IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

カテゴリ:STYLE UP > WOMEN

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台風の遺した爪痕が徐々に明らかになり、報道されていない様々な地域が全国的に露わになって来ました。

先日、とあるヴァイオリニストのSNSに記されていた言葉に「みんな生きるのに必死だから」の言葉。
端的に言葉だけを抽出してしまうと誤解も在りますが、この言葉の意味は深く取れば、毎日を必死に生きる事の大切さを訴えている様に思います。

誰もが人に支えられ生きている、誰もが自分を生きるのに一生懸命、
それは人の優しさが在って生きながらえている事の裏返しでもある訳です。

人から受ける優しさは、自らの優しさでしか返す事が出来ません。
今その優しさを返すことは、被災されている人々を勇気づけることです。

決して物やお金と言う事では在りません。
それは言葉でも、気持ちでも、大切なのは優しさを与える側になるという心持ちなのです。

今も尚、復旧に努めている方々が多くいらっしゃいます。
近隣地域だけではなく、この度の台風によって被災した方々が、一日でも早く、少しでも早く、日常を取り戻せる時が来る事を願っています。

そして誤解を恐れずに言うならば、幸い被害を免れた方々にとっては、毎日をそれまでと変わりなく過ごす事も大切です。
非情ではなく、不必要に後ろめたさを持つのではなく、世の中を動かし続ける事(仕事も、学業も、全て)が、社会を元気づけ、やがてそれらが人への優しさを持てる心のゆとりを生み出します。

現在、取引先の一部より、支援の申し入れを頂いております。
復旧に向けて必要な物資などが必要な方は、弊社スタッフまでご連絡を頂ければと思います。
(特に被害に遭われた長野県北部の方々)


ここからはお洋服の話題です。

当店にお越しのお客様、オンラインストアをご利用のお客様にとって、秋冬は特に装いをシンプルに、ミニマルにと心がける方も少なくありません。

日頃、シンプルな装いが多い方も、お仕事でのご利用が多い方も、それらに求めるのは、着心地であったり、お気に入りの色であったり、様々ですが、特に女性の方々にとって必要なのが、その全てが叶えられている事です。

勿論、当然と言えば当然ですが、これらを適正な価格で手にする事が出来るブランドが在ります。

それは素材に触れる事で全てが解消される程、見た目に顕れています。

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中でもニットを主に作り続けているイタリアの、DANIELE FIESOLI(ダニエレ・フィエゾーリ)がその一つです。

このブランドはイタリア、フィレンツェのWool Group srl(社)が展開するオリジナルブランドですが、元々Wool Groupは、DOLCE & GABBANAなどのニットも手掛けるなど、非常に優れた技術を持つメーカーです。

同社が作り出すニットには、特徴的な素材のクオリティに始まり、洗練されたディテールによって、高品質ながら適正な価格で作られるという大きなメリットが在ります。

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そのDANIELE FIESOLIのコレクションの中で当店がオーダーしているのがCollezione N_01のニットラインナップ。

今回オーダーしているニットでは、ブランドのアイデンティティが解り易い、シルクとウールを混紡した物を揃えています。

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このタートルネックも写真でも僅かに光沢が解るかと思いますが、シルク混ニットの特徴が輝きとして顕れています。

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通常、ストール等に見られるウール7割、シルク3割の混率は、ニット製品に於いても黄金比。
それもハイゲージで作られている事によって、更に質がより解り易く仕上がっています。

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今回当店が用意しているのは、キャメル、ミッドナイト、ブラックの3色。
そのどれもが特徴的な光沢と触り心地によって、優れた品質を表しています。

このタートルネックも衿をタイトに(張り付く様な)し過ぎない適度なフィット感を作るなど、女性の為に考えられている細やかさが窺えます。

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同じく、クルーネックもラインナップしています。

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クルーネックの衿元もまた、窮屈になり過ぎず、緩くもなり過ぎずの、非常に良いバランスで作られています。

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またそれぞれの形によってリブや全体のシルエットを変えるなども行われ、良く有り勝ちな「有り形」(ありがた)で、衿だけを変えると言った作りをしない事も、DANIELE FIESOLIの魅力と言えます。

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どの色にも、それぞれの魅力を感じられるほど、糸の上質さが秀でています。

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特にミッドナイトブルーは、実際店頭でブラックと並べてみても、中々解り辛い程、限りなくブラックに近いディープなネイビー色をしています。
こうした微妙な色出しも、ニット(糸)ならではの醍醐味と言えますね。

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同じくVネックも同色で揃えています。

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Vネックには衿に太幅のリブを与える事、また断ち切りのような袖や裾の形状を与える事によって、より女性らしさを増しています。

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更に衿の開きが狭すぎず、開き過ぎず、非常に良いバランスを持っています。
女性のデコルテだけを綺麗に見せてくれる絶妙な開き加減です。

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またINCOTEXのボトムスにも、シンプルでミニマルを追及する方にとって共通する品質が在ります。

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ちょっぴりカジュアルな趣に感じさせそうなドローストリングスを使ったボトムスも、上品さと上質さを与えるべく、当店ではホワイトのサキソニーを選択しました。
これによって、カジュアルさが影を潜め、上品さが際立つ一本になったのです。

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同じくINCOTEXのスカートも同様です。

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複雑なボックスプリーツを幾重にも連ねて作られたこのスカートも、恐らくはソリッドカラーや在り来たりの素材では落ち着きだけが先行するでしょう。

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そこで当店がオーダーしたのは、光沢を生み出す混紡糸によるブルー系のグレンチェックです。
これは写真では解り辛い光沢で、実際には金属繊維を使っていないのにも関わらず、輝きが生まれる不思議な素材です。

しかし、触れればそれはとても柔らかく、滑らかで、見た目のツィーディーな雰囲気や、繊維の粗野感などは皆無です。

こうして素材や糸による質の高さによって作り出される、シンプルでミニマルな物には、必ずと言って良い程、

結果、質が求められてしまう

物なのです。

勿論、それが全てでは在りません。
とても安価で、とても丁寧な作りで、優れた品質の物も世の中にはあるかも知れません。

とは言え、大人の女性を自負する方にとって、身に着ける物はシンプルになればなるほど、生きて来た年数分、目は肥え、見る物を確かにしてしまいます。

その審美眼で選ばれたものは、大切に扱ったり、お気に入りになったり、と結果的に自分の中のベストになります。

今年の秋冬は、これまでとは違ったブランドや違ったテイストが多く揃うシーズンとなりましたが、逆を指すと、こうしたミニマリストに向けた

質の高い物

も沢山隠れています。

是非店頭にお越しの際は、ご自身の御眼鏡にかなう一つを数ある商品の中から、見出して頂きたいと思います。




【オンラインストアよりご注文のお客様へ】
この度の台風被害の影響により、商品の受注、発送は予定通り行わせて頂きますが、交通事情の回復までお時間を要する場合が御座います。
予めご容赦下さいます様お願い申し上げます。




1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
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info@ilmare-online.jp




【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【10月の店休予定日】
10月17日、24日
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


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台風が接近し、東海から関東地方にかけて猛威を振るっている今回の大型台風。
各交通機関が計画運休するなど、今回の台風は前回の教訓を受けての事前行動が先ん出ています。
台風進路にお住いの方々は勿論、東日本にお住いの方々はくれぐれもご注意下さい。

さて、連日の新作ラッシュに、皆様もどれを先に選ぼうか、そんな思いに駆られていると思いますが、今日取り上げるのは、意外とマルチに使える新作のブーツです。

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今回FABIO RUSCONIでオーダーしたこのブーツは、昨年あたりから増え始めている筒丈の長いブーツの潮流とは少し意匠が異なる、当店ならではの選択です。

ニーハイなど丈の長いブーツとワンピースやロングニットやシャツワンピース、そしてレギングの様にスキニーで使い易いボトムスに好相性を見せるロングブーツですが、今回当店では限りなく筒丈を綺麗にホッソリと見せるジョッキータイプのブーツを選択しました。

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一般的にジョッキーブーツなどに見られる足入れ口の切り替えやふくらはぎなどの膨らみ等を、作らず、限りなくシンプルに、そしてシャープなシルエットを持つ一足です。

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ヒールはサイドはアッパーと同じレザーで共巻きされ、アウトソールもレザーをベースに滑り止めと摩耗軽減を兼ねた合成ソールが貼られています。

今シーズン、当店はいつもに増して多くのバリエーションを揃えたレギングや様々な素材のレギンスによって、パンプスやスニーカーの様に季節を越えて合わせ易い物に続き、このブーツはまさにこれらのスキニーなシルエットをより美しく見せてくれる一足として提案しています。

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スッキリとした見た目は真っすぐに作られた筒形状によって視覚的に細く見せる効果をになっています。
それらにスキニーな素材のボトムスを合わせる事によって、相乗効果で更に脚は美しく綺麗に見えるようになります。

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また筒丈の長さを活かし、ミディアムレングスのスカートは勿論、丈の長いロングスカートまで、想像以上にフレキシブルに使えるこのブーツ。

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形やテイストを選ばず、意外な程、どんな物にも合わせ易いのが特徴です。

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異なる素材との組み合わせにも、光り過ぎず、落ち着き過ぎず、この革の質感は非常に上品な趣きを保っています。

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勿論、ニットワンピースなどにもピッタリと相性が良く、これからの季節、活躍間違い無しの一足になりそうです。

ボリュームのあるトップスやワンピース、コートなどが増えている今、ボトムスや足元にもボリュームを持たせる事は、時として違和感を憶える組み合わせにもなりかねません。

スリムなボトムスを選ぶ事によって作られる素敵なバランスは、いつの時代も変わらない「女性だけの特権」的魅力です。

是非今回のブーツを取り入れて、新しい女性らしさ演出を楽しんで下さい。




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美味しい物が食べたくなる秋。

先週の気温が嘘の様に、今週は気温が急激に低下。
今日も曇り空の最中、時折雨が降る等、台風接近の余波を受けている長野地方。

雨が去り、夕方には少し肌寒さを憶える程、気温が一気に下がって来ました。
もはや羽織無しには出掛ける事が無くなりそうな今週です。

さて、気温の低下と共にニットウェアへのお問合せが増えている今週。

インナーを軽くして、コートやジャケットを羽織るか、或いはニットを一枚着て軽快に過ごすか、その何れも、やがて下がる気温に向けた準備に他ならないのですが、いずれ必要に迫られるニットは、実は今が最も選び甲斐のある物量。

10月はハイゲージからローゲージ、シルクからカシミアまで、様々な糸の選択が出来る、最も選び甲斐がある時期なのです(お店にとって)。

そこで、今日はウィメンズとメンズ、それぞれ「単にニット」として終わらない「中身の深い」ものをピックアップして見ました。

先ずウィメンズから。

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先日到着したばかりのCROSSLEYのタートルニット。

CROSSLEYと言えば、凝った素材のカットソーが印象に残るイタリアブランドですが、近年CROSSLEYのニットは、ブランドのアイデンティティを活かした様々な工夫を凝らした物を展開しています。

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このニットも、ぱっと見はコンフォートなタートルニットとして見える(いつものCROSSLEY?)と思えるのですが、その実、よく目を凝らしてみると、編地と毛質が少々拘りを持ってるんです。

糸の組成からなる毛足の長短を上手に使い、まるでブークレの様な仕上がりにも関わらず、それらをケーブル編みにする事によって、一着のニットの上に"トロンプルイユ"(騙し絵)の様な見た目が在る、とても凝ったニットなのです。

製品を水洗いする事でも知られる同社ですから、このニットも製品洗いを加えていると思うのですが、これらの加工によって生まれている物なのか、それとも生産上この風合いを作っているのかは、知る由が無いのですが、とても凝った作業、風合いで在る事は間違いありません。

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サンドベージュの他にも、チャコール、ブラックの計3色を展開しており、その何れもが独特な風合いによって、ケーブル編みが特殊な見え方に仕上がっています。

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ニットの糸や作りを紐解いていくと、意外と発見が多い物ですが、多くの場合は見過ごされてしまう物もしばしば。

今季のCROSSLEYのニットは、こうした凝ったディテールが沢山揃っています。

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この一見シンプルなタートルニットも同じくCROSSLEYによるもの。

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圧縮ウールの様な見た目に、伸縮性と着心地の良さは、写真からも伝わるかと思います。

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しかし、拡大(それも明るく写真を撮ると)してみて、初めて解る「糸の独特な色合い」。

実はこのニットは目を凝らすまで解らない程、緻密に沢山の色糸が撚り合わせられて編まれているニットなのです。

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前出のネイビー、そしてこのブラックも、その独特な色の組み合わせ(編み合わせ)によって、単なる単色ではなく、ぼんやりとした穏やかな色出しが適えられているのです。

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この細かな色の集合体は、ネイビーは独特な青味に、ブラックはどこか墨黒の様に、とそれぞれに異なる趣を生み、ニットの風合いを深い物にしています。

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一目みた瞬間、「シェットランドセーターのようだ」と思う方がいたら、きっとそれは良い意味で裏切られる事でしょう。

着心地は滑らかでつややか、そして素材の伸縮性の高さに、きっと驚く事間違いなしです。

この他にもCROSSLEYは凝った糸、色のニットを多数展開しています。
是非店頭で実際の風合いや色を確かめてみて下さいね。

ここからはメンズです。

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男性だけでなく、女性にもファンの多いDrumohrのニットたち。
特に当店ではサイズの最小ゲージを女性物としてご紹介、提供させて頂いているのですが、その中でも最も多くのファンを持っているのが、Drumohrの基本となる30ゲージのエクストラファインメリノを使ったニットシリーズ。

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中でもタートルネックの存在は、インナー利用の方も多い為、入荷の都度、お問合せやお買い上げが続く、リピートNo.1のアイテム。

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今回Drumohrのハイゲージに選んだカラーは独特なカーキカラー。
エクストラファインメリノの特徴でもある艶やかな微光沢と、しなやかでカシミアを上回るかの様な極上の柔らかさが相まって、コットンやリネンなどその他の素材では違った色移りをするカーキも、この素材(糸)では、全く違った印象を与えます。

男性の装いに於いて、カーキはともすると「しつこい色」見えてしまったり、「鈍さを感じさせる色」に見えてしまったりと、諸刃の剣の色ですが、この素材に於いては全く心配なく使えるもの(雰囲気)になります。

また女性にとっても、このニットは特徴的で

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今季特にお勧めしている全身をオリーブやカーキ一色にするスタイルにも、しつこさはなく、ウールだからこそ得られる特殊な色合いによって、一色のスタイルも直ぐに試す事が出来ます。
(写真使用商品:ニット/Drumohr、トラウザーズ/INCOTEX、パンプス/Marian)

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このINCOTEXのトラウザーズもまた、今回のDrumohr同様に、特殊なオリーブカラーになっています。
それはウールの持つ魅力と共に、薄らグレーを織り交ぜた様な独特なオリーブカラーだからなのです。

色を組み合わせる際、当店が特にお伝えするのが「生地の相性」です。
生地の相性から、その生地だからこそ出す事の出来る「色」は、ある種の一期一会。

脳内にピンとくる色が在る時は、きっとそんな時です。

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同じくDrumohrの特殊な風合いを持つニットがこちら。

写真からも伝わる凹凸感は、複雑な編地によるもので、まるでケーブル編みの様に見せるこの特殊な編地は、横方向にジグザグ模様の様な編地を用いたもの。

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シンプルなクルーネックのニットに、ほんの少し編地の凹凸を与えるだけで、ニットの表情は激変します。
更に、このニットの主成分はアルパカを使用している為、見た目以上に軽く、そして保温性に長けた一着でもあります。

こうした編地は好みが分かれるもので、好まない人達もいます。
そこで当店がこのニットに与えたのは「ブラック」です。

色をブラック一色にする事によって、全体にシャープな印象が与えられる他、模様や柄物を嫌う人達にとっても、単色のニットとして使う事が出来ます。

良しも悪しも、ニットは着る人の嗜好性が露わになるものです。
このニットはきっと嗜好性を問わず着られる一着になるかも知れませんね。

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そして最後にご紹介するこちらのニットも同じくDrumohrのもの。
このニットもまた前出ニット同様、アルパカを主成分にしています。

軽く、しなやかで、尚且つ弾力性に富んだ見栄えのニット。
このニットこそ、日常的な装いを「楽」にしてくれる一着であると思うのですが、このニットの特徴は糸の表情は勿論ですが、その非常に濃いディープネイビー(Midnight)の色合いが醸し出す、シャープな印象と、衿、袖、裾に配された同トーンの色合い。

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TEEシャツ等に見られるリンガーを嫌う人達も実は多く、その理由の多くが「コドモぽく見えるから」なのだそうですが、このニットの場合には、それらを感じさせない色の恩恵が在ります。

そもそもコドモぽいと言う言葉が出る時点で、恐らくその方はまだまだ子供なのだと私達は考えるのですが、大人だからこそ愉しめるアソビと言うのもあるのです。

昔懐かしい装いに身を包んだり、ちょっぴりチャーミングなポイントを掴んだり、言わば、それらは大人だからこそ遊べる心のゆとり。

このニットではそこまでやんちゃな感じはしませんが、きっと日常のスタイルを簡単にアップデイト出来る一着になると思います。

オシャレを楽しむにあたって全般的に言える事ですが、愉しむ為には、先ず

「食わず嫌いを止めること」

です。

このチャレンジからオシャレが楽しくなったり、或いは新しいスタイルが取り入れられたりするものです。

この秋はこの他にも沢山のニットバリエーションが揃っています。
今季のニットはどれも独特な印象を持つものばかりが揃っていますので、是非お近くにお越しの際や、これから秋冬の装いを揃える方は、これを機会に新たなスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか。




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気温が高く、秋が嘘の様に暖かい毎日が続き、ますます昼夜の気温差が広がる9月下旬。

今日は気温こそ高いものの、夕方過ぎからはどこか秋めいた涼しさが舞い込み、暑くてもやはり秋なのだなと感じさせます。

連日訪れるお客様の装いにも秋の装いが目立ち、皆様少しずつニットやコートの本格的な準備が進んでいます。

今季は様々なバリエーションのコートが登場している当店ですが、実は先日ブログで取り上げたSCHNEIDERSのコートに、もう一つ至極のコートが在ります。

今日はその一着をピックアップして見ました。

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そのコートがこちら。

既に店頭でご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、ふんわりとした毛質のこのテディ素材のコート。

実は見た目の愛らしさが特徴なのではなく、素材の8割をキャメル(ラクダ毛)が占め、それらにシルクを混紡した、実に贅沢な素材なのです。

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過去、こうした素材のコートは幾度と無く皆様にご覧頂いていますが、ここまで贅沢な素材は今回が初めて。

それもそのはず、物作りに真摯で、時代の風を介さずオーセンティックを貫く企業(SCHNEIDERS)だからこそ、素材への妥協が見られないのですね。

当店に長らくご来店頂いている皆様は既にご存じだと思うのですが、キャメル素材は、カシミアを凌ぐ程の暖かさを持ち、またその原毛の価格も一時のカシミアを凌ぐ程にまで高騰を続けています。(質によります)

それらの暖かさに、シルクを混ぜる事によって生まれる、しなやかさと艶やかさ、そして何より「軽く」仕上がっている事に驚かされます。

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素材の魅力だけでなく、形や細部のディテールにも拘りを持つSCHNEIDERS。

今回のコートでは大きなスナップが使用されており、全体の雰囲気を崩すことなく(通常のボタンを使用すると凹凸が出過ぎる事もある為)、しっかりとコートその物への影響を避けています。

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また裏地には、最近のSCHNEIDERSで良く見られるのですが、上品なペイズリー模様を中心とした大きな裏地が使用されており、表地とのコントラストは勿論、触り心地や滑りの良さまで、全てが秀逸に作られた一着である事を謳っています。

テディタイプの素材は、ともすると化繊だけで作られたり、或いはウールにナイロンやアクリルを織り交ぜて作られる事が多い中、SCHNEIDERSは確実に「至極」の一着を作るべく、稀有な素材を用いていました。

今季の当店はコートが豊作のシーズンですが、SCHNEIDERSのコートには一日の長が垣間見えるポイントが幾つも在ります。

シーズンごとにコートを揃える方、或いは処分に迫られている方、そしてコートは既にお腹一杯と言う方も、断捨離をしつつ、新しく、そしてオーセンティック(本質的)なコートの選択に、是非SCHNEIDERSを。




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秋晴れに恵まれた今日。
日中の暖かさに反して、夕方からは涼しく心地良い気温になって来ました。
秋を感じ始めると、やはりオシャレをしたくなり、気分も加速して来ます。

秋序盤、これまでニットやブラウス中心に選んでいた方も、徐々にコートにも目線を移したくなる毎日が続き、今日もコートのラインナップに新たな一着が仲間入りしています。

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当店ではお馴染みとなったブランド『Rawtus』(ロゥタス)の新作トレンチです。

Rawtusの物作りへの拘りは既にレザーによって証明され、多くの方が知るところとなりましたが、それらの息遣いはトレンチコートにも生かされていました。

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トレンチコートと一口に言っても、その多くは全体像が似た形をしているだけの物として認知されている事が多いかと思います。

しかしその実、元々トレンチコートはミリタリー(軍用コート)に端を発している事をご存じない方が多いかも知れません。

このRawtusのトレンチは、それらに端を発している細部のディテールが緻密に再現されています。

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例えば、衿の裏側に付けられた「スロートラッチ」と呼ばれるチンストラップは、元々雨風の侵入を防ぐ為に付けられた(衿を立てた際に使う)パーツ。

この名残としてストラップが付く事は在りますが、Rawtusでは緻密に再現された実用性の高い物が付けられています。

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「エポーレット」は比較的よく知られている仕様ですが、これも元来は軍の中での階級を示すバッチを付けたり、水筒や装備品のストラップを掛けた時、外れ辛くするなどの用途もあります。(他にも所説在ります)

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他にも、前肩から後ろに掛けて生地が二重の状態になっている「アンブレラヨーク」の仕様も、元は雨の滴などを下へ落とす為のもの。

ディテールとしては女性らしいふんわりとした雰囲気も生かされ、デザイン性も違って見えます。

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他にもベルトに設けられた「D管」は、手榴弾や装備品を付けて置く為のリングだったり、背面裾の「インバーテッドプリーツ」は、ヒダ山を合わせた様なボックスプリーツの様な構造で、ボタンを外す事によって、脚が動き易くするなどの理由が在ります。

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こうして、名前だけが独り歩きしているトレンチコートにも、実は多くの理由、多くのパーツが備わっている事は、意外なほど知られていません。

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このコートにはデザイナーの強い拘りがヒシヒシと感じられる仕様が、たっぷりと盛り込まれています。

高い実用性と共に、シャープで優れたデザイン性を両立したRawtusのトレンチコートは、間違いなく皆さんがご存じのトレンチとは異なる物に仕上がっているに違い在りません。

また今回のコートでは、袖筒を太目に仕上げる事によって、今日的なデザインを取り入れ、袖を捲ったり、或いはレイヤードしたインナーを覗かせたりした際に、華奢さや女性らしさを作る事が出来る等のディテールも取り入れられています。

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他にも、秋冬のみですが、取り外し可能なライニングが付属する為、秋冬は暖かく、春夏はライニングを外して、スプリングトレンチとしての利用が可能になっています。

こうしてシーズンを越え、世代を超え、トレンチに馳せる大半の皆様の想像を良い意味で裏切るRawtus。

マルチに使えるトレンチですが、今回のRawtusに至っては、特にジーンズやパンツの多い方にこそ、取り入れて頂きたい一着です。

是非今週は新たな魅力を発するRawtusを体感しにいらして下さい。




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