IL MARE JOURNAL

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タグ:カシミア

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昨夜の小雨から今日はとても寒い一日を迎えました。
コンビニを覗けば肉まんやおでんが気になったり、急に暖かいコーヒーを飲みたくなったり、気温って人の気分を大きく変えてしまいますよね。

勿論、洋服にも暖かさを求めてしまうのは必然。
さすがに涼しい?格好で出歩いている人は少ないと思いますが、やっぱり暖かい格好をしていると想像もポジティブ。

良い事尽くめが多い暖かな服装は、やっぱり直ぐに始めておきましょう。
(やや無理やりですが)

そこで今日は当店が究極のラウンジウェアとしてお勧めする”REFABRICS”のニットを幾つかピックアップして見ました。

既に第一弾がウィメンズで到着済のREFABRICS。
アップサイクルによるカシミア100%のニットウェアを作るブランドとして、まだまだ歴史は浅いものの、既にお勧め度はMAXの私達。

何より、価格面でのメリットと、その品質(これこそ触れないと判りませんが)が素晴らしいことがこのブランドの魅力。

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先ずお勧めしたいのが、このカシミアのフーディー。
基本はメンズとして作られていますが、サイズを最小まで下げると女性との共有が出来るサイズ感で、当店ではサイズSとMを男女クロスオーバーのサイズとして見ています。

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とにかく柔らかくて、ふんわりエアリーな心地良さは、このブランドのカシミアに共通する素材感。

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もしこれがスウェット素材だったとしても、「上下で有ったらコートを羽織るだけでカッコいいのに…」と思われることでしょう。

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特に男性はがっちり大き目サイズのコートで、女性はダウンやトレンチ、ロングコートにパンプスと、この手のスタイルは上下セットアップされていると、とっても便利。

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そう、実はセットアップでオーダーしております✨

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柔らかくてフワフワの心地良さが脚からも味わえる、そんな贅沢なカシミアウェアがリアルプライスで手に入れられる幸せをREFABRICSは叶えてくれるんです✨

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セットアップじゃなくても、ボトムスはテーラードに合わせたり、その他のニットと合わせたり、色々なスタイルが楽しめます。

しかし、それがカシミアであると言う事に”大人らしい”選択肢になるんですね。

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男性ならセットアップにコート、そしてスニーカー、この3つだけで御洒落上級者に見えてしまうコーディネートが完成。

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ワンマイルウェアとしても役立つカシミアのセットアップは、単品利用もできる事を考えると、旅先でボトムスを変えるだけでも、一枚で二度美味しい?服装になりますね。

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特に秋冬春とお出掛けの機会が増える季節は、「あったらとっても便利」なのは言うまでもありません。

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タウンウェアとしての存在価値が高いセットアップ。
女性が着ても違和感無く、むしろ素敵に見せてくれます。
(着用写真女性は身長約160㎝でサイズSを着用しています)

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女性の場合スニーカーも良いですが、あえてパンプスやショートブーツなどヒールのある物にする事で、グッと御洒落感がアップします。

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あとはダウンベストやコート、ファーベスト、テーラードジャケット、どんな物でも合わせられる便利さも、セットアップの魅力です。

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また裾の長さも”素材が柔らかく軽い”おかげで、もたつきを誇張することがなく、自然な緩みで穿いていられます。

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男女でシェアする事も勿論、それぞれ色違いで揃えて、互いに交換し合ったり、色々な愉しみ方が出来るコレらのセットアップ。

ひょっとすると冷え切っていたパートナーとの関係にも、ポジティブなコミュニケーションが生まれるかも知れません(?)

そして、このほかにもスウェットシャツを模したプルオーバーもバリエーションとして仕入れています。

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首元のガゼットこそ在りませんが、ラグランスリーブとタップリした身頃など、見た目はスウェットシャツそのもの。

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太目のリブと柔らかなボディの心地良さも、全てカシミアから作られるもの。

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このモデルではナチュラルなカラーも揃えており、前出のボトムスにコントラストを付けて合わせたり、また単体でジーンズからウールのボトムスまで、幅広く使えるようにしています。

原材料や輸送コストなど、色々な物が高騰を続けている今、カシミア100%の製品を手に入れようと思うと、多くが10万円台を優に超えて行きます。

それらをMade in Italyでありながら、2万円台~3万円台と言う、超現実的なプライスで手に入れられると思うと、これは最早、買わなくては損?とさえ思えてしまいます。

これからの御洒落に、是非取り入れて見ては如何でしょうか。

REFABRICS製品はコチラ


REFABRICSについてはコチラ(ブランド検索)



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急激に寒さがやって来た今週の長野地方。
これまでの寒さに比べて、また一段と気温が低く、夕方以降は暖かな服装無くして出歩けないほど気温が下がりました。

実際、今日は開店から初めてご来店下さる方々も多く、「冬に向けて何か買おう」、そんな意識も感じられるほどでした。

そこで今日は「ベーシックで質の高い物」を中心に取り上げて見ました。

ベーシックとは言え、ガチガチのベーシックではなく、「どんな物にも合わせ易い」切り口でのベーシックです。

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先ず取り上げたいのが今季から当店が展開するイタリアの”カシミア”専門のブランドREFABRICS。

このブランドは2020年に設立と、まだ歴史は浅いものの、リーズナブルな価格帯でカシミアを提供すること、そしてSDG'Sに則った物作りをすると言う類稀なブランドです。

一度原料の状態に戻してから再生する”リサイクル”に対して、使える状態に戻してから再生する”アップサイクル”。

言葉だけだと解り辛いですが、原料に戻す手間がかかるリサイクルは、その状態にするまでの過程で多くの費用をかけて行うのに対し、アップサイクルは原料ではなく再利用可能な状態する事で、正確には再生ではなく再成?とでも言えば良いでしょうか、限りなく手間暇、費用を掛けずに質の高い状態を保ったまま製品へと姿を変える技術。

それらを自社で行える施設を持っていた事がREFABRICSの大きなメリットで、こうして言葉だけで訊かされると、「実際、商品としてはどうなの?」と懐疑的になってしまうもの。

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ところが、これこそ「百聞は一見に如かず」で、これをアップサイクル製品と聞かされなければ、かなり上質で高級なカシミアだろう、と思ってしまいます。

それほど、糸の柔らかさやしなやかさ、弾力性など、カシミア製品の新たな可能性を掘り起こしたと言っても過言ではない、新しいカシミアウェアの存在価値が確かに在ります。

そのREFABRICSでオーダーしたのが、この丸みのあるVラインと、全体的にゆったりしたボディを使用したVネックタイプと

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同じボディを使ったタートルネックの2種類。

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実はREFABRICSのカシミアには様々な色の展開が有るのですが、敢えてベーシック(御洒落の中心として)をと言う意味でブラックに絞っています。

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原料高騰の波を逃れられないカシミア製品の中で、このブランドのニットは全てイタリア生産で在る上、全てが2万円台(税抜)で購入出来るコストパフォーマンスの高さ。

これこそが心地良さやハイクオリティを身近に感じさせてくれる、二つと無い存在として満足度を高めてくれます。

デザインも然る事ながら、着丈や身幅などバランスが良い事もあって、どんなスタイルにも取り入れ易いREFABRICSのニットは、下手なブランドの高級ニット(メリノでもラムズウールでも)に比べて、かなり満足度の高い素材感を肌で感じる事が出来るはずです。


↑REFABRICSについてのブランド説明及び商品はコチラから↑


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次に取り上げるのは、当店では御馴染の高品質なニットブランド、DANIELE FIESOLIの新作。

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ゆとりのある身頃や緩やかなカーブを描くVネックなど、女性らしさで抜きん出ている形。
そこにプラスアルファを加えているのが、この素材です。

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圧縮ニットを使用し作られている為、通常のニットの数倍は密度があり(当然その分だけ沢山糸は使います)、風の侵入を許さない編地が、高い保温性を生み出しています。

当店にとっては御馴染とも言える素材で、これまで幾度と無く各ブランドから仕入れている圧縮ニットは、保温性だけではなく、弾力性や復元力にも富んでおり、ちょっとやそっとの事ではヤレない強さも特徴の一つ。

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この手のニットでは比較的粗野感のある物が多いのですが、そこは流石のDANIELE FIESOLIで、一つ一つの糸のクォリティも高く、製品としての完成度は、そのまま着心地や触り心地に顕れています。

このニットもまたバランスが良く、ボトムスを選ばず、色々な御洒落を愉しむ事が出来ます。
「とにかく暖かくてベーシックな一着を」と言う方には是非ともお勧めしたいニットです。

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もう一つ、コチラもDANIELE FIESOLIの新作。
コチラはカシミア混ウールのロングスリーブ・ポロネック。

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最近定着して来た女性のニットウェアのポロネックを、より使い易くスキッパータイプに仕上げたのがこの一着。

ややワイドに開いた衿型と上品でありながら女性らしさのあるネックの袷。
ジャケットなどのインナー利用や、スカーフやストールを合わせてシャツ代わりとしても使える便利な存在がポロネック。

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フィット感も少しゆとりを持たせており、中にシャツを着て、その上にレイヤーするなどの着方や、タートルインナーを着て、レイヤーしたりなど、このニットも使い方次第で様々なスタイルに浸透します。

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季節的にも幅広く、秋から春先まで使えるだけに、お仕事の方もカジュアルユースの方も、一着あると便利な存在。

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ちなみに今季はDANIELE FIESOLIから初のボトムスも仕入れています。
ニットブランドが作るボトムスだけに、ニットトップと親和性の高い”素材感”や”雰囲気”が絶妙で、生地の選択、色の選択など、全てがニット製品と合わせ易く作られています。

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微妙にベージュ掛かったオフホワイトの色合いと、柔らかく滑らかな生地のコーデュロイは、一般のコーデュロイに連想される物とは異質の柔らかさで、この柔らかさが美しいドレープを生み、ニットトップとの合わせを、とても流麗な物に見せてくれます。

ニット作りに一日の長があるDANIELE FIESOLI。
ベーシックでありながらエッセンスを加えるのがとても上手いブランドです。


↑DANIELE FIESOLIについてのブランド説明及び商品はコチラから↑


この他にもベーシックに使えるニットウェアは今季沢山のブランドが揃っておりますので、是非ご参考になさって見て下さい。

そして最後に、これまでご紹介して来たニットたちを「より魅力的に見せてくれるボトムス」をピックアップ。

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それがBerwichとUpper Hightsのシンセティックレザーのスカート。
(上写真:Berwich)

ブラックやグレー中心のニットウェアに抜群の相性を見せ、更に異素材で一段上の御洒落を作ってくれるのが微光沢のあるレザーやナイロン素材。

季節的にナイロンは既に寒く、合わせるのには相当の我慢が伴いますが(笑)、シンセティックレザーなら暖かさと、見せる素材感の両方が備わります。

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同色異素材の組み合わせは当店が最もお勧めするスタイルの一つ。
(上写真:Upper Hights)

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ニットのマットで立体感のある質感に、レザーの独特なドレープと光沢感は、相性としてベストな組み合わせ。

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これからの季節、ブーツの出番も増えて行き、益々この手のスカートは役立ちます。

上にご紹介したニットウェア、そしてこれらシンセティックレザーのスカートは、シンプルでありながら組み合わせだけで御洒落上級者ぽく見せてくれる便利なアイテム。

これからの寒さに絶対の自信を持つお勧めの商品たちでした✨

是非皆様お試しを✨






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連日、陽の高い時間帯は暑さを感じますが、夕方になると急に涼しい風が吹き始めたり、今週は天気も日ごとに変わりつつあります。

小雨もチラホラ舞う日が続き、こうして少しずつ秋の気配が近づいているのだと改めて感じさせられます。(暑いですけど)

と、そんな感傷に浸る時間を他所に、店内にはいつもより少し早くアウター類が充実し始めています。

今年の男性のアウター類の中で、最も間違いのない、そして長く愛せて、コストパフォーマンスも高い一着があります。

それが…

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このポロコート。

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今となっては、ポロコートの表現は作り手のイメージによって様々ですが、もとは19世紀後半にイギリスのポロの選手たちが競技の間や待ち時間に着用したウェイトコートが原型と言われていますが、諸説あり実際には異なる物の様です。

このポロコートと言う名前自体、アメリカでブルックス・ブラザーズが名付けた名前で、アルスターカラーと呼ばれる衿の形、6つのボタンによるダブルの袷、ターンナップカフ、背面のバックベルト、そしてフレーム付きのパッチアンドフラップのポケットになっているのがポロコートの主な特徴。

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紳士的な見た目でありながら、ニットやジーンズとも合い易く、カジュアルに使い易いコートとして見ても非常に便利なコートです。

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ディテールに於いては各ブランドとも、それぞれの”色”を見せる為、排する部分は排し、逆に加えるディテールを加えて、それぞれの魅力を作りだしているものが多いと思います。

今回当店がオーダーしたのはArtigianaleの物で、ポケットのフレームこそ排されていますが、その他は基本に忠実に作られています。

ベント部分はインバーテッドプリーツで、ボタンによる仕様になっていたり、袖は中央に割が入っていたり、どこまでもポロコートとしての魅力を備えています。

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今回のコート、実はイタリアのPiacenzaのカシミア混ウールを素材に使用しています。
Piacenzaと言えば、アザミをアイコンに使用する高級ファブリックメーカー。
近年ではオリジナルのニットウェアも展開するなど、その魅力は歴史と名に恥じない最高のクォリティを発揮しています。

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この魅力的でクォリティの高い生地を使った、基本に忠実なコートですが、連想されるのは「重く硬いイメージ」のもの。

ところがPiacenzaの生地は「軽くて」「柔らかくて」「暖かい」言わばコートに備えておきたいものが全て備わっています。

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サッと羽織って、風にたなびくように、自然な軽やかさが生まれるこの生地は、男性の装いを紳士的でありながらも艶っぽく、それでいてかしこまり過ぎない、まさに大人のコートに相応しいものです。

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実際羽織ってみると、その軽さやしなやかさが直ぐに判ります。

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生地が作り出す滑らかな曲線は、柔らかさを伝えてくれると同時に、動き易さまでも感じさせてくれます。

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また今回のコートでは肩パッドなどを排する事で、より自然な肩の丸みや動きが生まれ、生地の恩恵も含め、ニットを羽織っているかのような感覚にすらなります。(実際にはシッカリしているのですが、それほど軽くて柔らかいと言う事です)

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肩が柔らかく仕上がったことで、ジャケットやスーツの上に羽織っても、着苦しさがありません。

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またインナーを軽くして、カジュアルに羽織っても、その風情は意外なほど自然に落ち着いてくれるのも、このコートの魅力。

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そして色合いにも、実は微細な工夫が生まれています。
一見しただけでは解らないほど薄っすらとヘリンボーンの模様が施されていることで、遠目には一色のネイビーに見え、少し近づくと、そのネイビーは杢調のネイビーに見え、良く良く目を凝らし間近に見ると、ようやく模様が見えるほど。

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こうした小さな変化でも、グローブの色やストール、マフラーの色が加わった時、単色のネイビーに比べて、どこか穏やかさのある色味に見えます。

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今回のコート、実は同様の生地をパーソナルオーダーで作った場合、ほぼ30万近い価格になってしまいますが、このコートは何と12万円(税別)で手に入れる事が出来ます。

この価格の高いか安いかを決めるのは着る人自身ですが、このPiacenzaの生地の価値や魅力を知る方、またポロコートとしての仕上がりの完成度、着心地を感じた方は、きっと”お買い得”以外感じることが無いでしょう。

それほどコストパフォーマンスに長けています。

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コートやジャケットは後ろ姿に表情が生まれます。
男性(紳士)のジャケットやコートは、後ろ姿の美しさに理想を持ってしまう当店ですが、今回のコートは360度隙なしプラス、コストパフォーマンス抜群の一着だと思います。

今年コートの新調を考えている方は是非ご検討の一つに加えてみては如何でしょうか。





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今週は時折涼しさを感じていた気がしますが、週末の三連休が近づくにつれて、真夏のような蒸し暑さが再びやって来ました。

でも天気の長期予報を見ると、この暑さも週明けまで。
その先は徐々に気温が下がって行きそうです。

今年は夏が長引いていることもあり、多くの方々が「秋物を見る気が起きない」と思われていると思うのですが、実は店頭ではオシャレさんたちが早目の秋冬物を既に購入を始めて久しいのです。

この”暑い”季節から動き出しておくことで、その先の季節に迷いなく御洒落を楽しめたり、揃えるアイテムも少なくなって行くため、気温とは別の頭の働き方が必要な時期でもあります。

と、このblogを見て「ハッ」と思われた方に、今日は是非お勧めしたい新作をピックアップしました。

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一目見て「暑っ!」と思われた方もいるでしょう。
しかし、既に動きが加速しているのが、このJumper1234のカシミアシリーズ。

既に前回のblogでも取り上げているJumperですが、このブランドは「カシミアをより日常的に」と言う意識のもと

質を損なうことなく良質なカシミアを提供する

事がテーマになっています。

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英国ブランドらしいポップで洗練されたカラーリングやデザインが多い中、実は今回のようなベーシックアイテムも、しっかり用意されています。

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編み目がしっかり詰まったカシミアのタートルネック。
言わずと知れた必須アイテムでもあるタートルネックを、いざカシミアで揃えようと思うと、そこには価格の壁があるのが普通。

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しかしJumperには、そういった意識は働きません。
良質なカシミアを限りなくコストダウンを適える事で、より身近で手の出し易い価格で提供するのがJumper1234なのです。

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「でも、この価格で本当にちゃんと作られてるの?」と不安になる方も多いと思いますが、これこそ百聞は一見に如かずで、このクォリティの高さに誰もがア然とする事でしょう。

しかも、某ニット専業ブランドのメリノやラムズウールの価格よりも安く提供されているのですから驚きです。

それだけではなく、タートルの最もキモになる衿の作りも、リブが伸びきってしまうような作りではなく、しっかりフィットする、まさに王道にしてハイクォリティの出来栄えは、もはや「買わなくては損」。

これで39,000円(税別)は、手に入れて初めて感動を覚えることでしょう。
このタートルはまさに『マストバイ』です。

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同じJumper1234の新作、ハニカム模様の編地をもったVネックも高いクォリティの一着です。
先ほどのタートルネックに比べると、若干柔らかさが増している感触ですが、特筆すべきは編み目の綺麗な模様です。

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遠目に見るとパール編みのように立体的な丸みの連続に見えるのですが、近くで見ると、一つ一つがハニカム(ハチの巣)模様になっている事が判ると思います。

それらをクリーム(かなり淡いオフホワイト)と、ライトブラウンで編み上げ、美しくも穏やかで、優しい大人の女性像を訴えてくれる綺麗な仕上がりに施しています。

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前回も触れたのですが、Jumperの凄い所は、身幅や着丈のバランスが非常に良く、どんなボトムスが来ても、そのバランスが崩れることなく、常に綺麗なスタイルに仕上げてくれること。

このニットもまた一着でも、レイヤーでも使えるVネックゆえ、ボトムスがスカートであろうとパンツであろうと、絶対なバランスを作ってくれる一着になっています。
(もちろんカシミア100%です✨)

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そしてもう一つ加えて置きたいのが、このタップリした身頃のプルオーバー。
Jumperの中では比較的リラックスフィットの部類に入るモデルですが、太幅のクルーネックと同じく太幅の袖リブ、裾のリブを持ち、両脇裾にスリットを与えたデザインです。

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このモデルではニットの合わせ部分である箇所のリンキングを表に見えるように仕上げ、更にそのリンキング部分に色を与えることで、デザインセンスを増した一着にしています。

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肩線、袖内側、脇線など要所にリンキングのラインを取り入れ、更にその色のコントラストが絶妙な色合いで完成されている点は、Jumperならでは。

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穏やかで優し気な杢ベージュに、ネオンカラー(イエロー)を挿し、シンプルなスタイルを好む方にとっては、この一枚で御洒落度がアップしそうなディテールです。

こうして凝ったデザインや編み方のニットには多くの場合が10万円オーバー、或いは20万円近くになるものも多いと思うのですが(カシミアの場合です)、当然?のことながらJumperは4万円台で作り上げています。

店頭でJumperを扱う私達にとっても、Jumperの価格や品質を見ていると、少し頭がパニックになるくらい、価格設定がおかしい?のです。(勿論良い意味で)

カシミア製品の多くが、品質を犠牲にしていたり、逆に品質を上げたばかりに価格が高くなってしまったり、誰もが「当然」と思われる仕事も、Jumperには全く関係なし。



もはや買わない理由はない、それくらい私達もお勧めのブランドです。
是非一度手に取ってみて下さい。

そして、少し早めに手を付けておきたい一着が

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御馴染AHIrAINの新作ジャケット✨

この写真を見て「ん?何だろう?この素材」と誰もが目をこするはず。

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AHIrAINの定番的存在コクーンシルエットのボマージャケットがベースで、御馴染のツートーンを、これら新素材で仕上げた今回の新作。

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今回の新作には”Techno Velvet”(テクノ・ヴェルベット)と名付けられたエクスクルーシブ生地が使われています。

AHIrAINは製品の全てに自社が開発に携わったエクスクルーシブ(専用の)生地を使う事で知られていますが、今回の生地は更に一歩先へ行った革新的な生地。

写真では今一つ解り辛いかも知れないのですが、一見すると、このジャケットはベルベット素材に見えます。

しかし触ってみると、滑らかですべるような触り心地と柔らかさがあるのです。

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そしてAHIrAINのジャケット全般に共通する”軽さ”があり、秋冬モデルに共通の”暖かさ”もあります。

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更にお得意のウインドストッパーになる袖先のリブは今回も親指部分が抜きになっており、ハンドウォーマーとしても役割を担います。

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AHIrAINの完成されたシルエットと、常に革新的な生地の採用、そして美しいカラーリングは、このブランドの真骨頂。

更に意外なほど、合わせ辛さが無く、どんな物でも合ってしまう懐の深さもAHIrAINのジャケットの魅力。

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スライダーの滑りも更に良くなり、スムーズな動きを見せる他、AHIrAIN全般に共通する撥水性も勿論備えています。

ボッテガヴェネタやルイ・ヴィトンなど名だたるブランドのジャケットを請け負うAHIrAINゆえ、生地や作りの妥協はなく、むしろ同様のクォリティを現実的な価格で提供できる点も、このブランドの魅力の一つ。

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季節感を感じさせないこのアウトシェルの素材感や色合いが、着られる季節を増やし、そして組み合わせ次第で如何様にもなるジャケットと言う事を踏まえると、前出のJumper1234同様、

コストパフォーマンス抜群

の一着と言えると思います。



今日は、女性のこれからの御洒落に「コスパ抜群」をファクターに取り上げて見ました。

まだまだ暑いと思われると思うのですが、是非この機会を利用して実シーズンのスタイルを検討してみてはいかがでしょうか。

今選んでおくと、あとがラク!

ですよ✨





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夏休みも終わり、少しずつ「夏も終わりか…」なんていう気分に包まれつつある今週ですが、今年の夏はまだまだ弱まるどころか、更に暑さを弱めてくれない様子。

週末は暑さに耐えかね、夏物のセール品が動きを見せておりましたが、この暑さだとまだまだ充分活躍してくれそうな予感。

とは言え、店頭には徐々に秋の新作が到着を始めています。

「まだ暑いから…」とお思いになるのは早計。
毎年のことですが、暑いころから手に入れておかなくてはならないのが洋服の世界。

実シーズンに「着たい」「欲しい」と思う商品が姿を消している、なんて言う事はいつものこと。
暑さも然る事ながら、少しずつ次なる季節の物にも目を配って行きたいですね。

さて、そんな中今日お勧めするのは「英国が作り出すコストパフォーマンス抜群のカシミア」。

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そのブランドとは”Jumper1234”(ジャンパー・ワンツースリーフォー)。

英国発信のカシミア専門ニットブランドです。

2014年に設立されたJumper1234は、ジェーンとデニスの二人が「遊び心とエッジの利いたカシミアを作りたい」と言う想いから作られたニットウェアを専門に扱うブランド。

とにかく日常にもっとカシミアを身に着けて欲しいとの強い”カシミア愛”から作りだされているJumperは、着心地の良さや糸のクォリティはもちろんのこと、「日常に着て欲しい」との願いが、高いコストパフォーマンスに顕れています。

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例えば、このスモールストライプのクルーネックは、あまい編地を使い、軽さと暖かさ、そして上質なカシミアらしい柔らかな風合いを存分に感じさせる一着で、価格は驚きの25,000円(税別)。

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最早定番として必須の秋冬のボーダーですが、袖や裾にコントラストカラーを取り入れた綺麗な色合いは、Jumperが標榜するポップでファッショナブルな存在感をひしひしと感じさせます。

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一般的にこれくらいの価格帯のカシミアになると、素材そのもののクォリティを疑ってしまうものですが、Jumperにはそれが通用しません。

とにかく柔らかく、ふんわりとした毛質が心地よい、まさに嘘の無いカシミアクォリティなのです。

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このモデルはブラック×ホワイト×ピンクと、このブルー×セメント×ホットピンクの2種類をオーダーしています。

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実は使われているピンクの色合いも、それぞれ違うピンクの色で、一つ一つの製品に違うテイストを見せる、Jumperの細部へのこだわりの一つ。

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季節的にもレイヤーする機会が多い秋冬には、これ位の軽さのあるカシミアは願ったり適ったりの存在。

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インナー利用としてジャケットやアウターを羽織るのも良いですし、シャツなどとレイヤードしてフレンチトラッドを気取るのも良し、秋冬のボーダーは有って不足無し。

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またカシミアの特性として、真夏以外の全てのシーズンで着られることも大きなメリット。
湿度の高い日本の夏には不向きですが、ヨーロッパの乾いた夏の空には海辺でカシミアを身に着けることもしばしば。

とは言え、日本でも梅雨時期くらいまでは使えるカシミアゆえ、トップスとして、肩掛けしてアクセントとしてなど、色々な出番があるニットです。

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またJumperのニットにはサイズ表示の為のタグが付いていません。
実はブランドの織ネームにある1234のそれぞれに該当サイズにだけ〇が付けられています。
これがサイズ表記を担っています。(サイズ別にすべて〇の位置が違うのもアソビとして洒落ていますね)

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今回Jumperのファーストデリバリーでは、前出のボーダー(スモールストライプ)や、このインターシャのレタード物など、シンプルで使い易いキャッチーなニットが揃っています。

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ボーダーの編地があまいのに対して、こちらはしっかり目の詰まった編地。
製品ごとに形やディテール、編み方も変えているJumperですが、カシミアそのものの品質は一定しています。

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一般的に(ヨーロッパのブランドが作る)ジーロンラムズウールや、メリノウールなどのニットと、ほぼ同じか、それ以下で提供されている価格帯は、お客様方にとっては大きなメリットです。

それほど「毎日の装いにカシミアを」と言う想いの強さがJumperからは伝わって来るのです。

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他にもコントラストカラーのVネックなど、デザインやディテールが異なっても糸の品質やカラーリングのセンスは一定しているのがJumper。

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色の合わせ方が上手な点は、やっぱり英国ブランドと言うべきか、微妙な按配を表現するあたりが英国人らしいセンス。

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前出のモデルがセットインスリーブだったのに対して、このモデルはラグランスリーブ。
どのニットもインナー利用、ミドルアウター利用、色んな使い方、着方にフレキシブルに合わせてくれる便利な作りも大きな特徴。

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どのカシミアも(とにかく触ってみて欲しいのですが)柔らかさと、軽さ、ふんわりした弾力、ニットに備えていて欲しいものが全て揃っています。

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またメリノのように発色が良い訳では無いので、そこがむしろ穏やかさに変わって大人らしさも表現されるのが良いところ。

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カシミアはピンからキリまで(品質が)ありますが、ある一定の品質を保つとなると、そこには当然コストが嵩み、私達の購入する価格にも影響されるもの。

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Jumper1234は、着る人への想いだけでニットウェアを作り、そしてそこに込められるのは日常としてのアイテムであるということ。

いわばTシャツのように着て欲しい、そんな想いが解釈出来るのです。

次なるシーズンに向けて、何か先ず一つ、とお思いの方は是非一度試して欲しいブランドです。
きっと損させないブランドです✨


【補足】
このブランドは何故Jumperなの?と思われた方多いと思います。
ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、英国ではニット(セーター)のことを”Jumper”と言います。

アメリカとイギリスでは同じ英語でも、使われる言葉が違うのは皆様ご存じだと思いますが、日本人が呼ぶジャンパーと言うのは、英国ではJacketが最も表現として近いかも知れません。

ちなみにアメリカではJumperは、エプロンみたいな上着を指します。
アメリカではニット(セーター)のことは、そのままSweaterと言います。

と、こんな理由からブランド名がJumperになっています。

以上小さなトリビアでした。



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