IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

November 2019

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寒さが一段と増し、冬への序章が始まる今週。
新しい週の始まるとなる今日(月曜日)は、どこか夏の終わりを思わせる穏やかな暖かさに包まれています。
時折降る小雨空も秋の最後を告げる雨となるのかも知れませんね。

さて連日訪れるお客様の中に、コート等羽織物に求める物が厚い物ではなく薄め(?)の物を欲する傾向が強まっています。

恐らくは車の乗り下りがし易い等の他、扱いが楽な物(軽い物)を必要とするがゆえなのかも知れません。

然し、男性にとってコートはその日の装いを完成する大切な存在でもあり、秋冬のコート事情は多くのそれとは異なります。

丈が長ければ良いと言う物でもなく、将又スーパーなブランドであれば良いと言う物でもなく、そこには期待する装いへの補完的役割を求めている方が多いのですが、今日取り上げるのはミリタリーに出自を持つトレンチコート。

今でこそ皆様ご存じのトレンチコートも、元々は第一次世界大戦時に、将校が塹壕内で身に着けていたものが始まりです。

塹壕とは陸上戦で銃撃などから身を守る為に掘られた大きな溝の事ですが、この溝は当然の事ながら雨が降れば水もたまり易くなるわけで、そこに求められたのが防水性のあるコートである事から、トレンチコートが生まれたのは防水性を備えるべくして当然の結果でした。

皆さんが口にしているトレンチ(Trench)とは、この塹壕を指しています。

更に現在の姿である、二列に並んだボタンや、ベルトを用いて留める仕様はその後の進化過程に於いて生まれました。

最近ではトレンチコートの原型となる「タイロッケンコート」を作るメーカーも増えて来ましたが、現在のトレンチコートの様なディテールではなく、ベルトと留め具だけの仕様で、Tie(結ぶ)、Lock(留める)の名前からタイロッケンと呼ばれていました。

それらから進化した現在のトレンチコートの姿は、「さらに使い易く実用的」にベルトループやバックル付きのベルト、肩にはエポーレット、背面への水などの侵入を防ぎ下へ向かって落とすアンブレラヨーク、ガンパッチ、スロートラッチ(チンストラップ)、動き易いインバーテッドプリーツ等、現在のトレンチコートに至るまでには様々な仕様が進化して行きました。

話は戻り、元々綾に織られたコットン生地を使って作られていたこれらのコートですが、ミリタリーを得意とするASPESIにはこうしたディテールを独自の解釈によってスポイルし、あくまでも雰囲気を醸し出す為に作られた一着があります。

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それがこのトレンチコートです。

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現在の定番的な仕様はそのままに、限りなく無駄を省き、その分肩から袖までの筒幅や素材となっている厚みのあるコットン素材に味わいのある加工を行う事によって、非常に味わい深いトレンチコートが出来上がりました。

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これまで様々なミリタリーアイテムを、様々な素材で作り続けて来たASPESIですが、今シーズン当店がオーダーした全てのアウターはコットン素材だけのものをオーダーしています。

それによって作り出される独特な表情は、まるでヴィンテージの衣料の様に味わい深く、ミリタリーを出自とするコートゆえの見栄えを感じさせてくれる物になりました。

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この素材は洗いと適度な加工によって、色ムラや色落ちが見られる仕様で、身に着けたその日から男らしいトレンチコートの姿が感じられる物になっています。

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また裏地には、Thermore®(サーモア)のライニングを、ウールをシェルに使用した物で取り付ける等、ASPESIが予てから得意としている防寒も備えています。

実はトレンチコートの歴史上、大戦時のトレンチコートにも、こうしたボタンで脱着出来るライニングが用意されていたのだそうです。
当時は羊毛や革を用いられていたようですが、その仕様も赴く戦地によってなのか、それぞれのオプションなのだそうです。

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Thermore®(サーモア)はEcodown®(エコダウン)としても名前を商標登録している程、その暖かさは多くの防寒中綿同様、非常に優れた保温力を発揮します。

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また今回のASPESIのトレンチコートでは、限りなく無駄を省きながらもディテール上、欲しい仕様はしっかりと残されています。

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チンストラップは衿の本体に留められ、実際に生きた使い方が叶えられる衿元の作り(ゆとり)もあり、ASPESIにはミリタリーアイテムに一日の長を感じます。

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その他にもトレンチコートに求められるディテールは必要最低限備わっています。

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今回、このコートで感じる最たる魅力は、素材に使用したコットン素材の表情と、その素材の恩恵でもある適度なハリによって作られる「立体感」が光っています。

コートなど羽織物に柔らかく、軽い物を求めたいと思う気持ちの反面、男性の中には、「ミリタリーアイテムはミリタリーらしさが欲しい」と思う、男らしいディテールや素材の選択も期待されます。

今回のASPESIのトレンチコートには、まさに後者の様な「男が身に着けるトレンチコート」として限りなく男臭く、男らしい一着で在る事を約束してくれそうです。

軽くしなやかなコートも勿論素敵ですが、男らしい素材や表情を持ったこのASPESIのコートも他では得られる事の無い魅力が満載です。

是非秋冬のお伴に検討してみてはいかがでしょうか。




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当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
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北海道に積雪の報道があり、長野地方も一段と寒さを感じる今日の気温。
空は晴れているのに、風は冷たく、いつの間にか街中にもコートやダウンも目立つ様になって来ました。

室内は暖かく軽装で居られるものの、外は防寒無しでは耐えられない気温になって来ましたね。
今日はストール等を見にいらっしゃる方やグローブをご覧頂くお客様も多い一日でした。

そんな寒さが強まっている今日は、ASPESIから今シーズン最後の入荷分が到着致しました。
ウィメンズ、メンズ共にミリタリー感をASPESIらしい洗練されたディテールによって表現された各新作は、これまで以上にASPESIの魅力を強めてくれる存在になっています。

そんな新作の中から、今日はウィメンズのピーコートモデルを取り上げて見ました。

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今シーズン、他ブランドからもピーコートの入荷もあり、トレンチコートやピーコートと言ったミリタリーを源流とするアウターが数多く集まっている当店。

ASPESIのコートは元々ミリタリーを得意とするブランドゆえ、スペックは満足させつつも、見た目に女性らしさを与えた新たな一着です。

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一般的にロクヨン素材と呼ばれる、コットンとポリエステルの(約6:4の割合)表地によって撥水性を高めたこのモデルは、素材特性から成る微妙な色の変化が特徴的で、オリーブ基調ながら仄かな赤味を帯びた独特な色味が味わい深い一着。

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台衿を持つ衿のラペルは大き過ぎず、素材のハリと相まって非常に立体感を作り易い形状に。

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チンストラップは実際に生かされており、使わない時には折り曲げボタンで留める事によってスッキリと見せる事も出来ます。

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また裏地にはエコファーによるライニングを採用しており、この素材がとても艶やかで柔らかく、まるで本当のファーをあしらったかの様な錯覚に陥る程、非常に心地良い素材を使用しています。

更に中綿にはASPESIが得意とするThermore®(サーモア)を採用し、暖かさはお墨付き。
このサーモアはEcodown®(エコダウン)とも呼ばれ、既に多くのブランドも採用している優れた防寒装備になっています。

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またASPESIの製品の特徴でもある「ミルスペック」を象ったインフォメーションタグも備える等、一般的に見様見真似のミリタリーアイテムとは一線を画す、ミリタリー=ASPESIと言わんばかりの細部への拘り。

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シルエットその物は大きな広がりを作らない適度なAラインシルエットで構成されており、ピーコートと言うよりも一着のショートコートの様に感じさせる今回のモデル。

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暖かさは勿論(※実際スタッフが撮影時にも"暖かい"を連発していました)、ASPESIの魅力は優れたデザインと「ミリタリー」と言うオーソドックスなデザインソースをスペックにも採用し、質実剛健な物作りを身上とする分、多くの人々にとって裏切る事の無いコート作りをする所。

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今シーズンで日本市場を一旦撤退する事が決まっているASPESI。
長らく取り扱って来た当店にとって、お客様からも「惜しい」とのお声を頂いておりますが、特にまだ試されてい無い方にも一度お試しいただきたいブランドの一つです。

ウィメンズではこの他にも同じくサーモアを採用したフィールドコート等も揃っておりますので、是非この週末を利用して、更なる装い充実にお出掛け下さい。




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寒さが一際厳しくなってきた今週。
空は天高く晴れ渡るも、風は凍てる冷たさを含んでいます。

徐々に冬の到来を感じる11月は、実は(春の)3月がそうで在る様に、沢山の装いを愉しめる季節でもあります。
そして、室内の暖房が効き始めるこれからは、実は意外なほど厚みの無いニットやシャツ、ジャケットを欲される方も増えるのが毎年の恒例。
今年も同様の推移を始めています。

そこで今日取り上げたいのが男性にお勧めしたいGuy Roverの一着。

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コットンフランネルを生地に使用したフラップ付きポケットを持つミリタリーテイストのシャツです。

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当店はこのシャツに2つの要素を求めています。
一つはシャツとしての魅力を味わうべく、セオリー通りでの着方。

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通常身に着ける白いシャツと同様に、シンプルな装いに取り入れるだけでも、そのポケットをはじめとする各ディテールによって、いつもとは違った雰囲気を作れるものになります。

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いつもよりサイズをアップして、たっぷりとした着用感を楽しみたくなる、そんな一枚です。
(写真使用商品:シャツ/Guy Rover、トラウザーズ/Piatto、シューズ/Enzo Bonafe)

かつてコットンフランネルのシャツを良くオーダーしていた当店。
お買い上げ頂く皆様の好評を頂いた理由は、ずばり

「肌に身に着けても、ヒヤッとしない」

と言う体感的な物でした。

そう、コットンブロードやレーヨン、ポリエステルなどが身に着けた瞬間にヒンヤリするのに対し、コットンフランネルは身に着けた瞬間から、穏やかな暖かさを感じるのですよね。
(これは試してみると直ぐに伝わりますので是非お試し頂きたい)

そしてもう一つの選択肢としては、羽織としての用途です。

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このシャツはフランネルを用いた事で、見た目が仄かにCPOジャケット(或いはシャツ)の様にも見えて来ます。
それを逆手に、羽織としての役割も担うべくオーダーしたと言うのが実のところです。

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Tシャツと合わせて着るだけでなく、今ならタートルネックと共に羽織感を楽しむのもお勧め。

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普段使いだからこそ生きるこのシャツの魅力は、ミドルアウターとしての役割と、ミリタリー感のあるインナーとしての役割、共に今の季節に持って来いの一着です。

暖かい日にはシャツとして、寒い日にはミドルアウターとして、シャツを羽織として使う為には、相応の素材選びやディテール選びも重要ですね。

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今後の一着として是非ピックアップして見ては如何でしょうか。
勿論、女性にとっても羽織物として最適ですよ。
(写真着用商品:タートルネック/Drumohr、シャツ/Guy Rover、ジャケット/M.I.D.A、シューズ/Enzo Bonafe)



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美味しい食事が恋しい秋。
身も心も温まりたくなる秋。
いつもと違った食事がしたくなる、そんな気持ちにさせられる季節ですね。

時には贅沢もしたくなる、そんな食事の席にはいつもと違った装いで出かけたいと思うのが心情。
とは言え、突然ドレスアップするのも抵抗がある(特に)男性陣にとって、「心は満足」「見た目はいつも通り」、そんな気持ちにさせてくれる一着があります。

それが今年創業50年目を迎えたASPESIの新作M65です。

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一目見た瞬間、「いつもと一緒じゃないの?」と思われた方も多いはず。

それもそのはず、「M65と言えばASPESI、ASPESIと言えばM65」そんな代名詞となったASPESIのM65は、これまでの多くがポリエステルやナイロンを使った機能的素材によるもの。

撥水性や防水性、そして軽く、扱いやすく、機能的アウターとしての実力を一手に引き受けるASPESIのM65ですが、長らくASPESIを扱って来た当店にとって、一つだけ叶えられない物がありました。

それは、元来のM65の魅力である色褪せた雰囲気(色)、素材の粗野感、ライニングがデタッチャブルではなく単体である事、そして最も叶えたい部分が「着丈」でした。

実は50周年を迎えたASPESIには、これまで同様の素材で作られた特別なM65がありました。
しかし私達にとって、それらに惹かれる事は無く、今回のこのモデル以外目に入らない程、このM65の完成度が高かったのです。

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使用しているのは紛れもないコットン100%素材。

それらをASPESIが長年培って来たM65への黄金比とも言える適正なバランスと拘りのディテールとによって作り出された各部に加え、細部のどの箇所を取り上げても納得せざるを得ない仕様ばかりで埋め尽くされているのです。

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そればかりではなく、これまでのASPESI製M65が先進的だとすれば、大昔に戻ってしまったかの様な素材の風合いや、引手のパーツなど、どこを切り取っても古臭さしか感じさせないのが今回のモデルなのです。

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しかし古臭さだけではありません。 御馴染のフード内蔵部分では、デタッチャブルとなるフードパーツだけがナイロン製で作られるなど(衿の厚みを回避する為か、将又防水性の為かは判りかねますが)、見えない部分には先進性もしっかりと備えています。

とは言え、「そんなことはどうでも良い」と思う気持ちばかりが早る今回のM65。

とにかく色、形、細部、全てが叶えられたカッコよさに他なりません。

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また前述のとおり、これまでのASPESIのM65ではライニング付きのモデルは、それぞれがボタンやファスナーによって本体と留められるデタッチャブルの仕様が主でした。

ところが今回のモデルでは、それぞれが単体として作られた「れっきとしたレイヤード用の一着」になっているのです。

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当然、中のベストはそれだけでも充分役割を果たすものであり、尚且つASPESI得意のサーモアを使ったキルティングで、外側にはナイロン、内側には何とウールをあしらっています。

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アウトドア的要素の強いこの手のジャケットですが、こうして一枚ずつが単体で作られている事のメリットは非常に大きく、恰もセットで作りました感が無い事が、当店にとって最も大切な要素だったのです。

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暖かさと共に、それぞれが使えるシーンで別々にスタイル出来る楽しみは、小さなことなのですが、男性にとって嬉しい仕様の一つでもあるのです。

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そして本体の裏地は表地同様、コットン100%です。
この仕様によって、カジュアルからテーラードとのレイヤードまで幅広く使える他、シーズンレスに使える一着へと昇華します。

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そして何度も言いますが、、、やはりこの腰下丈は、これまで幾度となく作られて来たASPESIのM65の中でも最高のバランスで作られています。

全てが備えられ、無駄が省かれ、そして現代的な先進性は影を潜め、一つの「サスティナブル」として捉えるならば、このM65はこの先何年も愛着を湧かせながら、着る人のクローゼットを温め、そして着る人の時間の多くを共有するに違い在りません。

最後に、このASPESIのM65の名称は、「M65 ORIGINALE WINTER」と名付けられています。
ORIGINALE(オリジナーレ=オリジナル)、つまり元来のM65をASPESIの持てる技術と長年培って来た知識をもとに再現された忠実なM65と言えるでしょう。

素敵な時間と妥協のないディテール、そして色褪せた素材、雰囲気は、まさに歳を重ねた男性にこそ相応しい至極の一着と言えるかも知れません。

どうですか? 「心は満足、でも見た目はいつも通り」、こんな一着ならば、たまには外食も良いかも知れませんね。




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雨事に昼夜の気温差が広がり、冬は着実に足音を早めてまいりました。
何故か寒さを感じると"食"に対する欲求が増えますね。
食べる事で体を暖め動ける身体を作る、まさに人が動物で在る事を感じさせます。

さて、連日大きく変わる昼夜の気温差に「何を羽織るべきか」を迷う方も少なくないと思いますが、お仕事の現場でも徐々にカジュアル化が進む所も増え、毎日の装いにスーツや衿物必須と言った職場は少なくなりつつありますね。(もちろん金融関係や信頼を主とする職務は別として)

そんな職場、或いはご自宅、勿論週末も含め最適な羽織があります。

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それがWilliam Lockieのスタンドカラーカーディガン。

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欧州、欧米のスナップや映像でも女性が実にサマになる装い、それも日常を切り取った様に見かける、この手のカーディガン。

腰を覆う長さ、ボタンや留め具を持たない前部、そして何より英国的でしっかりとした作りとクリーン感が、その映像、スナップをより魅力的に見せるものです。(ブロンドや彫の深さもありますが…)

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このカーディガンの魅力は何と言ってもWilliamが作っていることです。
既に皆様ご存じの様に、Williamは一切の妥協を許さず、物づくりに真摯なメーカー。

その老舗たるがゆえの拘りや"変わらない"物作りは、私達に(まさに)サスティナブルな感覚を与えてくれるものです。

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今回当店がオーダーしたニットではPure Geelong Lambswool(ピュア・ジーロンラムズウール)を採用。

ご存じの様にPureと名が付く糸の組成には純度の高い、混ざり毛の無い糸が使われている証。
世界広しと言えども、これらを当たり前に名付け素材表記をするのはWilliamを含む僅か少数。

それは期待を裏切らない自信の表れでもあり、また暖かさや糸の品質を保証してくれるものでもあります。

このジーロンラムズウール、皆様意外とご存じでないかも知れない事が一つあります。

ラムズウールと聞いて、粗悪な品質のチクチクとした糸を連想する方も少なくないと思うのですが、本来ラムズウールとは、読んで名の如く「仔羊」(ラム)の羊毛を指します。

生後5か月から7か月のメリノ種の仔羊から刈り取るラムズウールは、本来艶があり、柔らかく、弾力性があります。

つまり多くの方が誤解しているラムズウールには、キチンとした製品管理が行われてい無いか、或いは生産上のコストダウンに伴う、他繊維の混紡糸によって、肌への触れ具合がよろしく無いのかも知れませんね。(あくまでも想像ですが)

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そして今回使用されているジーロンラムズウールは、羊毛の産地としてスコットランドのホーウィックと並び高品質な糸を生産する、オーストラリアのジーロンで生産される事から、その名を冠しています。

オーストラリアの南に位置する、大都市メルボルンに程近いジーロンは、羊毛の他、農産物や金、石油や自動車製造など、様々な産業を持つ土地です。

その恵まれた土地で育まれたジーロンラムズウールは、糸の繊維が細く、更に艶やかさと柔らかさ、そして高い保温力を持ち、一般的に知られるラムズウールへの印象を大きく変えるものです。

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既にWilliam Lockieのニットを試された方ならお分かりの様に、Williamのニットには特別を感じさせるものがあります。

それはニットとして当たり前でもある「暖かさ」に加え、糸の一つ一つの品質が高いと解る、優れた糸の選択、そして編みによって全ての希望を叶える質実剛健さがあるのです。

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今回このカーディガンでは3色をオーダーしています。
(William Lockieでは一つの糸に対し数十色以上の色の選択肢があります)

極々似た色合いの中にも十数色が揃うWilliamの中で、当店が選んだのは、限りなくブラックに近いダークネイビー、そして漆黒のマットなブラック、そしてマッシュルームと名付けられた淡い杢調のライトベージュの3色です。

どれもが使い易く、そして着丈やボトルシェイプラインの胴、動き易い袖付け、その他にも袖を通して初めて解る「心地良さ」が沢山備わっています。

これからの季節、屋内外を行き来するのに最適な一着として、より多くの方にお試し頂きたいカーディガンです。

まだ試された事の無い方は是非この機会にお試し下さい。




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