IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

November 2018

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11月に入り、これまで以上に昼夜の気温差が広がって来ました。
夕方以降はコート等の羽織り物が無くては居られない程、空気が冷たくなってきましたね。

まだまだ下がるこれからの気温に向けて、ニットの充実は必須。
そこで今日はお勧めのニットを幾つかピックアップしてみました。

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当店と言えば、ニットのサイズクロスオーバーは以前から行っているのですが、男性に向けて作られたニットのサイズを限りなくゲージダウンし、女性の御客様にご提案をしています。

大抵のブランドが男女異なるテイストで分けられラインナップされる事が多い為、女性のお客様にとって男性のアイテムに目が向く事がしばしばあります。

そんな切っ掛けを元に、各ブランドごとに可能な限り小さなサイズをオーダーしています。

このWilliam Lockieのチルデンセーターもその一つです。
特に女性物(海外製品)に多いのは、Vネックやスクープネック等の襟の開きが広すぎるが為に、かなり深いVゾーンが作られてしまう事が在ります。

こうしたニットには海外のブランド担当者が来日している際、必ず生産の可否を窺う様にしています。
ちなみにWilliam Lockieのニットは英サイズの34からラインナップを展開しています(当店)。

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こちらのニットカーディガンはDrumohrによるもの。
既に当店のお客様にとって、男性も女性もDrumohrの魅力は充分感じて頂いておりますが、今回のニットにはシンプルなだけではなく、Drumohrが持つ色の魅力や、このカーディガンの様に太編みのリブを採用する事によって生まれるスタイリッシュなシルエット等、単なるベーシックで終わらない独特なフィット感が在ります。

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衿を寝かせればショールカラーカーディガンに、立てたままならばスタンドカラーの様な形になる特殊な衿は、男性女性共に多くのスタイルに取り入れやすい存在になっています。

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Drumohrのカーディガンに見られるサイドの刻印入りのボタンは、控えめながらもニットの表情で勝負する姿勢が見られますね。
こんな所にもニットウェアメーカーとしての仕事の妙が窺えます。

そして今日到着したばかりのVandoriの新作ニット。

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Vandoriは元々最小サイズを女性に向けて提案している事もあり、比較的当店では女性の購入者が多く目立ちます。
勿論、男性のSサイズ寸法として販売もされているのですが、取扱店舗の多くが女性の購入者で占められているようです。

今回の新作は全身にケーブル編みを施したタートルネックがベース。

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編地はとても立体的でボリューム感たっぷり。

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それぞれの色合いに、異なる表情が窺えるのは、ケーブル編みによる凹凸、陰影が生まれる為です。

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今回のニットは毛玉を想像させない程、クリアカットされたかの様な毛質を持っています。

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またタートルネックの折り返し部分が通常より、若干低く作られている為、シャツ等をレイヤーするのにも最適なバランスを生みます。

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カジュアルな装いとして欠かせないシャツのレイヤーは、多くの方が色の組み合わせを楽しむ一つのスタイルになっていますね。

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また裾や袖をスクエアに仕上げる事により、TEEシャツやカットソーの様に「ブランドコンセプト」でもあるリラックスしたラグジュアリー感が簡単に演出できます。

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男性も女性も欠かせない日常のボトムス、ジーンズとの組み合わせにも、この最適なボリューム感は上質感を上品に作り出します。

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日常の装いだからこそ取り入れておきたい「上品と上質」は、大人のスタイルアップとして重要なファクターです。
(※写真は女性の組み合わせ)

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他にも女性らしさを加えるガウンタイプのカーディガンを合わせると途端に女性らしさが醸し出される等、ミドルゲージ=カジュアルと言う公式がハマり辛いVandoriのニット。

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男性が着れば上品で上質なカジュアルに、女性が着れば穏やかで女性らしい印象に、それぞれ異なるテイストが作れるのも、このニットの持ち味かも知れません。

振り返れば、ジーンズやシャツを皮切りに、現代の日本のファッションに於いて

ジェンダーレス

は大きな革命的な進化です。

体格差の少ない欧米に比べ、男女の体格差が大きな日本にも、年々こうしたサイズやアイテムのクロスオーバーが進み、「洋服の持ち方」に一つの新しさを作っています。

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パートナーや家族でのシェア、ギフトとしての提案も含め、多くのブランドが持つジェンダーレスの提案の中でも、Vandoriは一歩抜きんでた存在かも知れません。

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これからの季節、確実に出番が増えるであろう様々なニット。

是非この週末を利用して、ニット探しにお出掛け下さい。


1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
mail 
info@ilmare-online.jp




【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【11月の店休日】
11月22日
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


COPYRIGHT (C) 2012-18 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED



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いよいよ11月に入り、暦の上でも冬へと向かい始めています。

気付けば今年もあと2か月、歳を重ねるにつれ一年の終わりが早く感じられますね。

さて、新作の入荷も佳境、冬のスタイル充実を検討されるお客様も最後の仕上げへと向かいつつ在ります。
今日は仕上げと言うよりは基本、質の高いベーシックなアイテムを新作の中からピックアップして見ました。

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当店と言えば「シャツ」を連想されるお客様が多かったのも今となってはひと昔。
かつてはシャツのバリエーションに様々な職人の手が加えられた物がひしめき合っていた時代が在りましたが、最近ではめっきり姿を潜め、必要な時に必要な量だけをオーダーしています。

そこで今回お勧めしておきたいのが、シンプルリッチの代表格「ホワイトのシャツ」です。

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今回オーダーしたのはナポリのカミチェリアであるFralbo。
ルイジ・ボレッリを筆頭に多くのシャツメーカーのシャツを手掛けるなど、そのクォリティの高さはお墨付き。

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シンプルで質の高いシャツを求めると、その素材の選択からして天はキリが無い訳ですが、実用性と上質さを兼ね備えた物としては、このFralboは一日の長が在る様に思えます。

実はここから始まる、様々なセレモニーなども踏まえ、女性にとってホワイトのシャツの出番は増える一方。

勿論イベントを度外視しても、ジーンズを中心にとかく出番が多いホワイトのシャツは、TEEシャツ同様、着替えを幾つも揃えて置きたいのが本音です。

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今回オーダーした生地は、オールシーズン使えるだけでなく、光沢を生み出す上質なコットンを使用。

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Fralboのシャツは4箇所から13箇所以上まで、手作業によって縫い付けられる箇所が分かれ、それによって仕上がりの価格が異なります。

今回は必要最低限のみのパーツを手作業によって縫われています。

シャツ(カミーチャ)と言えばイタリア、ナポリ。
ナポリと言えば数多あるカミチェリア。

それぞれが得意とするディテールや特徴を持った老舗やファクトリーが無数にあります。
ジャケットやスーツ同様、南イタリアには優れたシャツの仕立て屋が多く存在しています。

特にお子様をお持ちの方、或いは年末年始にイベントごとやセレモニーを控えている方は、是非この機会にFralboのシャツに触れてみて下さい。

そしてシャツやジャケット、ニットと共に欠かせないのがストールやショール。

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これまでにもPiacenzaを筆頭に、Botto Giuseppeなど上質なストールやマフラーが揃っておりますが、今日ご紹介するのは実用性の高いeleventyのネックウェア。

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このPrincipe di Galles(プリンチペ・ディ・ガレス)[英:Prince of Walles=グレンチェック]は、オールシルクで作られたショールサイズ。

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ストールやスカーフではサイズや長さが上手く合わない物でも、ショールであれば衿に沿わせて垂らすだけで充分サマになる便利さが魅力。

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勿論シャツやニットにはスカーフの様に巻いたり、結んだりが愉しめるお勧めの一枚です。

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そしてeleventyと言えば欠かせないのがペールトーンを中心とした穏やかで淡い色合い。

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この柔らかな糸ばかりを混紡して作られたバイカラーのストールは、ダブルフェイスに仕上げられており、合計3色もの色を見せて楽しむ事が出来ます。

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eleventyのベースカラーに多いライトグレーやベージュ、更にネイビーやブラウンと言った基本数色と共に常に相性の良いネックウェアが展開されているのも、このブランドアイテムの魅力であり、その他のスタイルに転用し易さを生んでくれます。

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このストールはライトブラック(墨黒)やメランジ調のライトブルーを表面にあしらい、裏面は一面ライトグレーの組み合わせ。
どの色合いを見せても沢山の愉しみ方が出来ます。

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ストールは他にもソリッドカラーの展開も在ります。

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メランジ系のライトグレーやブラック等、こちらもイベントやセレモニーに使えそうなシンプルさが魅力ですね。
今のうちに是非揃えて置きたいアイテムです。

そして、最後にお勧めしておきたいのが非常に打ち込みがしっかり施されたヘビーフランネルのテーラードジャケット。

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今回ダブルブレステッドの袷せ、尚且つ最も使い易いライトグレーをオーダーしています。

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見るからに使い易そうな色、そして素材から見える生地のボリューム感は、冬の装いに必要な全てを適えてくれそうです。

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とにかく厚みを感じ、しっかりとした感触が得られるこの素材は、暫くコートの存在を忘れそうなくらい満足する生地感。

ベーシックな色、整った形、仕様など、グレーのジャケットとしては非常に満足の行く一つになりそうです。

前出のストール等との組み合わせの他、ニットやパンツに同系色を合わせたり、グラデーションを愉しんだりと、秋冬ならではのアレンジが愉しめるのも、グレーの魅力です。

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また今なら足元を遊ぶ選択も在ります。

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ライトグレーやホワイトと組み合わせ、足元だけにシルバーを取り入れる、少々攻めた同系色。

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ジーンズ同様、グレーと好相性を見せるブルーカラーも、ロイヤルブルーのベルベットでシャープな色のコントラストを愉しむのもお勧め。

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淡色に色を加えて楽しめるのは、グレーが最も秀でています。

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他にも鉄板の組み合わせ、ブラウンやカーキ系の足元等、スタイルする人の色の挿し方で様々な魅せ方に変化するのがグレーです。

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在り来たりな色の組み合わせにならない様、足元やバッグ等で色の遊びを加えるのも、洒脱さを増す一つの方法。

この他にも色の組み合わせのご提案を幾つもご用意しておりますので、是非店頭にいらした際にはお尋ね頂ければと思います。

このように、今日はベーシックアイテムを中心にご紹介させて頂きましたが、

基本無くしてオシャレは楽しめない

と言うのが当店の考え方。

色も形も素材もですが、

「ベーシックアイテムが少ない!」と言う方、これからの秋冬スタイルに是非ベーシックアイテムを取り入れて見て下さい。


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今日は街中にハロウィンナイトを愉しむ人々の姿が目立ちました。

日本に異文化が根付く事に抵抗を持つ人々もいるようですが、クリスマスやバレンタイン等、世の中に楽しそうな空気が増える事はとても良い事だと思っている当店です。

と同時に、気温も再び、みたび下がり始め、今日も寒さで震えるほどの気温まで、あっという間に低下。

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寒さを凌ぐにはやはりコートとニットが欠かせません。
今位の季節に丁度使い易く、また見た目にも重すぎない装いを弊社スタッフがお勧めしています。

軽さと暖かさを両立するウールのラップコートと、キャメルヘアを使ったタートルネックの組み合わせは、充分な暖かさと、コートを羽織っている事を忘れさせる軽さがポイントです。

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ブルーとキャメルカラーは抜群の相性を見せますが、これらの色にバッグ(レザー)の存在感を加えるだけで、完成度が高まります。(※バッグ/STEFANO MANO)

まだまだダウンやコートを羽織りたくない、と言う方は是非こんな軽さのある装いを取り入れて見ては如何でしょうか。

また、そろそろ本格的なコートの準備も、とお考えの方には、100年以上も続くオーストリアの老舗メーカー『SCHNEIDERS』(シュナイダー)のコートがお勧め。

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多くの名品を集めて編集される「世界の名品」を名乗る本には、必ずと言って良いほど名を連ねるオーストリア、ザルツブルクの老舗ブランド「SCHNEIDERS」。

SCHNEIDERS社(シュナイダー)は、1890年に、オーストリアのウィーンでゴム製品を販売する会社としてルーツが始まります。

その後ザルツブルグにコートを生産する工場を設立し、モーターサイクリストの為に防水性のラバートレンチコートを発表し、当時のヨーロッパチャンピオンとなったFritz Dirtiをモデルに起用し、完全防水のコートが大成功をおさめ、そこから本格的な洋服の生産を始めました。

やがてチロル地方の伝統的な生地である「ローデン・クロス」を使った格式高いコートを作り、これが世界中の紳士淑女を魅了します。

ヨーロッパでは

『シュナイダーのコートはステイタスの証である』

とまで言わしめています。

ヨーロッパではトラディショナル(伝統的)でノーブル(高貴)なスタイルとされているローデンコートは、貴族階級や社交界に於いて、冬の必携の一つとされています。
(イタリアでも、ローデンコートは多くのショップの定番として扱われています。)

ディエリ・マントゥの著書「フランス上流階級BCBG」(ベーセーベージェー※1)の中にも、BCBGの一つとしてグリーンのローデンコートが必需品と記されているなど、ドレスコードのあるヨーロッパの慣習の中で、唯一TPOを選ばずに着られるコートとされています。

(※1・・・フランスの上流階級が好むシックで上品な趣味の良いファッションやライフスタイルを指します)

そのSCHNEIDERSに今シーズン当店がオーダーしたコートの中から2モデルが到着しているのですが、二つとも異なるテイストを持ちながらも、根底には変わらぬオーセンティックが宿っている事が解ります。

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一つは軽さと現代的なディテールを表現したアルパカやウールなど五者を混紡したロングコートです。

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このコートは、SCHNEIDERSのイメージの中ではかなりソフトな印象を受ける一着で、とにかく柔らかさと毛質によって、まるでニットのコートを想像させ、とても柔らかな感触とシルエットから女性らしさに満ちています。

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無煙炭を指す色名が付けられるこのコート、大小異なる立体的なウールの凹凸が、このコートの表情を担っており、インナーにニットやダウンベストなど、様々な組み合わせが楽しめる、老舗ならではのオーセンティックさを感じさせながら、今日の装いにピッタリシンクロする魅力を持っています。

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細身の肩幅から裾へ向かうロングレングスのシルエットは、仄かなコクーンをイメージさせ、シンプルなコートのシルエットとしては(その実)非常に計算された形として仕上げられていると言うのが私達の感想です。

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100年間ものコートづくりに携わった多くの造詣と技術と知識が、一着のコートに詰め込まれ、また現代に甦ると言う、老舗ブランドに共通する幾つもの存在価値を見出す事が出来ます。

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そしてもう一つが、このThe Traditionalと言わんばかりの、撥水性のあるバーバリークロスを持ったステンカラーコートです。

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このコートのディテールは実に玄人的で、一見すると80年代から90年代を彷彿とさせる様なシルエットを見せますが、実はクラシック回帰と共に、リバイバルしているのが、この当時席巻したブランドと言う事も相まって、この「新しさ」は「温故知新」に似たところが在ります。

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ちょっと、いや、かなり難解な一着になりますが、このコートの魅力はとにかく

「変わらない形」

の一言に尽きます。

近年、ヘルノやアクアスキュータム、デルヴォーやチャーチ、その他多くの老舗専業ブランドが古いアーカイブを引き出し、それらに現代的なエッセンスを加え、新しく生まれ変わったり、当時のアイデンティティを感じさせるアーカイブモデルを輩出し、リバイバルと共に一つのムーブメントを起こしています。
そして同様の動きは世界の多くのブランドに起きています。

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本格的な物作りをするブランドならではの細部のディテールは、このコートにも無数に散りばめられています。

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通常ならば飾りで終わってしまう衿部分のストラップも、しっかりウィンドストッパーの役割を担い、或いは台衿が作られたり、それらが革で作られたり

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衿裏への補強や異素材など、実際コートの細部を一つずつ紐解いていく事によって気付かされる沢山の実用性や堅牢性が見受けられます。

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肩の作りは本格的なスプリットスリーブ。
ラグランとセットインの良い部分を共に合わせて作られる数少ない仕様です。
(ショルダーパットが入ります)

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その他にもシーズンを通じて使える様、キルティングライナーが(着脱式)設けられる他、裏地への色の挿し方にも、老舗らしい深い味わいを感じる事が出来ます。

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こうしてSCHNEIDERSには「老舗特有」の様々な利便性と実用性、それらから成る機能美やシルエットの美しさが備わっています。

当店ではこれまでにも沢山の名品や名モデルを扱ってまいりましたが、このSCHNEIDERSこそ若い世代には決して似合う事の無い「大人だけの特権」、或いは多くの物を知り、試してきた者だけが見出し、知る事が出来るのだと感じています。

これからコートの新調、或いは冬の一着を探していらっしゃる方は、是非一度SCHNEIDERSの魅力に触れてみて下さい。

以上の他にも様々な秋冬物が揃っております。
いよいよ明日からは11月が始まります。

寒さも本格的になりそうな季節。
どうぞ今週は冬の装い探しにお出掛け下さいね。


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11月15日、22日
(※展示会などの為、店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
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