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秋の装いを十二分に楽しめる陽気が続き、店頭には連日多くのお客様がご来店くださっています。

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店頭にはお越し下さるファッショニスタのお客様方同士の歓談も増え、当店を一つのコミュニティとしてご利用いただく姿も、徐々に増えてまいりました。

皆様、同じ世代の方々、或いはお子様をお持ちの方、家庭をお持ちの方同士、共通の話題に花を咲かせながら、スタイルアップや美容など様々な話題を以ています。

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一時的に暖かくなった今週は、先週の冷たい空気から一転、お客様も我々スタッフも、再び素足にパンプス、シューズの姿を楽しんでいます。

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日本の冬は一部の南地方を除いて、寒さに震える季節が長くなります。
それまでの間は、思う存分秋のオシャレを楽しんでおきたいですね。

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また、先週から引き続きご依頼の多くがストールやアクセサリー類など、スタイルアップを助ける補完アイテムに集中しています。

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ストールは既に過去の展開も含め、完売目前、更にはグローブやアクセサリーグローブなど、様々な挿しのアイテムにお問合せやご依頼が集中しています。

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バッグやジャケット、コート、パンツなどの各ポケットに忍ばせても様になるポケットグローブ(Per Noi)も、いよいよ出番を待っています。

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その他にも、メンズではポケットスクエア(チーフ)や軽めのタイなど、様々な補完アイテムに手が伸びる季節になりました。

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特に、ビジネスシーンを中心とした男性のお客様にとって、遊びを得る場所と言うのは限られてしまいます。
その結果、チーフやタイと言った、当たり前の存在にこそ、少々凝った物や遊びの得られる物を揃えて置きたいものです。

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また、特にメンズアイテムに欠かせないアイテムとして、足元があげられますが、今日は予てより皆さまにご案内させて頂いておりましたADIDASのSTANSMITHが新入荷しています。

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このSTANSMITH、以前より皆様にお話をさせていただいていた件の物。

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既に皆さまご覧いただいてもお分かりの様に、このSTANSMITHは、通常シューレースで絞められる箇所がベルクロになっており、本来であればベルクロのモデルはOFFICIALと言うモデルになるのですが、このモデルはADIDAS JAPANの限定商品となる一足で、ベルクロに変更されていながら、各プリントはゴールドに変更されるなどの詳細な別注が行われています。

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昨今、スーツを遊びとして捉える方、或いはモード性の強いスタイルを好まれる方にとって、足元のホワイトレザーのスニーカーは必携の存在。

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当店では春夏秋とSUPERGAによって、同様のスタイルアップを提案してまいりましたが、上質な素材やボリュームのあるスタイルが増える冬場に向け、足元が迫力負けしない為にも、レザースニーカーの存在は自ずと欲されて来ます。

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ホワイトのレザーをベースに、ブルーやレッド、定番のグリーンのプリントを持つシューレースの物に対し、このモデルでは全てのプリント箇所がゴールドに施された事によって、全体の印象がスタイルの邪魔をしないよう、非常に使い易い存在へと一歩、昇華しています。

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今回ご用意させて頂いたサイズはウィメンズサイズ4(EU/US)から、メンズサイズ10まで、全サイズのフルバリエーションで展開。

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男性、女性共に、写真の様なトラウザーズの足元やジャケット、もちろんカジュアルにもですが、スタイルの締め役としても担っている足元の白は、レザーが欲しい物です。

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全体のバランス感を大切にしたい私達の年代にとって、レザーのスニーカーであり、尚且つ全体の邪魔をしないと言う鉄則は、こうしてシーズンごとに整えられる事で、全てに充足が得られます。

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次なるシーズンにも間違いなくユーティリティを発揮するレザースニーカー。
いつでも、どこでも、そしてどんなスタイルでも、デイリーでも、と、全てに適応してくれる存在だからこそ、『特別』な物を選んでおきたいですね。

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また、同じく補完アイテムとして、リボンスカーフもプチプライスで入荷しています。

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腕に巻いたり、首に巻いたり、更にはポケットスクエアの代わりや、バッグのハンドルに巻いたりと、多くのシーンで、その豊かな遊びを演出してくれる、スカーフの存在。

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過去展開していたヴィンテージスカーフよろしく、このスカーフたちも、皆さまの個性に合わせたスタイルアップ、楽しみ方を助けてくれる一つの存在となります。

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また、この季節にとって、迫力を増す全身、スタイルのサブアイテムと言えば、バッグの存在。

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今日は、代理店様のご協力のもと、当初来春から展開予定となっていた、イタリアの老舗ブランド『DELL'GA』(デルガ)のバッグたちを、期間限定にて展開が始まりました。

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このブランドをご存じない方も多いと思いますが、実は多くの有名ブランドとは異なり、広告や戦略販売などを行わず、頑なにモノづくりを続けていた事から、多くの人の目につかない、まさに知る人ぞ知るブランドとして認知されている為。

DELL'GAは、イタリア、ミラノに1966年創業された、革馬具の専門店が始まりです。
今から遡る事、約200年も前(1800年頃)に、エンリコ・デルオルト氏が製作したトランクやスーツケースが、貴族たちの間で評判を呼び、DELL'GAの基礎となる工房が始まりました。

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その後、1966年本格的に企業としてスタートを切り、現在に至るまで、著名な政治家や有名人などを顧客に持つ、クォリティが高く、作りを追求したバッグとして知られています。

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その技術は、鞣しの技術、縫製技術、更に原皮の選択に至るまで、その全てに総合的なノウハウを生かし、全てが高い水準で作られると言う、まさに老舗ならではのモノづくりの姿勢に加え、現在のバッグブランドとしてのDELL'GAを確立するまで、デルオルト家に脈々と伝えられた理念、クラフツマンシップによって、バッグ一つに対し如実に表現されている事が窺えます。

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今回、そのDELL'GAのバッグを、代理店の協力を得て、メンズ、ウィメンズの隔たり無く使える物を集めています。

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柔らかく鞣されたシボ革の柔らかさや艶やかさに加え、使い易さを重視したデザインと形状。

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見た目以上に、内容量や仕切り、専用ポーチ、インバッグなどを備えた物、更には馬具をルーツとした事を感じさせるディテールにも、このブランドのアイデンティティを感じられます。

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今回ご用意させて頂いた各バッグは、1週間の限定によって取り扱いさせて頂いています。

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実用性のあるショルダータイプや、ビジネスマンにもお勧めなA4サイズのブリーフケースなど、多彩なモデルが揃いました。

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バッグの選び方には、お客様によって異なりますが、幾つかのファクターによって選択される事が多く、その一つの中に、当店は『機能美』と言う、実用性の行く先にあるデザインや美麗な形を、作るブランドのヒストリーから感じ取る事が多くあります。

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このブランドには、まさにそう言った物を感じさせる箇所が幾つもあり、それらを使いながら味わい深く、更に愛着として肌の様になじませて行く、そんな毎日の姿にこそ機能美からなるバッグデザインを感じています。

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当店では元々、Zanellatoを筆頭に、GUIA'SやGianni Chiarini、Pellico、Roberta Gandolfiなど、様々なバッグを扱っておりますが、その多くがイタリア発信による物で、更に大半が革の質にこだわりを持ったブランドや、ディテールにデザイン美を感じさせる物が多い様に思います。

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つまり、機能美をデザインと融合するには、長年培われた技術はもちろんの事、「売れるデザイン」に終始しない事が重要になると当店は考えています。

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例えば、このレザートートには、何の変哲もないボックス型を模しているにも関わらず、実際、荷物の量以外にも幾つかの利便性がある事に気づかされます。

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横マチを持つバッグでありながら、自立が難しいと思わせる程、柔らかなレザーを用いているのに、それらは四隅に足を立て、しっかりと立つことが出来ます。

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その理由は、外マチにして(外縫い)、四隅を踏ん張れる様な形を持っている事から、素材の柔らかさに反し、バッグその物が適度な所で立って居られるのです。

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また、それだけではなく、ハンドルの付け根には、外革と内革の間に仕込まれたマグネットによって、蓋を閉じる役割を持ち、荷物が少ない場合には、蓋が開いている事が無い様に工夫が施されています。

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更に、荷物の中に貴重品を持ち歩く場合などに役立つ、バッグインポーチが専用で付けられています。
この仕様で、このバッグのプライスは43000円(税別)。

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そのコストパフォーマンスに、誰もが納得とユーティリティの高さを感じるだけで無く、レザーに用いる趣のある染色にも心を惹く魅力があります。

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このバッグに用いられているブルーグリーンの様な色合いは、ライトの下、日当たりの下で見る、それぞれが違う趣に見える独特な色合いを持っています。

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バッグの形や使い易さだけではなく、バッグその物がシンプルに偏るのではなく、色から成される独特な雰囲気を持ち、このバッグのブランドアイデンティティを、随所から感じ取る事が出来ます。

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当店の多くの洋服たちと同様に、バッグの魅力にも『質と理』を求めると、こうした玄人的な発想のもと、惹かれるバッグに出会う事になります。

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かつて、当店がZanellato取り扱いを始めたばかりの頃、同じような思いに駆られた方が少なくありませんでした。

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独特な形状と、独特な色、そして素材使いから、大多数の方が、それらに飛び付く事は在りませんでしたが、その機能性や機能美から、今では誰もが知る、バッグの一つとして、世界中で認知をされる程までになった事は言わずもがなです。

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ただし、このブランドが同じような経過を辿るのか、と言われれば、それは出自が異なります。

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バッグには、それぞれのスタンスと、それぞれの経営理念や歴史があり、そのどれもが異なるアイデンティティのもと、モノづくりを進めているからです。

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世界には、こうしたブランドが星の数ほど存在していますが、それらを見出せない、或いは機会に恵まれないのは、日本人の「ある特性」による物も、多少は起因しているかも知れません。

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幼少から、右倣え主義が身に沁み込む社会に、知らずのうちに自然に溶け込み、染み入ってしまう事によって、本来「心の目で見る心美眼」が失われる事があるからかも知れません。

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度々当店のオーナーが口にする「審美眼」に模した表現として『心美眼』と呼んでいるこの見方によって、今までの異なる物の見え方、記号主義から、少しでも本来の見え方を養って頂きたいがゆえ、多くのブランドアイテムや数々の品々を店頭でご紹介させて頂いてきた経緯があります。

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バッグ一つ取っても、かつて当店主導によって行って来たウィメンズには存在の無かった本格的なモノづくりや世界観と同様に、「男性だけの特権」ではなく、女性にも同じ様に、物を見る目を養って頂く事によって、断捨離よろしく、人間の体で言うならば、無駄な物を省き、贅肉を削いだオシャレやライフスタイルを楽しむ事が出来る、そんな創造を以ています。

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この写真のバッグの様に、荷物が沢山収まり、ハンドルの形が不思議な付き方をして、それが何であるかを知るまでには、時間がかかりません。

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それは、素材の善し悪しを触れて感じられる様に、バッグの機能美には、扱う事だけで一瞬で解ることを備えている事も、また機能美から成る所以でもあると当店は思っています。

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ちなみに、このバッグはトートバッグの形をしていながら、ハンドル部分が一周、つながっている一つのループ状になっている為、片方へ引っ張る事によって、ショルダーサイズの長さに変わると言った機能を備えています。

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先日、ご紹介させて頂いたお客様の誂え同様、バッグの一つ一つにも、ヒストリーやバッグボーンがある事が、オシャレを楽しむ事と同じく、物としての楽しみ方と選ぶ「理由」を以ているのが当店です。

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一つのアイテムに、単なるブランドが異なる、或いは記号性で選ぶ、そんな選び方が見る目を澱ませる場合も多々あります。

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現在、私達の世代にとって、これから先を考える楽しみや人生設計の中に、オシャレを切り離せない物としてお付き合いを持っている方々が、きっと現在お越しくださっているお客様方。

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この先、更にオシャレの無駄を省くシーンが増えるであろう年代でもあります。
今シーズンは始まりから、予て皆さまにお伝えさせて頂いて来た、新たな物の見方を、この秋から再び再考する機会になればと、私達は思っています。

今週も天候の崩れから、再び寒さがやって来そうです。
是非冬のスタイル探しに、当店を検討の一つに加えて見て下さいね。

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