IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

カテゴリ: IMPRESSION

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先週の急激な寒気に体も慣れつつあった週末を経て、今週はほんの少しだけ気温が戻りつつあります。
昼夜の気温差が少なくなり、毎日が冬の空気に包まれています。

今日はその寒さに対する男性(勿論女性にとってもですが)にとって意外な盲点ともいえるデニムの保温性について触れてみたいと思います。

実は都心を除いた地域の多くの人たちが「ジーンズ=寒い」と考えていると思うのですが、果たしてそうでしょうか?

この問題には一つの盲点があります。

ジーンズに使われる”生地=デニム生地”には様々な組成、重みの違いがあり、それらによって異なる通気性や保温力がある事をお気づきでしょうか?

主にストレッチ性を大きく生かしたストレッチデニムの生地には、柔らかさや伸縮性を重んじるべく、コットン(デニム)素材の混率を減らし、その分化繊によって伸縮性や履き心地の良さを補う事があります。

そこには柔らかく伸びる履き心地の良さと共に生地の厚みを少なくするという代償があります。

逆にコットン100%のデニム生地、それも13オンス以上の厚みのあるデニム生地には、柔らかさこそ無いのですが、生地の隙間を埋める程の強撚によって空気の通気が少なくなる事があります。

つまり、これがジーンズを穿いた時の『暖かさを感じる』感覚の違いとなって現れます。

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当店の現在のラインナップにも、その13オンス以上のデニム生地を使ったジーンズがあります。
それがTELA GENOVAのモデル『ITALO』(写真左のストーンウォッシュ)です。

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このジーンズは13オンス以上の生デニムを使用している為、履き心地は少々ゴワっとした感触ですが、その強い撚り合わせによって、空気の行き来が少なく、0度~3度ほどの寒い空気の中でも、想像以上に寒さを感じる事無く(個人差があります)過ごす事が出来ます。

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ディテールや色落ち、加工の似たモデル「COSMY」と唯一違うのが、この混じり気の無い生デニム使用という点です。(COSMYは13オンスの生デニムコットンとストレッチ繊維を混紡しています)

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TELA GENOVAの持つデニム生地の多くに、日本のKUROKIの生地が採用されており、そのクォリティは言うまでもなく秀逸。

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加工の後もストレッチ混紡の物とは違った独特の自然な風合いや表情が顕れ、これも生デニムの特徴であり魅力の一つでもあります。

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TELA GENOVAのジーンズ作りには実は沢山の拘りがあり、またそれらを支えているのは親企業による大きなサポートによるもので、ジーンズ作りに於ける妥協のない物作りが行えている事は、現代のジーンズブランドとしては大きなメリットになっています。

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それゆえ、大半のブランドが省いてしまうような、ポケットの二重縫いや、ベルトループの仕上げ、ボタンホール、その他細部のディテールに使用するパーツの数々全てに於いて、TELA GENOVAが考え、求める物が形となって表現されているのです。(ポケットの二重の仕様は当店ではCare Label以来です)

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頑丈で武骨な印象を与えるジーンズですが、その表面的な魅力だけでセールスするブランドが多い中、TELA GENOVAのそれは紛れもなくジーンズとしてのラギッドさ、物作りとしての確かさ、緻密さが窺えるのです。

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特に女性の方々に多い『ジーンズ=寒い』の連想は、こうした武骨な生地を使ったジーンズが少なく、履き心地先行で作られる事が多い為、実際タイツなどを中に穿かなくては寒さを感じるという人たちが少なくありません。

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ジーンズとしての存在意義も今ではジェンダーレス(性別隔て無し)に変わり、男性用のジーンズを着用する事も当たり前の時代になりました。

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一本のジーンズをパートナーや家族でシェアしたり、気になるジーンズを自分ようにアレンジしたり、ジーンズの穿き方は100人100通りです。

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男性にとっての必需品であるジーンズも、TELA GENOVAのITALOのように13オンス以上の生デニムを試して頂くと、それまでのジーンズの体温感覚が変わるかも知れません。

デニム生地一つとっても、生地の作りや厚み(重み)によって変わる感触や体感温度。
ジーンズを一括りにするのではなく、季節に応じたもの選びも一つの選択肢となる今、TELA GENOVAのジーンズには季節に応じた生地の選択やモノへの拘りが見え隠れしています。

是非一度ジーンズを改めて肌で感じて見てください。



《PRE SALE 開催中》
オンラインストア、店頭共にプレセールを開催中です。
是非この機会をお見逃しなくご利用ください。





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当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、店頭或いはONLINE STOREトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

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2月もあっという間に後半。
一時的に晴れの日や暖かく穏やかな日もありましたが、今週は再び例年通りの2月に戻りましたね。

今週はお客様のお子様たちの合格発表が続き、次々に(来店中に)合格の知らせがあり、店頭で喜びを分かち合わせて頂きました。
合格された皆様改めておめでとうございます。

時を同じくして店頭には徐々に新作が到着し始めています。
それと同時に、今月決算を迎える当店は店内のレイアウトをチョッピリ変更し、丁度今位の季節から春の終わりまで使える物を合わせて並べています。

特に2月から3月まで(我々の住む地域にとって)役立つのが"エクストラファインメリノ"のニットたち。
元々弾力性、復元力に長けシーズンを通じて最も費用対効果の高い素材。

そもそもメリノウールはメリノ種の羊毛だけを使用する物を呼称しますが、皆様既にご存じのように、William Lockieの様に純度の高い糸ばかりを使う製品には「100%」を意味する『Pure Merino Wool』と記されますね?

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ではエクストラファインメリノとは何なのか?

最もわかり易く、皆様が比較的触れているのが「パーソナルオーダー」などでご覧頂くスーツやジャケットのファブリックに使用されている極細糸のウールがそれに値します。(中には混紡糸もあります)

つまりスーツ地などにも使われる様な非常に細い糸を使い編まれているニットですから、その仕様量たるや想像を絶する量を使っていると言う事になります。

店頭で良くお伝えする話ですが、例え話として「1㎝×1㎝」(1センチ四方)のマス目を、1ミリ位の太い糸で埋めるとしたら、「1ミリ×10本=1㎝」になりますよね。

しかし0.5ミリ位の細い糸を使って埋めるとしたら、「0.5ミリ×20本=1㎝」、つまり細く上質な糸を使えば使う程、マス目を埋める為に必要な本数は増えて行くことになります。

要は贅沢になると言う事です。

当店でこのエクストラファインメリノのニットに触れるとすれば、現在店頭に在るブランドでは、DrumohrやZANONE、ASPESI、Daniele Fiesoli、William Lockie等々、実は意外と沢山あります。

最も季節的にも長く使えて、最も上品に見えてチープに見せないもので、尚且つカットソーでは素材負けしてしまう様なスタイルに適しているものがエクストラファインメリノ。

それゆえ、当店では長年このエクストラファインメリノを中心にインナー提案をしている訳です。

ではこのエクストラファインメリノを何故猛烈にプッシュするかと言うと、非常に優れたメリットがあるからです。

1)保温性が高い
2)伸縮性・弾力性に優れている
3)撥水性に優れ汚れにくい
4)湿気を吸収し外へ発する
5)復元力が高くシワなどになり辛い
6)廃棄しても土壌中の微生物に分解され土に還る


ざっと挙げるだけでも、これだけ在ります。
(本来はもっとメリットがあります)

1の保温性が高い事については糸の密度などの関係も在りますが、同じエクストラファインメリノでもローゲージの物を選ぶと実感出来ます。(過去にPANICALEなどの同素材には汗ばむほどの物がありました)

2の伸縮性や弾力性は、5の復元力にも通ずることですが、素材の特性として糸そのものが強く、例を挙げるならば、スーツ地として使われた場合に、それらを実感する事が出来ます。

また、ニット(セーター)の場合にも、ちょっぴり乱暴な扱いでもシワになり辛く、当店スタッフが車の中に防寒用としてしまっておいたメリノのニットを出し忘れ、その数週間後に広げてもシワが残っていませんでした。

3の撥水性の高さは、メリノウールをご自宅で洗濯をしたことがある方なら実感された事が在ると思いますが、脱水後に触れてみると、他の洋服に比べて、どこか乾いている様な感触が在ると思いますが、それが撥水性の高さによる物です。

4の湿気の吸収や外へ発し易いと言う点は、やはりスーツ地やジャケット等に使われる「トロピカルウール」と呼ぶ場合に連想されるように、夏物の素材に使われる理由は、これらの湿気を逃がし易いと言う点からも解ります。

実際、トロピカルウールと言う種類のウールは存在せず、商標上そのような名前を使っているだけで、ウールはウール(羊毛)で在る事に変わりは在りません。

そして6の自然還元は今の時代には欠かせない要素ですね。

と、メリットを挙げるとキリが無いほど、メリノウールには特徴的な魅力が沢山あるのです。

逆にデメリットは?と言うと、糸の繊維が上質になればなるほど、毛玉にはなり易くなります。
毛質が柔らかく、糸の繊維が細かければ細かい程、ニットとして編まれた物については毛玉にならざるを得ないものです。(スーツ地などに使われる場合には、クリアカットと言って、表面になる毛先を切って使われています)

そしてもう一つは毛質が良く、糸そのもの(ゲージ)が細くなればなるほど、虫に食われやすい(虫にとっては食べやす~い太さ)事位でしょうか。

比べて見ると解りますが、デメリットの2つは手入れでどうにか出来る物であり、メリットの方が大きく上回っていますね?

これからの季節の狭間にはエクストラファインメリノが最も重宝します。
既にお持ちの方も多く、これらのメリットに気付いている方も多いのが当店顧客様。

試された事がない方(余りいらっしゃらないかも知れませんが)は、是非一度お試しを。




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小雨空ながらもどこか過ごし易い気温に恵まれた一日。

冬空とは言え今日位の気温だと冬も過ごし易く感じられますね。

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こんなどんより空には見た目も爽やかなサラダを食して気分一新。
目で見る情報は脳に大きな影響を作ります。

そう考えると彩色豊かな食事は大切ですね。

さて、今日は世話しい一日の始まりとなり当店スタッフそれぞれが共に忙しい時間を過ごしました。

そんな中、縁あって一台の車をお借りする事になった為(随分久しぶりですが)この一台のインプレッションを記してみようかと思います。
(過去ログにはVOLVOなどが御座います)

今回お借りした車は、現在車人気を牽引しているカテゴリーである『コンパクトSUV』の一台、『Audi Q3 TFSI』

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このQ3、元々はコンパクトクラスのA3から派生したSUVモデルですが、このカテゴリークラス(Cセグメント)は、海外ではVolkswagenのゴルフや、Mercedes BenzのAクラス、BMWの1シリーズ、国内ではLexusのCT、MazdaのMazda 3など、最もバリエーションも広く、また日本国内で最も熾烈な争いを繰り広げているカテゴリー「Cセグメント」と呼ばれるハッチバックが主になる種別に属し、それらから今日のSUV人気へと移行する際に生まれた

最も扱いやすく、最も日常的な、マルチパーパス(*¹)

として既に海外は勿論、日本でも多くの競合車が生まれています。

*¹・・・多目的、或いは万能な)

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このカテゴリーの車たちは、昔(のサイズ常識)からコンパクトと呼んではいるものの、実際にはフルサイズ(日本では5ナンバーを超える全幅、5ナンバーに収まる全長など)に近いか、或いはそれ以上の大きさまで成長している為、実際には見た目の印象より(数字的には)大きな車両が多いのも現代の特徴。
(Cセグメントそのものが大きくなって来ています)

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このQ3も多分に漏れず、見た目的にはとてもこじんまりとパッケージされている様に見え、まるで日本の5ナンバー車両程なのでは?と思わせる程。

しかし寸法上では全幅1830㎜と非常にゆとりある大きさで、実際に車両を見ても尚、その寸法が信じられない位、上手な造形をしています。

この「大きさを感じさせない」造形は今やどのメーカーも取り入れている手法ですが、元々Audiは数字の呼び名時代(80、90、100など)からフロントやエンドを絞り、大きさを感じさせない作りをしていました。

更に最近のAudiらしいシャープな顔つきによって、表情の押し出しに対してリアエンドを絞るなどをする事によって、実際の大きさを感じさせない『迫力とコンパクトな見た目』を両立しているのもAudiらしい特徴かも知れません。

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全高は1600㎜を超える高さながら、エンドの絞り込みによって、ここもコンパクトに見えます。

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古いAudiから共通しているサイドの峰のラインも、サイズが変わっても維持されています。
実はこんな造形が前後に伸びやかさを持たせたりする視覚的なメリットだったりもするのですよね。

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当店にはAudiユーザーが数名いるのですが、その何れもが異なる車種、排気量にも関わらず、どれも個性的な乗り味や見た目を持つのに、全てがAudiらしさ、アイデンティティを持っているのは、ドイツ車は勿論、近年の日本車にも共通する所。

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例えば最近のMazdaやLexusの様に、一つの特徴をキープコンセプトとして一貫する事で、ブランド名ではなく、車の特徴=アイデンティティを見せる事が、最近の車のデザイン性の一つに生きているのかも知れません。

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デザインやエクステリア(外観)はさておき、今後数日間乗る上で様々な点で実感したのは、端的に言うと

『非常に乗り易く、女性にもお勧めしたいほど日常的な車』

が率直な感想。

その理由は、「適度な車高」、「タイヤの切れ角」、「程よいサスペンション」、「乗り出しの軽やかさ」。

実際、乗ってみて感じるのは(男性の日常としては勿論ですが)、女性にとって最も肝心な

「周囲を見渡し易い」事、そして比較的「小径のハンドル」「低速域での扱い易いエンジン性能」は、車格を感じ辛い女性にとって、前後左右の感覚が非常に取り易い適正な「着座位置」にある事によって、普通車よりほんの少し高い位置に座る事で見渡し易く、尚且つ、その視覚に対して動きやすいエンジンのレスポンス(反応)である事。

通常、SUVと聞いて想像するのは大きな車体と無骨な内装や大味な乗り味を連想する方が多いでしょう。

しかし昨今のSUVに、それらは無縁。
むしろ日常の足として活躍してくれる二つとない利便性を発揮する、まさに前述のとおり

マルチパーパス

な車がコンパクトSUVなのです。

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また信号など一旦停止の際行われるアイドリングストップ機能や、室内灯の柔らかくも透明感のある灯り、更にワンタッチで開閉するリアゲートなど、女性でなくとも備わっていて欲しい「当たり前」が全て備わっています。

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国産車に慣れ親しんだ人にとっては、こうした装備は「外国車なら当然でしょう?」と思われがちですが、日本車も外国車も同様、ある一定以上の車両を選ばなくては、コストダウンによって排される事もしばしば。

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つまり、何が生活の中心かによって、車の選択は大きく左右されるのですが、このQ3は生活の全てをカバーしてくれる一台に成り得ます。

通勤、レジャー、旅行、それらが高速道であれ、山であれ海であれ、どんな状況でも最高のパフォーマンスを見せてくれる「最小限にして再上限」の車がこのQ3。

四輪駆動(クアトロ)を感じさせない軽い乗り味と、荷物量や乗員数によって適正なクッション性を生み出すサスペンション、2ペダル(純粋なオートマティックではなく、クラッチを持つマニュアルトランスミッションを電子制御によってオートマティックの様に仮想)とは思えない滑らかな乗り出しなど、改めてAudiの進化を感じさせる一台です。

このQ3の更に下にはQ2がダウンサイジングSUVとして在りますが、ご夫婦、そしてお子さんが核家族となる家庭が多い当店のお客様方にとっては、最高の自家用車となりそうです。

ともあれ多くの車種を乗り継いで来た当店スタッフにとって、「乗って初めて解る魅力」は、どの車も同じ。

イメージ先行ではなく、実際の感触から得る物が全てです。

我々の職業にも似たような表現があるのですが

「語らず、触れろ」

が全てです。

空論をかざすより、実際に袖を通したり、触れてみたり、手にする事で解る「感触や感覚」は、車も家も、そして洋服も同じ。

ミニマルを目指す方にとって、是非ともお勧めしたい一台でした。
(インプレッションが書ききれないので、残りは店頭で・・・)


※こちらの車両にご興味のある方はお取次も致しますので、お気軽に当店までお尋ね下さい。




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今日から本格的な年末休みに入る方も多い様で、当店にご来店のお客様の中にも帰省されていらっしゃる方、遠方からいらっしゃる方が大半を占める一日となりました。

特に県外からも(ひょっとすると帰省かも知れませんが)来長されている方々含め、今日はなぜか身に着けているジャケットの「生地」を尋ねられる事が多い一日でした。

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当店ではパーソナルオーダーによって仕立てるお客様も多く、この冬はこれまでお仕立て頂いたジャケットやコートをお召になられている方が例年よりも多いように感じます。

丁度現在実施しているパーソナルオーダーをご案内させて頂き、様々な生地をご覧頂いた訳ですが

「あなたならどの生地を使って作りたいですか?」

のご質問に、まごう事無くお勧めしたのが

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ジャケット、コート共にこれらの素材たち。

その中でも特にお勧めしたのが

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カノニコ社製のSuper100’Sのフランネルを使ったグリーンと

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同じくオリーブカラー。

実は昨年末位から俄かに増え続けているグリーンカラーの素材。
その理由はこれまでネイビーやグレーを選択していた人々が新たに魅入られている色でもあり、また想像以上に使い易い色合いだからなのですが、これらも得意不得意のある色合いで、人によっては全く受け入れられないと言う人もいるかも知れません。

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グリーンカラーは同一、同系色や、ブラックと組み合わせる装いも多く目にします。
男女に関わらず、多くのシーン(SNSやWEB上)で見かけるカラー。

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オリーブに関しては男性にとっては既に必携の一つに数えられそうな勢いで人気のある色。
この色もまた男性、女性を問わず、意外なほど多くの装いに取り入れ易く、また組み合わせを考えなくても使えるフレキシブルな色。

この色合いを提案させて頂いた時、女性のお客様が魅入られた一着のサンプル。

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ボリュームのあるカシミア素材を使った女性のダブルブレステッドのコート。

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肉厚で在りながら、柔らかく、そして暖かさを感じさせる見た目の表情に魅入られたのです。

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当店が行うパーソナルオーダーには、ただ単に各部を計測し、それらを無機質に数字に当てはめるだけではなく、その人の体型の特徴や、「どうしたら美しく見えるか」をお伝えし、それらに伴うディテールの変更を提案させて頂きながら煮詰めて行きます。

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それらは高品質な素材で無ければ絶対にダメとは言いませんが、冒頭でお話したように

「素材は嘘を付かない」

為、見る人の目に上質で在る事が訴えられるものが殆どです。

そこで今日は前出のオリーブやグリーンの他に、当店がお勧めの生地を幾つかピックアップして見ました。

先ほどのオリーブやグリーン、ライトグレー、チャコールグレーは共にコート、ジャケットのどちらにも映えるお勧めの素材。

無地でソリッドな生地の表情を豊かに見せてくれる物たちです。

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もっと特殊な表情が欲しい方には(特にコート)、こちらの4種類がお勧め。

右上の素材は一見解り辛いのですが、実はシルク毛を100%使った完全なベルベット。
肉厚でシーズンを長く使えそうな素材です。

またフォックス社のフランネルは言わずもがな質実剛健にして古びる事が在りません。

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品質を肉厚で良い物を選ぶと、人の目に『素敵』と思わせる不思議な力が在ります。

実は今日ご来店頂いたお客様の中にも、MAX MARAのコートを真っ先に手に取った方がいらっしゃいますが、そのコートもまたアルパカを使った非常に肉厚の物でした。

冬は迫力を求めて良しの季節。
いつもなら敬遠しがちなほど厚みのある物も選択肢としてはお勧めです。

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こちらはコートにもジャケットにもお勧めのチョークストライプのフランネルたち。

ジャケットやスーツには想像し易いチョークストライプですが、実はコートに誂えるとジーンズなどカジュアルな装いにも合わせやすいシャープな表情も作ります。
お勧めはフォックスのストライプです。(幅のピッチが違うものもあります)

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チョッピリ、チェックや味わいのある物が欲しいと言う方にお勧めなのが、コチラの4種。

ホームスパンの様なツィーディーな素材にウィンドウペーンをあしらった物や、滑らかなベビーアルパカにあしらった物など、ぼんやりとした色出しと目立ち過ぎないペーンの落ち着きは、そのまま紳士、淑女を思わせる上品さを作ります。

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もっと表情が欲しいと言う方にはこちらの4種。

今季最も人気の高いハウンズトゥースも大き目の柄になるとコートにも迫力が与えられ、古くささは皆無になります。
またジャケットならば色合いの綺麗なホームスパンもお勧めです。

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逆にもっと落ち着きを持たせ、更に上品さを感じさせたいと言う方には、こちらの3種がお勧めです。

上から時計回りに同色のヘリンボーン、メランジのヘリンボーン、プリンス・オブ・ウェールズと、どれも長く愛せる物ばかりです。

定番的な色柄には素材のボリュームが物を言います。
特にコートにはこれらの味わいが有るのと無いのとでは雲泥の差が顕れます。

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そして最後に当店がお勧めする、コート、ジャケット共に、さり気ない洒脱さや、カントリーになり過ぎないパターンのチェックがこちらの5種。

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どのパターンにも特殊な色柄ではない物の、その見た目の存在感が(毛質や厚み、色によって作られる)独特な物たちです。

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ジャケットにはジャケットの、コートにはコートの、それぞれお勧め生地が在りますが、それらを左右するのが生地のボリュームや、それらが縫製された時、活きる素材なのか、殺してしまうのかの判断も、一枚の生地からは付き辛い物です。

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ボタン一つとっても、それらが重なり合うのか、重ならないのか、或いは袖を捲る人なのか、捲らないのか、果てはジャケットやコートを着たまま、腕の上げ下ろしが多い職種なのかどうか

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色んなシーンや行動をビスポーク(Be Spoken)しながら誂えて行きます。

パーソナルオーダーは、ただ服を作るだけの作業ではなく、身に着ける人の生活習慣や職種、求めるスタイルなど、多くの情報を窺いながら、一着を仕上げていく作業です。

まだ試された事の無い方は勿論、これを機に新しい魅力を作り上げたいと言う方も、是非現在実施中のパーソナルオーダーをご利用下さい。

そして明日はいよいよ年内最終営業日となります。
今年一年の計を当店の御年玉企画にかけて(?)見るのも良し、ずっと気になっていた品物を改めて見にいらっしゃるのも良し、是非皆様にとって充実の一日となります様、我々も祈っております。


【現在実施中の催し】
・Fralbo 特別販売(珍しい衿型やハンドメイドなど多数)
・イルマーレ御年玉企画(まだ1万円が1枚も出ていません・・・と言う事は今後引く方は可能性大)
・パーソナルオーダー特別受注会(お勧め生地多数リコメンド中)




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【12月・1月の店休予定日】
12月31日、1月1日、2日
※1月3日、4日は、12時開店~18時閉店とさせていただきます
。 お間違えの無いようお願い申し上げます。
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(※事情により店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

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例年より気温が高い為か、今週は雨で始る一日が増えています。
日中は雨のおかげもあり、程よい湿度と心地良い空気に包まれ、冬の中にも穏やかさを感じる瞬間が増えています。

こうした毎日が続くと大半の方が羽織物への選択に悩み、日々何を羽織ろうかと思われる方もしばしば。

先日のBlogでも男性に向けた様々な提案をさせて頂いたのですが、やはりと言うべきか、ミドルアウター的な役割を担っているGUY ROVERのシャツジャケットは理に敵った羽織でもあり、尚且つお勧め部分が非常に多く、今日はインプレッションも兼ねて取り上げて見ました。

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既に店頭でもご覧頂いた方も多いと思いますが、GUY ROVERは近年新たな取り組みに積極的で、昨年以降単なるシャツの存在に留まらず様々なアイテムを作り出しています。

これはGUY ROVERの企業態勢としても、各国に求められる様々な要望やメリットを極力活かしながらラインナップに添えて行くと言う、他カミチェリア、シャツメーカーとは異なる"柔軟な姿勢"にあります。

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今季当店がオーダーしたシャツジャケットは、ウエスタンシャツのディテールをベースに、内外にポケットを備えライニングも施されている為、単なる一枚仕立てのそれとは異なる物になっています。

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表地に採用したのは厚みとしっかりとしたハリを持つフランネル素材で、これだけでも充分暖かさは伝わるのですが、裏地を持ち、更に内側に薄めのパッディングを施す事によって、更に暖かさが増しています。

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実際着続けて見て感じるのは、素材の心地良いハリと衿腰。
非常にしっかりとしているフランネルに裏地を設けた事に加え、薄めのパッディングが生地その物へのしっかりとした堅牢感を作り、着ていても安心感のある着心地です。

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衿はシャツにとって顔となる部分ですが、通常カラーステイ(衿の中に仕込む支えとなるバー)を使うだけでは衿の剣先が斜めに尖る様にハリを作ります。

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しかしこのシャツジャケットの衿は、元々の生地のハリと芯地だけで想像以上にしっかりとした形を作ると同時に、衿の立ちや衿腰への立体感など、実に満足の行く仕上がりになっています。

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その為、ミドルアウターとしての利用時にも、衿が撓り倒れる事もなく、むしろタートルネック等を合わせた時には衿回りから肩に掛けて、美しいシルエットを作り出します。

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シャツメーカーが遊び半分に作ったものではない、今回のシャツジャケット。
その何たるかが、他メーカーの物と同じ様には考えられない仕立てです。
(実に立体的です)

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また前述の様にポケットも重要で、外側に設けられたウェルトポケットは、手を差し込むのに丁度良い場所にあり、深さもある為、非常に実用性が高いポケットになっています。

同時に内ポケットも左脇裏に備え、モバイルや二つ折りのウォレット等がすっぽり収まります。
(写真は昔懐かしいiPhone4です・・・)

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こうして実際に袖を通し、着続けてみる事で解る様々なディテールと、実際に生きているシャツジャケットとしての完成度は(再び言いますが)、シャツメーカーが

遊び半分で作られた物とは違う

事を実感します。

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今週の様に気温差のある毎日は、このシャツジャケットとダウンベストが在れば充分過ごせそうです。

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他にも当店では"敢えて"羽織として使えるようフランネルのシャツをオーダーしています。
この形もまた当初から羽織としてお使いいただく為に(当店では)CPOシャツの延長線上を想像して作っています。

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実は女性人気も高いこのシャツですが、恐らく見ているのと、実際着て試されるのとでは正反対の答えが口を突きます。

今季の当店は、冬の装いにとって欠かせない「暖かさ」と「実用性」は、新たなGUY ROVERによって作られています。

是非これから冬の装いを検討される方は、GUY ROVERのシャツジャケット(フランネルシャツも含め)を検討材料に加えて見て下さい。

きっとスタッフと同じ気持ちにさせられると思います。


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