季節の変わり目になると、急に気になり始めるのがバッグや靴など装いを締める役割を担うものたち。
今年は特に晴れの日に恵まれている長野地方ですが、雪や雨の日が少ないとオシャレにも俄然チカラが入る、そんな気持ちにさせられます。

シーズン初めは先ずは足元から、と言う方も多いと思うのですが、残念ながら海外からの入荷が遅れておりますので、今日は装いを締める一つである”バッグ”にフォーカスして見ました。

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昨年秋冬に初めて取り扱って以降、その機能性や作りの緻密さに多くの方々が評価してくださったイタリア、ボローニャの老舗企業『ATELIER LAVA』(アトリエ・ラヴァ)。

このブランドは1968年設立と、その歴史は古く、実に50年以上もの間、様々なバッグを作り続けている専業メーカーです。

機能性や革質を謳うブランドは数多在れど、その実、実際に使ってみて感じる”確かな機能性”に満足を得られるものは、それ程多くは無いように思います。

特にレザーを用いたものになると、尚更の事、「革が重い」「硬い」など、革特有の持ち味が逆に後ろ髪を引く事も在ろうかと思います。

近年、多くのブランドが革の軽量化を計り、それらはレザージャケット等のアパレルに至るまで、実に多くのレザーブランドが、先進技術によって、それまでのデメリットを解消しています。

多分に漏れず、このATELIER LAVAもその一つで、一般的に厚みを削る事によって軽量化や柔らかさを求めるのですが、ATELIER LAVAのバッグに使われるレザーには、その薄さが在りません。

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昨年秋冬にも同型で展開していたエディターズバッグの風情を持ったトートバッグも、その一つで、革がしっかりと厚みを持つのに対し、実際手に持ってみると、このサイズに有りがちなズシッと来る感覚が無いのです。

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革の品質を見極め選定し、それらを丹念に縫い上げ、ATELIER LAVAのバッグは完成します。
そこには手練の職人による高い技術と、副資材を極力省きながらも丈夫なバッグを作り上げる、まさに長年の英知と経験を生かした物作りで在る事を感じさせます。

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また機能性では、たかがトートバッグと侮るなかれ、サイズに応じた脚鋲を備えたり、荷室のコンパートメントにも、実に考え抜かれた仕様で作られている事が、直ぐに解ります。

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当たり前と言えば当たり前、その当たり前の事を自然に形として成すことで、人々にネガティブな感情を沸かせない、それこそがバッグを作る職人達が込めた『見えないチカラ』で在ることを窺い知る事が出来ます。

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このトートバッグは、その魅力を感じるのに相応しく、大きさ(収納力)や軽さ、柔らかさ、中のコンパートメント等、その全てにATELIER LAVAを感じる事が出来ます。

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深く底面に届くまで確保された中央のファスナー式ポケットは、両側に荷物を分けて入れても、両サイドが縫われている為、中で荷物が行き来する事が在りません。

こうしたチョットした事が、実際使っていて気付かされる”痒い所に手が届く”物だったりするのです。

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上部が段差になっている事から、ストールや新聞、或いはバゲットなどを置いても横に零れ落ちる事が無い等、形としても機能美から得られている部分が沢山あります。

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身長150㎝のスタッフが持っても、肩に掛ける事が出来るハンドルのお陰もあり、日常的に便利なバッグとして威力を発揮してくれます。

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装いを締める役割を担うバッグも、機能と見た目の両方が大切なのは言うまでも無く、またそれらには過度なデザインやディテールが無い事も、スタイル完成を邪魔しない大きなポイントでも在りますね。

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そしてこのバッグが今回最も目を引く存在で、昨年秋に行ったATELIER LAVAのパーソナルオーダー時には、このバッグは存在していませんでした。

ところが当店がブランドのアーカイブから発見し、急遽、特別にオーダーさせて頂いた経緯が在ります。

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形は所謂、オータクロア型で、特徴的なのがハンドルが肩掛け可能な長さに仕上がっている所。

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内部はコンパートメントは無く、大きく開く開口部から沢山の荷物が入れられる充分な容量。
(ライニングはスウェードです)

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底面には鋲付きで、足元に置いたりするのも躊躇なく可能になります。

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そして、前出のトートバッグ同様、このバッグもまたしっかりとした作りに対して、想像以上の軽さと柔らかさを持ち、それでいて自立する作りの確かさが伝わって来ます。

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実際に持ってみると、それ程の大きさは無く、日常的に使うバッグと大差なく収まります。
勿論、ビジネスから週末まで、幅広く使える形、サイズゆえ、その日のスタイルに合わせて大人の装いを楽しめそうです。

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またこのバッグもまた肩掛けが出来るハンドルになっている事によって、小柄な女性でも難なく使う事が出来ます。
身長150㎝のスタッフでも、充分ファッションの一部として機能しています。

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女性にとってのバッグの存在は、洋服同様着替えるものでもあります。
このバッグの魅力は、どんなスタイルでもスポイルしてしまうところ。
オンオフ問わず楽しめる、お勧めのバッグである事は確かです。

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そして最後にお勧めしたいこのドキュメントケース(クラッチ)は、多様な使い道があるのに加えて、機能性、シンプルなデザイン、その全てに於いて魅力的な一作。

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革は前出のバッグで採用していたシュリンクレザーとは違い、エンボスを施したシッカリと硬さのある物を使用しています。

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両方から開くダブルファスナーは、開口時に180度、真平になる作りになっています。
これによって、中身の荷物が取り出し易かったり、全ての収納を有効に使う事が出来ます。

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大きなマチ付きのポケットには、タブレットを収納してもなお余裕がある大きさで、A5サイズのノートパソコン等も持ちあるく事が出来そうです。

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このバッグは中身を守るのと同時に、そのシンプルでソリッドな魅力によって出しゃばり過ぎない、名脇役として活躍しそうな存在感が在ります。

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誰もが想像に容易く、そして実際に使った時の機能性が十二分な内容で備わり、またクラッチバッグとして持つ事も出来る為、男性、女性問わず、スタイルに合った持ち方、使い方が出来る事も魅力の一つ。

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当店スタッフも購入した、このドキュメントケースは、スタイリッシュに見えるだけでなく、普段バッグの中に散乱しそうな小さな荷物を一つにまとめ、スッキリと手に出来ることが決め手になっています。

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カラーも3種類の色をオーダーし、それぞれが大人らしい落ち着きのある色合いに仕上げています。

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季節の変わり目に相応しい新作バッグの数々。
この他にも店内にはバッグのラインナップが少しずつ増え始めています。

足元と同じく、気分を新たにしてくれるバッグの新調を、是非この機会に検討してみては如何でしょうか。

当たり前の事が自然にできるボローニャの老舗が、きっと沢山の魅力を感じさせてくれるに違いありません。





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