IL MARE JOURNAL

Il Mare Official Blog | イルマーレ公式ブログ

IL MARE JOURNAL


新作のご案内やリコメンドスタイルのご紹介、インプレッション等をご案内させて頂きます。
お客様のスタイルアップ・アイディアの一つとなれば幸いです。

February01
忙しくなると自分の時間を失いがちになります。
そんな時は何も考えずに歩いてみたり、好きな音楽を聴いてみたり、理由無く没頭する時間を作る事が大切です。

人間身体を動かす事で血流が盛んになったり、血行が良くなると体調がよくなったりするもの。
寒さに後ろ向きになり動きが乏しくなるこの季節は、少しずつアクティブに体を動かし始めておくことも大切ですね。

今日はアクティブな装いにも相応しい「KING OF SWEAT」(キング・オブ・スウェット)の名を欲しいままにしている『Champion』のREVERSE WEAVE®(リバース・ウィーブ)をピックアップしてみました。

現在50代の方々にとっては懐かしい響きですらあるリバース・ウィーブですが、未だヴィンテージ市場ではかつてのUSA製は高値で取引されている代物。

そのリバース・ウィーブも最近ではUSA製が生産されるようになり(※リバース・ウィーブの復刻モデルは定価22,000円~24,000円)、各国のライセンスとは別にラインナップに加えられています。

今回当店がピックアップしているのはウィメンズのリバース・ウィーブで、更に現代のスタイルにフィットすべくアップデイトを重ねたもの。

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遡ること80余年、1934年に誕生した"リバース・ウィーブ"は、当時のスウェットシャツに多かった「縮みやすさ」を解消するため開発されたサイドのアクションリブによって、アスリートを中心に着用頻度の多さや洗濯の回数に耐えられる堅牢性を持たせたことが始まりでした。

激しい動きの多いアスリートにとって、縮む事によって動きを制限されたり、破損し易かったりがデメリットだったスウェットシャツに、通常縦向きで編まれるスウェット地に対し、両脇の部分だけ横向きに縫い付ける事で、一方向への縮みを解消しつつ、更に激しい動きに付いてくる伸縮性も齎しました。

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こうして作られたリバース・ウィーブはその後何十年も人々の生活に寄り添い、頑丈で安心感のある優れたスウェットシャツとなり、やがてそれはスウェットシャツ=Championと言う代名詞となる存在へとなったのです。

このリバース・ウィーブをベースに、今日の女性のスタイルに合わせ易い着丈や身幅などのバランスを現代的なスタイルへとアップデイトしたのが今回のスウェットです。

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見た目のディテールは古くから変わらぬリバース・ウィーブそのもので、拘りの強い男性に比べ、着心地の良さやシルエット、使い易さが優先される女性にとって、もはやヴィンテージの様な拘りは不要。

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むしろ、それらの背景を持つChampionと言うメーカーが作り出す現代的なアップデイトによって、魅力的なスウェットに新化していることの方が大切なのですよね。

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かつてはジーンズやチノーズなどとのカジュアルな組み合わせが定番的だったスウェットも、今日の装いではスカートからトラウザーズなどとカジュアルダウンを愉しむアイテムへと、その存在意義は変わりつつ在ります。

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そんな装いに相応しく今回当店がオーダーしたのはドロップショルダーのディテールを持つクルーネックとプルオーバーのパーカの2種。

特にクルーネックは、まるで男性のスウェットが着過ぎて伸びてしまったかの様な肩幅や身幅に対し、絶妙な着丈に仕上げるなど、Championならではのコンテンポラリーなヴィンテージ感が表現されています。

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またプルオーバーは言わずもがな必携のアイテムでもあり、このパーカを軸に様々なスタイルが作られる事から、今回は3色のお勧めカラーを用意しています。

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特に新色となるこのライトブラウンは、穏やかで優し気な色合いによって、これまでスウェットでは作り得なかった色合いの組み合わせが適う他、女性らしさもより演出出来る物になっています。

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またブラックには、通常のブラックではなくミッドナイトブラックと名付けられた仄かな色の変化を(見た目だけでは殆ど判りませんが)持った味わいのあるブラックを採用しています。

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このカラーはウールのボトムスと合わせると、その威力が解ります。
これまでスウェットの持つマットで(良い意味での)チープな質感がウール素材との色の差を微妙に出してしまっていたのですが、自然な色の調和が成される独特な色に仕上がっています。

これはガーメントダイの為、洗いを繰り返す事によって更に色の味わいが変わって行くようです。
(※メーカータグの注意書きに書いてありました・・・)

ともあれカジュアルなスタイルが多い方にとっても、スカートなどをカジュアルダウンして愉しむ方にとっても、日常のアクティブな装いには不可欠なスウェットシャツの存在。

ロゴの無いシンプルなボディによって作り出される自然な装いは、動き易さだけではなく気分までもアクティブにしてくれそうです。

休日や日常の装いとして欠かせないスウェットシャツを是非今回のChampionで愉しんで下さい。




1-3-11 minamichitose nagano 380-0823
call 026-219-3750
mail 
info@ilmare-online.jp




【営業日のお知らせ】
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
当店は基本的に不定休となっております。
その為、店休日が不規則となります為、
ホームページ、或いはOnline Storeトップページにて、ご確認の上ご利用下さい。

【2月・3月の店休予定日】
2月20日、27日、3月5日、12日、18日、26日
 オンラインストアのご利用の場合も18時以降の御注文につきましては翌日のご対応とさせていただきます。

(※事情により店休日が変則的になる恐れが御座います。 予めご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※木曜・日曜・祝祭日は19時閉店

【オンラインストアをご利用のお客様へ】
店休日前日・当日でのご注文の場合、発送業務が翌営業日となります。
お急ぎの場合は、ご注文時に備考欄へその旨をお記し下さいませ。


COPYRIGHT (C) 2012-18 ALLURE CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED

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2月、3月、そして4月とせわしさが募る季節。
別れと出会いが交互にやって来る季節でもあり、また一年の切り替わりを付する季節でもあります。

現在当店ではPersonal Orderを開催中ですが、この季節にオーダーをするお客様の用途は大きく分けて二つ。

一つは仕事上ジャケットやコート、スーツを身に着ける機会が多い方、そしてもう一つがお子様をお持ちの女性方に於ける晴れの日の為の一着です。

日頃スーツやジャケットを着ない女性たちにとって、こうした機会に吊るしを購入する話をよく耳にするのですが、この季節のオケージョン対応のスーツは"想像以上に高額"。

とは言え、「誂えると高いのでは・・・?」とお思いの方も多いはず。
しかし実際デパートなどで売り場を覗くと驚くほどの価格が並んでいます。
勿論、価格の大小は在りますが、実際その時だけ身に着け、あとはクローゼットに収納では聊か勿体無い気がしますよね。

実は当店のお客様の中には、こうした機会に誂え、その後の装いにカジュアルダウンで楽しむ方が多くいらっしゃいます。

勿論、ブラックやホワイト等の生地を使った特別感のある物も、その後の装いに使い易く考えながらお客様と共に誂えるのも、Be Spoken(ビスポーク)たる所以。

会話ややり取りを介しながら、お客様の求める用途に応じて作る事がPersonal Orderの魅力でもある訳です。

しかし当店は「どんな物でも良い」というリクエストにはお応え致しません。

それはお客様が身に着ける事が、私達にとって多くの人々にアピール出来る機会。
つまりお客様が当店で誂えた物を身に着け、恥ずかしさを憶える様なものは誂えるつもりが無いからです。

いつでもお客様が「素敵」に見える事が私達の一番の望みであり、お客様が素敵に身に着けて下さる事が私達の小さな小さな誇りを満たしてくれるのです。

今日はそんな誂えに興味のある方、或いは過去にオーダーを頂いた事のあるお客様も含め、当店が考える『一着作るなら・・・』をテーマに、一つの選択肢をご提案します。

当店はトレンドを大きく反映するお店では在りませんが、要所要所に取り入れられる時代の潮目の様なアクセントを提案しています。

例えば昨秋冬にはブラックやオリーブ、ロングコート等がそうだったように、次なる1年のリコメンドをお客様方にお伝えしています。

その中で、今年の秋冬に皆様にお伝えしているのが、バミューダ丈のプリーツ入りパンツ(或いはガウチョパンツ)や、ミドルレングスのショートブーツ、更に

「ライトグレー」

による上下のセットアップです。

ここで言うセットアップとはジャケットとボトムスのセットアップではなく、ニットなどエアリーな素材を上下で組み合わせた

「ライトグレーのトップスとボトムス」

の組み合わせを指しています。

例えばアルパカやカシミアなどで作られたニットと、同じくニット素材で作られたラウンジパンツの組み合わせなど、一見コンフォータブルでルームウエアに見える様なセットアップにコート(それもトレンチやロングコート)を羽織ると言うスタイルです。

何故この話題に触れたかというと、春の機会に誂えるならば、これらのスタイルに合わせ易い物が良いと私達が考えているから。

そこでお勧めしたいのが、シャークスキンやシルク混ウール、モヘア混リネンなど、生地に表情があるもので誂える「グレー」のセットアップです。

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例えばこのロロ・ピアーナ社製Summer Timeの様に、ウール、シルク、リネンをブレンドした事によってシャークスキンの様に独特な表情が生まれる生地は、前述のグレーワントーンの組み合わせにもアクセントとなって生きて来ます。

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写真では非常に解り辛いのですが、立体的でシャリ感があり、また清涼感を感じる割にしっとりとした滑らかさも含まれるなど、ロロ・ピアーナのファブリックらしい独特な魅力が詰め込まれています。

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行事向けの方にはスカートとのセットアップを、またキャリア向けの方にはトラウザーズとのセットアップなど、ボトムを変えたり、或いは2ボトムス誂えるのも一つの選択肢になります。

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スカートをカジュアルダウンに使ったり、単体での出番が多い事は言うまでも無く、マルチに使えるグレーと言う色合いゆえのフレキシビリティを生みます。

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トラウザーズはジャケットやトップスの組み換え次第で使えるシーンがスカート以上に幅広くなります。
男性がグレーのトラウザーズを複数枚持つのには、こうした理由も多分に含まれています。

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もっとフレキシブルにマルチに使えるセットアップをと言う方には、リネンのベスト(ジレ)を「敢えて色を変えて」誂えておくと良いでしょう。

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単体での出番も多いベストはセットアップとは異なる色で作る事によって、Tシャツ等とのカジュアルダウンにも使える等、異なるシーンでの出番が多いアイテムでもあります。

この写真で使用したサンプルの他にも、グレーのトーンの中に収まる様々な生地が沢山揃っています。

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実は秋冬に比べ、凹凸感や味わいのある素材は、春夏の方が圧倒的に多く出て来ます。

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色の濃淡や微細な色の変化に及ぶ物も同様で、一見しただけでは単色にしか見えない物や、先日ご紹介させて頂いたソラーロの様な反射色の様な物まで、春夏は魅力的な生地が沢山出て来る季節でもあるのです。

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誂える事で伝わる、身に着ける人の表情や性格、職種が、選ぶ生地や形に顕れること。

昔、アメリカでは成功を目指すエクゼクティブは月収と同額のスーツやジャケットを身に着けると言われていましたが、こうした投資は人を判断するうえで大切な

ファーストインプレッション

を重視するからです。

とっても清潔な人が、洗濯のされていないヨレヨレの衣服を身に着けていても、それは周りにとって清潔には見えません。

とどのつまりは身に着ける物が相手に与える影響は多分に大きいと言う事です。

それらを加味しつつ、地味過ぎず、派手過ぎず、そしてフレキシブルに使えるグレートーン(それも表情のあるグレー)は、まさに誂えるのには打って付けの一着かも知れません。

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今回のPERSONAL ORDERで、何を選ぼうか、何を作ろうか、迷われている方がいらしたら、是非グレーの生地も選択の一つに加えて見て下さい。

想像とは違った仕上がりや表情が備わるはずです。




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2月だと言うのに小春日和を感じさせるような陽の光に、街中はいつもとは違い子供たちの賑わいが目立つ様に感じます。
この暖かさも今週いっぱいだそうですが、来週は再びニットの出番がやって来そうですね。

さて、季節は端境期を迎え、暦の上でも様々な行事が増える季節です。
特に当店のお客様方にとっては、キャリアの方々にとっては異動や新たな仕事、お子様をお持ちの方にとっては卒業や入学など、忙しい季節が始まりますね。

昨日もご紹介させて頂いたシャツのプレパック販売の様に、季節の始まりには複数備えておきたいものが増える訳ですが、今日ご紹介するのは、イタリアの老舗ファブリックメーカー「ALBINI」社のスーピマコットンを使用したカットソーです。

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今回当店が企画しているこのカットソーは、元々ポロシャツ様に作られた型紙を流用し、身体の丸みに合わせた立体的な形が特徴ですが、男性も女性も使えるカジュアルな一着として(ヘンリーネックではなく)バンドカラーの衿(と言っても極微なものですが)を持ったプルオーバー型。

実際入荷するのは少し先ですが、今回はこのモデルを女性に向けたサイズから男性に向けたサイズまで様々なサイズを作り、また色違いとしてホワイト、ミッドナイトブルー、ブラックの3色をご用意する予定です。

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このカットソーのおススメは何と言っても生地に採用したイタリア、ALBINI社(アルビニ)の作り出す

まるでシルクの様な光沢と柔らかさ

を持つ高品質の素材。

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元々ALBINI(アルビニ)社は1876年に創業されたイタリアの三大生地メーカーの一つでもあり、イタリアの地名でもあるアルビニに住む人々は何かしらの形でアルビニの仕事に携わっていたとも言われるほど巨大な生地メーカーへと成長しました。

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傘下にはTHOMAS MASON(トーマス・メイソン)社も抱える等、常に新しい挑戦と歴史に裏付けられ、長きに培われた技術や造詣を惜しみなく投じている生地メーカーでもあります。

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このアルビニのスーピマコットンを使い非常に細かな目地によって作られた「滑らか」で「艶やか」なコットンは、このカットソーの表情を単なるカットソーと片付けるには惜しい素晴らしい魅力を放ちます。

写真では光沢が解り辛いのが残念ですが、今回のプルオーバーには男性、女性共に目から鱗の一着と成り得る魅力を持ち合わせています。

また着用時に感じて頂けるのが、この(極微ですが)衿を持つ事によって、ジャケットやカーディガン、ミリタリーなどカジュアルな羽織物でも、この小さな衿の存在によって見栄えが大きく変わってくれる事が皆様の期待を良い意味で裏切るものになってくれるでしょう。

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また今回のカットソーの他、夏頃には新たなディテールを取り入れたIL MAREらしい一着も検討しております。

毎日身に着けるシャツ、そしてカットソー、共に必要な時に買い足す事が出来る事の魅力を、改めて感じて頂けたら嬉しいですね。

この他、今年の当店は新しい企画が目白押しの一年となりますので是非楽しみにお待ちくださいね。


※今回のカットソーの生地を体感したい方は、明日16時まで店頭で触れて頂く事が出来ます。
ご興味のある方は是非お気軽にお問合せ下さい。




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当店は基本的に不定休となっております。
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2月20日、27日、3月5日、12日、18日、26日
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