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陽が沈むと同時に冷たい空気が充満し、徐々に冬への足音が強まって来ている今週。
街にはギフト探しの方や冬物探しの方の姿が目立ち始めています。

世話しい季節を迎えると、とかく服装に頭が回らない時も多々あります。
「何か一つとりあえず」欲しいと言う方に、王道にして鉄板、LEVI'Sの501、それもリジッドデニムは如何でしょうか。

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実は時を同じくして当店スタッフがこの度改めて501®を購入し、これまでのジーンズとは違った履き方を模索していました。

比較的秋冬スカートの着用率が高いスタッフにとって、ジーンズは「寒い」「冷たい」「キツイ」の3拍子が懸念材料だったのですが、リジッドデニムにもその重み(オンス)や季節に応じた作りによって様々なのがLEVI'Sのジーンズなのです。

春夏には軽めのオンスが使われ、秋冬にはしっかりとしたハリのある重めのオンスのデニム素材を使う事が定石。

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今回スタッフと共にリジッドデニム一本を、どんな装いに仕上げるかを考えつつ、経緯を皆様にもご案内しようと思います。

先ずスタッフが今回購入したのが秋冬の新作である定番の501です。

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今回購入にあたってテーマを取り上げ、足元(靴)はヒールのあるブーツを前提に

『靴でフェミニンを作る前提のボーイズルック


を一つのファクターとしました。

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そこでまず行ったのが、丈をブーツの踝上が見えるまでロールアップする事を前提に丈詰めを実施。

パンプスの着用率が少なくなる秋冬のスタッフにとって、ブーツの足首部分で華奢さを表現する為、重要なのが『丈詰め』でした。

これによって、どんなブーツを履いても股下はブーツの足首上に留まる様になりました。

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これらは同時にローファー等のプレッピーアイテムにも相性良く使える丈になり、写真の様にボーイズアイテム然としたニットやローファーが合わせ易くなります。
(写真使用商品:クルーネックニット/Drumohr、カーディガン/European Culture、シューズ/Luca Grossi)

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(写真使用商品:クルーネックニット/Drumohr、シューズ/Luca Grossi)

ボーイズルックを実践する際の最も大切な肝は

女性らしさをどこで表現するか


です。

今回は足首という一つのテーマを持って検討していた為、装いの多くが男性ぽさに埋まっても、女性らしさは『足首』によって作られます。

男の子から借りてきたかの様なクルーネックニットやローファーは、ともすると男の子ぽくしか見えなくなるケースもしばしば在ります。

良くあるのが、丈のバランスを考えずにスニーカーやローヒールパンプス、ローファーなどを合わせるがゆえに、男の子ぽくしか見えないケース。

それはただ単に野暮ったさしか映りません。

それ程、女性らしさをどこでポイントにして作るかは重要なのですね。

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(写真使用商品:レタードニット/Suncoo、シューズ/Fabio Rusconi)

リジッドデニムの生地その物には、ハリと共に在る程度の風に耐え得る生地厚がある為、冬の装いに於いても実は最適。
勿論、寒がりな方にとっては更にタイツを着用する選択肢もありますが、パンプスを愛用される方にとっては、リジッドデニムの存在は重要かも知れませんね。

上の写真の様にたっぷりとした身頃のニットにストレートのジーンズを合わせるのは、まさにボーイズルックの象徴。
それらに足元の女性らしさが加わるからこそ、引き立て役となる訳ですね。

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(写真使用商品:ピーコート/Camplin、シューズ/C'ast Vague)

ピーコート等も同様に、全体にボリューム感を与えるピーコートは、スリムやスキニーの様なパンツではない場合、上下共にボリューム感が出過ぎてしまいます。

その為、足首部分をしっかりと強調する丈の上げ方や見せ方(ロールアップ)を、しっかり自分の物にする必要が在ります。

女性の脚首(特に骨部分)は、誰もが同じ場所にあるとは限りません。
人によって上目の人もいれば、下目の方もいらっしゃいます。

その足首の骨を基準に、指一本から二本分くらいを目途に上でロールアップする事を当店ではお勧めしています。

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(写真使用商品:マフラー/Erfurt、シューズ/C'ast Vague)

ジーンズを履いて、更に軽装で居たいけれど、寒さには弱い、そんな女性が多いと思います。
特に長野地方を中心とした山間の街では寒さは一つの脅威。

ジーンズを履きたいのに履けない、そんな心の声はスタッフだけでは無いのかも知れません。

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冬の室内に入れば写真の様なシャツ袖のニットもトライ出来るかも知れません。
勿論インナーを着込みつつですが、ここでもヤハリ、リジッドデニムの生地感は一捻りあるトップスにも好相性を作り出してくれるのです。

結果、スタッフはSettefili CashmereのタートルネックニットとLEVI'Sの組み合わせにショートブーツを選び出勤。

足首の重要なバランスを丈詰めによって行う

事によって、これまでとは違った冬を迎えています。

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当たり前の存在として、目に飛び込んで来る事が少なかった方も多いであろうLEVI'Sの501®。

その魅力は王道にして鉄板だからこそ、

微細なディテールの調整

によって異なる魅力を発揮するのです。

名品と呼ばれる物や、定番と呼ばれる物につきものなのは、常に不変で在る事です。
不変と言う事は、アイディアを加えない限り、その魅力を感じる事は少なくなるのが常。

LEVI'Sの501は、まさにその代表格でもあり、その中でもリジッドデニムは持ち前の生地の武骨さがあるゆえに、女性らしさを取り入れた時、相対するフェミニンを際立たせてくれるのです。

この冬、忙しくて服が選べないと言う方がいらしたら、一度試されてみてはいかがでしょうか。

当たり前が生み出す新しさには、必ず『バランス』と言う重要なファクターが付いて来ます。

勿論、当店が責任を持ってバランス作りのお手伝いをさせて頂きます。




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