のコットンストレッチでさえも伸び率はある程度、想像に計られるものになるのですが、この素材の場合には、更にリネンを主としている事で、更に伸びを期待する人は皆無に近いはず。

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ところが、この生地は引っ張れば引っ張る程、どこまでも伸びてしまう様な非常に優れたストレッチ性を持っており、更にこれが本当にリネンが主要素材なのか?と疑ってしまう程の柔らかさなのですね。

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これらの素材を用い、先般もご紹介したこのシルエットに乗せると、ヒップ回りの表情も一変。
前回の素材とは違う自然な生地の表情と、無理のない腰回り、裾までのラインを描くことに繋がっているのです。

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早速スタッフが着用してみると(身長150㎝)、裾は一折り程で踝の理想的な股下になりました。
更に腰回りのゆとりは前回の素材とは違った立体感を作り出し、腰から裾への自然なテーパードは綺麗に直線を描いています。

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また素材のリネン糸による洗練された美しい光沢が表面に浮き上がり、これらから上品な印象と上質さを訴える、この生地のもう一つの表情として放たれています。

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腰位置を変える事によって、様々なアレンジで楽しめるだけでなく、このパンツもまたお仕事から日常のマルチな一本として活躍してくれる事間違い無しです。

既にオンラインストアを中心に、お問合せを多数いただいているこのパンツ。
これからの季節に向け、先ずは一本と考えられている方に是非ともお勧め致します。

そして冒頭でも触れたイベントやお出掛けにも、この上品で美しい光沢が、その日一日の強い味方になってくれる事でしょう。




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【2月の店休予定日】
2月6日、13日、20日、27日
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一月も下旬を迎え、冬の天候とは思えない日が続いていますが、この週末はチョッピリ寒さが先行しそうな気配。
雪が降らなくても寒さは冬のまま。
気を緩ませる事なく防寒だけはしておきたいですね。

さて世の中の傾向は二極化が進み、多くの物事に二つの局面が在ります。
単純に言ってしまえばYESかNOか、東か西か、大きくざっくりと言ってしまえば、中途半端な存在が徐々に減り始めている様な傾向を受けます。

実はファッションの世界にもこうした波は、やって来ています。
先日海外の機関紙が発表した企業(ブランド)の総合価値を示す物では、総合での一位がAmazon社、ファッション関連での一位はNIKE社、GUCCI社と続いていました。

少し前までは高位置を確保していた海外のファストファッションは徐々に序列を下げ、こうした背景にも二極化を感じさせるものが見え隠れしています。

と言っても、これは肯定否定を示すものではなく、あくまでも企業的価値の話。
この二極化の話題は少々センシティブなお話なので、また別の機会にもう一つのブログ(IL MARE LIFE)の方で触れたいと思いますが、そもそも「選択肢」と言う能動的な行動に気遅れ気味な人が多い日本に於いて、海外の人達の様に自己主張を自分への自信として持ち合わせる人が少ない為、多くの事に於いて誤解やすれ違いが起きやすい私達の国民性。

これは悪い事ではなく良い意味合いとしては、お淑やかであったり、控えめであったりと海外の人々が日本人を見て感じるポジティブな感情を指すものでもあります。

話は戻り、それまでのファストファッションは、大手ブランドなどに先行されるトレンドに敏感な物作りや、コストパフォーマンスを優先した物作りなど、ファッションとしての一つの世界観として確立されていたものでも在りましたが、徐々にオーセンティック(本格的、本質的)な物への欲求が、羨望や憧れから、手にして感じる事が出来る充足に変わり、それらによってある種の二極化が進み、中途半端な物作りやブランドへの興味が薄れて来ている事も一つの原因になっているかも知れません。

とは言っても、私達の考え方は少し違っています。

全てはシーンによって使い分ける

事が前提であり、そのシーンとは「長く愛し続けたい物」には相応の品物を、そして「今を愉しんでおきたい物」にはファストファッションで、と積極的に使い分ける事が御洒落を愉しむ為の真髄の様に思うからです。

当店の女性スタッフが世の女性の声を代弁して、たまにこんな事を言っています。

「女性にはブランドや物云々とは別に、色んな御洒落を愉しむ為に"量"を欲しい時があるんです」

と。

まさに言い得て妙で、これは女性にとって心の声でもある訳で、どんなに断捨離を繰り返し、ミニマルを目指しても、人にはストレスがつきものです。

そのストレス解消法の一つにショッピングと言うファクターがあるので在れば、こうした心の声はまさに核心でもある訳ですね。

これを無駄として一喝してしまう人もいるかも知れませんが、無駄が無駄で終わる事は無く、無駄が心の充足を埋めてくれる事は精神衛生上理に適っています。

ともあれ、世の男性にとっては少々解り辛いポイントかも知れませんが、このブログをご覧になられている男性諸兄には、世の女性の心の声をしっかと認識しておいていただくのも良いかと思います(笑)


さて再び話は戻り、前述の様に二極化がどんなに進んでも、心呼ばれるアイテムがあります。
それは高価な物では勿体ない気持ちが先行し、チープな物では満足できない、そんなアイテム。

それは

「スウェット」


です。

実は当店にとってのスウェットの存在意義は二つあります。(二通り仕入れています)

一つはカジュアルでデイリーなジーニングの為のスウェット、もう一つはウールのボトムスやスカートなどと合わせて愉しみたいスウェットです。

今日、皆様にご紹介するのは後者の方。

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それが躍進目覚ましいドメスティックブランド「RAWTUS」(ロゥタス)の新作スウェットです。

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元々特許を取得した鞣しのレザーをアイデンティティに持つRAWTUSにとって、カットソーやトップス、ボトムスの存在はあくまでも補完的な役割でも在ります。

しかし当店での取り扱いの中で、隠れた人気を誇っているのが、このブランドの補完アイテムと言うナンセンス。

それは、RAWTUSの世界観に通ずる多くを持ち合わせているからで在って、レザー同様完成度の高い物が多いからなのですね。

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数あるカットソーの中で、今日ピックアップするのは、このレタードのルーズフィットのスウェットです。

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このスウェットはドロップショルダーやワイドな身幅に対し、裾をシャツカットする事によって生まれる絶妙なバランスが魅力で、それらは着丈に対しても緻密に生かされています。

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パンツ、スカート、どんな物にも合わせ易いシャツカットの裾は前後アシンメトリーに仕上げられており、衿、袖、裾のリブパーツは、とてもしっかりとした肉厚で安心感のある物になっています。

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元々スウェットをニットの様に使う装いをお勧めして来た当店ですが、今回のスウェットはまさにそんな装いに相応しい様々なレイヤーが楽しめる一着ですね。

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ウールのボトムスと組み合わせパンプスからスニーカーまで、今日的な要素を多分に含むスタイルが楽しめる他、カラーバリエーションがRAWTUSの作り出すレザーにリンクしたペールトーン中心と言う事もあり、もれなくレザーとの相性も良く仕上がります。

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上質なレザー、そしてスウェットによるカジュアルダウンは、RAWTUSがフランスで人気が高いのも頷ける、まさに絶妙なチープアンドシック(実際にはハイクォリティですが)。

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RAWTUSのレザートレンチともバッチリ相性が良く、色の微妙な変化や素材の表情も、一際光る物に仕上がりますね。

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異質な物同士がシンクロすると、人の目には特別な存在に見えたりするものですが、レザーのトレンチとスウェットはまさにそんな存在なのかも知れませんね。

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他にも写真の様な穏やかで綺麗なライトベージュなど、どれも世界観に則した色合いが揃っています。
高価すぎてもチープ過ぎてもシックリ来ないスウェットは、RAWTUSの様に適度にバランスが揃ったものだけにフォーカスしたくなりますね。

たかがスウェット、されどスウェットです。
ジーンズ同様、当たり前のアイテムにこそ洒脱さを光らせる物が備わっていますね。
是非お試しを。

また前出の写真でも登場し、過去ログでも取り上げたVIGANOのBERLINO。
「意外なマルチ」としてお勧めした一本でしたが、スタッフも購入し、その整ったバランスに改めて感服しております。

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身長差や体格差を差し引いても、誰もが素敵に穿けてしまうこの一本。
それは先日もお伝えさせて頂いたのですが、優れたバランスのもと生まれているもの。

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身長150㎝のスタッフが丈を詰めずに履いてもパンプスやブーツで少し余裕があるレングス。
逆に身長のある方にとっては踝丈の洗練されたレングスで楽しめたり、このパンツの持つ魅力は多岐にわたります。

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穿く人のしたいスタイルに合わせてレングスやサイズ選びをすると良いと思いますが、どのサイズでも変わらないのはウエストからヒップまでの緩やかな台形線。

この角度がウエストの痩身効果を生み、また腰幅から裾へとシャープに落ちるシルエットによって腰高効果も生みだします。

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パンプスやブーツ以外にもスニーカー(RAWTUSとの組み合わせでも触れていますが)での組み合わせにも、存分に威力を発揮してくれるこのパンツ。

実際、スタッフが購入後改めて感じたのは、柄を柄として感じさせない穏やかな色目と、写真では伝わり辛いのですが、動く度に見せる微光沢の表情は、このパンツのフレキシブルさと同時に、素材の品質を一目に伝える独特な魅力を持っている事。

緻密な計算のもと生まれるボトム専業ブランドが作り出す各ボトムスには、それ相応の時間と造詣が詰め込まれており、見るだけでは伝わる事の無い「本質的発見」があるに違い在りません。

今回のスウェットと共に是非とも試して頂きたいお勧めの一本です。




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